128. 2023年1月28日 11:31:36 : BvepyW1yvQ : LkdMY21wLlRRMFk=[1]
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自由主義国側の…という表現の適、不適はともかくとして、戦車供与が、どうにか間に合って、ウクライナ紛争の収拾のめどは立ちつつある。 ★阿修羅♪ボード以外の日本の国民世論としては、まずは一安心と喜びたい。
左翼メディアの話題には、まだ上がっていないが、心ある日本人の関心はウクライナ後の共産支那の動向である。誰かが言っていたが、利口な北京の指導者は、むやみやたらと台湾に上陸作戦を敢行するような愚策はとらない。熟柿が落ちるのを待つだろうという観測だな。それでなくとも台湾の置かれた環境は、地政学的にも、経済的にも、外交的にも、決して有利とか、安心とは言えない。
でね、もうひとつ念押ししておきたいのは、わたしはその台湾の置かれた状況に同情して義侠心を発揮しようなんて言おうとは思わない。皆さんにお聞きしたいのは、議論の第一歩として、もしも、香港のように台湾が大陸に収容されてしまったとき、日本の安全保障と外交、経済はどんな影響を受けるだろうか? の、皆さんの想像から聞かせていただきたいと思う。