99. アラジン2[5214] g0GDiYNXg5My 2023年1月21日 12:11:16 : YgkqonE7W8 : LmtoajFzNURWdWc=[1]
>>97
>それは、アメリカは腐っても安保理決議に無関係の軍事行動を起こしていないということだ。
それは単に、国連がアメリカに支配されてるってだけの事です。
アメリカの悪事の数々を列挙されたいですか?
https://twitter.com/slightsight/status/1576779590650896385?cxt=HHwWgoCp3d-r7OErAAAA
Bオルブライトの言葉を覚えていますか? イラクの子供が50万亡くなり、広島の犠牲より多いことに対し、長官は「制裁は犠牲を引いても価値がある」と答えている。
— すらいと.Slight. (@slightsight) October 3, 2022
良心はそこにない。Ukraineや民主主義を守るためでもない。ロシアの体制転換のためであり、NATOと米軍産を強化するためのものだ。→ pic.twitter.com/LXYEx1ERXF
■イラクは50万人の子供が死ぬ代償を払う価値がある
マデレーンオルブライト (2012/01/24)
https://www.youtube.com/watch?v=IaFkZdi8sIc&list=UUFdlR1eZu3adxifzJ-yS6_Q&index=3
動画説明:
(日本語字幕版)CBS1996年5月12日放送。
マデレーン・コルベル・オルブライト(Madeleine Korbel Albright,
出生時の名前:Marie Jana Korbelová, 1937年5月15日 - )は、
第64代アメリカ合衆国国務長官(1997年 − 2001年)。
初の女性国務長官である。
チェコスロバキアのプラハ生まれ。出自的にはユダヤ系であるが、
ローマ・カトリック教徒として育てられた。
1996年、60 Minutesに出演して、レスリー・ストールから対イラク経済制裁について"
これまでに50万人の子どもが死んだと聞いている、ヒロシマより多いと言われる。
犠牲を払う価値がある行為なのか?"と問われた際
「大変難しい選択だと私は思いますが、でも、その代償、思うに、
それだけの値打ちはあるのです」
("I think that is a very hard choice, but the price, we think, the price is worth it. ")と答えた。
なお、オルブライトのこの発言を腹に据え兼ねた国連の経済制裁担当要員3名
(デニス・ハリデイ、ハンス・フォン・スポネック、ジュッタ・バーガート)が辞任。
このうちハリデイは「私はこれまで"ジェノサイド"という言葉を使ってきた、
何故なら、これはイラクの人々を殺戮することを意識的に目指した政策だからだ。
私にはこれ以外の見方が出来ないのだ」とコメントしている。
参考:ウィキペディア
*************
オルブライト死亡時(2022年3月23日)の日本メディアの追悼記事には、
彼女への称賛の声が溢れていた。
イラクには、戦争原因の「大量破壊兵器」も無く、
イラク軍が赤ん坊を殺したという「ナイラ証言」もデッチアゲだったのに。
デマ捏造の中国のウイグル・ジェノサイド、チベット問題には
人権問題だと喚く大手メディアが
アメリカの歴然たるジェノサイドには完全スルーする滑稽さ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/193.html#c99