71. 2019年9月24日 22:42:51 : MQVZzwPCO2 : L2hlcVJCYXExVVE=[1]
>>23
日高見連邦共和国さん、日本は沈むゆくタイタニックなんです、sexyと発言したシンジローはわかってないと思う。
まずは動画をじっくり見てほしい 激変する世界ビジネス”脱炭素革命”の衝撃
https://www.youtube.com/watch?v=01g3ahwQ-ds
COP3(京都会議)で加盟を拒否した中国は脱炭素のトップランナ−を目指すと宣言し米国はパリ協定(COP21)から脱退したが(国内では有数のシェールガス産油国のためアメリカは脱退すると宣言した)州レベルでは脱炭素が加速している。
温室効果ガス問題は各国の利権争いの場で、科学的な論争の結論が政治的に決まっている、その利権争いに原発推進派は二酸化炭素を出さないクリーンエネルギーだとイカサマを言っていたが福島で流れが変わった。
COP23で何処かの首相が最新の石炭火力を推進し投資すると発表した会場ではブーイングの嵐だった、これはエネルギー RE100と現在の加盟企業
https://sustainablejapan.jp/2019/02/16/re100-2/25334
加盟金融企業一覧 ゴールドマン・サックス(米国)/モルガン・スタンレー(米国)/バンク・オブ・アメリカ(米国)/シティグループ(米国)/JPモルガン・チェース(米国)これらの金融企業は再生エネルギ−に投資すると宣言している。
名だたる世界的企業が加盟している、そしてこの流れは日本のグロ−バル企業では対岸の火事ではすまされない、これらの企業では脱炭素100%が取引の条件でここで定義される「再生可能エネルギー」は、水力、太陽光、風力、地熱、バイオマスを指し、原子力発電は論外で火力も排除の対照になる。
現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/feature/00003/082300005/?ST=msb
2019年5月には10倍の約1GWまで拡大している。
エネルギー情報局が発表した『米国蓄電池市場の動向』の概要
https://nedodcweb.org/wp-content/uploads/2018/06/EIA-Battery-Storage-Trends.pdf
大規模風力発電の設備容量は2017年から2050年までに50 GW、大規模太陽光発電の設備容量は150GW増設2.大型蓄電池の設備容量は2050年には40 GWまで拡大と予想される。
世界最大「太陽光+蓄電池」プロジェクト、契約単価「2セント/kWh」切る
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/feature/00003/071000002/?ST=msb&P=2
合計出力200MWの太陽光発電と出力100MW(容量400MWh)の蓄電池が2023年4月から稼働を開始する予定で契約単価は太陽光発電 1.997セント/kWh エネルギー貯蔵の契約単価1.3セント/kWhで25年間の契約期間。
昼は100MW買電し、残り100MWで充電し夜は100MWx4時間の蓄電池からの供給でピークアウトをずらし火力を廃止する、これが今後の世界の主流になり日本の火力の最先端技術の需要は減少していくと予想する。