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[国際32] 米中間選挙でウクライナ支援は?/橋祐介・nhk 仁王像
37. アラジン2[4419] g0GDiYNXg5My 2022年10月25日 05:48:47 : X1kZDK1sP6 : L1NrSThaU2ZaaE0=[1]
>>31
>ロシアの介入はノルマンディー上陸作戦とは違う

当然です。全く違います。
アメリカはナチスドイツを支援していた国ですから。
そして現在もウクライナを支援し、
ウクライナのナチス政権を裏で支配している、極悪非道な国家がアメリカです。

下記は2015年の記事ですが、アメリカがウクライナでやりたい放題している事が
よくわかります。全文コピペ。

■【外国人大臣】アメリカと国際金融資本に乗っ取られたウクライナ(2015/3/2)
https://www.mag2.com/p/news/8277
●アメリカが狙う総国家傀儡政権化
『高城未来研究所「Future Report」』第193号より一部抜粋

ウクライナ問題につきまして、俯瞰的にお話ししたいと思います。

現在、ウクライナでは3人の外国人を大臣に起用しています。
表向きは汚職防止のためであり、また、急遽略式手続きをして帰化した人たちを起用しましたので、正式には外国人とは言えないかもしれませんが、実際は外国人に違いありません。

今週は、この政権の中枢にキャスティングされた外国人を通して、ウクライナの現在を理解したいと思います。

まず、注目すべき外国人大臣は、金融大臣に就任したハーバード大学出身のナタリー・アン・ヤレスコです。

ヤレスコは、シカゴ生まれのシカゴ育ちの米国外交官であり、自らファンドも運営していた投資銀行家で、この度、急遽略式帰化してウクライナ人になった外国人(米国人)金融大臣です。

ちなみに、彼女の米国籍は残したままで、←★★★
しかし、米国もウクライナも二重国籍は法律で禁止しているはずで、
このことからすでに、両国政府の意向があるものだと推察できます。

また、このヤレスコが米国で運営していたファンドは、←★★★
実は米国議会の設立によるもので、←★★★
ウクライナを新自由主義経済によって富を吸い上げることを目的に ←★★★
設立されたファンドとして知られていました。←★★★

そのファンドのCEOが、ウクライナと米国で事実上違法な二重国籍を取得し金融大臣に就任したのですから、驚きを超えて露骨だと思います。

他のふたりの外国人大臣は、グルジア出身のアレキサンドル・クビタシビリが保険大臣に、そして、リトアニア出身の投資銀行家だったアイバラス・アブロマビチュスが経済大臣に就任しました。

グルジアは、イスラエルから派遣されていた人たちが内閣を構成しており、←★★★
当時ヘブライ語が内密の会話に使われていたほどで、←★★★
「中央アジアのイスラエル」と揶揄されている国家です。←★★★

さらに驚くべきは、ポロシェンコ大統領の顧問としてグルジアの元大統領で、現在も刑事事件容疑者であるミヘイル・サーカシビリが選ばれたことです。

サーカシビリは、米国の法律事務所出身で、←★★★
2003年にCIAによって実行された「バラ革命」←★★★
(親露だったシュワルナッゼ政権を強引に転覆)で実権を握ったのですが、←★★★
その時の手法があまりに乱暴で、一躍有名になった政治家です。←★★★

当時、シュワルナッゼの与党「新グルジア」が議会選挙で勝ったのですが、サーカシビリが選挙に不法があったと因縁をつけ、暴力的に議会占拠デモを「正体不明な集団」を引き連れて行いました。

そしてその後、サーカシビリが大統領に就任したのです(対抗政権にたいして殺人教唆をしたとまで言われています)。

これを操っていたのが、投資家として名高いジョージ・ソロスです。

ジョージ・ソロスは、まずNGOを作り ←★★★
(「オープンソサエティ」や時には「ガバメント2.0」と呼ばれるもの)、 ←★★★
そのNGO=民兵を従えた暴力機能がある集団を使って、 ←★★★
次々と政府を転覆させることに成功しています。 ←★★★

グルジアの正当な選挙で選ばれた大統領と政権を転覆させた米国の行為は、
その後「バラ革命」と呼ばれ、世界的に美化されることになりました。

そして、このスキームを使って、ウクライナを転覆させたのが「オレンジ革命」、
キルギスを転覆させたのが「チューリップ革命」です。

どの「革命」も議会選挙で反米与党が勝つと、 ←★★★
NGOが中心となった大規模デモがはじまり、 ←★★★
事実とは異なったスキャンダルが大きく報道され、 ←★★★
どこからともなく暴徒化す人たちが続出し、 ←★★★
気がつくと親米政権ができて収まっているのが特徴です。 ←★★★

**************

上記が悪名高い、ジョージ・ソロスがアメリカのために行う「カラー革命」です。
「カラー革命」の方法については、オリバー・ストーン監督の
ウクライナを事例にした、下記のドキュメンタリーが有名です。

■ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)(2022/03/05)
https://odysee.com/@pomchannel:e/98:35



ウクライナの歴史と近年に起こされたカラー革命と呼ばれるクーデターの仕組みを解説している2016年に制作されたドキュメンタリー。

2014年、キエフのマイダン独立広場で起こされた虐殺は、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領を追放するために起こされたクーデターだった。

西側メディアはヤヌコーヴィチ政権とロシアを加害者として描くが、本当にそうだったのか?

2004年のオレンジ革命、2014年の反乱、そして民主的に選ばれたヤヌコヴィッチ政権は、このクーデターにより、転覆。

この悲劇を西側メディアは民主主義の革命として大きく取り上げたが、実際にはウクライナに戦後生き延びたネオナチ民族主義者と米国務省によって脚本・演出されたクーデターであったことが知られている。

この様なカラー革命は世界中至るところで起こされている。
それは如何にして起こされて来たのか?
そのテクニックをオリバー・ストーン監督は、分かりやすく描く。

ウクライナを巡る矛盾や歴史的経緯について掘り下げた作品。
ウクライナ情勢が急展開を見せるなか、プロパガンダ渦巻く世界を捉えるうえで必見。


http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/272.html#c37
[国際32] 米中間選挙でウクライナ支援は?/橋祐介・nhk 仁王像
38. アラジン2[4420] g0GDiYNXg5My 2022年10月25日 06:15:11 : X1kZDK1sP6 : L1NrSThaU2ZaaE0=[2]
>>30. 氷島さん
私は大手報道は見ないので、あなたのレスはとても面白いです。
日本は現実を無視した、夢の世界で生きてるんですね。

しかし現実を無視した世界で生きているのは、日本だけじゃないです。
経済破綻してもアメリカを支持するドイツも日本と同じアメリカの植民地――
byプーチン

https://twitter.com/slightsight/status/1584480633656516609?cxt=HHwWgoCpqbmvmv0rAAAA


http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/272.html#c38

   

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