http://www.asyura2.com/acat/l/l2/l2d/L2d6Rld6cEVWN3M=/100000.html
3. 2019年10月07日 09:53:17 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[1]
現在10月7日9時45分です。 Hi net 自動処理震源マップ最新24時間日本全国広域のN=の値はほぼ正常値に戻っています。 N =の値が小さくなったり、または平常値に戻ったりすることが繰り返されているため、固着域の大きさが相当に大きく、その 固着域 に対する圧力が高まったりまたは解放されて小さくなったりしているものと思われます。そのため大きな地震がまだ切迫をしてるとは言えないのかもしれません。
なお日本全国で見ると、昨日と今日において、かなり大きな地震が連続をしています。
昨日は3件震度1以上を計測する地震がありましたが全て m 4以上でした。本日は3件9時45分ぐらいで震度1以上を計測する地震が起こっていますがそのうちの 一件がやはり m 4以上です。つまり昨日から10月7日9時45分現在までに6件の地震が起こって
いて、そのうちの4件が m 4以上という状況になっています。だからといって大きな地震が切迫をしてるかどうかはわかりませんが、一応状況がかなり変化をしてきてるということは明らかだと思います。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/732.html#c3
4. 2019年10月07日 09:59:07 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[2]
関東地方の地震についてですが、 昨日18時28分頃に千葉県東方沖マグニチュード4.2が起こっています。
この付近は犬吠埼の先端の地域ではなくもっと南の地域です。
7月25日に、昨日の千葉県東方沖と同じ震源域で m 5.3が起こり、7月29日に犬吠埼の先端付近で m 4.6が起こっています。
同じようなことが繰り返される可能性が高いと思います。仮に犬吠埼先端付近で起こる地震が m 5以上であると かなり危険な状況であることになると思います。
たぶんそうなる可能性はあまりないとは思いますが。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/732.html#c4
15. 2019年10月07日 10:08:35 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[3]
>ワシントン州、オレゴン州の沖合の海底でメタンガスの大量放出が起きているらしい(関連情報)。(略)もし、世界各地の海域でメタンハイドレートの融解が始まったら、最悪の場合、人類滅亡をもたらす大災厄となりうる。
この原因は大気温の上昇ですか?
大気の温度が上がったからといって海底のメタンハイドレートが気化するとは思いませんがどうなのでしょうか?
現在の気候温暖化の議論でかけている点の一つが、なぜプレートの動きが大きくなってるのかについて全く説明がないことです。
海のプレートの沈み込み速度が格段に 速くなってることは明らかです。つまり各地で大きな火山噴火が相次いでいるからです。また 地震数も増えているように思います。
こういったことについても説明ができなければ co2による大気温暖化という議論はあまり意味がありません。
もちろん co2やメタンガスによる大気温の上昇効果があることは分かります。
しかしだからといってそれについてだけ注意を注いでいても、これから起こる自然の変化に対して対応が出来る訳ではないと思います。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/733.html#c15
16. 2019年10月07日 10:15:10 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[4]
>このときは、現在のシベリアにあたる位置で地球史上最大規模の噴火活動が発生し、数百万平方キロの面積を溶岩が覆い尽くした。(この噴火活動の痕跡が、今もシベリア・トラップと呼ばれる洪水玄武岩の大地となって残っている。)この噴火で放出された膨大な温室効果ガスが急激な気温上昇を引き起こし、深海のメタンハイドレートが気化、更に気温が上がるという悪循環が発生した上、水温の上昇によって海水の大循環が止まり、海は酸欠状態に陥った。
上の引用自体が、地球自身と言うか、内部の原因によって 相当大規模な気候変動が起こることを示しているわけです。
つまり太陽からの日射量の変動や温暖化ガスだけの問題ではなく、地球の内部から大気圏へ熱が放出される、その効果が非常に大きいのではないでしょうか?
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/733.html#c16
7. 2019年10月07日 14:12:27 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[5]
>>01
よくデータをご覧になっているようですが次の部分は多分誤解だと思います。
>そしてその原因として最も大きいのは、1997年に始まった、消費税5%でしょう。
それよりも1996年に起こった派遣法の改正つまり一般労働現場へ派遣が可能になったことだと思います。
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/307.html#c7
21. 2019年10月07日 23:15:19 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[6]
>>19
全くの勘違いをされていると思います。
最も大きな勘違いは気温が上がったからといって、湿度が下がるのは確かですが、そこへ自動的に海面から水蒸気がどんどんと蒸発してくれるわけではないということです。
このことは例えばお金をどんどん使ってしまえば金がなくなるから、そこに金が自動的に入ってくるということではないことからも明らかです。
お金が入ってくるためには基本的に自分で働かなければなりません。
金が無いこととお金が入ってくることとは全く別のことなんです。
同じように気温が高いことと海面から水蒸気が蒸発して来ることは全く別のことであり、海面から水蒸気が蒸発してくれるためには海面の温度が高い必要があります。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/733.html#c21
27. 2019年10月08日 03:56:09 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[7]
>>26
>過去の氷河期はすべてCO2濃度が下がっていたのがわかっている
この点が一つの勘違いだと思います。 現在自分がまたは自分と同じような寒冷化を心配してる人たちが申し上げている寒冷化とは、世界の平均気温が2°程度低下をするという寒冷化です。 世界の平均気温が10°以上低下をする、つまり世界の平均海面が数十メートル低下をするというような寒冷化のことではありません。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/733.html#c27
5. 2019年10月08日 13:35:00 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[8]
本日10月8日です。
10月になってからすでに一週間が経過をしましたが、関東地方の地震はたった3件しか起こっていません。
月に直すとおよそ13件から14件程度です。これは明確に正常値から減少をしています。8月からこういった減少傾向が続いていますので、仮に10月 末までこの傾向が続くと、3か月連続して関東地方の地震数が少なくなっていることになります。
311大地震の前も前年の11月から東北地方の地震数の減少傾向がありました。
このまま関東地方で地震減少傾向が継続をすると、かなり近い将来大きな地震が起こることが予想されると思います。
関東地方の1ヶ月間の震度1以上地震の発生数は普通30件程度です.
この6月が35件、7月が30件、8月が10件、9月が19件でした。
28. 2019年10月08日 14:00:41 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[9]
>>22
>わかったような説明で地震発生を予測するならその予想が当たらなくてはなりません。この投稿者、過去に日時を限定して関東に地震がくるとかあちらこちらで大きな地震が発生するとかもう何百回も予想して一度も当たったことがない。
>少なくともその結果は認めなければいけない。いつかどこかで地震が発生すると言っていれば必ず当たるがそれは寝言にすぎない。
22さんは地震予測のことをどう考えているんですか?
例えば、色々な地点での 地面の隆起や降下 をもとに 予言をして それを仕事にしている方がいらっしゃいますつまりそれによって相当程度の利益を得ている方です この方は2016年の熊本地震の直前になってそれまで半年以上熊本地方で地震が起こると言っていたのをその警告を取り下げてしまっています。
あの時自分は日本全国の地震発生数の 変調、つまり急激な減少が起こっていることに気がついて、どこかで地震が起こるはずだというようなことを発言をさせて頂いていました。
あの時にもう少し地域別の地震数の推移について見ていれば、九州地方で急減が起こっていたことに気がつくことができ、九州地方での地震発生の警告ができたと反省をしています。
まずわかっていただきたいのは自分はきちんと予測の根拠を述べて予測をさせて頂いてることです。
このためある予測が当たらなければ、 なぜそれが当たらなかったのかについて考えることができ、より予測の精度が上がっていきます。
本来はこういった予測については、50年または100年程度の期間そういったデータの積み重ねがなくてはなりません。なぜならば M7、M8地震というのはそのぐらい頻度が少ないからです。よって現在の予測について、それがなかなか当たらないのは仕方ないことなんです。
そのことはまずわかっていただきたいと思います。
第2に、自分は決して報酬を取って予言をしてるわけではありません。
僕の発言について信頼が出来ないと思うのであれば信頼をしなければいいのです。
また自分はデータの整理等に相当の時間を使っています。
それなりにきちんとした準備をして発言をさせていただいているんです。
よって例えば自分の予測の仕方や方法について何らかの改善点または矛盾点があるという指摘であれば喜んでそれを受けますが、22さんが書かれたようなことであれば非常に自分としては残念に思うだけです。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/733.html#c28
1. 2019年10月08日 15:50:57 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[10]
そもそも戦後日本の歴史を考えると、日本全国に原発が作られていったことが非常におかしなことだと思います。
ほとんどの原発は沖合に島がある所に立地をしています。
沖合に島があるということは、それだけ、周辺の地殻の構造が周囲とは違うということです。結果的にそういった地域では大きな活断層があることが多い訳です。
さらに 1964年に新潟地震が発生をして、その結果液状化被害があるということが大きく報道がされました。 新潟地震の震源域で鉄筋コンクリート製の建物が大きく横転し、その基礎面が上に向けてあらわになった映像が大きく全国に流されました。
そしてその後、基礎杭を打つということが一般的になっていったわけです。 しかし、このことは非常におかしなことなのです。
なぜならば大昔から大地震発生をして、その度ごとに液状化は必ず起こっていたからです。 そのためかなり昔から木製の杭を地面に打つことで液状化被害を防ぐことが行われていたのです。 なぜ戦後に作られた鉄筋コンクリート製の建物において液状化被害対策がされていなかったのか、非常に疑問です。
さらに2007年中越沖地震において、当時世界最大の規模であった柏崎刈羽原発において非常に大規模な液状化被害が発生をしました。例えば原発構内の道路が1 M 50 CM 程度陥没をして、 原子炉建屋の横の敷地がやはり数十センチ陥没し、結果的に地下に埋められていた配管が破断、それが火災に繋がりました。
なぜ非常に重要な安全性が求められる原発敷地内で液状化対策がされていなかったのでしょうか?
なぜ非常に地震が多く発生する日本において全国に原発が作られていたのでしょうか?
全ては日本を非常に発展をさせ、その中で一気に破滅に陥れようとする計画があったからではないでしょうか。2階に上げて梯子を外す、そういったことはよく行われることです。
日本においては世界の核廃物廃棄物処分場として日本を使うということが 狙われていたと考えています。
現在首都圏が大きな震災にあって一気に破滅することがそのための手段として狙われていると思っています。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/735.html#c1
3. 2019年10月08日 20:49:47 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[11]
>>02
>もしアメリカの方で大地震か火山の噴火が起きたら?
特に日本の地震の起こり方に変化が発生することはないと思います。
反対にアメリカで M 8または M 9の地震が起こると日本でも同様に大きな地震がより起こりやすくなるはずです。
つまりアメリカで m 8または m 9の地震が北米大陸西岸のカナダとアメリカとの国境あたりで起こることが予測をされていますが、それが起こる原動力は地球内部のマントルの動きの活発化です。
そしてそういった m 8または m 9地震が起こるということは、それだけマントルの動きが大きくなったということですから、 同様に太平洋プレートの 周囲にある日本でも m 8、M 9地震が起こりやすくなってくるということです。
ただしアメリカによる アメリカ以外の国に対する圧力というものは減少していく可能性が高いと思います。
なんといってもアメリカは第2次世界大戦以降、世界の支配力をずっと維持をしてきました。 しかしながらその支配力がある意味危機に立たされているのが現在の状況です。
その危機の原因は、言われているように北米大陸西岸での M 9大地震と イエローストーンの相当大きな噴火、そしてミシシッピ川沿いの m 8 地震 、セントローレンス川付近での m 8地震などです。
それだけではなくヨーロッパでも今後かなり大きな地震が内陸部等でも起こっていく可能性が高いと思われます。
言わば 産業革命以降の西洋文明全体がある意味今危機に瀕しているとさえ言えると思います。
その意味でそれまでとは違った社会のカタチを提案をし、それが受け入れられていく可能性があるのは確かだと思います。
3. 2019年10月08日 21:17:04 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[12]
台風19号がこの週末に関東圏を直撃する可能性が高い様子です。
15号との比較で報道が行われていますが かなり被害を小さく見積もっているような気がします。
なぜならば台風15号の雲の広がりはかなり小さくまとまっていましたが、台風19号は超大型の台風で非常に雲の広がりが大きいからです。
つまり雨の降る期間が長く続きます。 よって河川の氾濫等があり得るのではないでしょうか。
6. 2019年10月09日 16:34:14 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[13]
本日10月9日午後16時過ぎですが Hi net 自動処理震源マップ最新24時間日本全国広域の N =の値 が、 午前中からほとんど250ぐらいで動きません。東日本の値もだいたい150くらいで変動がほとんどありません。
今朝早朝千葉県北西部で M 4の地震が発生をしていますこの地域では比較的珍しい逆断層型の地震です。
逆断層型の地震は 基本的に圧縮力が大きくて一方がもう一方の地層の上にせり上がる形で送ります。 震源深さがかなり深い所のためすり上がった所の地層はより上の地層によって基本的には圧力が加えられてるだけです。
つまり地震が起こったからといって地盤の歪みが解消されてるとは言えない状況です。 比較的関東地方で大きな地震が起こりやすい状況になっている筈です。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/732.html#c6
7. 2019年10月09日 16:51:45 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[14]
本日10月9日現在で関東地方の地震の起こり方について、 おかしなことが他にもあります。
それは10月に今まで 5件 震度1以上の地震が発生をしていますが、そのうちの4件が M 4以上です。
つまり10月6日千葉県東方沖マグニチュード4.2、10月8日父島近海マグニチュード4.8、そして今朝の千葉県北西部マグニチュード4.1 です。
陸域の地震でマグニチュード4以上が 発生するのはかなり久しぶりです。
その意味でも陸域で比較的 大きい 地震が起こりやすくなっている可能性
があります。
できるだけ危ないところに近寄らないようにすることが必要だと思います。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/732.html#c7
8. 2019年10月09日 17:24:57 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[15]
午後16時48分ごろ東京都23区内を震源地とするマグニチュード3.5最大震度3の地震が起こりました。
この震源深さは30km 程度であり今朝起こった千葉県北西部地震よりも20キロ程度浅いところで発生をしています。
そのため東京都23区の地震はある意味千葉県北西部地震の誘発地震、また余震と言っていいと思います。
M 4地震は 10月6日マグニチュード4.2、 8日にマグニチュード4.8、そして今朝10月9日のマグニチュード4.1として 発生していますが、マグニチュード4.8は父島近海であり、関東地方の陸域からははるか遠く離れたところです。 陸に近い千葉県東方沖で起こったものはマグニチュード4.2でしたから、 今朝のマグニチュード4.1はマグニチュード4台としては最小の地震でした。 比較的今後少なくとも数日中にマグニチュード6以上の地震が関東地方の例えば東京都など沿岸部以外のところで発生する可能性はあまり無いものと思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/732.html#c8
9. 2019年10月09日 17:50:47 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[16]
08 です。
いくつか誤解を招く表現がありましたので訂正をさせて頂きます。
当日中にマグニチュード6以上の地震の発生の可能性がかなり小さいのは内陸部でのことをです。
関東地方の沿岸部はマグニチュード6程度の地震は現在いつでも発生をする可能性があります。
また Hi net 自動処理震源マップの最新七日間の震源マップを見ると、日本全国の中で 比較的深い地震が最も多く発生をしてるのが関東地方です。 その次に発生が多いのが北海道の南部から東北の北部です。
つまり311大地震の震源の南側にある関東地方、そして北である東北北部から北海道南部で比較的深い地震がかなり多発をしています。
この意味でこの 二つの地域で、今後かなり大きな地震が起こっていくのは明らかです。
関東地方での地震は 震度1以上の地震が、数日間起こらないで、その後 頻発をする、そういった傾向があります。
今回も 10月2日から10月5日までの4日間で震度1以上の地震が関東地方ではありませんでした。
その後 M 4地震 が3件連続し、今朝の 千葉県北西部4.1で M 4地震の連続が途切れ、その後先程の東京都23区マグニチュード3.5最大震度3の地震に至っています。
33. 2019年10月09日 18:23:16 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[17]
>>30
>まとめ
プレートテクトニクスの不活発化(火山休み)→二酸化炭素の減少→地球の寒冷化
プレートテクトニクスの活発化(火山爆発)→二酸化炭素の増大→地球の温暖化
上の引用は33の 2番目のリンクからのものです。
然しながら 上の引用を現在の状況に当てはめるのは 無理なのです。 つまり プレートの動き の活発化の規模が全く違うからです。
大昔は現在に比べて地球内部に放射性物質が非常に多くありました。そのため地球内部で崩壊熱の発生する量がずっと多く、そのため地球内部の熱対流が活発に起こっていたわけです。
現在はそういった時代から比べると 地殻内部での熱の発生量は半分以下にまで減少してるのは明らかです。
そのため今後大規模な例えばカルテ等の過酷噴火などが発生して行く可能性は以前と比べると非常に小さいと言えます。
現在は、 プレートの動きの活発化といっても以前に比べればずっと小規模のものなのです。
そのことは例えば現在アルプスやロッキー山脈といった非常に高い山脈が形成されつつあるわけではないことからも明らかです。
現在のプレート活動の活発化がもたらすことは明確に 海面温度の上昇 、そしてそれによる大気中の水分量の増加とそれを原因とした大雨、洪水そして 900 hPa 程度の超大型台風の発
生です。
そして 何億年も前に比べると ずっと小規模な火山噴火ではありますが、それによって大気中に放出されるエアロゾル の量 は日射を充分に下げる
ので、今後 大気温 は下がっていくわけです。
このことは実際にそういう現象が起こっているということからも明確です 。 1991年の ピナツボ火山の噴火による 1993年 夏の気温低下がその実例です。
比較的大きな台風が 世界各地で現在は多発をしつつあります。
そして北極や南極に近い地域では相当に寒い日々が多くなっているのです。日本でも北海道についてはもうすでにそういった傾向になってしまっています。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/733.html#c33
34. 2019年10月09日 18:29:27 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[18]
>>32
>ところで、気象変革庁は、また巨大台風で人工災害をやろうとしています。人工災害なので要注意です。
明確に違います 311大地震も人工のものでは全くありません。
ある程度小さい 地震 や、ある程度小さな 低気圧 については人工的に発生させることが十分に現在の科学技術で可能になっています。
しかしながらマグニチュード6以上の地震とか、または台風であるとかを人工的に発生させることは現在 の技術 では全く無理です。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/733.html#c34
37. 2019年10月09日 20:28:58 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[19]
>>35
>10月2日 AFP】人的活動によって毎年大量に排出される地球温暖化原因物質の炭素量は、世界のすべての火山から放出される炭素量の最大100倍に達するとの研究結果が1日、発表された。
>DCOの研究は10年に及んだ。この中で研究チームは、進行する温暖化への寄与の度合いでは、人為的な二酸化炭素が火山の二酸化炭素を大きく上回っていることを明らかにした。温暖化ガスを噴出する火山は、気候変動に大きな影響を及ぼす要因として指摘されることが多い。
まず火山噴火 から出てくる二酸化炭素ガスの量 の見積もりというのは どうやってやられているのでしょうか 。
1991年夏帆火山が大爆発をしましたがあの時の二酸化炭素ガスの量の見積もりみたいなことは行われていたのでしょうか。
10年間というのは その10年間 の期間の中で実際に噴火を起こした火山の二酸化炭素噴出量を測ったという意味なのか、10年間かけて過去の大きな噴火の二酸化炭素ガス噴出量を見積もったのか、意味がはっきりしていません。
火山が噴火をしていなければ 基本的に出てくる 二酸化炭素の量は ごく微量です。 しかし 例えば 洪水火成岩 ができるような 非常に大規模な火山噴火が 起これば、いっきに大量の二酸化炭素ガスが発生をします。
ところで 過去の温暖化の期間 はどうやって発生をしたのでしょうか? 過去の温暖化の期間もやはり人間活動によって二酸化炭素ガスが大量に満たされ 火山の影響ではなかったのでしょうか?
中川さんの議論に欠けていることは、 現在の火山活動やプレート運動の程度、規模と、何億年も前のそういった火山活動やプレート 運動 の規模の区別をしていないことではないでしょうか?
>研究チームは今回、地球上の全生物種の約75%を絶滅させた6600万年前のチチュルブ(Chicxulub)隕石衝突では、425〜1400ギガトンのCO2が放出されたと推定した。 一方、人為的CO2排出量は、2018年だけで年間37ギガトンを超えたという。
上の比較も意味がはっきりしません。
隕石衝突による二酸化炭素の発生はほんの一瞬に起こるものです。
それと1年間かけて平均的に人間が排出する二酸化炭素の量を比べてもあまり意味がありません。
このことは例えば一週間ぶんの食料 と一度の食事で食べられる量を比べて 行くのと同じ事です。
ある人が50 kg のお米を食べる。
そしてある人は1 kg の米を食べると言って、50 kg が非常に多いとか、または1 kg が そうでもないとか、ということは その食べる期間がきちんとはっきりしていなければ意味がありません。
2. 2019年10月09日 21:16:48 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[20]
今後も非常に大きな火山活動が起こる可能性がある所は地下に放射性物質が局所的に多くある場所であろうと思われます。 ホットスポットとは多分そういうところの事を言っているのだと思います。
次のことについては自分の推測ですがホットスポットの多くはまだ大地の形成があまりされていなかった時期に 宇宙から飛んできた小さな星が 地殻 のかなり奥深くまで 沈み込んでいるの物のことではないでしょうか。
地球の60億年以上の 歴史から見て そういった宇宙から飛び込んできた小さな星の歴史がまだあまりなく、そのため内部に非常に多くの放射性物質を含んでいたと仮定ができます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/738.html#c2
1. 2019年10月10日 08:48:03 : e53DuhJpbY : L2d6Rld6cEVWN3M=[21]
ハリケーンの被害についての写真が多くネット上にあります。
ハリケーン イルマ等によってアメリカ合衆国内のビルが相当大きな被害を受けたことがわかります。
今まで何十年間も首都圏は大きな台風の直撃を受けてきませんでした。しかし今後は確実に首都圏を直撃をする非常に大きな台風が多くなっていくわけです。
すでにアメリカ等では非常に強力な台風が陸域を、または都市部を直撃をする例が多く起こっています。そういった教訓を学ぶべきではないでしょうか?
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/739.html#c1
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