9. 中川隆[-11078] koaQ7Jey 2024年3月29日 05:21:25 : Z2HPhWSrPY : L2REUTUvTkxjVzI=[1]
https://sechibu.com/archives/1699
糖尿病は、大変怖い病気です。
糖尿病になってしまったら、
完全に治してしまうことは難しいですので、
症状と原因を知って、しっかりと予防することが重要です。
もし、糖尿病になってしまった場合は、
これ以上悪化させないようにすることが大切です。
今回は、ドクダミの数ある効能の中で、
糖尿病予防効果について紹介します。
ドクダミとは
ドクダミの生命力と繁殖力は、他の薬草よりはるかに強く、
いくらむしり取っても、根茎が 残っていると、
翌年は、地面いっぱいになるくらい繁殖します。
野原、空地、路地など どこでも見ることができます。
6月頃、白い花が咲き葉は、さつまいもの葉に似ています。
ドクダミの名称は「毒矯み」(毒を抑える)から来ています。
日本で一番なじみのある薬草と言えばドクダミです。
ドクダミの葉を乾燥したものを、十薬と呼び、
日本薬局方にも集録されています。
ドクダミの糖尿病の予防効果について
ドクダミは、正常な血糖値を保持する効果があります
糖尿病は、膵臓の障害で
血液中のブドウ糖量が増加し、尿にも糖が出る病気です。
ドクダミの持つ正常化作用により、
正常な血糖値を保持します。
これは、ドクダミに含まれるクエルシトリン、イソクエルシトリなどの
有効成分の働きによるもので、
自然に血糖を降下させることが明らかになっています。
糖尿病が恐ろしいのは合併症で、
特に、血管のコレステロールがふえる障害からくる動脈硬化症、
高血圧症、手足の痛みやしびれなどですが、
これらの予防にもドクダミが有効な事はご存知の通りです。
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒高血圧の予防にドクダミが有効です ドクダミの驚くべき効能を紹介します
https://sechibu.com/archives/1690
⇒動脈硬化の予防にドクダミが有効です ドクダミの驚くべき効能を紹介します
https://sechibu.com/archives/1695
ドクダミは新陳代謝を活発にします
ドクダミには、クエルシトリンが含まれています。
クエルシトリンには利尿作用があり、
新陳代謝を高め、解毒作用を強めます。
ドクダミ汁を糖尿病の人に勧めるのは、
ドクダミが、体全体の新陳代謝を活発にし、
障害是正しながら、
正常へと促進する薬理作用があるからなのです。
実際に、半年間で効果が出ています
私の知人ですが、
糖尿病の恐れがあると言われる方に、
ドクダミ茶を進めてみました。
毎日飲み続けて、半年ほど経ち、
医者から「血糖値が正常の値まで戻っているよ」と言われれた。
と感謝されました。
ぜひ試してみて下さい。
ドクダミ茶の作り方
火はとろ火でゆっくりと煎るのがコツです。
火が強すぎると、焦げてしまいますので注意してください。
それを、1日量5〜15グラムを600ccの水で煎れば出来上がりです。
ドクダミの保存方法について
乾燥させたドクダミ茶は湿気を嫌います。
湿気が多くなりすぎると、
カビが生えてしまい、せっかくのどくだみ茶葉が台無しになってしまうので、
完全に湿気を取り除くことが長持ちさせるポイントです。
どくだみ茶はガラスキャニスターやビン、
タッパーなどで保存しますが、
中に乾燥剤を一緒に入れておきましょう。
さらに、時々ケースから出して陰干しするか、
フライパンで煎ると長持ちします。
さらに持ちを良くしたい時は、
ドクダミ茶葉を思い切って粉末にしてしまうのもいいですね。
乾燥さえ気をつけていれば、
どくだみ茶は長く保存ができますので、
次のシーズンまで持たせることも可能です。
まとめ
ドクダミは、糖尿病にも効果的です。
ドクダミは、どこでも自生していますので、
是非、この素晴らしさを体感してみて下さい。
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒ドクダミの効能について 代表的な7つの効能を紹介します
https://sechibu.com/archives/1685
https://sechibu.com/archives/1699
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/419.html#c9