9. バカウヨ2号[161] g2@DSoNFg4iCUY2G 2024年5月16日 11:05:35 : 5wCXWb6qOU : L2F1a3RaLkRPOTY=[1]
原文英文ということもあるけど、汚染の程度・データが出てこず漠然としている。
>>8(朝日新聞)2018/9/28
これは汚染の程度がキチンと挙がっているけど、何しろデーターが古い。
もちろん、日本の科学技術をふり返るのには有用だけど、今現在起こっていること、
東電がやろうとしていることを知るには古すぎる。
なぜ、今のALPSの能力、東電の分析値をそのまま評価しないのか疑問に思う。
東電は、さる 2024/2/24 の第4回目のALPS処理水の放出を行っている。
その際のAPLS処理後の分析データ
──ALPS処理水 測定・確認用タンク水の排水前分析結果──
その中から、(>>8 氏)にならって、Sr-90 だけを抜き出せば(単位 bq/L):
東電測定値 3.1E-01 ± 2.4E-02 (検出限界 3.9E-02)
(株)化研 3.1E-01 ± 5.2E-02 (検出限界 6.3E-02)
(東電:2024/02/26)
これに対して、グロッシが1_も文句を言えないのは当然のこと。タンク水中の他の核種についての詳細は、
https://www.tepco.co.jp/decommission/data/analysis/pdf_csv/2024/1q/measurement_confirmation_240226-j.pdf
※(掲示板での不毛な論争を避けるために)以下を追加しておきたい。
東電は、2024 年度 5 万 4600トン(トリチウム量は約14兆ベクレル)を放出する計画を立てている。
これは、明白な海洋生態系に対する不遜な実験である。
が、海洋生物が文句を言うこともなければ "苦しいよう!" と訴えることもない。>> グロッシさん
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/361.html#c9