4. 2019年6月30日 21:10:40 : KKPreEZJ8A : LmdSNE4zcXd5dmc=[1]
ゲンダイ>「埼玉(改選数4)立憲 枝野代表の「右腕」に勢い、共産が悲願の議席 獲得を狙う」。新潟(改選数1)隠れる塚田 相手候補をメディアに出させ ない作戦」
共産党候補の伊藤 岳さんは、川越の名刹神社の出身で、宗教的雰囲気の中で育ったことの影響か、共産党のイメージはどんなか知らないが、実に穏和・穏健・丁寧な人柄である。私的生活面でも公的でも乱れに乱れちょる永田町に、真実の名刹出の雰囲気持った伊藤 岳さんみてえな議員が、一人くれえ居てもおかしくないのでは。
新潟野党統一候補の打越さくらさんは、3年前の燃えに燃えた”オール新潟”フエーヴァーを再現しつつあるが、打越さんに関する情報を1つ。打越は結婚前の旧姓で、結婚後も旧姓を名乗っている、ご主人の姓とは違うわけである。夫婦別姓が、とりたてて何か価値あるとは思わないが、自分の信条や理念を社会生活でも貫いているわけだ。永田町には、二けたに達する女性議員がいるが、生産性とか過激な発言も少なくないが、打越さんのように言う事と生活面を一致させてる政治家は意外と少ないのでは。
打越さくら氏に関して、5/13阿修羅サイト<志位委員長全1人区の一本化に意欲>で、下記コメを載せたので、関連するので再掲する。
<立憲が参院選挙区で打越氏擁立の噂はここ数ケ月あったが、昨11日に野党統一無所属候補として擁立することが正式発表された。打越氏は、女性や弱い者働くものの立場にたって、これまで主に東京を中心に活動してきたが、経歴からは野党統一候補として全く申し分なく、遜色ない人物である。上記毎日既報に追加する形でプロフール紹介だが、東京大学法学部卒後弁護士開業したが、女性や家庭問題等民事専門で(御主人は刑事専門)、現在の社会情勢が必要としているのにピッタリな候補者である。父親も同じ東京大学法学部卒で、大手企業の重役として高度経済成長の只中で活躍してきたが、経歴には違わずの通常政権寄りの人物、でなく一貫して革新よりであった。打越氏が人権派弁護士として成長した背景は、そうした家庭的雰囲気も影響したかも。ただ、落下傘として新潟へ飛び降りるわけだが、新潟との接点がこれまでどれだけあったかが、気になる。北海道出身といっても、父親の勤務地であった北海道で生まれただけであり、実質の育ちは埼玉である。高校は東京・桜蔭で、大学から勤務地も東京(さかきばら法律事務所)である。北海道よりも、しいて言えば上州の方が繋がる。父親は上州出身で、日商会頭の三村氏の高校・大学の大先輩である。山1つ越せば越後だから、全く接点ないわけとしいて思えるか、こじつけだが。このへんはおいおい野党各党からコメントあるだろう
打越氏擁立は、当初立憲主導で動いてきたが、志位共産党が言に違わず早速同調して、野党統一無所属候補としての擁立を決めた。これだよ!これでなくちゃあ!こらあテエヘンナことになるぞ、山本新撰組がダイナマイトをアチコチに仕掛けたが、野党各党が点火することになりそうだ >