2. 2023年3月18日 10:42:06 : iXUmtYSIRY : L2lGOU1rOFJBRFE=[1]
> ロシアではなくアメリカこそが「戦争の原因」である…本気でそう考える人々の「世界観」
マスコミのプロパガンダが効かない人々が増えたのは、喜ばしい限りだ。
パンデミック&ワクチンの件といい、マスコミの信用は他に堕ちている。
火種を撒き、火を点け、煽り、大火事にする。おまけに火事場泥棒までする。そして、儲かった儲かったと喜んでいるジャイアンの国、それが米国だ。
米国は、火種を撒いて歩き、何度も火を点け、様々な手段を用いて散々煽り挑発する。時には、火点け組織を潜入させたり、スパイを育てたりするが、決して自分から"先に"手を出さない。
それが昔からの米国の手口だ。
2000年以降を見ても、アフガン戦争、イラク戦争、カラー革命、シリア戦争、そして今回の宇露戦争、全て米国や西側が火種を撒き、火を点けて、西側マスコミが煽って来た。
宇露戦争の直接の切っ掛けになったのは、2014年のマイダン革命だ。
マイダン革命では、米国国務省のビクトリア・ヌーランド女史が陣頭指揮を取ったとされ、デモ隊にお菓子を配っている映像が残っている。更に、革命後のウクライナ政府人事を、彼女と当時の駐ウクライナ米国大使が話している音声がリークされた。
マイダン革命後、米国+NATO諸国は、ネオナチ組織に武器を与え、軍事訓練まで行なっている。
マイダン革命後、アゾフ他のネオナチ組織及びウクライナ軍は、東ウクライナのロシア系住民を度々攻撃、虐殺を行なってきた。
露プーチン大統領は、国連の場で何度も、露系住民への虐殺や攻撃を何度も止めさせるようにと訴えていたが、西側メディアは、一切報道しなかった。
ウクライナを噛ませ犬にして、ロシアに先に手を出させる宇露戦争計画は…(ロシアを打ち負かし、12〜13の小国に分割、ロシアの資源を奪う計画)、2019年にランド研究所がレポートを出していた。
加えて、リークされたランド研究所の別のレポートによると、宇露戦争による対露制裁(ロシアの資源輸入禁止など)を強いることで、ドイツ(欧州)とロシアを永遠に離反させ、『ドイツ(欧州)経済を弱体化し、米国を強化する』ことも目論んでいた。
冷戦終結後、パパブッシュ元大統領とゴルバチョフ元大統領の間の約束を破り、早くもクリントン元大統領時代には、NATOの東方拡大を開始する。
ブッシュjr元大統領は、近い将来のウクライナのNATO加盟を仄めかしていた。
…旧ソ連崩壊当時、世界有数の核大国だったウクライナの核兵器を全廃させたのは、米英だ。ウクライナは、2013年に核兵器全廃が完了している。…