3. シオニズムNWO支持[1] g1aDSYNqg1mDgIJtgnaCbo54jp0 2022年6月10日 16:30:49 : Xmynw6pwdw :TOR L0NEQzBTRDRUWWc=[1]
現駐日米大使エマニュエルは
「ベングリオン」系統の「シオニズム絶対主義・NWO」陣営の子飼い
仏国が支援するイスラエルの核兵器開発所有政策に全面的に反対した
米国大統領ケネディの暗殺の黒幕が仏国ロスチャイルドの右腕と称され
た「ベングリオン」
その「ベングリオン」を啓蒙する
「ヤマト・ユダヤ友好協会」と神谷氏「参政党」との密接な関係
「森友疑獄」騒動当時に「統一教会と繋がる政治結社」であると
その正体が暴露された「日本会議」も「シオニズム絶対支持」を
掲げている
徳川幕藩体制転覆当時を振り返れば
「尊王」を掲げながら「改革」に従わない天皇とその子供を闇に
葬り去り自分たちに絶対服従する人物を天皇の座に据えたという
のが「新・天皇制」の真相であると
その事実を知っていたと思しき西郷隆盛は「朝鮮半島征伐・征韓論」
を利用して大久保利通ら買弁勢力により葬り去られることになったと
「攘夷」は「討幕」へと都合に合わせて変節している
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https://ameblo.jp/karateman1942/entry-12680926640.html
「ケネディとユダヤの秘密戦争〜JFK暗殺の最終審判」マイケル・コリンズ・パワー 監訳:太田龍
「ほとんどの人は過去の歴史・事象の真実が理解できていない(騙されたままである)から、今現在騙されまくっているんじゃないのでしょうか? 「今起きている事象の真犯人とJFK暗殺の真犯人は同一である」とだけ申しておきます」byソウルマン
1994年に出版された原書を、太田龍氏の監訳で2016年に日本発売された。
以下、一部引用する。
*シオニスト国家の核保有の意図をめぐるケネディとイスラエルの対立を徹底的に調べるために、もう一度スティーヴン・グリーンの『軍事国家イスラエルとアメリカの秘密の同盟関係』に戻ってみよう。
・・・・・(中略)・・・・・
ケネディが1960年12月の政権移行期間にホワイトハウスを訪れたとき、アイゼンハワー政権は彼に、イスラエルがディモナという砂漠で秘密の核開発を行っていることを教えた。イスラエルはディモナでの活動についてはそれらしい作り話でごまかしていた。
イスラエルは可能なかぎり核兵器プログラムを秘密にしていたが、アメリカの情報機関がその存在を暴いた。ケネディはその状況を「大きな懸念材料」と考えた。大統領に就任したケネディは、イスラエルの核開発を中止させようと決意した。核拡散の問題はケネディの重要課題のひとつだった。
*ワシントンでは、JFKが決然とした態度で問題を終わらせようとしていた。スティーヴン・グリーンがケネディのとった次の行動について書いている。
5月、ケネディとベングリオンがニューヨークのウォルドーフ・アストリア・ホテルで会談した。ケネディはすでにベングリオンにディモナ計画についての懸念を書き送り、国際原子力機関による定期的な査察を要求していた。ニューヨークで、ベングリオンは妥協案を出した。年一回程度、イスラエル国防省が指定する時期と条件で、アメリカの科学者による査察を認めるというものである。
*ケネディのアラブ諸国への友好的な申し入れは、表の政治にすぎなかった。その背後では、最後にはケネディとイスラエルとのあいだの全面的な「秘密戦争」に発展する事態が進行していたのである。
*ベングリオンの若いほうのケネディを軽蔑する気持ちはどんどん高まり、ほとんど病的と言えるまでになった。ハーシュによれば、「イスラエル首相はその後のホワイトハウスへの書簡で、大統領のことを“お若いかた”と書きはじめた。無礼な手紙だ、とケネディは補佐官たちにはっきり言っていた」
ケネディのほうは、親しい友人のチャールズ・バートレットに、イスラエルの「バカ野郎どもが核について嘘ばかりついている。もううんざりだ」と不満をもらしている。
明らかに、二人の指導者の関係は険悪だった。米・イスラエル関係にはますます埋められない裂け目ができていたが、当時のアメリカ国民は何も知らされなかった。
*いったい、チャイナ・コネクションとは何なのか。事実を述べよう。1963年には、中国とイスラエルがひそかに裏ルートを使った共同の核開発計画を勧めていた。さらに、この両国の共同プログラムでの鍵となった人物は、故ショール・アイゼンバーグその人だった。JFK暗殺の陰謀で中心的役割を果たすパーミンデクスを動かしていたティボール・ローゼンバウム(モサドの武器調達および財政担当)の古くからのビジネスパートナーである。
*まずは、さまざまな情報源をもつ「保守派」コラムニスト、ポール・スコットが1970年2月13日に書いた記事を見てみよう。ケネディ暗殺から6年が過ぎたころのものだ。
[国務長官ディーン・]ラスクは故ケネディ大統領が命じた共産中国の核施設破壊のための危機管理計画を中止するのに中心的な役割を果たした。暗殺のほぼ10週間前にケネディが承認した危機管理計画は、ジョンソン大統領が就任してまもなく、突然中止された。
ホワイトハウスの記録から、ケネディが中国の核能力を排除する計画をスタートさせたことが明らかになったが、なぜその極秘計画が彼の死の1カ月後、1963年12月に中止されたのかに関しては公式記録がいっさい残っていない。
(管理人)
ここに引用した箇所は、本書のほんの一部に過ぎない。
詳細はご自身の目で熟読されることをお勧めします。
私はこれまでJFK関連の書を数冊読んできたが、本書程核心に迫った書ではなかった。
本書はまさにJFK暗殺本の本丸である。
この書を読んだ後で振り返ってみると、「今まで読んできた書は“真相を隠すことを目的とした工作本”に過ぎないのではないか」とさえ思ってしまう。
私が初めて読んだJFK関連の書は、落合信彦の「2039年の真実」である。
この書は早くからJFK暗殺の闇に切り込んだ書であり、内容的にも秀逸であったことは間違いないだろう。ダラスのパレードルートが直前に変えられていたことや、CIAの犯行を示唆する記述も評価されて然るべきだろう。
しかし、しかしである。
落合信彦がJFK暗殺の黒幕として示唆していたのは、ニクソンや軍産複合体であった。
はっきり言って、真犯人から目を逸らしているのだ。
今思うと、落合信彦がこの書を書いた目的は真犯人を隠蔽することだったとしか思えない。
オリバー・ストーンの映画『JFK』を観た人は多いだろう。
多くの人が感じたと思われるが、私も秀逸な映画だと思った。
暗殺犯の狙撃の実態を分かりやすく分析しており、ウォレン委員会の調査(?)を基とした「オズワルドの単独犯行というアメリカ政府のJFK暗殺の公式見解」がいかに嘘八百であるかということを見事に解明していた。
当時の私は、「これだけ真に迫った映画を作ったオリバー・ストーンはたいしたものだ」と思っていた。
その反面、「何故にこんなヤバイ映画が堂々と発表されたのだろう?」とも感じていた。
そして今、その疑問の答えが分かった。
真犯人を隠蔽することが目的で映画『JFK』は発表されたのだと。
だから堂々と「アメリカ政府のJFK暗殺の公式見解」と異なる見解の映画を世に出すことができたのだと。
つまり「オリバー・ストーンもあっち側の工作員だ」ということだ。
いまだにオズワルドの単独犯行であると信じている“オメデタイ人”はいないでしょう。
“普通にものを考える能力(脳力?)のある人”ならば、オズワルドの単独犯行であるはずがないことは「常識」として理解できるはずである。
「それならば大衆の目を他に向けさせる必要があるな」と真犯人は判断したのでしょう。
大衆の目が真犯人でない誰かさんに向いてくれればそれでいいのである。
CIAに向いてくれたら“好都合”なのである。
CIAが犯行に関わっていたことがバレたとしても、CIAを支配している組織が分からなければそれでいいのである。
真犯人が誰かということは、ちょっと調べれば分かることだったのだ。
JFK暗殺に関わったことが判明しているクレイ・ショーの背後にいる人脈をたどれば、すぐに真犯人が見えてくるはずなのだ。しかし、メディアは真犯人を徹底的に隠蔽した。
この事実から、メディアが真犯人の支配下にあることが分かるでしょう。
著者は、オリバー・ストーンの映画『JFK』の配給を扱ったワーナー・ブラザースの背後関係及び映画製作資金の出所も本書で暴いている。
ワーナー・ブラザースの背後関係及び映画製作資金の出所を調べれば、オリバー・ストーンにこの映画を発表させた組織が見えてくるだろう。
この映画が単にJFK暗殺の真相を暴くことを目的としたのではないということも見えてくるだろう。
ちなみに、この映画でも「真犯人は軍産複合体である」というスタイルだった。
見事な“ボカしかた”である。落合信彦と同じ“ボカしかた”である。
こういった“ボカし本”を読んだり“ボカし映画”を観た人は、「アメリカ国内の“実態がよく分からない”悪い奴らの集合体がケネディを暗殺したんだな」と思ってしまうだろう。
真犯人が国外にいるなどとは思わないだろう。
調べたら、著者は54歳で亡くなっておられました。
年齢から言って普通の理由が原因で亡くなったのではないことは、容易に推察できます。
著者マイケル・コリンズ・パワー氏は、自らの死を恐れず真犯人の犯罪を告発した“勇気ある本当のジャーナリスト”でした。
彼の勇気ある行動のおかげで、我々はJFK暗殺の真相を知ることができるのです。
ケネディも、真犯人を暴いてくれた著者に対して感謝の念を感じていることでしょう。
併せて、監訳者の太田龍氏の和訳及び解説は素晴らしかったです。
太田龍氏が他界して数年が経ちますが、氏の博学ぶりを改めて感じ入る次第です。
本書を出版してくれた成甲書房にも感謝しています。
これらの皆さんの協力がなかったら、日本人はJFK暗殺についていつまでたっても無知のままだったでしょう。
落合信彦やオリバー・ストーンを使って我々を騙そうとしていた真犯人の罠に嵌ったままだったでしょう。
「JFK暗殺の真相など今更どーでもいいじゃないか」と思う人もいるかもしれませんが、そうじゃないんですよ。
JFK暗殺の真相に限らず過去の歴史・事象の真実が理解できていない(騙されたままである)と、今起きている事象の真実が理解できなくなってしまうんですよ。
私が何を言おうとしているかは、これ以上言わなくても分かりますよね。
今何が起きていますか?
ほとんどの人は過去の歴史・事象の真実が理解できていない(騙されたままである)から、今現在騙されまくっているんじゃないのでしょうか?
「今起きている事象の真犯人とJFK暗殺の真犯人は同一である」とだけ申しておきます。