自滅の対ロシア制裁
対ロシア制裁を装い西側を不況に

ワクチンによる人類史上最大のジェノサイドから、戦争と制裁に移行している。
ウクライナ侵攻が始まったとき、マクドナルド全店舗がロシアから撤退。847の店舗を世界一の小麦生産国と大規模な牛肉の生産国に、無料で提供した。
ロシア政府は、マクドナルドを
Uncle Vanya に変更して、以前と同じようにハンバーガーを提供している。
ロシアへの制裁は、ロシアが利益を得て、西側が自滅している。

VISA とマスターカードが、ロシアから撤退した。その代わりに、プーチンは、NSPK として知られるロシアの全国決済カードシステムを実装した。
これらのカードは、米国の支払いシステムを使用していない。
それまで VISA とマスターカードが受け取っていた手数料は、すべてロシア中央銀行の 82億ルーブルの純利益となった。ロシア中央銀行はVISA とマスターカードの制裁から高い利益を得た
ロシアの株式市場もほぼ侵攻前の価格に戻った。
食糧輸出もルーブル決済限定にした。
ロシアは「得しただけ」

戦争と制裁のためにエネルギー危機、食料価格の上昇、生活水準が低下した。
米と西側諸国を破壊するための制裁。
ロシアの「非友好国」は、米国、英国、カナダ、オーストラリア、日本、台湾、韓国、スイス、EUの27か国と40数カ国です。
　他の150数カ国は、ロシアの友好国ということになります。
しかし、フランスの企業の多くは撤退していない
 ロシアは「非友好国への食糧す輸出を停止する」
日本は、海産物を輸入
飢餓と大量死へ。

石油価格の高騰、エネルギー危機、食糧危機が迫っている。
欧、米、日の異常な人口減少は病死に凍死や餓死で加速する。

ロシアは食糧の大輸出国である
西ヨーロッパの多くの国は、食料供給の 48％以上を輸入している英国を含め、輸入食品に依存している。
食糧価格の上昇はロシア経済を助ける
ロシアの小麦の大部分は、中国、カザフスタン、エジプト、ナイジェリア、パキスタンに販売されている。
米国は インフレに、フランスは食品配給制、世界中の国々が燃料の配給を開始する。

対ロシア制裁は西側にとって逆効果である。
経済制裁の本当の標的は私たち自身である。
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