37. 2020年1月26日 13:49:55 : sc26PJxwQI : Lk5RL0taTklrWVk=[1]
欧米では,日産のようになった企業は,倒産ではなく合併して姿を消してゆく。
そ経緯で,あくまで守ってるのは労働者である。
経営者は,整理によって仕事を失い,資本は合併によって資産を分散化する。
そうやって,企業経営者が犠牲になって労働者を守るのだ。
日本は,資本と経営が分離しておらず,経営で資本でもある企業そのものが,労働者を犠牲にして生き延びる。
企業が生き残ることを政府が下支えしている。
もちろん憲法違反である。
日産は,カルロスゴーンを社長に迎える時,本当は国際金融から資金注入され,日産経営陣および日本の日産株持ち合い資本は,労働者を守るために損失を被るべきであった。
それが,ゴーンに労働者を斬らせることで,日産は生き延びた。
そして今度は,ゴーンを斬るために政府と結託した。
ゴーンの姿は,明日の日本国民の姿である。
税金を払い終わり,年金を享受するようになった日本国民は,日本官僚にとって,死んで欲しい負債資産でしかない。