42. 2020年6月25日 14:31:36 : ZrGl8LOjdA : LnhvUmdjV1MzLlE=[1]
>>20,29
>田中龍作は一体、何と戦っているのだ? ________
龍作は太郎と一緒になって
___「欺瞞のペテン政治」、「馴れ合いの与野党対決ごっこ政治」と闘っているんだと思う。
山本太郎 「この国の20年―30年の間というのは、どのような政治が行われてきたかというと、完全に皆さんの生活を踏みつけて企業側にいかに利益を横流しできるかということの連続でした」「例えば、大企業に対して大減税、金持ちに対して大減税。その上に皆さんの働き方を壊して来た。昨年の末に決まったのは何か? 大量の外国人を安い労働力としてこの国に招き入れるということ」 「これによって首が絞まるのはだれか? 皆さんなんです。今の政治は皆さんへの裏切りの連続でしかない。それを変えていける。まずは野党で手をつないで政権交代を目指したいと思います」http://tanakaryusaku.jp/2019/07/00020561
そもそも参院選時の立憲民主党は、本格的な共闘を徹底拒否して参院での与党過半数割れのチャンスを逃し、切磋琢磨の孤高路線を貫いた。そんな立憲枝豆党なのに、なんで参院選後に統一会派や野党統一を言い出したのか?
それは、山本太郎の「消費税廃止・当面5%へ」という訴えが「れいわの躍進」(得票率4.55%、寄付金4億円、比例票228万票)となり、財界・連合および子分となっている立憲民主党にとっての脅威だったんだろうさ。つまるところ、庶民・経済的弱者のための政治を目指すか、それとも似非野党のままで庶民を欺き続けるかという路線の違いだろうね。
それに、党の代表や役員選出の方法も規約に無い立憲枝豆党なんだから、そもそも民主的ではないし、街頭に立って庶民・有権者に説明する気もない。そして増税とTPPを口にした菅直人を名誉顧問に担ぎ上げ、裏切り野田豚とも密に連携を図るっていう感じだから、もう自民党の応援団としての立ち位置がミエミエだよね。で、解党が目前に迫った今になって「役員選出規定」を作ろうっていう話が湧いているようだけど無駄だ。一部を除き、希望者全員が自民党への移籍を願い出たほうが早いんじゃないの。
立憲枝豆党は党内で議論し、既定路線の枝豆独裁に賛成か否か、似非野党としての立ち位置に賛成か否か、国民のための政治を目指すか否か、消費税を廃止する方向で頑張るか否か、本気で政権交代を目指すか否か、などを明確にして分裂すべきだろうさ。そして本当に庶民・国民のための政治を目指すグループだけが御用組合・連合と距離を置き、庶民の声を聞き、寄り添い、れいわ・共産・国民民主と共闘したらいいんじゃないのかね? もう、インチキ野党はいらないんだよ。
そもそも2019年のインチキ参院選で議席を増やしてもらった立憲民主党なんだから、本当に国民・庶民の味方なわけがないだろう。だから安倍政権とズブズブの執行部に愛想をつかしたまともな議員が離党するんだよね。もはや「騙しの賞味期限」が切れたってこと。
>http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/549.html#c26
腐敗自民と仲間たち = 自民123➡113、公明25➡28、維新13➡16、立憲24➡32
仲間外れ(反利権) = 共産14➡13、国民23➡21、れいわ1➡2(注)改竄のターゲット!
*注:http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/571.html#c21