16. 2020年11月07日 11:08:29 : G1FFRGDKgw : Lk9NVFJwODRMMC4=[1]
試験管や論文に向き合っていた学術者にイノシシを撃って来させるようなことをさせてはならない。
国民と政治家が彼ら学術者や学生を身を挺して守るべきだよ。
1925年の治安維持法が軍事訓練として大学内に踏み込んで来て
京都学連事件が起き、滝川事件、美濃部天皇機関説事件へと急流のように進んで行く。
最初は闘いの前線で学生や学者がつよく闘った、よく闘った、
しかし、次々に疲弊し敗れて行く、
軍部という凶暴なゴロツキ集団と闘い続けろという方が無理だよ。
国民と政治家が軍部という凶暴なゴロツキ集団と闘うべきなのだ、
●今回の学術会議任命拒否事件でも国民・政治家・マスコミが自衛隊・軍事企業という腐り切った凶暴なゴロツキ共との闘いに、学術者を守って立ち上がらなければいけない。http://esashib.com/mitubishi01.htm
美濃部達吉が天皇機関説事件で最後には孤立無援でたたかわなくてはいけなくなったとき、国民はやがて足臭爺と軍事財閥のために我が子まで特攻に差し出し、仲間の人肉まで喰うような地獄の最後を迎えるようになってしまった。
https://www.jcp-aichi.jp/minpou/110901-172356
日本の国土と日本の学術界を破壊し尽くしたあの大戦に反対を貫いて自由のためにたたかい抜いたのは共産党と左翼人だけだった、
だから戦後、全ての学術者が共産党や左翼に親和性を持つのは当然である。
http://esashib.com/gakujyutu00.htm
研究学問に生涯をかけている学術者は自分たちと学問の自由を最後まで組織をあげても守ってくれるのは腰の座った左翼だと、
左翼しかいないと知り尽くしている。
学術を追求する社会で彼らだけが信頼出来るのだ、
今もそうだ。
http://shibuyaleft.livedoor.blog/archives/7609705.html