146. 2023年1月16日 17:23:45 : KoyG3vFx6E : LkVBejYwZzFTeTY=[1]
>>145
>バイデンが…モンロー主義化する可能性
そりゃぁ、台湾情勢と呼ぶ、新しい課題が消滅しないかぎり、ありえないだろう。あるいは、爺さんの想像のなかには台湾に親中政権が誕生して、アメリカがこの海域から撤退するなんて夢想しているのかもしれないが、インド、オーストラリア、昔の南洋諸島までを共産支那に明け渡すような、巨大なドミノ倒しは、ちょっと想像できないなぁ…アメリカがね、そんな国なら大東亜戦争は日本の勝利で終わっているよ。あるいはヴェトナム敗戦でハワイにまで引き下がっている。
たとえ、台湾の政権交代が実現しても、現実的には、台湾海峡の波浪警報が、むしろ解除されない状況になっても、アメリカの圧力に北京も台北も抗しきれないと思うよ。
ウクライナ情勢は、ウクライナ側の意思や状況にかかわらず、むしろプーチン政権の余命の尽き方が状況を決めるだろう。プーチンちゃんがおとなしく自殺でもしてくれるのが、もっとも穏便な結論なんだろう。そうはならなくて、悪あがきしたとしても、ウクライナの延命とロシアの没落は決定的だよ。
問題の焦点は支那の共産党政権だよ。ロシアもアメリカも支那も消耗しているんだが、だれが勝ち残るかではなくって、負け残るのかの話…ロシアが消滅した後、アメリカと支那の、どちらが先に消えてなくなるのかの想像じゃぁないのかなぁ?