66. 2019年9月08日 17:59:58 : nu8C1AVG3A : LkxnNGlqNllUeGc=[1]
ソビエトが北方領土の云々については,併合どころか,駐留でさえ国連憲章に違反している。
http://hrlibrary.umn.edu/japanese/Jchapter12.html
北方領土とは,憲章77条1のbに当たる。
敵国(敗戦国)には,敵国(敗戦国)の領土と認められた領域,または憲章77条1のbに当たる領域,または占領国に返還された領域しか存在しない。
連合国は,戦争の結果としての版図の拡大を,共同宣言で「しない」と誓約している。
スターリンの行為は,完全に国連憲章違反である上,信託統治でさえ,敵国(敗戦国)と協定しない限り行ってはならない。
それが国連憲章で定めた連合国のルールである。