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[政治・選挙・NHK286] <この国ではロシア並みの言論統制>庶民はてんで分かっていない 「国民の敵」政権の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
95. 2022年4月22日 14:52:11 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[1]
寺島しのぶ氏「なぜ、日本はいつまで経ってもマスクをしているのか。フランスではワクパスもないしマスクもしていない」


http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/292.html#c95

[カルト38] WSJ、上海の物流ほぼ停止。欧米への肉を切らせて骨を断つ作戦で、欧米はアホな制裁ブーメラン地獄に耐えられずギブアップする運… ポスト米英時代
1. 2022年4月22日 19:34:17 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[2]

プーチンがサルマートICBMぶっ放してアメリカを驚かせたタイミングに、習金平が上海大芝居を抜け出し、第3世界諸国むけオンライン会議に登場した。「制裁は止める時だ。国連が主導する秩序に戻すべきだ」。つまりアメリカは引っ込みなさい、と、ICBM級の発言。。
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/148.html#c1
[カルト38] 宇、仏大統領選挙、マクロン46ルペン44、経済政策失敗と国が悪い方に向かっている六割。EUの嫌がらせ逆効果でマクロンが今… ポスト米英時代
1. 2022年4月22日 20:45:11 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[3]

前回ダブルスコア60対30でマクロンかったが、今回は誤差範囲にルペンが肉薄している。このことは尋常ではない現象が起きているということだ。選挙直前のこの時期の調査結果は投票行動を左右するため、調査機関はあえて数字操作するのが普通である。どちらも勝つチャンスがあると言うメッセージでもある。若い世代や女性の間ではリーダーの交代を望む声が圧倒的に多いし、本当の数字はルペンが逆転しているだろう。マクロンはEUからも望まれていないのが真実で、今回は不正ドミニオンに声がかからない。
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/149.html#c1
[カルト38] シャン、元自衛隊総監、ウクがあちこちで国際法違反、中露北の三正面と戦う作戦など皆無。だから占領国の頭越しの日中露安保が… ポスト米英時代
2. 2022年4月22日 21:09:42 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[4]
軍事解説できる適材がいなくて報道番組が崩壊気味だったが、ここへきて元将校や参謀長クラスが解説に起用されるようになってきた。それまで大学教授とか研究所とかのトンチンカンに比べ戦術的な解説がなかなか具体的で面白い。この元総監の中露北の三正面のはなしはリアルだったが、本当はもっと戦略的な解説が欲しいが、なかなか機密に触れることもあって成約があるらしい。
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/146.html#c2
[カルト38] スプ、トラ、世界は歴史上最も危険な時期にある。欧州と日本が鬼畜米英ラエルに逆らって制裁を降りねば経済も戦争も滅茶苦茶で… ポスト米英時代
2. ご免なすって![138] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月23日 01:10:12 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[5]

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勝者はいったい誰ですか。
軍産の言いなりに予算をくれるバイデン閣下

現在ウクライナに出荷されているものはほぼ全て、ポーランドなどNATO同盟国に備蓄されていたか、アフガニスタン予算で製造した国防総省内の備蓄からである。実際どれだけウクライナに届いているか、届いて使われたかは闇である。それでも戦争が続くかぎり更に補充する必要があり、戦争が終わっても危機が続く限り、軍産ビジネスに継続的に利益がもたらされる。西のリヴィウに超音速ミサイル打ち込まれた直後に8億ドル、サルマートICBM発射試験直後にまた8億ドル、ゼレンスキー大統領に「武器を欲しい」と言わせてEUが一斉に軍事予算アップした。NATOの存亡をかけて米軍産に平伏した。
金をくれる大統領は良い大統領だ。トランプも国防費大盤振る舞いし、NATOに2%を呑ませて軍産を喜ばせたが、気前の良さではバイデンに叶わない。何しろ痴呆だから、誰も病人に口出ししない。深謀遠慮、その痴呆を当選させたのは軍産である。ゼレンスキーにプーチンと和平させない、兵隊に降伏させない、死ぬまで戦わせる死のビジネス。勝者はいったい誰ですか。

用意周到、ロシア軍侵攻を待っていた

レイセオンのスティンガー対戦車ミサイルやロッキードマーティンが製造したジャベリン対戦車ミサイルのような武器を補給する契約がすでにあり、これまでワシントンは 数千台をウクライナに提供していることになっている。しかし、軍産にとってもっと莫大な利益は、ロシアの侵略と破壊によって正当化された、紛争後のヨーロッパでの安全保障予算の増加からもたらされる。EUの多くがGDPの2%-5%の軍事予算を次々決めている。G7の日本とカナダ、それにオーストラリアもだ。庶民が疲弊する中で、軍産の一人勝ち。
ウクライナへの直接の武器供与など、米軍請負業者に支払われる全体額のほんの一部に過ぎない。別の名目で、今年度だけでも、 米国防総省の ウクライナ安全保障支援イニシアチブ(USAI)と国務省の 対外軍事融資 (FMF)プログラムから大きな利益が保証されており、どちらも兵器やその他の装備の取得に資金を提供している。武器供与と軍事訓練はウクライナへの軍事援助の2つの主要な 側面であり、ロシアが2014年にクリミアに侵攻し占領した瞬間から始まった。その時、約50億ドルの安全保障援助がコミット された。

ゴールドラッシュ、軍産は永遠です

それ以来、米国はウクライナが「領土を維持し、国境を確保し、NATOとの相互運用性を向上させる」目的で軍事援助を提供してきた。ロシア軍が昨年ウクライナの国境に集結し始めたとき、ワシントンは即座に反応した。2021年 3月31日、米国欧州軍は、すでにその国境に沿ってクリミア内にいると推定される10万人のロシア軍を考慮して、「差し迫った危機の可能性」を宣言した。そして昨年末、先手を打つように、バイデン政権はレイセオン/ロッキードマーティンジャベリン対戦車ミサイルのような対空および対空装備を含む6億5000万ドル の兵器をウクライナに投入している。そのようなアメリカの軍事援助レベルの上昇にもかかわらず、ロシア軍は強引に2月に侵攻開始した。それは軍産にとってはサンタクロースに見えたかもしれない。以来、国防総省の報告によると、米国はウクライナに約 26億ドル の追加の軍事援助を約束し、バイデン政権の通算 は32億ドルを超え 、その後8億ドル、最近さらに8億ドルが追加された。「今後も、困難を乗り越えて戦うための武器をウクライナに与え続けるつもり だ」と言っている。痴呆大統領でいる間に、軍産はより多くの武器供与コミットメントを引き出そうとしている。


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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/141.html#c2

[戦争b23] プーチン「マリウポリ完全制圧」宣言は戦勝記念パレードのため? 住民を練り歩かせる計画も(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 2022年4月23日 01:33:10 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[6]
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アゾフ大隊は壊滅状態、工場地下で兵糧攻め

マリウポリは街からアゾフスタル製鉄所敷地内に逃げ込んだウクライナ兵と傭兵が2500人ほどいるらしい。別のアゾフ隊200人には司令塔クラスの中枢幹部が含まれていて、ロシア軍は捕獲を狙っている。約1万人のロシア兵が周囲を固めていて兵糧攻めの持久戦になっている。強いて攻撃急がず降伏を待つのではないか。民間人が500人ほど人質になっているとされ、ロシア軍の攻撃に乗じてこれらの民間人を恐らく殺害するだろう。ブチャの再現を企んでいる。ロシア軍は降伏をすでに二度呼びかけているだけで攻撃はしていない。ウクライナ大統領府(ネオナチ側近)はしびれを切らして、ロシア軍が地下貫通弾を使用したとか、化学ガスとかフェイクをメディアに流している。このまま人質に病死や餓死がでた場合の責任は、投降させないゼレンスキー大統領が負うことになる。持久戦なら、ゼレに決定権があれば、先に折れるはずである。ロシアは手を出さない。

兵を貼り付けたまま、ロシア軍は主力部隊によってルガンスクとドネツク解放作戦をまもなく始めようとしている。プーチンは冷徹司令官に作戦任せたので、きっと地獄になる。航空機によるミサイル攻撃で300か所の弾薬庫、武器庫を先に潰してから、北と南から大軍で一気に攻め込む。8年間にわたってロシア系住民を15万人も虐殺した過激ナチ、背後にはCIAの影がつき纏う、情け容赦はいらない思いっきり竣滅しなければいけない。その残酷さに残る軍勢とキエフ政権が凍りついて降伏に動けば上々である。ホロコーストで死んだロシア民族のための仇討ち忠臣蔵だ。

ゼレンスキーは和平交渉を望んでいるが、政権崩壊しか道はない

東部作戦のあと、軍事作戦は多分オデッサに向かう。ウクライナの南側海岸線をすべて封鎖してから、いよいよ首都をうかがう。マリウポリと東部でアゾフ大隊がほぼ壊滅したあとでは、残りのウクライナ軍は士気を失って戦えないかもしれない。弾薬は尽きているだろう。第一、キエフ政権の指令に従うかどうか。ゼレンスキー政権の絶体絶命の時が早晩訪れる。バイデンは金と武器を約束したが間に合わない。英国からのシャベリンは途中で輸送機が落とされたかどうか(?)で届かずじまい。オランダの戦車は何処行った?ポーランドがネコババ。待てど暮らせどドイツからは何も来ないことになった。ドイツは賢く逃げたのだよ。もう手遅れ、肝心の兵隊に司令塔がいない、バラバラで、士気がない。バイデンはキエフに寄り付かない。来たがらないのは痴呆のせいではなく、ウクを捨てたのだ。

プーチンと和平交渉の余地はもうない、あるのはプーチンの要求を受け入れる事実上の降伏になる。プーチンの非ナチズム要求はそのままゼレ政権の自発的退陣を意味する。ネオナチ側近たちが執拗に反対して決断できないなら、ドンバス人民軍によるクーデターというシナリオもある。ただちに軍事政権を発足して、全土的な非ナチ化を進めるのだ。プーチンはかねてから正軍だけによるクーデターを望んでいた。ゼレンスキーは10年抗戦し続けると主張するのは、大統領に居座りたい甘い希望なのだろうが、残念だが軍事裁判で投獄もある運命である。ゲオルギエバIMF議長と500億ドルの復興資金の相談したようだが、もう大統領ではいられない。自分の運命を知っての演技なのか。いさぎよく軍事裁判に協力してネオナチとバイデンの悪事を証言することだ。それとCIAに始末されないことだ。


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/667.html#c17

[国際31] フランス大統領選でルペンが勝つかも(田中宇)ルペンが当選しスキャンダルを乗り越えれば、それまでの支配構造が暴露されていく てんさい(い)
7. 2022年4月23日 13:16:58 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[7]
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EU、ルペン候補を挫折させるため、露骨な選挙妨害


"EUの不正防止機関は、フランスの極右指導者マリーヌ・ルペンとその仲間が欧州議会議員時代に約60万ユーロを横領したとして告発したとAFP通信は報じている。マリーヌ・ルペンの大統領選のチャンスを潰すための意図的な努力の一環として、欧州連合は彼女の18年前の横領容疑を掘り起こしたのだ。"2004年から2017年の間に欧州議会議員だった時に、個人的にストラスブール議会から約13万7000ユーロ(約15万ドル)相当の公金を横領した "と告発されているのだそうです。

ルペンの弁護士ロドルフ・ボスルートは、その "タイミング "が疑わしいとし告発を却下した。この報告書が「10年以上前の古い事実」に関するものであると指摘し、ルペンが「どのフランスの司法当局からも召喚されていない」ことを強調し解答するよう促した。
「このようなタイミングで、このような強い情報開示とその道具立てに驚いている」とボセルット氏は述べた。

最近の世論調査ではルペンがマクロンとの差を縮めており、グローバリストのテクノクラートの間に動揺が広がっている。まだ逆転の可能性はのこっているからだ。このような背景を考えると、EUが古い容疑を引きずり出すのは、明らかに今週末の投票前にルペンに泥を塗ることを意図した選挙妨害行為である。EUは、ルペンが現職のエマニュエル・マクロンと対決するフランス大統領選の最終ラウンドの数日前に、古い主張を復活させることを選択したのだ。ハンガリーのヴィクトール・オルバンが地滑りで再選を果たしたことで、EUは、選挙民が民主的な意思を行使したことに動揺し、その危機感から汚い手を使いい出した。。by Paul Joseph Watson
( Summit News)


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http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/618.html#c7

[カルト38] ゲン、タイムズ、英特殊部隊がウク軍を指揮、英国防省、事実確認拒否。ジョンソンはプーの核を食らいたいようである。 ポスト米英時代
8. 2022年4月23日 15:31:32 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[8]
ボリスはジョンソン家系の「不良品」、いまでも親から「首相辞めて帰って来い」と言われている。日本の今総理も一族の「不良品」と言われていた。ヒョットコから「なかなか良くやってる」とバカにされても「検討したい」、トホホだ。学習塾みたいな高校で入試ドリル100番以内に入ったことが無い、それで東大3類二浪しながら予備校サボってジャズバンド。あげく格下すぎる慶応法科、結構いる進学校の落ちこぼれ。中身がない、自分が無い、それで安倍は後継にした。ボリスも岸田もG7世界のリーダー、ハンドラーは安心だ。

http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/127.html#c8
[戦争b23] ロシア軍事侵攻は新局面 西側諸国ウクライナに戦闘機供与で「空の戦い」が雌雄を決する(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
9. ご免なすって![139] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月23日 22:20:15 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[9]
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米海兵隊特殊部隊による
マリウポリ電撃救出作戦を計画

グレーレス国連事務総長の突然のモスクワ訪問は、アメリカからプーチンの腹を探る特別のミッションを与えられている。アメリカはマリウポリ工場に拘束されているアゾフ隊司令官や米軍人顧問らをモスクワに渡したくない、何としても回収したがっている。米軍の軍事機密を守るために米海兵隊特殊部隊によるマリウポリ電撃作戦が議会で取りざたされていて、ほんとは非常にキナ臭い局面にある。ゼレンスキーが盛んに外国勢力の手で救出してくれと言っているのは、アメリカがアリバイ作りに言わせているのだ。兵士に降伏させないのもアメリカの命令だ。ロシア軍の包囲が緩んだ隙に、海兵隊ヘリ部隊が急襲する作戦はありうる。米露直接対決を招きかねない危険な賭けだが、アメリカは覇権を維持するために負けることを許されない。ドンバス政府の要請でロシア軍事作戦が許されるなら、ウクライナ政府の要請で米軍の軍事作戦も許されることになる。ましてやアメリカはロシア作戦を侵略とみなしているので、正当化できる余地はあるのだ。

グテレス国連事務総長、密命を帯びてモスクワへ
プーチン大歓迎、異例のレセプションおまけ付きの理由

グテレス国連事務総長は26日ゼレンスキ―と会い、その足でモスクワ訪問する。どうせ大した土産話はないはずで、プーチンが会うだろうかと注目されていたが、丸1日置いたぺスコフ報道官の答えは「ラブロフとの会談とプー大統領の会談を歓迎する」、そのうえ歓迎レセプションのおまけ付き。盛装した側近や軍、国会、議会、知識人、企業経営者らが招かれ、華やかなものになると予想される理由がある。人権委員会理事国をはずされ、非難決議やらプーチンは国連無能に腹を立てているが、グテレスばかりを責められない。普通なら面会拒否だが、一転、大歓迎の裏で、この2日間に恐らく米国、中国政権と極秘なやり取りがあったと推察される。勝手な想像だが、おそらく習近平の助言があった。習は国連主義である。つい数日前21日にも、博鰲アジアフォーラムで一国主義を批判し国連主義を訴えたばかりだ。

急転、和平合意、ゼレンスキー大統領続投へ

ゲテ―レス事務総長は米軍奇襲計画の一部を聞かされていて、米露衝突を避けるためにプーチンと解決策を探ることがミッションである。ゼレンスキーも知らされていてモスクワ会談のなりゆきを見守っているだろう。プーチンは軍事攻撃をやめて工場内に敵軍を閉じこめる手に出た。その上でメトウポリ作戦の勝利を宣言し、これ以後は、ボールはゼレンスキー政府に移った。もちろんプーチンは工場の膠着を早く解決したい思いもあるので、ウクライナ政府が和平条件に応じればアゾフ隊員を捕虜と交換し、第3国に引き渡すことに同意する気ではないか。そもそもウクライナ政権の転覆は目的ではないとしているので、プーチンは、民主的に選ばれたゼレンスキー大統領に非ナチ国家を建国させる機会を与える可能性がある。ゼレンスキー政権存続であれば、世銀、IMFなどから復興資金が得られやすいこともある。その上で、軍を解体、治安警察を改革させる。ドンバス共和国、クリミヤのロシア併合、非同盟中立のための憲法改正に合意させる。作戦で解放したマリウポリやオデッサは、例えばロシアとの友好都市として半影響下に置く条約を作ればいいだろう。

「国連一極」の新世界秩序へ

モスクワからウクライナ政府への和平ドラフトは3週間も前に送られているが、未だに回答が無いのはアメリカ政府が保留して、時期を待っているからだ。ワシントンはウクライナの敗北は織り込み済みで、バイデンの興味は軍事予算を積み上げることだけだった。最近一週間のうちに2度の8億ドル支出は、終戦間近かを見越した武器請負業者のための恣意的な駆け込み予算と非難されている。バイデン自身の献金も潤沢でさっそくうっかり2期目出馬宣言がとびだした。グテ―レスとプーチンの会談結果を受けて、今週来週にも米政府はゼレンスキーにゴーサインを出す可能性がある。より楽観的に予想すれば、プーチン--ゼレンスキー会談が近いうちに実現するだろう。そして銃火は止む、グテ―レス事務総長は歴史的な大仕事を成し遂げて国連の信頼を回復させヒーローになる。「一極支配も多極もいらない、国連一極であるべきだ」(習近平)。

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http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/669.html#c9

[カルト38] 現代、西側政権の足元の方がむしろ揺らいでいる。芸人大統領の化けの皮が剥がれ、ダマスゴミのデマ報道の酷さが浮き彫りになっ… ポスト米英時代
10. ご免なすって![140] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月23日 22:28:29 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[10]
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米海兵隊特殊部隊による
マリウポリ電撃救出作戦を計画

グレーレス国連事務総長の突然のモスクワ訪問は、アメリカからプーチンの腹を探る特別のミッションを与えられている。アメリカはマリウポリ工場に拘束されているアゾフ隊司令官や米軍人顧問らをモスクワに渡したくない、何としても回収したがっている。米軍の軍事機密を守るために米海兵隊特殊部隊によるマリウポリ電撃作戦が議会で取りざたされていて、ほんとは非常にキナ臭い局面にある。ゼレンスキーが盛んに外国勢力の手で救出してくれと言っているのは、アメリカがアリバイ作りに言わせているのだ。兵士に降伏させないのもアメリカの命令だ。ロシア軍の包囲が緩んだ隙に、海兵隊ヘリ部隊が急襲する作戦はありうる。米露直接対決を招きかねない危険な賭けだが、アメリカは覇権を維持するために負けることを許されない。ドンバス政府の要請でロシア軍事作戦が許されるなら、ウクライナ政府の要請で米軍の軍事作戦も許されることになる。ましてやアメリカはロシア作戦を侵略とみなしているので、正当化できる余地はあるのだ。

グテレス国連事務総長、密命を帯びてモスクワへ
プーチン大歓迎、異例のレセプションおまけ付きの理由

グテレス国連事務総長は26日ゼレンスキ―と会い、その足でモスクワ訪問する。どうせ大した土産話はないはずで、プーチンが会うだろうかと注目されていたが、丸1日置いたぺスコフ報道官の答えは「ラブロフとの会談とプー大統領の会談を歓迎する」、そのうえ歓迎レセプションのおまけ付き。盛装した側近や軍、国会、議会、知識人、企業経営者らが招かれ、華やかなものになると予想される理由がある。人権委員会理事国をはずされ、非難決議やらプーチンは国連無能に腹を立てているが、グテレスばかりを責められない。普通なら面会拒否だが、一転、大歓迎の裏で、この2日間に恐らく米国、中国政権と極秘なやり取りがあったと推察される。勝手な想像だが、おそらく習近平の助言があった。習は国連主義である。つい数日前21日にも、博鰲アジアフォーラムで一国主義を批判し国連主義を訴えたばかりだ。

急転、和平合意、ゼレンスキー大統領続投へ

ゲテ―レス事務総長は米軍奇襲計画の一部を聞かされていて、米露衝突を避けるためにプーチンと解決策を探ることがミッションである。ゼレンスキーも知らされていてモスクワ会談のなりゆきを見守っているだろう。プーチンは軍事攻撃をやめて工場内に敵軍を閉じこめる手に出た。その上でメトウポリ作戦の勝利を宣言し、これ以後は、ボールはゼレンスキー政府に移った。もちろんプーチンは工場の膠着を早く解決したい思いもあるので、ウクライナ政府が和平条件に応じればアゾフ隊員を捕虜と交換し、第3国に引き渡すことに同意する気ではないか。そもそもウクライナ政権の転覆は目的ではないとしているので、プーチンは、民主的に選ばれたゼレンスキー大統領に非ナチ国家を建国させる機会を与える可能性がある。ゼレンスキー政権存続であれば、世銀、IMFなどから復興資金が得られやすいこともある。その上で、軍を解体、治安警察を改革させる。ドンバス共和国、クリミヤのロシア併合、非同盟中立のための憲法改正に合意させる。作戦で解放したマリウポリやオデッサは、例えばロシアとの友好都市として半影響下に置く条約を作ればいいだろう。


「国連一極」の新世界秩序へ

モスクワからウクライナ政府への和平ドラフトは3週間も前に送られているが、未だに回答が無いのはアメリカ政府が保留して、時期を待っているからだ。ワシントンはウクライナの敗北は織り込み済みで、バイデンの興味は軍事予算を積み上げることだけだった。最近一週間のうちに2度の8億ドル支出は、終戦間近かを見越した武器請負業者のための恣意的な駆け込み予算と非難されている。バイデン自身の献金も潤沢でさっそくうっかり2期目出馬宣言がとびだした。グテ―レスとプーチンの会談結果を受けて、今週来週にも米政府はゼレンスキーにゴーサインを出す可能性がある。より楽観的に予想すれば、プーチン--ゼレンスキー会談が近いうちに実現するだろう。そして銃火は止む、グテ―レス事務総長は歴史的な大仕事を成し遂げて国連の信頼を回復させヒーローになる。「一極支配も多極もいらない、国連一極であるべきだ」(習近平)。

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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/126.html#c10

[国際31] ウクライナ侵攻の目標は東部と南部の支配 ロシア軍が表明 モルドバ侵攻も示唆(東京新聞) 蒲田の富士山
9. ご免なすって![141] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月23日 22:30:56 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[11]

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米海兵隊特殊部隊による
マリウポリ電撃救出作戦を計画

グレーレス国連事務総長の突然のモスクワ訪問は、アメリカからプーチンの腹を探る特別のミッションを与えられている。アメリカはマリウポリ工場に拘束されているアゾフ隊司令官や米軍人顧問らをモスクワに渡したくない、何としても回収したがっている。米軍の軍事機密を守るために米海兵隊特殊部隊によるマリウポリ電撃作戦が議会で取りざたされていて、ほんとは非常にキナ臭い局面にある。ゼレンスキーが盛んに外国勢力の手で救出してくれと言っているのは、アメリカがアリバイ作りに言わせているのだ。兵士に降伏させないのもアメリカの命令だ。ロシア軍の包囲が緩んだ隙に、海兵隊ヘリ部隊が急襲する作戦はありうる。米露直接対決を招きかねない危険な賭けだが、アメリカは覇権を維持するために負けることを許されない。ドンバス政府の要請でロシア軍事作戦が許されるなら、ウクライナ政府の要請で米軍の軍事作戦も許されることになる。ましてやアメリカはロシア作戦を侵略とみなしているので、正当化できる余地はあるのだ。

グテレス国連事務総長、密命を帯びてモスクワへ
プーチン大歓迎、異例のレセプションおまけ付きの理由

グテレス国連事務総長は26日ゼレンスキ―と会い、その足でモスクワ訪問する。どうせ大した土産話はないはずで、プーチンが会うだろうかと注目されていたが、丸1日置いたぺスコフ報道官の答えは「ラブロフとの会談とプー大統領の会談を歓迎する」、そのうえ歓迎レセプションのおまけ付き。盛装した側近や軍、国会、議会、知識人、企業経営者らが招かれ、華やかなものになると予想される理由がある。人権委員会理事国をはずされ、非難決議やらプーチンは国連無能に腹を立てているが、グテレスばかりを責められない。普通なら面会拒否だが、一転、大歓迎の裏で、この2日間に恐らく米国、中国政権と極秘なやり取りがあったと推察される。勝手な想像だが、おそらく習近平の助言があった。習は国連主義である。つい数日前21日にも、博鰲アジアフォーラムで一国主義を批判し国連主義を訴えたばかりだ。

急転、和平合意、ゼレンスキー大統領続投へ

ゲテ―レス事務総長は米軍奇襲計画の一部を聞かされていて、米露衝突を避けるためにプーチンと解決策を探ることがミッションである。ゼレンスキーも知らされていてモスクワ会談のなりゆきを見守っているだろう。プーチンは軍事攻撃をやめて工場内に敵軍を閉じこめる手に出た。その上でメトウポリ作戦の勝利を宣言し、これ以後は、ボールはゼレンスキー政府に移った。もちろんプーチンは工場の膠着を早く解決したい思いもあるので、ウクライナ政府が和平条件に応じればアゾフ隊員を捕虜と交換し、第3国に引き渡すことに同意する気ではないか。そもそもウクライナ政権の転覆は目的ではないとしているので、プーチンは、民主的に選ばれたゼレンスキー大統領に非ナチ国家を建国させる機会を与える可能性がある。ゼレンスキー政権存続であれば、世銀、IMFなどから復興資金が得られやすいこともある。その上で、軍を解体、治安警察を改革させる。ドンバス共和国、クリミヤのロシア併合、非同盟中立のための憲法改正に合意させる。作戦で解放したマリウポリやオデッサは、例えばロシアとの友好都市として半影響下に置く条約を作ればいいだろう。

「国連一極」の新世界秩序へ

モスクワからウクライナ政府への和平ドラフトは3週間も前に送られているが、未だに回答が無いのはアメリカ政府が保留して、時期を待っているからだ。ワシントンはウクライナの敗北は織り込み済みで、バイデンの興味は軍事予算を積み上げることだけだった。最近一週間のうちに2度の8億ドル支出は、終戦間近かを見越した武器請負業者のための恣意的な駆け込み予算と非難されている。バイデン自身の献金も潤沢でさっそくうっかり2期目出馬宣言がとびだした。グテ―レスとプーチンの会談結果を受けて、今週来週にも米政府はゼレンスキーにゴーサインを出す可能性がある。より楽観的に予想すれば、プーチン--ゼレンスキー会談が近いうちに実現するだろう。そして銃火は止む、グテ―レス事務総長は歴史的な大仕事を成し遂げて国連の信頼を回復させヒーローになる。「一極支配も多極もいらない、国連一極であるべきだ」(習近平)。


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http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/622.html#c9

[カルト38] スプ、米国は教会襲撃偽旗を諦めて、大量破壊兵器偽旗を準備、調査団偽旗も準備。スプを読んだ中国人が十四億人で騒げば鬼畜米… ポスト米英時代
2. ご免なすって![142] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月23日 22:34:54 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[12]

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米海兵隊特殊部隊による
マリウポリ電撃救出作戦を計画

グレーレス国連事務総長の突然のモスクワ訪問は、アメリカからプーチンの腹を探る特別のミッションを与えられている。アメリカはマリウポリ工場に拘束されているアゾフ隊司令官や米軍人顧問らをモスクワに渡したくない、何としても回収したがっている。米軍の軍事機密を守るために米海兵隊特殊部隊によるマリウポリ電撃作戦が議会で取りざたされていて、ほんとは非常にキナ臭い局面にある。ゼレンスキーが盛んに外国勢力の手で救出してくれと言っているのは、アメリカがアリバイ作りに言わせているのだ。兵士に降伏させないのもアメリカの命令だ。ロシア軍の包囲が緩んだ隙に、海兵隊ヘリ部隊が急襲する作戦はありうる。米露直接対決を招きかねない危険な賭けだが、アメリカは覇権を維持するために負けることを許されない。ドンバス政府の要請でロシア軍事作戦が許されるなら、ウクライナ政府の要請で米軍の軍事作戦も許されることになる。ましてやアメリカはロシア作戦を侵略とみなしているので、正当化できる余地はあるのだ。

グテレス国連事務総長、密命を帯びてモスクワへ
プーチン大歓迎、異例のレセプションおまけ付きの理由

グテレス国連事務総長は26日ゼレンスキ―と会い、その足でモスクワ訪問する。どうせ大した土産話はないはずで、プーチンが会うだろうかと注目されていたが、丸1日置いたぺスコフ報道官の答えは「ラブロフとの会談とプー大統領の会談を歓迎する」、そのうえ歓迎レセプションのおまけ付き。盛装した側近や軍、国会、議会、知識人、企業経営者らが招かれ、華やかなものになると予想される理由がある。人権委員会理事国をはずされ、非難決議やらプーチンは国連無能に腹を立てているが、グテレスばかりを責められない。普通なら面会拒否だが、一転、大歓迎の裏で、この2日間に恐らく米国、中国政権と極秘なやり取りがあったと推察される。勝手な想像だが、おそらく習近平の助言があった。習は国連主義である。つい数日前21日にも、博鰲アジアフォーラムで一国主義を批判し国連主義を訴えたばかりだ。

急転、和平合意、ゼレンスキー大統領続投へ

ゲテ―レス事務総長は米軍奇襲計画の一部を聞かされていて、米露衝突を避けるためにプーチンと解決策を探ることがミッションである。ゼレンスキーも知らされていてモスクワ会談のなりゆきを見守っているだろう。プーチンは軍事攻撃をやめて工場内に敵軍を閉じこめる手に出た。その上でメトウポリ作戦の勝利を宣言し、これ以後は、ボールはゼレンスキー政府に移った。もちろんプーチンは工場の膠着を早く解決したい思いもあるので、ウクライナ政府が和平条件に応じればアゾフ隊員を捕虜と交換し、第3国に引き渡すことに同意する気ではないか。そもそもウクライナ政権の転覆は目的ではないとしているので、プーチンは、民主的に選ばれたゼレンスキー大統領に非ナチ国家を建国させる機会を与える可能性がある。ゼレンスキー政権存続であれば、世銀、IMFなどから復興資金が得られやすいこともある。その上で、軍を解体、治安警察を改革させる。ドンバス共和国、クリミヤのロシア併合、非同盟中立のための憲法改正に合意させる。作戦で解放したマリウポリやオデッサは、例えばロシアとの友好都市として半影響下に置く条約を作ればいいだろう。

「国連一極」の新世界秩序へ

モスクワからウクライナ政府への和平ドラフトは3週間も前に送られているが、未だに回答が無いのはアメリカ政府が保留して、時期を待っているからだ。ワシントンはウクライナの敗北は織り込み済みで、バイデンの興味は軍事予算を積み上げることだけだった。最近一週間のうちに2度の8億ドル支出は、終戦間近かを見越した武器請負業者のための恣意的な駆け込み予算と非難されている。バイデン自身の献金も潤沢でさっそくうっかり2期目出馬宣言がとびだした。グテ―レスとプーチンの会談結果を受けて、今週来週にも米政府はゼレンスキーにゴーサインを出す可能性がある。より楽観的に予想すれば、プーチン--ゼレンスキー会談が近いうちに実現するだろう。そして銃火は止む、グテ―レス事務総長は歴史的な大仕事を成し遂げて国連の信頼を回復させヒーローになる。「一極支配も多極もいらない、国連一極であるべきだ」(習近平)。

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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/178.html#c2

[戦争b23] 過激派は散り散りにマリウポリから脱出を試みる Silverfox
2. 2022年4月23日 22:42:20 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[13]

米海兵隊特殊部隊による
マリウポリ電撃救出作戦を計画

グレーレス国連事務総長の突然のモスクワ訪問は、アメリカからプーチンの腹を探る特別のミッションを与えられている。アメリカはマリウポリ工場に拘束されているアゾフ隊司令官や米軍人顧問らをモスクワに渡したくない、何としても回収したがっている。米軍の軍事機密を守るために米海兵隊特殊部隊によるマリウポリ電撃作戦が議会で取りざたされていて、ほんとは非常にキナ臭い局面にある。ゼレンスキーが盛んに外国勢力の手で救出してくれと言っているのは、アメリカがアリバイ作りに言わせているのだ。兵士に降伏させないのもアメリカの命令だ。ロシア軍の包囲が緩んだ隙に、海兵隊ヘリ部隊が急襲する作戦はありうる。米露直接対決を招きかねない危険な賭けだが、アメリカは覇権を維持するために負けることを許されない。ドンバス政府の要請でロシア軍事作戦が許されるなら、ウクライナ政府の要請で米軍の軍事作戦も許されることになる。ましてやアメリカはロシア作戦を侵略とみなしているので、正当化できる余地はあるのだ。

グテレス国連事務総長、密命を帯びてモスクワへ
プーチン大歓迎、異例のレセプションおまけ付きの理由

グテレス国連事務総長は26日ゼレンスキ―と会い、その足でモスクワ訪問する。どうせ大した土産話はないはずで、プーチンが会うだろうかと注目されていたが、丸1日置いたぺスコフ報道官の答えは「ラブロフとの会談とプー大統領の会談を歓迎する」、そのうえ歓迎レセプションのおまけ付き。盛装した側近や軍、国会、議会、知識人、企業経営者らが招かれ、華やかなものになると予想される理由がある。人権委員会理事国をはずされ、非難決議やらプーチンは国連無能に腹を立てているが、グテレスばかりを責められない。普通なら面会拒否だが、一転、大歓迎の裏で、この2日間に恐らく米国、中国政権と極秘なやり取りがあったと推察される。勝手な想像だが、おそらく習近平の助言があった。習は国連主義である。つい数日前21日にも、博鰲アジアフォーラムで一国主義を批判し国連主義を訴えたばかりだ。

急転、和平合意、ゼレンスキー大統領続投へ

ゲテ―レス事務総長は米軍奇襲計画の一部を聞かされていて、米露衝突を避けるためにプーチンと解決策を探ることがミッションである。ゼレンスキーも知らされていてモスクワ会談のなりゆきを見守っているだろう。プーチンは軍事攻撃をやめて工場内に敵軍を閉じこめる手に出た。その上でメトウポリ作戦の勝利を宣言し、これ以後は、ボールはゼレンスキー政府に移った。もちろんプーチンは工場の膠着を早く解決したい思いもあるので、ウクライナ政府が和平条件に応じればアゾフ隊員を捕虜と交換し、第3国に引き渡すことに同意する気ではないか。そもそもウクライナ政権の転覆は目的ではないとしているので、プーチンは、民主的に選ばれたゼレンスキー大統領に非ナチ国家を建国させる機会を与える可能性がある。ゼレンスキー政権存続であれば、世銀、IMFなどから復興資金が得られやすいこともある。その上で、軍を解体、治安警察を改革させる。ドンバス共和国、クリミヤのロシア併合、非同盟中立のための憲法改正に合意させる。作戦で解放したマリウポリやオデッサは、例えばロシアとの友好都市として半影響下に置く条約を作ればいいだろう。

「国連一極」の新世界秩序へ

モスクワからウクライナ政府への和平ドラフトは3週間も前に送られているが、未だに回答が無いのはアメリカ政府が保留して、時期を待っているからだ。ワシントンはウクライナの敗北は織り込み済みで、バイデンの興味は軍事予算を積み上げることだけだった。最近一週間のうちに2度の8億ドル支出は、終戦間近かを見越した武器請負業者のための恣意的な駆け込み予算と非難されている。バイデン自身の献金も潤沢でさっそくうっかり2期目出馬宣言がとびだした。グテ―レスとプーチンの会談結果を受けて、今週来週にも米政府はゼレンスキーにゴーサインを出す可能性がある。より楽観的に予想すれば、プーチン--ゼレンスキー会談が近いうちに実現するだろう。そして銃火は止む、グテ―レス事務総長は歴史的な大仕事を成し遂げて国連の信頼を回復させヒーローになる。「一極支配も多極もいらない、国連一極であるべきだ」(習近平)。


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/671.html#c2

[カルト38] スプ、米国は教会襲撃偽旗を諦めて、大量破壊兵器偽旗を準備、調査団偽旗も準備。スプを読んだ中国人が十四億人で騒げば鬼畜米… ポスト米英時代
4. ご免なすって![143] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月24日 16:07:12 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[14]
急展開ウクライナ情勢!


国務長官ブリンケンと国防大臣オースティン
キエフ電撃訪問、なぜ?

グテレス国連事務総長の発表受け、先回りするように、ブリンケンとオースチンが今日キエフを電撃訪問する。しかしホワイトハウスからの正式発表は未だない。バイデンは自身も政府高官もウク訪問の計画はないと言い続けていたのに何があった?目的は何だ。ホワイトハウスよりペンタゴンが主導したと見るべきかもしれない。そうなると軍産が陰で引っ張っていることになる。キエフで会うのは実務を握るクレーバでゼレは脇役らしいので、武器供与と米軍関与に関するキナ臭いテーマと推察できる。グレーレス国連が和平仲介に乗り出したことで、それを阻止する目的だ。バイデン政権が2014年以来65億ドル以上の税金をウクライナ武器援助につぎ込んできて、みすみす敗北では国民に言い訳できない。民主党もバイデン政権も崩壊、世界最強アメリカ軍の名誉は失墜するだろう。ゼレンスキーは重火器の供与が話しあわれる予定だと言っている。米政権は、短期決戦でなく長期戦でプーチンの疲弊を待つ構えで、そのための継続的な武器投入、傭兵訓練、予備兵召集などがテーブルに乗るだろう。しかしマリウポリの救出作戦が差し迫った緊急イシューであるのは疑いない。みすみすマリウポリで戦勝パレードをさせるわけにゆかない。

国連は米政権を見限った
独自に和平外交に動く


グテ―レス事務総長の日程が憶測を呼んでいる。アンカラ〜モスクワ〜キエフという順番は明らかに和平交渉の動きであり、戦争継続させたい政権方針に反している。トルコは、ウクライナとロシアの間の仲介役を務め、両国間の和平交渉を主催してきた和平のシンボルである。そのトルコのエルドアンと真っ先に会談するというのである。あわてた国務省とペンタゴンが オースチンとブリンケンを先回りさせる決定した。和平案に乗るなと警告しに行くのだ。ゼレンスキーはさっそく「戦争の現場ははウクライナでありモスクワの通りには死体はない。最初にウクライナに来て、悲惨な被害の状況を見るのが論理的な順番だろう」と批判した(ワシントンの原稿を読み上げた)。モスクワではプーチンがグテ―レスのために歓迎レセプションを開き、和平ムードを世界に発信する。国連を味方に引き入れ、飲み込むしたたかなプーチンの戦略が見える。アメリカと西欧の戦争拡大の試みは水を差されることになる。平和か戦争か、次の一週間が分水嶺になる。


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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/178.html#c4

[カルト38] 時事、芸人大統領が今度は国連事務総長を批判。米広告代理店の作った台詞を読んでいるだけだが、お前何様な若造である。 ポスト米英時代
1. ご免なすって![144] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月24日 16:09:51 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[15]
急展開ウクライナ!


国務長官ブリンケンと国防大臣オースティン
キエフ電撃訪問、なぜ?


グテレス国連事務総長の発表受け、先回りするように、ブリンケンとオースチンが今日キエフを電撃訪問する。しかしホワイトハウスからの正式発表は未だない。バイデンは自身も政府高官もウク訪問の計画はないと言い続けていたのに何があった?目的は何だ。ホワイトハウスよりペンタゴンが主導したと見るべきかもしれない。そうなると軍産が陰で引っ張っていることになる。キエフで会うのは実務を握るクレーバでゼレは脇役らしいので、武器供与と米軍関与に関するキナ臭いテーマと推察できる。グレーレス国連が和平仲介に乗り出したことで、それを阻止する目的だ。バイデン政権が2014年以来65億ドル以上の税金をウクライナ武器援助につぎ込んできて、みすみす敗北では国民に言い訳できない。民主党もバイデン政権も崩壊、世界最強アメリカ軍の名誉は失墜するだろう。ゼレンスキーは重火器の供与が話しあわれる予定だと言っている。米政権は、短期決戦でなく長期戦でプーチンの疲弊を待つ構えで、そのための継続的な武器投入、傭兵訓練、予備兵召集などがテーブルに乗るだろう。しかしマリウポリの救出作戦が差し迫った緊急イシューであるのは疑いない。みすみすマリウポリで戦勝パレードをさせるわけにゆかない。

国連は米政権を見限った
独自に和平外交に動く


グテ―レス事務総長の日程が憶測を呼んでいる。アンカラ〜モスクワ〜キエフという順番は明らかに和平交渉の動きであり、戦争継続させたい政権方針に反している。トルコは、ウクライナとロシアの間の仲介役を務め、両国間の和平交渉を主催してきた和平のシンボルである。そのトルコのエルドアンと真っ先に会談するというのである。あわてた国務省とペンタゴンが オースチンとブリンケンを先回りさせる決定した。和平案に乗るなと警告しに行くのだ。ゼレンスキーはさっそく「戦争の現場ははウクライナでありモスクワの通りには死体はない。最初にウクライナに来て、悲惨な被害の状況を見るのが論理的な順番だろう」と批判した(ワシントンの原稿を読み上げた)。モスクワではプーチンがグテ―レスのために歓迎レセプションを開き、和平ムードを世界に発信する。国連を味方に引き入れ、飲み込むしたたかなプーチンの戦略が見える。アメリカと西欧の戦争拡大の試みは水を差されることになる。平和か戦争か、次の一週間が分水嶺になる。


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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/184.html#c1

[国際31] ウクライナ侵攻の目標は東部と南部の支配 ロシア軍が表明 モルドバ侵攻も示唆(東京新聞) 蒲田の富士山
18. ご免なすって![145] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月24日 16:13:58 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[16]
急転ウクライナ危機!

国務長官ブリンケンと国防大臣オースティン
キエフ電撃訪問、なぜ?


グテレス国連事務総長の発表受け、先回りするように、ブリンケンとオースチンが今日キエフを電撃訪問する。しかしホワイトハウスからの正式発表は未だない。バイデンは自身も政府高官もウク訪問の計画はないと言い続けていたのに何があった?目的は何だ。ホワイトハウスよりペンタゴンが主導したと見るべきかもしれない。そうなると軍産が陰で引っ張っていることになる。キエフで会うのは実務を握るクレーバでゼレは脇役らしいので、武器供与と米軍関与に関するキナ臭いテーマと推察できる。グレーレス国連が和平仲介に乗り出したことで、それを阻止する目的だ。バイデン政権が2014年以来65億ドル以上の税金をウクライナ武器援助につぎ込んできて、みすみす敗北では国民に言い訳できない。民主党もバイデン政権も崩壊、世界最強アメリカ軍の名誉は失墜するだろう。ゼレンスキーは重火器の供与が話しあわれる予定だと言っている。米政権は、短期決戦でなく長期戦でプーチンの疲弊を待つ構えで、そのための継続的な武器投入、傭兵訓練、予備兵召集などがテーブルに乗るだろう。しかしマリウポリの救出作戦が差し迫った緊急イシューであるのは疑いない。みすみすマリウポリで戦勝パレードをさせるわけにゆかない。

国連は米政権を見限った
独自に和平外交に動く


グテ―レス事務総長の日程が憶測を呼んでいる。アンカラ〜モスクワ〜キエフという順番は明らかに和平交渉の動きであり、戦争継続させたい政権方針に反している。トルコは、ウクライナとロシアの間の仲介役を務め、両国間の和平交渉を主催してきた和平のシンボルである。そのトルコのエルドアンと真っ先に会談するというのである。あわてた国務省とペンタゴンが オースチンとブリンケンを先回りさせる決定した。和平案に乗るなと警告しに行くのだ。ゼレンスキーはさっそく「戦争の現場ははウクライナでありモスクワの通りには死体はない。最初にウクライナに来て、悲惨な被害の状況を見るのが論理的な順番だろう」と批判した(ワシントンの原稿を読み上げた)。モスクワではプーチンがグテ―レスのために歓迎レセプションを開き、和平ムードを世界に発信する。国連を味方に引き入れ、飲み込むしたたかなプーチンの戦略が見える。アメリカと西欧の戦争拡大の試みは水を差されることになる。平和か戦争か、次の一週間が分水嶺になる。

日曜日  オースチン、ブリンケンがキエフ訪問
月曜日  グテレス国連事務総長 トルコ訪問エルドアンと会談
火曜日  グテレス国連事務総長 モスクワ訪問ラブロフ、プーチンと会談
木曜日  グテレス国連事務総長 キエフ訪問クレーバ、ゼレンスキーと会談

End


http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/622.html#c18

[戦争b23] 過激派は散り散りにマリウポリから脱出を試みる Silverfox
37. ご免なすって![146] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月24日 16:17:14 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[17]
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国務長官ブリンケンと国防大臣オースティン
キエフ電撃訪問、なぜ?


グテレス国連事務総長の発表受け、先回りするように、ブリンケンとオースチンが今日キエフを電撃訪問する。しかしホワイトハウスからの正式発表は未だない。バイデンは自身も政府高官もウク訪問の計画はないと言い続けていたのに何があった?目的は何だ。ホワイトハウスよりペンタゴンが主導したと見るべきかもしれない。そうなると軍産が陰で引っ張っていることになる。キエフで会うのは実務を握るクレーバでゼレは脇役らしいので、武器供与と米軍関与に関するキナ臭いテーマと推察できる。グレーレス国連が和平仲介に乗り出したことで、それを阻止する目的だ。バイデン政権が2014年以来65億ドル以上の税金をウクライナ武器援助につぎ込んできて、みすみす敗北では国民に言い訳できない。民主党もバイデン政権も崩壊、世界最強アメリカ軍の名誉は失墜するだろう。ゼレンスキーは重火器の供与が話しあわれる予定だと言っている。米政権は、短期決戦でなく長期戦でプーチンの疲弊を待つ構えで、そのための継続的な武器投入、傭兵訓練、予備兵召集などがテーブルに乗るだろう。しかしマリウポリの救出作戦が差し迫った緊急イシューであるのは疑いない。みすみすマリウポリで戦勝パレードをさせるわけにゆかない。

国連は米政権を見限って、独自に和平外交に動く

日曜日  オースチン、ブリンケンがキエフ訪問
月曜日  グテレス国連事務総長 トルコ訪問エルドアンと会談
火曜日  グテレス国連事務総長 モスクワ訪問ラブロフ、プーチンと会談
木曜日  グテレス国連事務総長 キエフ訪問クレーバ、ゼレンスキーと会談


グテ―レス事務総長の日程が憶測を呼んでいる。アンカラ〜モスクワ〜キエフという順番は明らかに和平交渉の動きであり、戦争継続させたい政権方針に反している。トルコは、ウクライナとロシアの間の仲介役を務め、両国間の和平交渉を主催してきた和平のシンボルである。そのトルコのエルドアンと真っ先に会談するというのである。あわてた国務省とペンタゴンが オースチンとブリンケンを先回りさせる決定した。和平案に乗るなと警告しに行くのだ。ゼレンスキーはさっそく「戦争の現場ははウクライナでありモスクワの通りには死体はない。最初にウクライナに来て、悲惨な被害の状況を見るのが論理的な順番だろう」と批判した(ワシントンの原稿を読み上げた)。モスクワではプーチンがグテ―レスのために歓迎レセプションを開き、和平ムードを世界に発信する。国連を味方に引き入れ、飲み込むしたたかなプーチンの戦略が見える。アメリカと西欧の戦争拡大の試みは水を差されることになる。平和か戦争か、次の一週間が分水嶺になる。


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http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/671.html#c37

[戦争b23] ロシア軍事侵攻は新局面 西側諸国ウクライナに戦闘機供与で「空の戦い」が雌雄を決する(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. ご免なすって![147] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月24日 16:21:10 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[18]
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国務長官ブリンケンと国防大臣オースティン
キエフ電撃訪問、なぜ?


グテレス国連事務総長の発表受け、先回りするように、ブリンケンとオースチンが今日キエフを電撃訪問する。しかしホワイトハウスからの正式発表は未だない。バイデンは自身も政府高官もウク訪問の計画はないと言い続けていたのに何があった?目的は何だ。ホワイトハウスよりペンタゴンが主導したと見るべきかもしれない。そうなると軍産が陰で引っ張っていることになる。キエフで会うのは実務を握るクレーバでゼレは脇役らしいので、武器供与と米軍関与に関するキナ臭いテーマと推察できる。グレーレス国連が和平仲介に乗り出したことで、それを阻止する目的だ。バイデン政権が2014年以来65億ドル以上の税金をウクライナ武器援助につぎ込んできて、みすみす敗北では国民に言い訳できない。民主党もバイデン政権も崩壊、世界最強アメリカ軍の名誉は失墜するだろう。ゼレンスキーは重火器の供与が話しあわれる予定だと言っている。米政権は、短期決戦でなく長期戦でプーチンの疲弊を待つ構えで、そのための継続的な武器投入、傭兵訓練、予備兵召集などがテーブルに乗るだろう。しかしマリウポリの救出作戦が差し迫った緊急イシューであるのは疑いない。みすみすマリウポリで戦勝パレードをさせるわけにゆかない。

国連は米政権を見限って、独自に和平外交に動く


グテ―レス事務総長の日程が憶測を呼んでいる。アンカラ〜モスクワ〜キエフという順番は明らかに和平交渉の動きであり、戦争継続させたい政権方針に反している。トルコは、ウクライナとロシアの間の仲介役を務め、両国間の和平交渉を主催してきた和平のシンボルである。そのトルコのエルドアンと真っ先に会談するというのである。あわてた国務省とペンタゴンが オースチンとブリンケンを先回りさせる決定した。和平案に乗るなと警告しに行くのだ。ゼレンスキーはさっそく「戦争の現場ははウクライナでありモスクワの通りには死体はない。最初にウクライナに来て、悲惨な被害の状況を見るのが論理的な順番だろう」と批判した(ワシントンの原稿を読み上げた)。モスクワではプーチンがグテ―レスのために歓迎レセプションを開き、和平ムードを世界に発信する。国連を味方に引き入れ、飲み込むしたたかなプーチンの戦略が見える。アメリカと西欧の戦争拡大の試みは水を差されることになる。平和か戦争か、次の一週間が分水嶺になる。

日曜日  オースチン、ブリンケンがキエフ訪問
月曜日  グテレス国連事務総長 トルコ訪問エルドアンと会談
火曜日  グテレス国連事務総長 モスクワ訪問ラブロフ、プーチンと会談
木曜日  グテレス国連事務総長 キエフ訪問クレーバ、ゼレンスキーと会談

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http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/669.html#c17

[カルト38] ビジ、冷戦崩壊、中国がソ連に代わって台頭、米衰退の新冷戦。宇、資源側の金融側への下克上、という事で、中露包囲網失敗が欧… ポスト米英時代
1. ご免なすって![148] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月24日 16:33:22 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[19]
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「国連は米政権を見限った」
グテ―レス、独自に和平外交に動く


グテ―レス事務総長の日程が憶測を呼んでいる。アンカラ〜モスクワ〜キエフという順番は明らかに和平交渉の動きであり、戦争継続させたい政権方針に反している。トルコは、ウクライナとロシアの間の仲介役を務め、両国間の和平交渉を主催してきた和平のシンボルである。そのトルコのエルドアンと真っ先に会談するというのである。あわてた国務省とペンタゴンが オースチンとブリンケンを先回りさせる決定した。和平案に乗るなと警告しに行くのだ。ゼレンスキーはさっそく「戦争の現場ははウクライナでありモスクワの通りには死体はない。最初にウクライナに来て、悲惨な被害の状況を見るのが論理的な順番だろう」と批判した(ワシントンの原稿を読み上げた)。モスクワではプーチンがグテ―レスのために歓迎レセプションを開き、和平ムードを世界に発信する。国連を味方に引き入れ、飲み込むしたたかなプーチンの戦略が見える。アメリカと西欧の戦争拡大の試みは水を差されることになる。平和か戦争か、次の一週間が分水嶺になる。

日曜日  オースチン、ブリンケンがキエフ訪問
月曜日  グテレス国連事務総長 トルコ訪問エルドアンと会談
火曜日  グテレス国連事務総長 モスクワ訪問ラブロフ、プーチンと会談
木曜日  グテレス国連事務総長 キエフ訪問クレーバ、ゼレンスキーと会談


米政府高官がキエフ電撃訪問、国連の和平交渉を阻止に


グテレス国連事務総長の発表受け、先回りするように、ブリンケンとオースチンが今日キエフを電撃訪問する。しかしホワイトハウスからの正式発表は未だない。バイデンは自身も政府高官もウク訪問の計画はないと言い続けていたのに何があった?目的は何だ。ホワイトハウスよりペンタゴンが主導したと見るべきかもしれない。そうなると軍産が陰で引っ張っていることになる。キエフで会うのは実務を握るクレーバでゼレは脇役らしいので、武器供与と米軍関与に関するキナ臭いテーマと推察できる。グレーレス国連が和平仲介に乗り出したことで、それを阻止する目的だ。バイデン政権が2014年以来65億ドル以上の税金をウクライナ武器援助につぎ込んできて、みすみす敗北では国民に言い訳できない。民主党もバイデン政権も崩壊、世界最強アメリカ軍の名誉は失墜するだろう。ゼレンスキーは重火器の供与が話しあわれる予定だと言っている。米政権は、短期決戦でなく長期戦でプーチンの疲弊を待つ構えで、そのための継続的な武器投入、傭兵訓練、予備兵召集などがテーブルに乗るだろう。しかしマリウポリの救出作戦が差し迫った緊急イシューであるのは疑いない。みすみすマリウポリで戦勝パレードをさせるわけにゆかない。


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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/192.html#c1

[経世済民135] “ウクライナ戦争”長期化が招く「世界食料飢餓危機」17億人に深刻な打撃、米国一人勝ち(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
21. ご免なすって![149] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月24日 16:39:07 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[20]
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「国連は米政権を見限った」
グテ―レス、独自に和平外交に動く


グテ―レス事務総長の日程が憶測を呼んでいる。アンカラ〜モスクワ〜キエフという順番は明らかに和平交渉の動きであり、戦争継続させたい政権方針に反している。トルコは、ウクライナとロシアの間の仲介役を務め、両国間の和平交渉を主催してきた和平のシンボルである。そのトルコのエルドアンと真っ先に会談するというのである。あわてた国務省とペンタゴンが オースチンとブリンケンを先回りさせる決定した。和平案に乗るなと警告しに行くのだ。ゼレンスキーはさっそく「戦争の現場ははウクライナでありモスクワの通りには死体はない。最初にウクライナに来て、悲惨な被害の状況を見るのが論理的な順番だろう」と批判した(ワシントンの原稿を読み上げた)。モスクワではプーチンがグテ―レスのために歓迎レセプションを開き、和平ムードを世界に発信する。国連を味方に引き入れ、飲み込むしたたかなプーチンの戦略が見える。アメリカと西欧の戦争拡大の試みは水を差されることになる。平和か戦争か、次の一週間が分水嶺になる。

日曜日  オースチン、ブリンケンがキエフ訪問
月曜日  グテレス国連事務総長 トルコ訪問エルドアンと会談
火曜日  グテレス国連事務総長 モスクワ訪問ラブロフ、プーチンと会談
木曜日  グテレス国連事務総長 キエフ訪問クレーバ、ゼレンスキーと会談


米政府高官がキエフ電撃訪問、国連の和平交渉を阻止に


グテレス国連事務総長の発表受け、先回りするように、ブリンケンとオースチンが今日キエフを電撃訪問する。しかしホワイトハウスからの正式発表は未だない。バイデンは自身も政府高官もウク訪問の計画はないと言い続けていたのに何があった?目的は何だ。ホワイトハウスよりペンタゴンが主導したと見るべきかもしれない。そうなると軍産が陰で引っ張っていることになる。キエフで会うのは実務を握るクレーバでゼレは脇役らしいので、武器供与と米軍関与に関するキナ臭いテーマと推察できる。グレーレス国連が和平仲介に乗り出したことで、それを阻止する目的だ。バイデン政権が2014年以来65億ドル以上の税金をウクライナ武器援助につぎ込んできて、みすみす敗北では国民に言い訳できない。民主党もバイデン政権も崩壊、世界最強アメリカ軍の名誉は失墜するだろう。ゼレンスキーは重火器の供与が話しあわれる予定だと言っている。米政権は、短期決戦でなく長期戦でプーチンの疲弊を待つ構えで、そのための継続的な武器投入、傭兵訓練、予備兵召集などがテーブルに乗るだろう。しかしマリウポリの救出作戦が差し迫った緊急イシューであるのは疑いない。みすみすマリウポリで戦勝パレードをさせるわけにゆかない。


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http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/743.html#c21

[カルト38] 米二長官が、国連事務総長の停戦乗り出しに慌ててキエフ入り、絶対に停戦するなと操り人形にカツを入れに行った感じである。 ポスト米英時代
1. 2022年4月24日 17:02:49 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[21]
「国連は米政権を見限った」
グテ―レス、独自に和平外交に動く


グテ―レス事務総長の日程が憶測を呼んでいる。アンカラ〜モスクワ〜キエフという順番は明らかに和平交渉の動きであり、戦争継続させたい政権方針に反している。トルコは、ウクライナとロシアの間の仲介役を務め、両国間の和平交渉を主催してきた和平のシンボルである。そのトルコのエルドアンと真っ先に会談するというのである。あわてた国務省とペンタゴンが オースチンとブリンケンを先回りさせる決定した。和平案に乗るなと警告しに行くのだ。ゼレンスキーはさっそく「戦争の現場ははウクライナでありモスクワの通りには死体はない。最初にウクライナに来て、悲惨な被害の状況を見るのが論理的な順番だろう」と批判した(ワシントンの原稿を読み上げた)。モスクワではプーチンがグテ―レスのために歓迎レセプションを開き、和平ムードを世界に発信する。国連を味方に引き入れ、飲み込むしたたかなプーチンの戦略が見える。アメリカと西欧の戦争拡大の試みは水を差されることになる。平和か戦争か、次の一週間が分水嶺になる。

日曜日  オースチン、ブリンケンがキエフ訪問
月曜日  グテレス国連事務総長 トルコ訪問エルドアンと会談
火曜日  グテレス国連事務総長 モスクワ訪問ラブロフ、プーチンと会談
木曜日  グテレス国連事務総長 キエフ訪問クレーバ、ゼレンスキーと会談


米政府高官がキエフ電撃訪問、国連の和平交渉を阻止に


グテレス国連事務総長の発表受け、先回りするように、ブリンケンとオースチンが今日キエフを電撃訪問する。しかしホワイトハウスからの正式発表は未だない。バイデンは自身も政府高官もウク訪問の計画はないと言い続けていたのに何があった?目的は何だ。ホワイトハウスよりペンタゴンが主導したと見るべきかもしれない。そうなると軍産が陰で引っ張っていることになる。キエフで会うのは実務を握るクレーバでゼレは脇役らしいので、武器供与と米軍関与に関するキナ臭いテーマと推察できる。グレーレス国連が和平仲介に乗り出したことで、それを阻止する目的だ。バイデン政権が2014年以来65億ドル以上の税金をウクライナ武器援助につぎ込んできて、みすみす敗北では国民に言い訳できない。民主党もバイデン政権も崩壊、世界最強アメリカ軍の名誉は失墜するだろう。ゼレンスキーは重火器の供与が話しあわれる予定だと言っている。米政権は、短期決戦でなく長期戦でプーチンの疲弊を待つ構えで、そのための継続的な武器投入、傭兵訓練、予備兵召集などがテーブルに乗るだろう。しかしマリウポリの救出作戦が差し迫った緊急イシューであるのは疑いない。みすみすマリウポリで戦勝パレードをさせるわけにゆかない。



http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/194.html#c1

[カルト38] カレ、マク不正再選なら欧州は戦場、ハリ、ウクの次は日本、中国を挑発して日本を侵攻させる。だそうである。 ポスト米英時代
1. 2022年4月24日 18:42:09 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[22]

ウクライナが終わったら軍産は次の獲物を探す。極東、それも金満日本ほどよだれの出る獲物はない。おいしい獲物は最後の食べる。ある日突然平和が消えることを体験で知った。1年以上の長期滞在した6つの国のうち、2つで内乱と戦争が起きて、その一つは国が崩壊した。くれぐれも平和な日は一瞬である。

http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/196.html#c1
[カルト38] 鬼畜米英ラエルの立場に立つと、紙くずでないルブ元新通貨は脅威で、強引でもウク方式で中露を挑発して日本侵攻をさせて叩きた… ポスト米英時代
2. 2022年4月24日 19:13:28 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[23]

「知床遊覧船遭難は米の仕業」ー 清張が生きていたら、こんなタイトルのサスペンス劇場を書いたかもしれないな。米とは米国という意味ではなく、米粒が犯人という奇想天外なサスペンスです。
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/197.html#c2
[カルト38] 藤原、プラウダ、米国はロシアが核を使用したと言い掛かりをつける準備中。アホブッシュみたいにキエフのビルでも自作自演で爆… ポスト米英時代
2. 2022年4月24日 21:23:33 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[24]
米の軍さんは何とかロシアのレッドラインを超える偽旗でスイッチ押させたい。しかし核がどちらから使用された場合、反撃核は自制され全面戦争にはならないと言われる。先制した方が破滅的な莫大な補償コストを払うことになるので、先制核も実際は発射されない。つまり核はハッタリだが、それを見せないプーチンが一枚上だ。ヤクザさんの喧嘩もそんなとこだろ。

http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/195.html#c2
[カルト38] ハフ、松尾アナ、プーの労いの勲章に悔し涙だか嘘泣きだかの涙。最低な女で馬鹿丸出しである。 ポスト米英時代
1. 2022年4月24日 22:06:41 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[25]
松尾アナ、男か女か知らないが、立派な芸人根性である!生きるってこういうことだと教えている。正義感に酔ってばかりじゃいられない。プロブロガーも芸を忘れちゃいけねえ。
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/201.html#c1
[国際31] 米国のPR会社や弁護士らが演出に関与 ゼレンスキー演説やウクライナ報道の裏側(長周新聞) 赤かぶ
33. 2022年4月24日 22:10:01 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[26]

>米国のPR会社や弁護士らが演出に関与 ゼレンスキー演説


何をいまさら。

その前提でコメント書いてんじゃないのかい、みんな。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/623.html#c33

[国際31] フランス大統領選でルペンが勝つかも(田中宇)ルペンが当選しスキャンダルを乗り越えれば、それまでの支配構造が暴露されていく てんさい(い)
12. 2022年4月24日 22:39:29 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[27]

速報10時PM


投票率上がらず、前2回を下回る予想

ゴールドマンによると、マクロンの勝利オッズが先週の80%から90%に引き上げられたことはマクロンの勝利を示している。また一回目でジャン=リュック・メレンチョンに投票した人々の最終的な選択に不確実性が残っているため、ルペンの勝利の余地は限られている。それでもいくつかの初期の驚きは、変化が来るかもしれないことを示している。
それは、ルペン候補がグアドループ、マルティニーク、フランス領ギアナでの投票に勝利したことです。2017年にはマクロンが3つすべてを獲得している。

フランスの正午までに、有権者の26.41%が投票した。これは、2017年と2012年の2回の選挙の28.23%と30.66%も低くなっています。しかし、25.48%が投票した2週間前の最初のラウンドよりもわずかに高くなっている。

http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/618.html#c12

[カルト38] 宇、仏大統領選挙、マクロン46ルペン44、経済政策失敗と国が悪い方に向かっている六割。EUの嫌がらせ逆効果でマクロンが今… ポスト米英時代
3. 2022年4月24日 23:02:00 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[28]

[速報23PM]

投票率上がらず、前2回を下回る予想

ゴールドマンによると、マクロンの勝利オッズが先週の80%から90%に引き上げられたことはマクロンの勝利傾向を示している。また一回目でジャン=リュック・メレンチョンに投票した人々の最終的な選択に不確実性が残っているため、ルペンの勝利の余地は限られている。それでもいくつかの初期の驚きは、変化が来るかもしれないことを示している。例えば、ルペン候補がグアドループ、マルティニーク、フランス領ギアナでの投票に勝利したことである。2017年にはマクロンが3つすべてを獲得している。

フランスの正午までに、有権者の26.41%が投票した。これは、2017年と2012年の2回の選挙の28.23%と30.66%も低く、しかし、25.48%が投票した2週間前の最初のラウンドよりわずかに高い。低投票率は富裕層からの支持が厚いマクロンに有利となるが、国民の関心が低いまま大統領選が終われば、次期大統領の求心力に影響が及ぶのは必至だ。


http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/149.html#c3

[カルト38] カレ、マク不正再選なら欧州は戦場、ハリ、ウクの次は日本、中国を挑発して日本を侵攻させる。だそうである。 ポスト米英時代
2. 2022年4月24日 23:04:57 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[29]


【速報23PM】

投票率上がらず、前2回を下回る予想

ゴールドマンによると、マクロンの勝利オッズが先週の80%から90%に引き上げられたことはマクロンの勝利傾向を示している。また一回目でジャン=リュック・メレンチョンに投票した人々の最終的な選択に不確実性が残っているため、ルペンの勝利の余地は限られている。それでもいくつかの初期の驚きは、変化が来るかもしれないことを示している。例えば、ルペン候補がグアドループ、マルティニーク、フランス領ギアナでの投票に勝利したことである。2017年にはマクロンが3つすべてを獲得している。

フランスの正午までに、有権者の26.41%が投票した。これは、2017年と2012年の2回の選挙の28.23%と30.66%も低く、しかし、25.48%が投票した2週間前の最初のラウンドよりわずかに高い。低投票率は富裕層からの支持が厚いマクロンに有利となるが、国民の関心が低いまま大統領選が終われば、次期大統領の求心力に影響が及ぶのは必至だ。


http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/196.html#c2

[国際31] 米国こそが「ならず者国家」(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
16. ご免なすって![150] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月26日 19:16:35 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[30]
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事実上、アメリカは戦争でロシアに勝つことはできません。

ウクライナでは、アメリカの情報機関、アメリカの武器、アメリカの衛星システムが、ウクライナ作戦の全領域を動かしているが、ウクライナ軍はロシア軍に惨めに踏みつぶされている。ロシアはドンバス地方での決定的な勝利まであと1−2週間で、NATO諸国は核兵器を発射しない限り、ロシアを止めるためにできることは全くない。ロシアと実際に戦争になれば、アメリカ兵は戦場で虐殺されるだろう(それは近づいている?)
(出典:CITIZENSNEWS)


アメリカがウクライナでロシア軍を恐れている本当の理由

ロシア軍はすでにウクライナでほぼ全面的な制空権を確立している。ロシアの砲兵装備は、アメリカよりもはるかに近代的で効果的だ。ロシアのシステムは、発射サイクル速度がはるかに速く、砲弾が実際に当たる場所の照準もはるかに正確だ。これが、アメリカがウクライナでロシア軍と実際に対峙するのを恐れている本当の理由だ。ロシアの極超音速ミサイルは、アメリカやNATOの何物によっても止めることができない。つまり、ロシアは自由にターゲットを攻撃することができ、NATOにはそれを止める手立てがない。ロシアの新しいICBMシステム「Sarmat-2」は、最大15個の独立した再突入ビークル(MIRVユニット)を搭載でき、その中にはアメリカが保有するすべての対空防衛システムを回避できる極超音速滑空ビークルも含まれている。さらに対空防衛システムS-500もある。このシステムは、航空機、低軌道衛星、巡航ミサイル、極超音速ミサイルを撃ち落とすことができる。アメリカやNATOには、S-500に匹敵するものはない。


CSIS暴露、米軍の兵器は、ロシアの最新鋭の兵器に効果が無い

CSIS報告書によると、米軍の兵器は時代遅れで、ロシアの最新鋭の兵器システムに対してはほとんど効果がない。この要因は、アメリカの軍産複合体が、その腐敗、怠惰、無能さ(有能な技術者の多くが解雇された)により、新しい効果的な兵器システムを設計する能力が全くないという事実である。アメリカは、何十年も前に設計された時代遅れのものを、たいした改良も加えることなく、ほぼそのまま生産している。なぜF-35戦闘機は空から落ち続けるのか?なぜ米海軍の艦船は制御不能に陥り、海上を漂流するのか?なぜ米軍兵士は、ほとんど機能しない劣悪な装備で紛争に駆り出されるのだろうか?

その答えは、国防総省がアメリカを守るための準備よりも、ゲイやトランスジェンダーであることの方をはるかに重視しているからである。米軍の指導者たちを、自分たちの存在理由そのものを忘れてしまった愚かな少年少女に変えてしまった。国防総省は、有能な戦闘力を構築する代わりに、ゲイのヘリコプター乗組員を組織したり、現役兵士のトランスジェンダー性転換手術の費用を負担することに関心を寄せている。狂気は集団機能不全の域に達している


アメリカには、もう提供できる武器在庫がない

ウクライナは毎日一週間分の弾を使い果たしている。また、ロシアの空爆と戦闘による損失で、使用可能な航空機が不足している。マリウポリなどでは弾薬が不足している。このため、欧米諸国はウクライナにさらに物資を投入するか、自国の防衛に必要な在庫を温存するか選択を迫られている。しかも、これらの補充が極めて困難で、何年もの製造期間を必要とすることが分かっている。例えばジャベリンミサイルはウクライナに何千発も送られているが、米国が製造できるのは年間1,000発程度に過ぎない。アメリカの工業能力は過去20年間で急落している。中央銀行による通貨偽造のように簡単に行かない。悪いことに、これらのシングルソースサプライヤーの多くは、中国や台湾からのマイクロチップやその他の部品に依存しており、戦争が続く中、ロシア同盟国からの入手は不可能だ。


ロシアは、アメリカが兵器を使い果たすのを見守っている。

スプートニクニュース記事によると、米国と同盟国は、過1ヶ月半の間にウクライナに1万7000のジャベリン対戦車兵器を送った。これは米と西側にある在庫の約3分の1にあたり、ペンタゴンは自国の安全や海外での戦争の可能性に不可欠な在庫を使い果たすかもしれないと、戦略国際問題研究所が計算している。現在のジャベリンの生産量は年平均約1000個で、国防総省は緊急時には年間6480個まで製造可能だと保証している。しかし、発注から納品まで32ヶ月かかることを考えると、この生産量に達するには3〜4年かかると結論づけている。米国がウクライナにさらにミサイルを納入すれば、この交換にかかる時間は更に延びる。同様の状況はスティンガー対空ミサイルにも存在し、こちらもウクライナに大量に送られ、アメリカの備蓄を枯渇させている。

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http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/630.html#c16

[戦争b23] 米国の国務長官と国防長官が極秘訪問したウクライナではCIAが住民虐殺作戦(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
3. ご免なすって![151] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月26日 19:19:12 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[31]

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わざわざ電車でキエフいり、さっぱりわからない目的

ブリンケン米国務長官とオースティン国防長官は、ウクライナへ何しに行ったのか。同行記者をいっさい断り、重要閣僚がホワイトハウス発表もないまま、おかしなおかしな隠密旅行は何だったのか。ポーランド側から電車で移動したと云うが、目撃証人はいないから多分キエフ以外の別の場所だった。EU各国にキエフ詣でさせておいてアメリカが知らんぷりで、このまま終戦になったら立場が無い、そういうことかしら。それとも終戦になるまえに武器予算を積み上げる口実に二人はバイデンと軍産に利用されたのか。ゼレ「米政権が来てくれて感激している、援助に感謝している」と芸人らしいリップサービス。バイデンはデラウエアのビーチでアイスクリムを舐めながら成り行き待っている。


オースチン国防長官は、ローキードマーチンからの出向社員、そういうことか

キエフ訪問中に、ワシントンがウクライナと他の15のヨーロッパ諸国に7億1300万ドルの軍事援助を割り当てると約束した。その金額のうち、3億2200万ドル以上がウクライナに送られ、残りは15の東ヨーロッパの国々に分配されると述べた。その意味は、米国に現在提供できる武器は在庫が無いし、新品は製造が間に合わないので、旧ソ連時代の中古戦車や武器をウクライナに送ってくれと、そのあと、新しいのを買わせる米軍事産業の企みだ。オースチン国防長官は元ローキードマーチン社の幹部で、バイデン政権に出向している身分のセールスマンだ。「適正な武器があればウクライナは勝てる、ロシアを弱体させられる」だから、ガンバレと言った。ゼレンスキーに、彼の米国の補佐官が手に入れている10億ドルの10%をどこに送ったらよいか相談した。ゼレの嬉しそうな顔はそれだったか。


エルドアンが和平のキーパーソン、プーチン〜ゼレの会談セット

しかし、二人の米政府高官のウクライナ訪問の真の理由は、グテ―レスの和平交渉の動きに合わせたものであることは疑いない。和平交渉にストップかける目的か、そてとも和平条件の打合せなのかは、一週間以内にわかってくるだろう。25日高官訪問の同じ日にエルドアン―ゼレンスキーが電話で話したそうだ。26日グテ―レスはモスクワでプーチンと会談するが、エルドアン―プーチンの電話会談も予定されているようだ。エルドアンは近いうちにプーチン―ゼレンスキーの和平会談をアンカラで開催できる感触を得ていると語っている。アメリカは徹底抗戦をすすめるが、マリウポリでアゾフ司令部が捕らわれた段階で勝負はついた。その負けを認めないまま、名誉ある終戦をさぐっている。グテ―レスが最終和平案を持って28日にウクライナにやってくる。これまでと変わらないが、エルドアンが戦後安全保障を約束し、国連が戦後復興に主導することがくわえられるだろう。


ブリンケン「キエフは平常、来週大使館再開」、それって終戦じゃん

和平条件にアメリカの名誉のためのプーチンの配慮が盛り込まれるかもしれない。ブリンケンは「キエフの街に平常が戻っている」と話し、その一方で「武器援助を増やす」のは矛盾している。「1−2週間で大使館を再開する」と言うのも矛盾している。まるで、終戦は近い、和平が近いと言っているような口ぶりだ。ウク側からマリウポリ停戦オファーがあったとも一部で報道されている。攻撃再開というマスコミはフェイクかも知れない。戦争は終わる間際に戦闘がいちばん激しくなるものだ。西部の鉄道への6発のミサイル攻撃は西側からの武器搬入を許さないNATOへの警告だ。東部ドンバスでは尺玉を打ち散らせて、花火大会は終演がちかい?。


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http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/678.html#c3

[カルト38] スプ、北、核武力を強化し続ける。北は中露同盟を見て、中露と組めば極東の米軍を追い出せると判断した筈である。 ポスト米英時代
1. ご免なすって![152] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月26日 19:26:40 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[32]
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事実上、アメリカは戦争でロシアに勝つことはできません。

ウクライナでは、アメリカの情報機関、アメリカの武器、アメリカの衛星システムが、ウクライナ作戦の全領域を動かしているが、ウクライナ軍はロシア軍に惨めに踏みつぶされている。ロシアはドンバス地方での決定的な勝利まであと1−2週間で、NATO諸国は核兵器を発射しない限り、ロシアを止めるためにできることは全くない。ロシアと実際に戦争になれば、アメリカ兵は戦場で虐殺されるだろう(それは近づいている?)
(出典:CITIZENSNEWS)


アメリカがウクライナでロシア軍を恐れている本当の理由

ロシア軍はすでにウクライナでほぼ全面的な制空権を確立している。ロシアの砲兵装備は、アメリカよりもはるかに近代的で効果的だ。ロシアのシステムは、発射サイクル速度がはるかに速く、砲弾が実際に当たる場所の照準もはるかに正確だ。これが、アメリカがウクライナでロシア軍と実際に対峙するのを恐れている本当の理由だ。ロシアの極超音速ミサイルは、アメリカやNATOの何物によっても止めることができない。つまり、ロシアは自由にターゲットを攻撃することができ、NATOにはそれを止める手立てがない。ロシアの新しいICBMシステム「Sarmat-2」は、最大15個の独立した再突入ビークル(MIRVユニット)を搭載でき、その中にはアメリカが保有するすべての対空防衛システムを回避できる極超音速滑空ビークルも含まれている。さらに対空防衛システムS-500もある。このシステムは、航空機、低軌道衛星、巡航ミサイル、極超音速ミサイルを撃ち落とすことができる。アメリカやNATOには、S-500に匹敵するものはない。


CSIS暴露、米軍の兵器は、ロシアの最新鋭の兵器に効果が無い

CSIS報告書によると、米軍の兵器は時代遅れで、ロシアの最新鋭の兵器システムに対してはほとんど効果がない。この要因は、アメリカの軍産複合体が、その腐敗、怠惰、無能さ(有能な技術者の多くが解雇された)により、新しい効果的な兵器システムを設計する能力が全くないという事実である。アメリカは、何十年も前に設計された時代遅れのものを、たいした改良も加えることなく、ほぼそのまま生産している。なぜF-35戦闘機は空から落ち続けるのか?なぜ米海軍の艦船は制御不能に陥り、海上を漂流するのか?なぜ米軍兵士は、ほとんど機能しない劣悪な装備で紛争に駆り出されるのだろうか?

その答えは、国防総省がアメリカを守るための準備よりも、ゲイやトランスジェンダーであることの方をはるかに重視しているからである。米軍の指導者たちを、自分たちの存在理由そのものを忘れてしまった愚かな少年少女に変えてしまった。国防総省は、有能な戦闘力を構築する代わりに、ゲイのヘリコプター乗組員を組織したり、現役兵士のトランスジェンダー性転換手術の費用を負担することに関心を寄せている。狂気は集団機能不全の域に達している


アメリカには、もう提供できる武器在庫がない

ウクライナは毎日一週間分の弾を使い果たしている。また、ロシアの空爆と戦闘による損失で、使用可能な航空機が不足している。マリウポリなどでは弾薬が不足している。このため、欧米諸国はウクライナにさらに物資を投入するか、自国の防衛に必要な在庫を温存するか選択を迫られている。しかも、これらの補充が極めて困難で、何年もの製造期間を必要とすることが分かっている。例えばジャベリンミサイルはウクライナに何千発も送られているが、米国が製造できるのは年間1,000発程度に過ぎない。アメリカの工業能力は過去20年間で急落している。中央銀行による通貨偽造のように簡単に行かない。悪いことに、これらのシングルソースサプライヤーの多くは、中国や台湾からのマイクロチップやその他の部品に依存しており、戦争が続く中、ロシア同盟国からの入手は不可能だ。


ロシアは、アメリカが兵器を使い果たすのを見守っている。

スプートニクニュース記事によると、米国と同盟国は、過1ヶ月半の間にウクライナに1万7000のジャベリン対戦車兵器を送った。これは米と西側にある在庫の約3分の1にあたり、ペンタゴンは自国の安全や海外での戦争の可能性に不可欠な在庫を使い果たすかもしれないと、戦略国際問題研究所が計算している。現在のジャベリンの生産量は年平均約1000個で、国防総省は緊急時には年間6480個まで製造可能だと保証している。しかし、発注から納品まで32ヶ月かかることを考えると、この生産量に達するには3〜4年かかると結論づけている。米国がウクライナにさらにミサイルを納入すれば、この交換にかかる時間は更に延びる。同様の状況はスティンガー対空ミサイルにも存在し、こちらもウクライナに大量に送られ、アメリカの備蓄を枯渇させている。


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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/240.html#c1

[国際31] マリウポリで計画の戦勝パレード直前…ロシアが直面する100年ぶり国家破産の危機(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
13. ご免なすって![153] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月26日 19:30:21 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[33]
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米二人、わざわざ電車でキエフいり、さっぱりわからない目的

ブリンケン米国務長官とオースティン国防長官は、ウクライナへ何しに行ったのか。同行記者をいっさい断り、重要閣僚がホワイトハウス発表もないまま、おかしなおかしな隠密旅行は何だったのか。ポーランド側から電車で移動したと云うが、目撃証人はいないから多分キエフ以外の別の場所だった。EU各国にキエフ詣でさせておいてアメリカが知らんぷりで、このまま終戦になったら立場が無い、そういうことかしら。それとも終戦になるまえに武器予算を積み上げる口実に二人はバイデンと軍産に利用されたのか。ゼレ「米政権が来てくれて感激している、援助に感謝している」と芸人らしいリップサービス。バイデンはデラウエアのビーチでアイスクリムを舐めながら成り行き待っている。


オースチン国防長官は、ローキードマーチンからの出向社員、そういうことか

キエフ訪問中に、ワシントンがウクライナと他の15のヨーロッパ諸国に7億1300万ドルの軍事援助を割り当てると約束した。その金額のうち、3億2200万ドル以上がウクライナに送られ、残りは15の東ヨーロッパの国々に分配されると述べた。その意味は、米国に現在提供できる武器は在庫が無いし、新品は製造が間に合わないので、旧ソ連時代の中古戦車や武器をウクライナに送ってくれと、そのあと、新しいのを買わせる米軍事産業の企みだ。オースチン国防長官は元ローキードマーチン社の幹部で、バイデン政権に出向している身分のセールスマンだ。「適正な武器があればウクライナは勝てる、ロシアを弱体させられる」だから、ガンバレと言った。ゼレンスキーに、彼の米国の補佐官が手に入れている10億ドルの10%をどこに送ったらよいか相談した。ゼレの嬉しそうな顔はそれだったか。


エルドアンが和平のキーパーソン、プーチン〜ゼレの会談セット

しかし、二人の米政府高官のウクライナ訪問の真の理由は、グテ―レスの和平交渉の動きに合わせたものであることは疑いない。和平交渉にストップかける目的か、そてとも和平条件の打合せなのかは、一週間以内にわかってくるだろう。25日高官訪問の同じ日にエルドアン―ゼレンスキーが電話で話したそうだ。26日グテ―レスはモスクワでプーチンと会談するが、エルドアン―プーチンの電話会談も予定されているようだ。エルドアンは近いうちにプーチン―ゼレンスキーの和平会談をアンカラで開催できる感触を得ていると語っている。アメリカは徹底抗戦をすすめるが、マリウポリでアゾフ司令部が捕らわれた段階で勝負はついた。その負けを認めないまま、名誉ある終戦をさぐっている。グテ―レスが最終和平案を持って28日にウクライナにやってくる。これまでと変わらないが、エルドアンが戦後安全保障を約束し、国連が戦後復興に主導することがくわえられるだろう。


ブリンケン「キエフは平常、来週大使館再開」、それって終戦じゃん

和平条件にアメリカの名誉のためのプーチンの配慮が盛り込まれるかもしれない。ブリンケンは「キエフの街に平常が戻っている」と話し、その一方で「武器援助を増やす」のは矛盾している。「1−2週間で大使館を再開する」と言うのも矛盾している。まるで、終戦は近い、和平が近いと言っているような口ぶりだ。ウク側からマリウポリ停戦オファーがあったとも一部で報道されている。攻撃再開というマスコミはフェイクかも知れない。戦争は終わる間際に戦闘がいちばん激しくなるものだ。西部の鉄道への6発のミサイル攻撃は西側からの武器搬入を許さないNATOへの警告だ。東部ドンバスでは尺玉を打ち散らせて、花火大会は終演がちかい?。

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http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/627.html#c13

[戦争b23] ウクライナ侵攻の早期終結はない 米国の目的はロシアを破壊すること 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
58. ご免なすって![154] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月26日 19:34:42 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[34]

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わざわざ電車でキエフいり、さっぱりわからない目的

ブリンケン米国務長官とオースティン国防長官は、ウクライナへ何しに行ったのか。同行記者をいっさい断り、重要閣僚がホワイトハウス発表もないまま、おかしなおかしな隠密旅行は何だったのか。ポーランド側から電車で移動したと云うが、目撃証人はいないから多分キエフ以外の別の場所だった。EU各国にキエフ詣でさせておいてアメリカが知らんぷりで、このまま終戦になったら立場が無い、そういうことかしら。それとも終戦になるまえに武器予算を積み上げる口実に二人はバイデンと軍産に利用されたのか。ゼレ「米政権が来てくれて感激している、援助に感謝している」と芸人らしいリップサービス。バイデンはデラウエアのビーチでアイスクリムを舐めながら成り行き待っている。


オースチン国防長官は、ローキードマーチンからの出向社員、そういうことか

キエフ訪問中に、ワシントンがウクライナと他の15のヨーロッパ諸国に7億1300万ドルの軍事援助を割り当てると約束した。その金額のうち、3億2200万ドル以上がウクライナに送られ、残りは15の東ヨーロッパの国々に分配されると述べた。その意味は、米国に現在提供できる武器は在庫が無いし、新品は製造が間に合わないので、旧ソ連時代の中古戦車や武器をウクライナに送ってくれと、そのあと、新しいのを買わせる米軍事産業の企みだ。オースチン国防長官は元ローキードマーチン社の幹部で、バイデン政権に出向している身分のセールスマンだ。「適正な武器があればウクライナは勝てる、ロシアを弱体させられる」だから、ガンバレと言った。ゼレンスキーに、彼の米国の補佐官が手に入れている10億ドルの10%をどこに送ったらよいか相談した。ゼレの嬉しそうな顔はそれだったか。


エルドアンが和平のキーパーソン、プーチン〜ゼレの会談セット

しかし、二人の米政府高官のウクライナ訪問の真の理由は、グテ―レスの和平交渉の動きに合わせたものであることは疑いない。和平交渉にストップかける目的か、そてとも和平条件の打合せなのかは、一週間以内にわかってくるだろう。25日高官訪問の同じ日にエルドアン―ゼレンスキーが電話で話したそうだ。26日グテ―レスはモスクワでプーチンと会談するが、エルドアン―プーチンの電話会談も予定されているようだ。エルドアンは近いうちにプーチン―ゼレンスキーの和平会談をアンカラで開催できる感触を得ていると語っている。アメリカは徹底抗戦をすすめるが、マリウポリでアゾフ司令部が捕らわれた段階で勝負はついた。その負けを認めないまま、名誉ある終戦をさぐっている。グテ―レスが最終和平案を持って28日にウクライナにやってくる。これまでと変わらないが、エルドアンが戦後安全保障を約束し、国連が戦後復興に主導することがくわえられるだろう。


ブリンケン「キエフは平常、来週大使館再開」、それって終戦じゃん

和平条件にアメリカの名誉のためのプーチンの配慮が盛り込まれるかもしれない。ブリンケンは「キエフの街に平常が戻っている」と話し、その一方で「武器援助を増やす」のは矛盾している。「1−2週間で大使館を再開する」と言うのも矛盾している。まるで、終戦は近い、和平が近いと言っているような口ぶりだ。ウク側からマリウポリ停戦オファーがあったとも一部で報道されている。攻撃再開というマスコミはフェイクかも知れない。戦争は終わる間際に戦闘がいちばん激しくなるものだ。西部の鉄道への6発のミサイル攻撃は西側からの武器搬入を許さないNATOへの警告だ。東部ドンバスでは尺玉を打ち散らせて、花火大会は終演がちかい?。


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http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/674.html#c58

[戦争b23] プーチン大統領は大誤算…侵攻2カ月でロシア軍戦力25%減、同盟国も軍事支援拒否でジリ貧(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
45. ご免なすって![155] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月26日 19:36:57 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[35]
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事実上、アメリカは戦争でロシアに勝つことはできません。

ウクライナでは、アメリカの情報機関、アメリカの武器、アメリカの衛星システムが、ウクライナ作戦の全領域を動かしているが、ウクライナ軍はロシア軍に惨めに踏みつぶされている。ロシアはドンバス地方での決定的な勝利まであと1−2週間で、NATO諸国は核兵器を発射しない限り、ロシアを止めるためにできることは全くない。ロシアと実際に戦争になれば、アメリカ兵は戦場で虐殺されるだろう(それは近づいている?)
(出典:CITIZENSNEWS)


アメリカがウクライナでロシア軍を恐れている本当の理由

ロシア軍はすでにウクライナでほぼ全面的な制空権を確立している。ロシアの砲兵装備は、アメリカよりもはるかに近代的で効果的だ。ロシアのシステムは、発射サイクル速度がはるかに速く、砲弾が実際に当たる場所の照準もはるかに正確だ。これが、アメリカがウクライナでロシア軍と実際に対峙するのを恐れている本当の理由だ。ロシアの極超音速ミサイルは、アメリカやNATOの何物によっても止めることができない。つまり、ロシアは自由にターゲットを攻撃することができ、NATOにはそれを止める手立てがない。ロシアの新しいICBMシステム「Sarmat-2」は、最大15個の独立した再突入ビークル(MIRVユニット)を搭載でき、その中にはアメリカが保有するすべての対空防衛システムを回避できる極超音速滑空ビークルも含まれている。さらに対空防衛システムS-500もある。このシステムは、航空機、低軌道衛星、巡航ミサイル、極超音速ミサイルを撃ち落とすことができる。アメリカやNATOには、S-500に匹敵するものはない。


CSIS暴露、米軍の兵器は、ロシアの最新鋭の兵器に効果が無い

CSIS報告書によると、米軍の兵器は時代遅れで、ロシアの最新鋭の兵器システムに対してはほとんど効果がない。この要因は、アメリカの軍産複合体が、その腐敗、怠惰、無能さ(有能な技術者の多くが解雇された)により、新しい効果的な兵器システムを設計する能力が全くないという事実である。アメリカは、何十年も前に設計された時代遅れのものを、たいした改良も加えることなく、ほぼそのまま生産している。なぜF-35戦闘機は空から落ち続けるのか?なぜ米海軍の艦船は制御不能に陥り、海上を漂流するのか?なぜ米軍兵士は、ほとんど機能しない劣悪な装備で紛争に駆り出されるのだろうか?

その答えは、国防総省がアメリカを守るための準備よりも、ゲイやトランスジェンダーであることの方をはるかに重視しているからである。米軍の指導者たちを、自分たちの存在理由そのものを忘れてしまった愚かな少年少女に変えてしまった。国防総省は、有能な戦闘力を構築する代わりに、ゲイのヘリコプター乗組員を組織したり、現役兵士のトランスジェンダー性転換手術の費用を負担することに関心を寄せている。狂気は集団機能不全の域に達している


アメリカには、もう提供できる武器在庫がない

ウクライナは毎日一週間分の弾を使い果たしている。また、ロシアの空爆と戦闘による損失で、使用可能な航空機が不足している。マリウポリなどでは弾薬が不足している。このため、欧米諸国はウクライナにさらに物資を投入するか、自国の防衛に必要な在庫を温存するか選択を迫られている。しかも、これらの補充が極めて困難で、何年もの製造期間を必要とすることが分かっている。例えばジャベリンミサイルはウクライナに何千発も送られているが、米国が製造できるのは年間1,000発程度に過ぎない。アメリカの工業能力は過去20年間で急落している。中央銀行による通貨偽造のように簡単に行かない。悪いことに、これらのシングルソースサプライヤーの多くは、中国や台湾からのマイクロチップやその他の部品に依存しており、戦争が続く中、ロシア同盟国からの入手は不可能だ。


ロシアは、アメリカが兵器を使い果たすのを見守っている。

スプートニクニュース記事によると、米国と同盟国は、過1ヶ月半の間にウクライナに1万7000のジャベリン対戦車兵器を送った。これは米と西側にある在庫の約3分の1にあたり、ペンタゴンは自国の安全や海外での戦争の可能性に不可欠な在庫を使い果たすかもしれないと、戦略国際問題研究所が計算している。現在のジャベリンの生産量は年平均約1000個で、国防総省は緊急時には年間6480個まで製造可能だと保証している。しかし、発注から納品まで32ヶ月かかることを考えると、この生産量に達するには3〜4年かかると結論づけている。米国がウクライナにさらにミサイルを納入すれば、この交換にかかる時間は更に延びる。同様の状況はスティンガー対空ミサイルにも存在し、こちらもウクライナに大量に送られ、アメリカの備蓄を枯渇させている。

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http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/676.html#c45

[経世済民135] “ウクライナ戦争”長期化が招く「世界食料飢餓危機」17億人に深刻な打撃、米国一人勝ち(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
26. ご免なすって![156] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月26日 19:38:24 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[36]
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わざわざ電車でキエフいり、さっぱりわからない目的

ブリンケン米国務長官とオースティン国防長官は、ウクライナへ何しに行ったのか。同行記者をいっさい断り、重要閣僚がホワイトハウス発表もないまま、おかしなおかしな隠密旅行は何だったのか。ポーランド側から電車で移動したと云うが、目撃証人はいないから多分キエフ以外の別の場所だった。EU各国にキエフ詣でさせておいてアメリカが知らんぷりで、このまま終戦になったら立場が無い、そういうことかしら。それとも終戦になるまえに武器予算を積み上げる口実に二人はバイデンと軍産に利用されたのか。ゼレ「米政権が来てくれて感激している、援助に感謝している」と芸人らしいリップサービス。バイデンはデラウエアのビーチでアイスクリムを舐めながら成り行き待っている。


オースチン国防長官は、ローキードマーチンからの出向社員、そういうことか

キエフ訪問中に、ワシントンがウクライナと他の15のヨーロッパ諸国に7億1300万ドルの軍事援助を割り当てると約束した。その金額のうち、3億2200万ドル以上がウクライナに送られ、残りは15の東ヨーロッパの国々に分配されると述べた。その意味は、米国に現在提供できる武器は在庫が無いし、新品は製造が間に合わないので、旧ソ連時代の中古戦車や武器をウクライナに送ってくれと、そのあと、新しいのを買わせる米軍事産業の企みだ。オースチン国防長官は元ローキードマーチン社の幹部で、バイデン政権に出向している身分のセールスマンだ。「適正な武器があればウクライナは勝てる、ロシアを弱体させられる」だから、ガンバレと言った。ゼレンスキーに、彼の米国の補佐官が手に入れている10億ドルの10%をどこに送ったらよいか相談した。ゼレの嬉しそうな顔はそれだったか。


エルドアンが和平のキーパーソン、プーチン〜ゼレの会談セット

しかし、二人の米政府高官のウクライナ訪問の真の理由は、グテ―レスの和平交渉の動きに合わせたものであることは疑いない。和平交渉にストップかける目的か、そてとも和平条件の打合せなのかは、一週間以内にわかってくるだろう。25日高官訪問の同じ日にエルドアン―ゼレンスキーが電話で話したそうだ。26日グテ―レスはモスクワでプーチンと会談するが、エルドアン―プーチンの電話会談も予定されているようだ。エルドアンは近いうちにプーチン―ゼレンスキーの和平会談をアンカラで開催できる感触を得ていると語っている。アメリカは徹底抗戦をすすめるが、マリウポリでアゾフ司令部が捕らわれた段階で勝負はついた。その負けを認めないまま、名誉ある終戦をさぐっている。グテ―レスが最終和平案を持って28日にウクライナにやってくる。これまでと変わらないが、エルドアンが戦後安全保障を約束し、国連が戦後復興に主導することがくわえられるだろう。


ブリンケン「キエフは平常、来週大使館再開」、それって終戦じゃん

和平条件にアメリカの名誉のためのプーチンの配慮が盛り込まれるかもしれない。ブリンケンは「キエフの街に平常が戻っている」と話し、その一方で「武器援助を増やす」のは矛盾している。「1−2週間で大使館を再開する」と言うのも矛盾している。まるで、終戦は近い、和平が近いと言っているような口ぶりだ。ウク側からマリウポリ停戦オファーがあったとも一部で報道されている。攻撃再開というマスコミはフェイクかも知れない。戦争は終わる間際に戦闘がいちばん激しくなるものだ。西部の鉄道への6発のミサイル攻撃は西側からの武器搬入を許さないNATOへの警告だ。東部ドンバスでは尺玉を打ち散らせて、花火大会は終演がちかい?。

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http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/743.html#c26

[カルト38] ゲン、孫崎、米国の狙いはあらゆる手を使って戦争を継続させてロシアを消耗させる事。その前に欧州がアホな制裁ブーメラン地獄… ポスト米英時代
4. ご免なすって![157] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月26日 19:42:45 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[37]
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米二人、のこのこ電車でキエフいり、さっぱりわからない目的

ブリンケン米国務長官とオースティン国防長官は、ウクライナへ何しに行ったのか。同行記者をいっさい断り、重要閣僚がホワイトハウス発表もないまま、おかしなおかしな隠密旅行は何だったのか。ポーランド側から電車で移動したと云うが、目撃証人はいないから多分キエフ以外の別の場所だった。EU各国にキエフ詣でさせておいてアメリカが知らんぷりで、このまま終戦になったら立場が無い、そういうことかしら。それとも終戦になるまえに武器予算を積み上げる口実に二人はバイデンと軍産に利用されたのか。ゼレ「米政権が来てくれて感激している、援助に感謝している」と芸人らしいリップサービス。バイデンはデラウエアのビーチでアイスクリムを舐めながら成り行き待っている。


オースチン国防長官は、ローキードマーチンからの出向社員、そういうことか

キエフ訪問中に、ワシントンがウクライナと他の15のヨーロッパ諸国に7億1300万ドルの軍事援助を割り当てると約束した。その金額のうち、3億2200万ドル以上がウクライナに送られ、残りは15の東ヨーロッパの国々に分配されると述べた。その意味は、米国に現在提供できる武器は在庫が無いし、新品は製造が間に合わないので、旧ソ連時代の中古戦車や武器をウクライナに送ってくれと、そのあと、新しいのを買わせる米軍事産業の企みだ。オースチン国防長官は元ローキードマーチン社の幹部で、バイデン政権に出向している身分のセールスマンだ。「適正な武器があればウクライナは勝てる、ロシアを弱体させられる」だから、ガンバレと言った。ゼレンスキーに、彼の米国の補佐官が手に入れている10億ドルの10%をどこに送ったらよいか相談した。ゼレの嬉しそうな顔はそれだったか。


エルドアンが和平のキーパーソン、プーチン〜ゼレの会談セット

しかし、二人の米政府高官のウクライナ訪問の真の理由は、グテ―レスの和平交渉の動きに合わせたものであることは疑いない。和平交渉にストップかける目的か、そてとも和平条件の打合せなのかは、一週間以内にわかってくるだろう。25日高官訪問の同じ日にエルドアン―ゼレンスキーが電話で話したそうだ。26日グテ―レスはモスクワでプーチンと会談するが、エルドアン―プーチンの電話会談も予定されているようだ。エルドアンは近いうちにプーチン―ゼレンスキーの和平会談をアンカラで開催できる感触を得ていると語っている。アメリカは徹底抗戦をすすめるが、マリウポリでアゾフ司令部が捕らわれた段階で勝負はついた。その負けを認めないまま、名誉ある終戦をさぐっている。グテ―レスが最終和平案を持って28日にウクライナにやってくる。これまでと変わらないが、エルドアンが戦後安全保障を約束し、国連が戦後復興に主導することがくわえられるだろう。


ブリンケン「キエフは平常、来週大使館再開」、それって終戦じゃん

和平条件にアメリカの名誉のためのプーチンの配慮が盛り込まれるかもしれない。ブリンケンは「キエフの街に平常が戻っている」と話し、その一方で「武器援助を増やす」のは矛盾している。「1−2週間で大使館を再開する」と言うのも矛盾している。まるで、終戦は近い、和平が近いと言っているような口ぶりだ。ウク側からマリウポリ停戦オファーがあったとも一部で報道されている。攻撃再開というマスコミはフェイクかも知れない。戦争は終わる間際に戦闘がいちばん激しくなるものだ。西部の鉄道への6発のミサイル攻撃は西側からの武器搬入を許さないNATOへの警告だ。東部ドンバスでは尺玉を打ち散らせて、花火大会は終演がちかい?。


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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/224.html#c4

[戦争b23] ノボロシア建国がウクライナでの露の目標?(田中宇)米国側が自分たちの経済を自滅させる対露経済制裁をどんどん進め.、ロシア… てんさい(い)
6. ご免なすって![158] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月26日 20:02:49 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[38]
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事実上、アメリカは戦争でロシアに勝つことはできません。

ウクライナでは、アメリカの情報機関、アメリカの武器、アメリカの衛星システムが、ウクライナ作戦の全領域を動かしているが、ウクライナ軍はロシア軍に惨めに踏みつぶされている。ロシアはドンバス地方での決定的な勝利まであと1−2週間で、NATO諸国は核兵器を発射しない限り、ロシアを止めるためにできることは全くない。ロシアと実際に戦争になれば、アメリカ兵は戦場で虐殺されるだろう(それは近づいている?)
(出典:CITIZENSNEWS)


アメリカがウクライナでロシア軍を恐れている本当の理由

ロシア軍はすでにウクライナでほぼ全面的な制空権を確立している。ロシアの砲兵装備は、アメリカよりもはるかに近代的で効果的だ。ロシアのシステムは、発射サイクル速度がはるかに速く、砲弾が実際に当たる場所の照準もはるかに正確だ。これが、アメリカがウクライナでロシア軍と実際に対峙するのを恐れている本当の理由だ。ロシアの極超音速ミサイルは、アメリカやNATOの何物によっても止めることができない。つまり、ロシアは自由にターゲットを攻撃することができ、NATOにはそれを止める手立てがない。ロシアの新しいICBMシステム「Sarmat-2」は、最大15個の独立した再突入ビークル(MIRVユニット)を搭載でき、その中にはアメリカが保有するすべての対空防衛システムを回避できる極超音速滑空ビークルも含まれている。さらに対空防衛システムS-500もある。このシステムは、航空機、低軌道衛星、巡航ミサイル、極超音速ミサイルを撃ち落とすことができる。アメリカやNATOには、S-500に匹敵するものはない。


CSIS暴露、米軍の兵器は、ロシアの最新鋭の兵器に効果が無い

CSIS報告書によると、米軍の兵器は時代遅れで、ロシアの最新鋭の兵器システムに対してはほとんど効果がない。この要因は、アメリカの軍産複合体が、その腐敗、怠惰、無能さ(有能な技術者の多くが解雇された)により、新しい効果的な兵器システムを設計する能力が全くないという事実である。アメリカは、何十年も前に設計された時代遅れのものを、たいした改良も加えることなく、ほぼそのまま生産している。なぜF-35戦闘機は空から落ち続けるのか?なぜ米海軍の艦船は制御不能に陥り、海上を漂流するのか?なぜ米軍兵士は、ほとんど機能しない劣悪な装備で紛争に駆り出されるのだろうか?

その答えは、国防総省がアメリカを守るための準備よりも、ゲイやトランスジェンダーであることの方をはるかに重視しているからである。米軍の指導者たちを、自分たちの存在理由そのものを忘れてしまった愚かな少年少女に変えてしまった。国防総省は、有能な戦闘力を構築する代わりに、ゲイのヘリコプター乗組員を組織したり、現役兵士のトランスジェンダー性転換手術の費用を負担することに関心を寄せている。狂気は集団機能不全の域に達している


アメリカには、もう提供できる武器在庫がない

ウクライナは毎日一週間分の弾を使い果たしている。また、ロシアの空爆と戦闘による損失で、使用可能な航空機が不足している。マリウポリなどでは弾薬が不足している。このため、欧米諸国はウクライナにさらに物資を投入するか、自国の防衛に必要な在庫を温存するか選択を迫られている。しかも、これらの補充が極めて困難で、何年もの製造期間を必要とすることが分かっている。例えばジャベリンミサイルはウクライナに何千発も送られているが、米国が製造できるのは年間1,000発程度に過ぎない。アメリカの工業能力は過去20年間で急落している。中央銀行による通貨偽造のように簡単に行かない。悪いことに、これらのシングルソースサプライヤーの多くは、中国や台湾からのマイクロチップやその他の部品に依存しており、戦争が続く中、ロシア同盟国からの入手は不可能だ。


ロシアは、アメリカが兵器を使い果たすのを見守っている。

スプートニクニュース記事によると、米国と同盟国は、過1ヶ月半の間にウクライナに1万7000のジャベリン対戦車兵器を送った。これは米と西側にある在庫の約3分の1にあたり、ペンタゴンは自国の安全や海外での戦争の可能性に不可欠な在庫を使い果たすかもしれないと、戦略国際問題研究所が計算している。現在のジャベリンの生産量は年平均約1000個で、国防総省は緊急時には年間6480個まで製造可能だと保証している。しかし、発注から納品まで32ヶ月かかることを考えると、この生産量に達するには3〜4年かかると結論づけている。米国がウクライナにさらにミサイルを納入すれば、この交換にかかる時間は更に延びる。同様の状況はスティンガー対空ミサイルにも存在し、こちらもウクライナに大量に送られ、アメリカの備蓄を枯渇させている。

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http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/677.html#c6

[戦争b23] 焦るプーチン大統領…5.9「対ウクライナ宣戦布告」へ同盟5カ国の巻き込みを画策(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. ご免なすって![159] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月26日 21:26:55 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[39]
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エルドアンが和平のキーパーソン、プーチン/ ゼレンスキ―の会談セット

二人の米政府高官のウクライナ訪問の真の理由は、グテ―レスの和平交渉の動きに合わせたものであることは疑いない。和平交渉にストップかける目的か、そてとも和平条件の打合せなのかは、一週間以内にわかってくるだろう。25日高官訪問の同じ日にエルドアン―ゼレンスキーが電話で話したそうだ。26日グテ―レスはモスクワでプーチンと会談するが、エルドアン―プーチンの電話会談も予定されているようだ。エルドアンは近いうちにプーチン―ゼレンスキーの和平会談をアンカラで開催できる感触を得ていると語っている。アメリカは徹底抗戦をすすめるが、マリウポリでアゾフ司令部が捕らわれた段階で勝負はついた。その負けを認めないまま、名誉ある終戦をさぐっている。グテ―レスが最終和平案を持って28日にウクライナにやってくる。これまでと変わらないが、エルドアンが戦後安全保障を約束し、国連が戦後復興に主導することがくわえられるだろう。


ブリンケン「キエフは平常、来週大使館再開」、それって終戦じゃん

和平条件にアメリカの名誉のためのプーチンの配慮が盛り込まれるかもしれない。ブリンケンは「キエフの街に平常が戻っている」と話し、その一方で「武器援助を増やす」のは矛盾している。「1−2週間で大使館を再開する」のは平和が戻ったからであり、武器うんぬんと矛盾している。まるで、終戦は近い、和平が近いと言っているように聞こえる。ウク側からマリウポリ停戦オファーがあったとも一部で報道されている。攻撃再開というマスコミはフェイクだ。戦争は終わる間際に戦闘がいちばん激しくなるものだ。東部ドンバスでは尺玉を打ち散らせて、どうやら東部制圧のニュースもある。花火大会は終演がちかい。


オースチン国防長官は、ローキードマーチンからの出向社員、そういうことか

キエフ訪問中に、ワシントンがウクライナと他の15のヨーロッパ諸国に7億1300万ドルの軍事援助を割り当てると約束した。その金額のうち、3億2200万ドル以上がウクライナに送られ、残りは15の東ヨーロッパの国々に分配されると述べた。その意味は、米国に現在提供できる武器は在庫が無いし、新品は製造が間に合わないので、旧ソ連時代の中古戦車や武器をウクライナに送ってくれと、そのあと、新しいのを買わせる米軍事産業の企みだ。オースチン国防長官は元ローキードマーチン社の幹部で、バイデン政権に出向している身分のセールスマンだ。「適正な武器があればウクライナは勝てる、ロシアを弱体させられる」だから、ガンバレと言った。ゼレンスキーに、彼の米国の補佐官が手に入れている10億ドルの10%をどこに送ったらよいか相談した。ゼレの嬉しそうな顔はそれだったか。

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http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/682.html#c4

[戦争b23] 焦るプーチン大統領…5.9「対ウクライナ宣戦布告」へ同盟5カ国の巻き込みを画策(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. ご免なすって![160] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月26日 22:29:05 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[40]
習近平も和平を支援、これで一気に和平の流れ

中国外務省がプーチン―グテレス会談に合わせて今日26日に声明発表「ロシアとウクライナの間の和平交渉を促進するプロセスを支援する」と述べた。習近平の意向を代弁したことは言うまでもない。これで、和平交渉が、グテレス国連事務総長、エルドアン大統領、プーチン大統領、習近平の4人が主役となって動いていることが判明した。世界の英知を代表する4人が出てきたことで、和平合意による終戦は確実になったといえる。メディアも見越し終戦を見越して抑制的になっている。グテレスは今夜モスクワで記者会見予する予定だそうだ。岸田首相の唐突な食料と医薬品支援決定は、この動きを反映している。



http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/682.html#c6

[戦争b23] 焦るプーチン大統領…5.9「対ウクライナ宣戦布告」へ同盟5カ国の巻き込みを画策(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. ご免なすって![161] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月26日 22:30:48 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[41]
事実上、アメリカは戦争でロシアに勝つことはできません。

ウクライナでは、アメリカの情報機関、アメリカの武器、アメリカの衛星システムが、ウクライナ作戦の全領域を動かしているが、ウクライナ軍はロシア軍に惨めに踏みつぶされている。ロシアはドンバス地方での決定的な勝利まであと1−2週間で、NATO諸国は核兵器を発射しない限り、ロシアを止めるためにできることは全くない。ロシアと実際に戦争になれば、アメリカ兵は戦場で虐殺されるだろう(それは近づいている?)
(出典:CITIZENSNEWS)


アメリカがウクライナでロシア軍を恐れている本当の理由

ロシア軍はすでにウクライナでほぼ全面的な制空権を確立している。ロシアの砲兵装備は、アメリカよりもはるかに近代的で効果的だ。ロシアのシステムは、発射サイクル速度がはるかに速く、砲弾が実際に当たる場所の照準もはるかに正確だ。これが、アメリカがウクライナでロシア軍と実際に対峙するのを恐れている本当の理由だ。ロシアの極超音速ミサイルは、アメリカやNATOの何物によっても止めることができない。つまり、ロシアは自由にターゲットを攻撃することができ、NATOにはそれを止める手立てがない。ロシアの新しいICBMシステム「Sarmat-2」は、最大15個の独立した再突入ビークル(MIRVユニット)を搭載でき、その中にはアメリカが保有するすべての対空防衛システムを回避できる極超音速滑空ビークルも含まれている。さらに対空防衛システムS-500もある。このシステムは、航空機、低軌道衛星、巡航ミサイル、極超音速ミサイルを撃ち落とすことができる。アメリカやNATOには、S-500に匹敵するものはない。


CSIS暴露、米軍の兵器は、ロシアの最新鋭の兵器に効果が無い

CSIS報告書によると、米軍の兵器は時代遅れで、ロシアの最新鋭の兵器システムに対してはほとんど効果がない。この要因は、アメリカの軍産複合体が、その腐敗、怠惰、無能さ(有能な技術者の多くが解雇された)により、新しい効果的な兵器システムを設計する能力が全くないという事実である。アメリカは、何十年も前に設計された時代遅れのものを、たいした改良も加えることなく、ほぼそのまま生産している。なぜF-35戦闘機は空から落ち続けるのか?なぜ米海軍の艦船は制御不能に陥り、海上を漂流するのか?なぜ米軍兵士は、ほとんど機能しない劣悪な装備で紛争に駆り出されるのだろうか?

その答えは、国防総省がアメリカを守るための準備よりも、ゲイやトランスジェンダーであることの方をはるかに重視しているからである。米軍の指導者たちを、自分たちの存在理由そのものを忘れてしまった愚かな少年少女に変えてしまった。国防総省は、有能な戦闘力を構築する代わりに、ゲイのヘリコプター乗組員を組織したり、現役兵士のトランスジェンダー性転換手術の費用を負担することに関心を寄せている。狂気は集団機能不全の域に達している


アメリカには、もう提供できる武器在庫がない

ウクライナは毎日一週間分の弾を使い果たしている。また、ロシアの空爆と戦闘による損失で、使用可能な航空機が不足している。マリウポリなどでは弾薬が不足している。このため、欧米諸国はウクライナにさらに物資を投入するか、自国の防衛に必要な在庫を温存するか選択を迫られている。しかも、これらの補充が極めて困難で、何年もの製造期間を必要とすることが分かっている。例えばジャベリンミサイルはウクライナに何千発も送られているが、米国が製造できるのは年間1,000発程度に過ぎない。アメリカの工業能力は過去20年間で急落している。中央銀行による通貨偽造のように簡単に行かない。悪いことに、これらのシングルソースサプライヤーの多くは、中国や台湾からのマイクロチップやその他の部品に依存しており、戦争が続く中、ロシア同盟国からの入手は不可能だ。


ロシアは、アメリカが兵器を使い果たすのを見守っている。

スプートニクニュース記事によると、米国と同盟国は、過1ヶ月半の間にウクライナに1万7000のジャベリン対戦車兵器を送った。これは米と西側にある在庫の約3分の1にあたり、ペンタゴンは自国の安全や海外での戦争の可能性に不可欠な在庫を使い果たすかもしれないと、戦略国際問題研究所が計算している。現在のジャベリンの生産量は年平均約1000個で、国防総省は緊急時には年間6480個まで製造可能だと保証している。しかし、発注から納品まで32ヶ月かかることを考えると、この生産量に達するには3〜4年かかると結論づけている。米国がウクライナにさらにミサイルを納入すれば、この交換にかかる時間は更に延びる。同様の状況はスティンガー対空ミサイルにも存在し、こちらもウクライナに大量に送られ、アメリカの備蓄を枯渇させている。


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/682.html#c7

[カルト38] マブ、露国防省、英特殊部隊捕獲、ジョンソン、NATOに相談せず核検討、ロシア、英に相談せず核を射つ資格ある。口喧嘩のレベル… ポスト米英時代
5. 2022年4月27日 17:48:48 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[42]

ジョンソンは岸田と同じ、一族の不良品。つまり出来損ないの阿保。話し方見りゃわかる、聞くだけ疲れる。学習塾くずれの開成で野球とジャズバンドに明け暮れて3年浪人でまた遊び癖で、三流慶応法科、これほどの怠けものが、なんで総理なんかやってるの。バイデンとどこが違う?


http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/233.html#c5

[経世済民135] 金本位制が蘇る シン・グレートリセットが進行中 Dr.苫米地 2022年4月4日 てんめい1968
13. ご免なすって![162] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月28日 00:02:46 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[43]
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米国ドルがトイレットペーパーだと、ようやく気が付いた


制裁が政治的に利用される場合、そのシステムのメンバーや利用者は代替案を考えざるを得なくなる。SWIFTのシステムを弱体化させたのは欧米であり、国際為替としての米ドルやユーロドルも弱体化させたのは米国自身である。痴呆バイデンが個人的な敵意から、外貨準備の凍結という禁じ手に踏み切ってしまったことで信用を失い、アメリカ一国覇権もドル基軸も失う羽目に陥った。オウンゴールだわ。
問題は、1971ブレトンウッズで米ドルが無価値になってから、あまりにも長い間、石油、ガス、ゴム、錫、銅などの有形資産をトイレットペーパーで買ってきたことだ。 バイデンのお蔭で各国は今、このことに気付き、米ドル以外の通貨、できれば自国通貨で支払いを受けたいと考え始めている。彼らは紙幣を無限に印刷し、それが唯一の不換紙幣であることから、それを許されてきた。これまで 多くの国に適用され、国連憲章違反でありながら、終わりのない制裁は、人々を怖がらせており、そのことも他の通貨に切り替える大きな理由となっている。これはリスク軽減であり、米ドルから早く離れるほど良い。ロシアは、何回もアメリカに裏切られた後、このために準備をしてきたのだと思う。多くのレバレッジを集め、彼らはこれを待っていた。


アメリカと一緒に沈むEU


ASEANの動きは見事に調和して、ほとんどの国が制裁に加わっていない。唯一、ロシアを非難し、制裁したシンガポール政府には非常に失望だ。あんな小国が大国にこのようなことをするのは考えられないから、アメリカが強制したに違いない。
それにしても、EU各国が連れションで制裁に参加し、米国のロシア産原油の輸入禁止を支持するのは信じがたい。原油が高騰して自国経済に打撃を与えれば、EUは自らを非難することになる。ロシアは、禁輸措置に参加しない国には、割引提供や自国通貨払いを認めているそうだ。EUは、戦争を煽り、制裁を加える米国の外交政策から脱却しなければいけない。腹の内ではアメリカが弱るのを待っているのかもしれないが。帝国の衰退の兆候とともに、ドルも同じ運命をたどるだろう。これは歴史の流れであり、これまでの帝国はすべて同じ道をたどってきた。

アメリカは第三国なのか?
30兆ドルの負債


数字にゼロがいくつあるのか、増える増えるアメリカ政府の負債30兆ドル。2025年到達予想だったのが3年前倒しで到達した。ちなみに2021年度の税収4.05兆に対し連邦支出は6.82兆ドルで、2.8兆ドルの超過つまり使い過ぎだった。赤字額だけで英国GDP(約3兆ドル)に匹敵する。何といっても軍事予算が異常に多い。アメリカは世界の3分の1の国に基地を置いている。世界中に800以上の軍事基地と200以上の生物兵器研究所を維持するのにお金がかかる。ホワイトハウスは2023会計年度の5.8兆ドルの予算要求を発表したが、約9,000億ドルが国防予算である。


戦争を終わらせないアメリカ


米国は、米国ドルの石油取引を全世界に強制するために、軍事費に多くを費やす必要がある。もし世界が米ドルと石油を取引しなければ、現在の覇権を維持出来ず、米国は破滅する。アメリカがイラクやリビアに侵攻したのは、彼らがアメリカドルとの石油取引を拒否したからだ。米国は、米ドルが基軸通貨であり続ける限り、いくらでも債務レベルを維持することができる。だから、アメリカは究極の軍事超大国であり続けなければならないのだ。世界中が米国に軍事的に挑戦できない限り、米国には多くの余地がある。したがって、アメリカは潜在的な挑戦者を抑えればいいのだ。アメリカの権力者は、このゲームを理解している。バイデンが口走ったプーチン降ろし発言、リンゼイグラム上院議員の「刺客発言」は決してアドリブではない、何とかプーチンを排除したいと考えている。それまで、和平させず、戦争終わらせない。


http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/734.html#c13

[カルト38] NHK、米国務長官、日本もNATO会議に参加。NATOが参戦したら日本も中露と戦わされる訳で、ルビコンを渡ってしまったが、戻ってこ… ポスト米英時代
13. ご免なすって![163] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月28日 16:07:33 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[44]
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15年後、米中戦争の最大の危険な瞬間が訪れる

南シナ海は、現在の米国にとって極めて重要な入域点である。漁業だけでなく石油やガスも豊富な巨大な海域であり、世界貿易の約40%が通過している。米国がアジアにおける同盟関係を重視する中で、中国の主張を押し返すという戦略的な理由がある。
尖閣諸島がある東シナ海も、同盟国がそこで活動し、貿易がそこを経由する限り、アメリカの利益にとって不可欠な地域である。そして何よりも、国際法によって否定された中国の途方もない主張を、国際社会として黙認するわけにはいかない。

第一のレッドラインは、同盟国に対する攻撃
例えば、中国が尖閣諸島を攻撃し、強制的に奪おうとすれば、それは米国にとってレッドラインとなるだろう。また、米国のもう一つの条約上の同盟国であるフィリピンに対する攻撃もそうです。同盟国に対する攻撃は、第一のレッドラインである。

第二のレッドラインは、南シナ海で活動する米軍兵士への攻撃
もし中国が、南シナ海は自分たちのものだと主張するために米国の船を攻撃すれば、それはレッドラインとなる。

米国は中国との戦争に火をつける無数の仕掛けにコミットしている。こうした中国政策のスタンスは、ウクライナに関するスタブリディスの立場と平行している。ウクライナへの資金提供、武装、訓練、NATOへの米国のコミットメント、ビッグテックの兵器化、米国務省への資金提供、反対意見の封じ込めなどだ。これらの立場はエスカレートして、少なくとも、ワシントンをウクライナ戦争の直接の当事者にすることをちらつかせている。ロシアに米軍やNATO軍を攻撃する理由を与えてしまうかもしれない。ロシアの核武装を考えると、これらの政策は人類そのものへの存亡の危機をもたらす。

(by James Stavridis 元NATO司令官)

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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/264.html#c13

[カルト38] スプ、米国防長官、核戦争起こり得ない、CIA長官、露が戦術核の可能性、プー、第三国次第で使う。NATOが正面切って参戦なら先制… ポスト米英時代
1. ご免なすって![164] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月28日 16:31:23 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[45]

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アメリカは、ウクライナから対中戦争へ火をつける無数の仕掛け

ウクライナへの資金提供、武装、訓練、NATOへの米国のコミットメント、ビッグテックの兵器化、米国務省への資金提供、反対意見の封じ込めなどだ。これらの立場はエスカレートして、少なくとも、ワシントンをウクライナ戦争の直接の当事者にすることをちらつかせている。ロシアに米軍やNATO軍を攻撃する理由を与えてしまうかもしれない。ロシアの核武装を考えると、これらの政策は人類そのものへの存亡の危機をもたらす。
米国は戦争に油を注ぐための無数の仕掛けにコミットしている。こうしたウクライナ政策のスタンスは、中国に関するスタブリディスの立場と平行している。


15年後、米中戦争の最大の危険な瞬間が訪れる

第一のレッドラインは、同盟国に対する攻撃
例えば、中国が尖閣諸島を攻撃し、強制的に奪おうとすれば、それは米国にとってレッドラインとなるだろう。また、米国のもう一つの条約上の同盟国であるフィリピンに対する攻撃もそうです。同盟国に対する攻撃は、第一のレッドラインである。
第二のレッドラインは、南シナ海で活動する米軍兵士への攻撃
もし中国が、南シナ海は自分たちのものだと主張するために米国の船を攻撃すれば、それはレッドラインとなる。

南シナ海は、現在の米国にとって極めて重要な入域点である。漁業だけでなく石油やガスも豊富な巨大な海域であり、世界貿易の約40%が通過している。米国がアジアにおける同盟関係を重視する中で、中国の主張を押し返すという戦略的な理由がある。
尖閣諸島がある東シナ海も、同盟国がそこで活動し、貿易がそこを経由する限り、アメリカの利益にとって不可欠な地域である。国際法によって否定された中国の途方もない主張を、国際社会として黙認するわけにはいかない大義名分がある。
(James Stavridis, 元NATO司令官)


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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/281.html#c1

[戦争b23] ウクライナに投入した傭兵が4割戦死の衝撃…プーチン大統領「5.9勝利宣言」は絶望的(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. ご免なすって![165] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月28日 19:06:27 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[46]
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スティンガー対空ミサイル、在庫がない、生産もできない(メーカーCEO)

肩撃ちのミサイル「スティンガー」が供給不足で、数年間は増産が見込めないことを、レイセオン社CEOが27日、投資家との会議で明らかにした。スティンガー生産のための材料の在庫は非常に限られている。

CEOはさらに、「国防総省DoDから約18年間スティンガー注文がない。そのため、いくつかのコンポーネントは、もはや市販されていないので、一部を再設計する必要がある」。生産量を増やすには「少し時間がかかりそうだ」と述べ、2023年か2024年まで国防総省がスティンガーの大量補充を発注することはないと予想している。過去2カ月間で、米国はウクライナに1,400発以上のスティンガー対空ミサイルを送り込んでいる。スティンガーは生産数が限られているため、ウクライナでの紛争が拡大した場合、欧米にとって問題となる可能性がある。陸軍は最近、次世代赤外線ホーミング地対空ミサイルの要求を出し、第2四半期に契約を結ぶ予定だが、新型ミサイルの実戦投入は2028年まで先となる。


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http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/689.html#c15

[国際31] 米政府の命令に従い、露国からの天然ガス購入を断たれたポーランドとブルガリア(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. ご免なすって![166] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月28日 20:16:16 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[47]
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ルーブル兵器は通貨ICBMだ! EUを分断

EUは、ガスとルーブルをめぐる対立が激化し、米英の強要に押されてドイツは、しぶしぶロシア産石油輸入を「段階的に禁止」するそうだ。一番の大所が折れれば、他も追随するとの目論見だったが、そう上手くいきそうにない。4月初めに石炭を禁止した時の屁っぴり腰に似ていて、実施の時期を「段階的に先延ばしする」玉虫なのだ。ドイツの本音は「禁輸なんか出来るわけがない!」のは全員がわかっている猿芝居だ。欧州委員会のライエン委員長がブリュッセルで行なった記者会見を見れば、パニックがわかる。「ルーブル要求は制裁違反で受け入れられない、業者はロシアの要求に応じてはいけない!」。また、ガスプロムがポーランドとブルガリアへのガスを停止したのは「ロシアの脅迫だ」と怒った。


プーチンの策略が功を奏しているように見える。

ロシアが「ルーブルでの不払い」を理由にポーランドとブルガリアへの天然ガスの供給を停止したのは、ロシアがブラフを実行し「非友好的」な国への供給を停止し、ヨーロッパの天然ガス価格を高騰させる意思があるということだと、ブルームバーグがガスプロムに近い人物を引用して報じている。欧州の大手ガス購入企業4社が、ルーブル建ての供給料金を既に支払っており、欧州の「偽りの統一戦線」は既に亀裂が入りつつある。EUの指令に違反し、直接ルーブルで支払っている4社がどれかは不明だが、ロイターによると、ドイツのウニパー社とオーストリアのOMV社が含まれる。親ロシア派のEU加盟国であるハンガリーは、ガスプロムバンクのユーロ建て口座に支払い、ガスプロムにはルーブルで入金することで合意していて、次回の支払いは5月22日であるという。スロバキアも同じ合意に達している。ヨーロッパの多くの国々がロシアのエネルギー輸入なしには生きていけないと認識している。


ポーランドとブルガリアへガス供給停止でEU狼狽

これとは別に、ロシアの要求に応じるために(表向きはヨーロッパの制裁に違反して)、ヨーロッパの10社がすでにガスプロムバンクにプーチン大統領の支払い要求に応えるための口座を開設したと、機密事項のため匿名を条件に情報筋は語っている。これら10社のエネルギー企業にとって、一部のユーロ議員を怒らせる可能性よりも重要なことであるようだ。ヨーロッパのガス価格は水曜日に20%上昇した。ヨーロッパのガス卸売価格に連動する先物契約は、取引開始時にメガワットアワーあたり117ユーロと、ほぼ5分の1に上昇した。価格は1年前のほぼ7倍となっている。現在、ロシアはパイプラインを通じて欧州23カ国にガスを供給し続けている。


EUは、ポーランドとブルガリアへの供給停止分を補うため、ルーブルで支払う用意のある国を経由してガス購入を一時的に増やす姑息な方法を決めた。ロシアのエネルギーに対する完全な制裁は不可能であることを認識して、ガス輸入維持のための抜け穴を見つける方へ舵を切った。オイルダラーは忘れられている。オイルルーブル、ガスルーブルが幅を効かせている。対ユーロでは2年ぶりの高値に近い。ゴールドマンは、"ロシアからドイツへのガス供給が完全に停止した場合、この夏のヨーロッパのガス価格は200ユーロ/MWh以上に上昇する可能性がある"と警告している。傷が大きくなるばかり。

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http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/640.html#c18

[カルト38] ロイ、欧州の四社がルブで支払った。ポラとブルのガスを止めたのが効いた訳で、欧州は鬼畜米英ラエルの脅しを振り切って国民と… ポスト米英時代
1. ご免なすって![167] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月28日 20:30:12 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[48]
プーチンの策略が功を奏しているように見える。

ロシアが「ルーブルでの不払い」を理由にポーランドとブルガリアへの天然ガスの供給を停止したのは、ロシアがブラフを実行し「非友好的」な国への供給を停止し、ヨーロッパの天然ガス価格を高騰させる意思があるということだと、ブルームバーグがガスプロムに近い人物を引用して報じている。欧州の大手ガス購入企業4社が、ルーブル建ての供給料金を既に支払っており、欧州の「偽りの統一戦線」は既に亀裂が入りつつある。EUの指令に違反し、直接ルーブルで支払っている4社がどれかは不明だが、ロイターによると、ドイツのウニパー社とオーストリアのOMV社が含まれる。親ロシア派のEU加盟国であるハンガリーは、ガスプロムバンクのユーロ建て口座に支払い、ガスプロムにはルーブルで入金することで合意していて、次回の支払いは5月22日であるという。スロバキアも同じ合意に達している。ヨーロッパの多くの国々がロシアのエネルギー輸入なしには生きていけないと認識している。


ポーランドとブルガリアへガス供給停止でEU狼狽

これとは別に、ロシアの要求に応じるために(表向きはヨーロッパの制裁に違反して)、ヨーロッパの10社がすでにガスプロムバンクにプーチン大統領の支払い要求に応えるための口座を開設したと、機密事項のため匿名を条件に情報筋は語っている。これら10社のエネルギー企業にとって、一部のユーロ議員を怒らせる可能性よりも重要なことであるようだ。ヨーロッパのガス価格は水曜日に20%上昇した。ヨーロッパのガス卸売価格に連動する先物契約は、取引開始時にメガワットアワーあたり117ユーロと、ほぼ5分の1に上昇した。価格は1年前のほぼ7倍となっている。現在、ロシアはパイプラインを通じて欧州23カ国にガスを供給し続けている。


EUは、ポーランドとブルガリアへの供給停止分を補うため、ルーブルで支払う用意のある国を経由してガス購入を一時的に増やす姑息な方法を決めた。ロシアのエネルギーに対する完全な制裁は不可能であることを認識して、ガス輸入維持のための抜け穴を見つける方へ舵を切った。オイルダラーは忘れられている。オイルルーブル、ガスルーブルが幅を効かせている。対ユーロでは2年ぶりの高値に近い。ゴールドマンは、"ロシアからドイツへのガス供給が完全に停止した場合、この夏のヨーロッパのガス価格は200ユーロ/MWh以上に上昇する可能性がある"と警告している。傷が大きくなるばかり。

http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/295.html#c1

[カルト38] 自民党青年局、来月台湾訪問。台湾有事をリアルに想像する事で、中国がいきなり核は使わないとか甘っちょろいシュミで満足せぬ… ポスト米英時代
1. ご免なすって![168] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月28日 20:32:26 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[49]
15年後、米中戦争の最大の危険な瞬間が訪れる

第一のレッドラインは、同盟国に対する攻撃
例えば、中国が尖閣諸島を攻撃し、強制的に奪おうとすれば、それは米国にとってレッドラインとなるだろう。また、米国のもう一つの条約上の同盟国であるフィリピンに対する攻撃もそうです。同盟国に対する攻撃は、第一のレッドラインである。
第二のレッドラインは、南シナ海で活動する米軍兵士への攻撃
もし中国が、南シナ海は自分たちのものだと主張するために米国の船を攻撃すれば、それはレッドラインとなる。

南シナ海は、現在の米国にとって極めて重要な入域点である。漁業だけでなく石油やガスも豊富な巨大な海域であり、世界貿易の約40%が通過している。米国がアジアにおける同盟関係を重視する中で、中国の主張を押し返すという戦略的な理由がある。
尖閣諸島がある東シナ海も、同盟国がそこで活動し、貿易がそこを経由する限り、アメリカの利益にとって不可欠な地域である。国際法によって否定された中国の途方もない主張を、国際社会として黙認するわけにはいかない大義名分がある。(James Stavridis, 元NATO司令官)

http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/294.html#c1

[カルト38] ヤフー、元毎日デスク、日本は米中どちらかと連携するのでは駄目。占領国の言いなりの現在の状況は終りにする事である。 ポスト米英時代
1. 2022年4月28日 23:32:40 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[50]


    【速報】 日米死脳会談は4月23日に開催 



http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/297.html#c1

[政治・選挙・NHK286] <この経済対策は死に金になる>シャブ漬け日本経済に対症療法の無意味(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
8. 2022年4月28日 23:34:45 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[51]
   

       【速報】日米死脳会談は23日に開催 


http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/354.html#c8

[戦争b23] ウクライナ情勢が思い通りにならないバイデン政権の周辺に核戦争へ前向きな将軍(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. ご免なすって![169] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月29日 03:51:48 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[52]
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アメリカは、ウクライナから対中戦争へ火をつける無数の仕掛け

ウクライナへの資金提供、武装、訓練、NATOへの米国のコミットメント、ビッグテックの兵器化、米国務省への資金提供、反対意見の封じ込めなどだ。これらの立場はエスカレートして、少なくとも、ワシントンをウクライナ戦争の直接の当事者にすることをちらつかせている。ロシアに米軍やNATO軍を攻撃する理由を与えてしまうかもしれない。ロシアの核武装を考えると、これらの政策は人類そのものへの存亡の危機をもたらす。
米国は戦争に油を注ぐための無数の仕掛けにコミットしている。こうしたウクライナ政策のスタンスは、中国に関するスタブリディスの立場と平行している。


15年後、米中戦争の最大の危険な瞬間が訪れる

第一のレッドラインは、同盟国に対する攻撃
例えば、中国が尖閣諸島を攻撃し、強制的に奪おうとすれば、それは米国にとってレッドラインとなるだろう。また、米国のもう一つの条約上の同盟国であるフィリピンに対する攻撃もそうです。同盟国に対する攻撃は、第一のレッドラインである。
第二のレッドラインは、南シナ海で活動する米軍兵士への攻撃
もし中国が、南シナ海は自分たちのものだと主張するために米国の船を攻撃すれば、それはレッドラインとなる。

南シナ海は、現在の米国にとって極めて重要な入域点である。漁業だけでなく石油やガスも豊富な巨大な海域であり、世界貿易の約40%が通過している。米国がアジアにおける同盟関係を重視する中で、中国の主張を押し返すという戦略的な理由がある。
尖閣諸島がある東シナ海も、同盟国がそこで活動し、貿易がそこを経由する限り、アメリカの利益にとって不可欠な地域である。国際法によって否定された中国の途方もない主張を、国際社会として黙認するわけにはいかない大義名分がある。
(James Stavridis, 元NATO司令官)

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http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/684.html#c14

[カルト38] ヤフー、東大教授、米軍は尖閣では動かない、元陸将、北海道ではさすがに動くが自衛隊の頑張り次第。答えは、どちらもハワイま… ポスト米英時代
4. ご免なすって![170] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月29日 20:41:30 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[53]
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ウクライナは米中戦争への序曲
バイデン緊急320億ドルは対中準備

ウクライナへの資金提供、武装、訓練、NATOへの米国のコミットメント、ビッグテックの兵器化、米国務省への資金提供、反対意見の封じ込めなどだ。これらの立場はエスカレートして、少なくとも、ワシントンをウクライナ戦争の直接の当事者にすることをちらつかせている。ロシアに米軍やNATO軍を攻撃する理由を与えてしまうかもしれない。ロシアの核武装を考えると、これらの政策は人類そのものへの存亡の危機をもたらす。


バイデンは今週320億ドル(4兆円)という途方もない軍事予算をウクライナ支援名目で議会に求めた。ウクライナに米軍の参戦はないとコミットしているので、これはウクライナ後の対中戦争に備えた軍備予算である。EUの80億ドルも同じで、対中戦争を想定している。武器開発、生産、供給まで種類によって2−10年かかるといわれ、今から準備するのだ。対ロシアでは軍事力でなく経済封鎖で勝てるとアメリカは読んでいて、ウクライナ戦争はプーチン個人のお遊びぐらいにみている。アメリカの最大の敵はロシアでなく中国なのだ。米中二極、新冷戦は絶対に容認できないから、アメリカ覇権を維持するために中国と直接対決する瞬間が必ず来る。その時期は15年後だとJames Stavridis元NATO司令官は言っている。2030年代にもその時が来るかもしれない、たぶん世界の指導者の多くもそう思っているだろう。日本はいきなり戦場のど真ん中に放り込まれる可能性を覚悟しておくべきだ。


「15年後、米中戦争の危険な瞬間が訪れる」

南シナ海は、現在の米国にとって極めて重要な入域点である。漁業だけでなく石油やガスも豊富な巨大な海域であり、世界貿易の約40%が通過している。米国がアジアにおける同盟関係を重視する中で、中国の主張を押し返すという戦略的な理由がある。
尖閣諸島がある東シナ海も、同盟国がそこで活動し、貿易がそこを経由する限り、アメリカの利益にとって不可欠な地域である。国際法によって否定された中国の途方もない主張を、国際社会として黙認するわけにはいかない大義名分がある。「15年後、米中戦争の最も危険な瞬間が訪れる」(James Stavridis元NATO司令官)

第一のレッドラインは、同盟国に対する攻撃
例えば、中国が尖閣諸島を攻撃し、強制的に奪おうとすれば、それは米国にとってレッドラインとなるだろう。また、米国のもう一つの条約上の同盟国であるフィリピンに対する攻撃もそうです。同盟国に対する攻撃は、第一のレッドラインである。
第二のレッドラインは、南シナ海で活動する米軍兵士への攻撃
もし中国が、南シナ海は自分たちのものだと主張するために米国の船を攻撃すれば、それはレッドラインとなる。


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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/319.html#c4

[国際31] <世界中で132万回再生!>プーチンがパーキンソン病であることを疑う決定的な動画! 赤かぶ
9. 2022年4月30日 18:39:40 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[54]

アチラ側メディアはパーキンソンが好き。気に喰わないとすぐにパーキンソン、またはコロナ陽性。政治家も、ずいぶん芸能人も虐められた、名誉棄損の言い掛かり。笑うよ。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/647.html#c9

[カルト38] リサーチ、急減速する米経済。アホな制裁ブーメランと中国の三割禁輸が効いてる訳で、六月の総決起集会は中止する事である。 ポスト米英時代
3. ご免なすって![171] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月30日 20:19:59 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[55]
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米ドルに三下り半。ブレトンウッズVが走り出した!
中国が人民元でロシアの石炭と石油を購入、第一船到着

世界貿易に対するドルが王様である経済秩序の崩壊が始まった。最新のドル崩壊の例は、ロシアの銀行をSWIFTから隔離する西側の制裁により、中国がロシアから人民元で石炭と石油を購入したことに象徴されている。ブルームバーグによれば、中国のトレーダーは3月に現地通貨でロシアの石炭を購入し、最初の出荷が中国に到着した。また、人民元で購入された最初の東シベリア太平洋グレードの原油が5月に中国の精製業者に到着する。

ゾルタン・ポザール(クレディスイスのストラテジスト)が論文の中でブレトンウッズVと呼んでいるのはこのような一連の出来事であり、中国が人民元(ドルではなく)で石油と石炭を購入したという報告は、その新しい世界秩序への道が多くの人が望んでいたよりも速く加速していることを示唆している。世界の金融システムの配管工事がやり直されており、世界貿易におけるドルの優位性に異議が唱えられている。「ブレトンウッズVは、我々が再びコモディティに裏打ちされたお金に戻る世界だ。

イランが、インドが、サウジが続く。Good bye! 米ドル

中国以外にも、ペルシャ湾のトレーダーによると、現在イランは1日あたり300万バレル以上の石油を販売しているが、署名されたJCPOA(共同包括的行動計画)がないことを確認した。油は、真夜中にタンカーからラベルが付け直され、密輸され、移送されている。イランは40年間の制裁から生き残った。モスクワは、インドの石油トレーダーのためのルピールーブル支払いシステムを検討している。また、サウジアラビアは中国のトレーダーのために人民元でそのブレントの一部の価格設定を開始した。中国人がドルを必要としない世界を誰が想像しただろう。

中国は米国の債務の最大の外国保有者である。それがドルを奪い続けるならば、いったい
誰がたるみを拾うのか。連邦準備制度理事会は債券購入を漸減させており、おそらくバランスシート縮小を計画している。財務省に対する世界的な需要が低下した場合、そしてオイルマネーのない世界では、米国政府は支出を大幅に削減するか、FRBは債務を収益化するために資金を印刷し続けるか、道はどちらかである。これは話に過ぎないとしても、ドルが不安定な状況にあるという事実を強調している。

お金の未来は自由で公平なものになるだろうか?
数年以内に現金消滅。デジタル決済イノベーション

中国は、最近の冬季オリンピックを含め、独自の中央銀行のデジタル通貨である人民元を試している。日本を含め多くの国も「SWIFT監視からの回避」へあわてて研究を始めた。
「何世紀にもわたって続いた現金の時代はようやく終わりに近づいています。デジタル決済は急速に世界中で標準になりつつあります。CBDCの台頭は当然の結論であり、CBDCの利便性が高まることで、CBDCはほぼ確実に数年以内に現金の消滅を促進するでしょう」(Eswar Prasad)
長い歴史の中で、この変化は、公式通貨の支配から私的通貨と法定通貨の新たな競争への復帰を意味します。参入障壁が低いため、交換手段としての役割を担うさまざまな形態の私的資金と中央銀行の資金との間の競争が激化するでしょう。原則として、通貨間の競争の激化は、より安価で迅速な支払いにつながり、消費者と企業に利益をもたらし、また、通貨の価値を維持するために、民間または公的を問わず、発行者が規律を行使するインセンティブを促進するはずです。

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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/328.html#c3

[経世済民135] 金本位制が蘇る シン・グレートリセットが進行中 Dr.苫米地 2022年4月4日 てんめい1968
14. ご免なすって![172] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月30日 20:37:01 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[56]

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米ドルに三下り半。ブレトンウッズVが走り出した!
中国が人民元でロシアの石炭と石油を購入、第一船到着

世界貿易に対するドルが王様である経済秩序の崩壊が始まった。最新のドル崩壊の例は、ロシアの銀行をSWIFTから隔離する西側の制裁により、中国がロシアから人民元で石炭と石油を購入したことに象徴されている。ブルームバーグによれば、中国のトレーダーは3月に現地通貨でロシアの石炭を購入し、最初の出荷が中国に到着した。また、人民元で購入された最初の東シベリア太平洋グレードの原油が5月に中国の精製業者に到着する。

ゾルタン・ポザール(クレディスイスのストラテジスト)が論文の中でブレトンウッズVと呼んでいるのはこのような一連の出来事であり、中国が人民元(ドルではなく)で石油と石炭を購入したという報告は、その新しい世界秩序への道が多くの人が望んでいたよりも速く加速していることを示唆している。世界の金融システムの配管工事がやり直されており、世界貿易におけるドルの優位性に異議が唱えられている。「ブレトンウッズVは、我々が再びコモディティに裏打ちされたお金に戻る世界だ。


イランが、インドが、サウジが続く。米ドル離れ

中国以外にも、ペルシャ湾のトレーダーによると、現在イランは1日あたり300万バレル以上の石油を販売しているが、署名されたJCPOA(共同包括的行動計画)がないことを確認した。油は、真夜中にタンカーからラベルが付け直され、密輸され、移送されている。イランは40年間の制裁から生き残った。モスクワは、インドの石油トレーダーのためのルピールーブル支払いシステムを検討している。また、サウジアラビアは中国のトレーダーのために人民元でそのブレントの一部の価格設定を開始した。中国人がドルを必要としない世界を誰が想像しただろう。

中国は米国の債務の最大の外国保有者である。それがドルを奪い続けるならば、いったい
誰がたるみを拾うのか。連邦準備制度理事会は債券購入を漸減させており、おそらくバランスシート縮小を計画している。財務省に対する世界的な需要が低下した場合、そしてオイルマネーのない世界では、米国政府は支出を大幅に削減するか、FRBは債務を収益化するために資金を印刷し続けるか、道はどちらかである。これは話に過ぎないとしても、ドルが不安定な状況にあるという事実を強調している。


お金の未来はより自由で公平なものになるだろうか?
数年以内に現金消滅。デジタル決済イノベーション

中国は、最近の冬季オリンピックを含め、独自の中央銀行のデジタル通貨である人民元を試している。日本を含め多くの国も「SWIFT監視からの回避」へあわてて研究を始めた。
「何世紀にもわたって続いた現金の時代はようやく終わりに近づいています。デジタル決済は急速に世界中で標準になりつつあります。CBDCの台頭は当然の結論であり、CBDCの利便性が高まることで、CBDCはほぼ確実に数年以内に現金の消滅を促進するでしょう」(Eswar Prasad)
長い歴史の中で、この変化は、公式通貨の支配から私的通貨と法定通貨の新たな競争への復帰を意味します。参入障壁が低いため、交換手段としての役割を担うさまざまな形態の私的資金と中央銀行の資金との間の競争が激化するでしょう。原則として、通貨間の競争の激化は、より安価で迅速な支払いにつながり、消費者と企業に利益をもたらし、また、通貨の価値を維持するために、民間または公的を問わず、発行者が規律を行使するインセンティブを促進するはずです。


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http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/734.html#c14

[カルト38] 宇、ロシアを皮切りに世界がドル崩壊と金本位制に向かっている。欧州は鬼畜米英ラエルに見切りをつけて欧州を戦場にせぬ事であ… ポスト米英時代
7. ご免なすって![173] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月01日 02:12:14 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[57]
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動き出した、ブレトンウッズV
中国が人民元でロシアの石炭と石油を購入、第一船到着

世界貿易に対するドルが王様である経済秩序の崩壊が始まった。最新のドル崩壊の例は、ロシアの銀行をSWIFTから隔離する西側の制裁により、中国がロシアから人民元で石炭と石油を購入したことに象徴されている。ブルームバーグによれば、中国のトレーダーは3月に現地通貨でロシアの石炭を購入し、最初の出荷が中国に到着した。また、人民元で購入された最初の東シベリア太平洋グレードの原油が5月に中国の精製業者に到着する。

ゾルタン・ポザール(クレディスイスのストラテジスト)が最新論文の中でブレトンウッズVと呼んでいるのはこの一連の出来事であり、中国が人民元(ドルではなく)で石油と石炭を購入したという報告は、その新しい世界秩序への道が多くの人が望んでいたよりも速く加速していることを示唆している。世界の金融システムの配管工事がやり直されており、世界貿易におけるドルの優位性に異議が唱えられている。「ブレトンウッズVは、我々が再びコモディティに裏打ちされたお金に戻る世界だ。多国間金とコモディティに裏打ちされた通貨システム、すなわちブレトンウッズVの始まりである。
ルーブルの正式な金本位制というのは時期尚早かもしれないが、ルーブルと金の固定ペッグは、ルーブル/米ドルのレートに床を付け、金がエネルギー支払いと連動していることを意味する。金の裏付けがあるルーブルは今後あらゆるコモディティ取引に利用され、ドルに代わる世界通貨の一角となるだろう。

イランが、インドが、サウジが続く。Good bye! 米ドル

中国以外にも、ペルシャ湾のトレーダーによると、現在イランは1日あたり300万バレル以上の石油を販売しているが、署名されたJCPOA(共同包括的行動計画)がないことを確認した。油は、真夜中にタンカーからラベルが付け直され、密輸され、移送されている。イランは40年間の制裁から生き残った。モスクワは、インドの石油トレーダーのためのルピールーブル支払いシステムを検討している。また、サウジアラビアは中国のトレーダーのために人民元でそのブレントの一部の価格設定を開始した。中国人がドルを必要としない世界を誰が想像しただろう。1971年以来、米ドルの世界的な基軸通貨としての地位は石油に支えられてきた。石油取引に米ドルを使用し続ける世界と、米ドルに対抗するものを力で阻止する米国の軍事力の両方があったからこそ、ペトロドルの時代が実現したのである。その両方がウクライナ戦争をきっかけに崩壊した。中国は米国の債務の最大の外国保有者である。それがドルを奪い続けるならば、いったい誰がたるみを拾うだろう。連邦準備制度理事会は債券購入を漸減させており、おそらくバランスシート縮小を計画している。財務省に対する世界的な需要が低下した場合、そしてオイルマネーのない世界では、米国政府は支出を大幅に削減するか、FRBは債務を収益化するために資金を印刷し続けるか、道はどちらかだ。

お金の未来はより自由で公平なものになるだろうか?
数年以内に現金消滅。デジタル決済イノベーション

中国は、最近の冬季オリンピックを含め、独自の中央銀行のデジタル通貨である人民元を試している。日本を含め多くの国も「SWIFT監視からの回避」へあわてて研究を始めた。
「何世紀にもわたって続いた現金の時代はようやく終わりに近づいています。デジタル決済は急速に世界中で標準になりつつあります。CBDCの台頭は当然の結論であり、CBDCの利便性が高まることで、CBDCはほぼ確実に数年以内に現金の消滅を促進するでしょう」(Eswar Prasad)
「長い歴史の中で、この変化は、公式通貨の支配から私的通貨と法定通貨の新たな競争への復帰を意味します。参入障壁が低いため、交換手段としての役割を担うさまざまな形態の私的資金と中央銀行の資金との間の競争が激化するでしょう。原則として、通貨間の競争の激化は、より安価で迅速な支払いにつながり、消費者と企業に利益をもたらし、また、通貨の価値を維持するために、民間または公的を問わず、発行者が規律を行使するインセンティブを促進するはずです」Eswar Prasad)

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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/341.html#c7

[経世済民135] 金本位制が蘇る シン・グレートリセットが進行中 Dr.苫米地 2022年4月4日 てんめい1968
15. ご免なすって![174] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月01日 04:47:10 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[58]
ロシアの中央銀行が、ロシア・ルーブルを金と商品の両方に連動させることによって、国際貿易と通貨システムを大きく変えた。Q&A by Ronan Manly (ロンドンの金市場アナリスト)による解説です。長いので、ゆっくりお読みください。

金の固定価格を設定することに
なぜ意義があるのか?


ロシアの銀行から金を1グラム5000ルーブルの固定価格で買い取ることを提案することで、ロシア銀行はルーブルと金をリンクさせ、金が米ドルで取引されることから、米ドルを基準にしたルーブルの下限価格を設定したのである。
この連動性は、ロシア中銀が固定価格を発表した3月25日(金)以降、実際に見られるようになった。当時、ルーブルは1米ドル=100円前後で取引されていたが、その後、強含み、1米ドル=80円に近づいている。なぜか?国際市場で金が1グラム62ドル程度で取引されており、(5000÷62)=約80.5ドルに相当するため、市場や裁定取引業者が注目し、ルーブル/ドルレートが上昇したためだ。つまり、ルーブルは金に対して、米ドルの下限を持つようになったのです。しかし、金にも床がある。1グラム5000ルーブルは金1トロイオンス15万5500ルーブルで、ルーブル/米ドルの床が約80とすると、金価格は約1940ドルである。そして、LBMA / COMEXの欧米のペーパーゴールド市場が米ドルの金価格を下げようとすれば、ルーブルも下げようとしなければ、ペーパー操作が露呈することになる。
さらに、金とルーブルの連動により、(例えば、ルーブルでのエネルギー支払い義務による需要で)ルーブル高が続けば、金価格の上昇にも反映されることになる。


石油にとって、
これは何を意味するのだろうか。


ロシアは世界最大の天然ガス輸出国であり、世界第3位の石油輸出国である。今、プーチンは、外国の買い手(ロシアのガスの輸入者)がこの天然ガスの代金をルーブルで支払うよう要求している。これは即座に天然ガスの価格をルーブルに、そして(金と固定的にリンクしているため)金価格にリンクさせるものである。つまり、ロシアの天然ガスはルーブルを介して金と連動するようになったのである。
同じことが、ロシアの石油でもできるようになった。もしロシアが石油の輸出代金をルーブルで支払うよう要求し始めれば、(ルーブルと金の固定価格による)金との間接的なペッグが即座に成立することになる。そうすれば、ロシアは石油の輸出代金の支払いに金を直接受け入れるようになるかもしれない。実際、これは石油や天然ガスだけでなく、あらゆる商品に対して適用することができる。


金の価格にとって
何を意味するのだろうか。


ルーブルを金にリンクさせ、さらにエネルギー決済をルーブルにリンクさせるという両輪を動かすことで、ロシア銀行とクレムリンは世界の通貨システムの変化を加速させながら、世界の貿易システムの動作前提全体を根本的に変えているのである。現物商品への支払いに現物の金を求める買い手のこの壁は、LBMAやCOMEXのペーパーゴールド市場を確実に魚雷で破壊し、吹き飛ばすことができるだろう。
ルーブルと金の固定ペッグは、ルーブル/米ドルのレートに床を付け、米ドルの金価格にも準床を付けている。しかし、それ以上に、金がエネルギー支払いと連動していることが重要なポイントである。ルーブルの需要が増えれば、ルーブル/米ドルのレートは上昇し続け、ルーブルと金の連動性が固定されているため、金価格の上昇として現れるはずだが、ロシアが石油の支払いとして金を直接受け入れるようになれば、石油価格が金価格に直接連動することになり、金価格にとって新しいパラダイムシフトとなるであろう。
例えば、ロシアは今後、原油1バレルあたり1グラムの金を受け入れると指定することから始めることができる。1グラムである必要はないが、例えば1バレルあたり1.2グラムというように、現在の原油の基準価格から割り引いた価格で提供することで、受け入れが促進されるはずである。そうすると、ロシアの石油輸出のために現物の金を買おうと買い手が殺到し、その結果、ロンドンやニューヨークのペーパーゴールド市場に大きな負担がかかることになります。


ルーブルにとって
何を意味するのだろうか。


ロシア中銀の固定価格による金との連動は、ルーブル/米ドルのレートを底上げし、ルーブルを安定させ、高値を更新している。天然ガスの輸出代金をルーブルで支払うよう要求することは、(将来的には石油や他の商品も)再び安定化と支持に作用する。国際貿易システムの大半が商品代金の決済にルーブルを受け入れるようになれば、ロシア・ルーブルは世界の主要通貨となる可能性がある。同時に、ロシアが石油の支払いに金を直接受け入れるようになれば、ロシアの外貨準備への国際的な金の流入が増え、ロシア銀行のバランスシートも強化され、ルーブルも強くなる。


ルーブルの金ペッグで
世界の他の通貨はどうなる?


世界の通貨情勢は急速に変化しており、世界中の中央銀行が注目しているのは明らかである。ロシアの外貨準備の大部分を凍結する一方、ロシアの金を制裁しようとする欧米の制裁は、海外に保有する外貨準備の財産権が尊重されない可能性があることを明らかにし、同様にイングランド銀行やニューヨーク連銀などの保管場所にある外国の中央銀行の金も没収されないとは限らないことを明らかにした。
したがって、他の非欧米諸国政府や中央銀行は、ロシアがルーブルを金とリンクさせ、商品輸出代金をルーブルにリンクさせることに強い関心を持つだろう。言い換えれば、もしロシアが石油の支払いを金で受け入れるようになれば、他の国もそれに追随する必要性を感じるかもしれないのである。
米国を除いた世界最大の石油・天然ガス生産国はどこかというと、イラン、中国、サウジアラビア、UAE、カタールである。もちろん、BRICS諸国やユーラシア大陸の国々も、これらすべてを注視している。米ドルの崩壊が近いとすれば、これらの国々はすべて自国通貨が新たな多国間通貨秩序の受益者になることを望んでいるはずである。


米ドルにとって
何を意味するのだろうか。


1971年以来、米ドルの世界的な基軸通貨としての地位は石油に支えられてきた。しかし、今、我々が見ているものは、この50年にわたるシステムの終わりの始まりと、金と商品に裏打ちされた新しい多国間通貨システムの誕生のように見える。ロシアの外貨準備の凍結が引き金となった。中国や石油輸出国など世界の巨大な商品強国は、今こそより公平な新しい通貨制度に移行する時だと感じているのかもしれない。これは驚くことではなく、何年も前から議論してきたことである。 米ドルがどのような影響を受けるかを語るのはまだ早いが、米ドルは弱くなり、影響力を失うことになるのは間違いない。


このような展開の結果、どのようなことが起こるでしょうか。


ロシア銀行がルーブルを金にリンクさせ、商品決済をルーブルにリンクさせるという動きは、西側メディアがまだあまり把握していないパラダイムシフトである。ドミノ倒しのように、これらの出来事は様々な形で反響を呼ぶ可能性があります。現物の金に対する需要の増加。ペーパーゴールド市場の暴落。金価格の再上昇。米ドル離れが進む。米ドル以外の通貨による非欧米諸国間の商品二国間貿易の増加などである。


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http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/734.html#c15

[カルト38] 宇、ロシアを皮切りに世界がドル崩壊と金本位制に向かっている。欧州は鬼畜米英ラエルに見切りをつけて欧州を戦場にせぬ事であ… ポスト米英時代
11. ご免なすって![175] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月01日 17:03:04 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[59]


ルーブルにとって
何を意味するのだろうか。


ロシア中銀の固定価格による金との連動は、ルーブル/米ドルのレートを底上げし、ルーブルを安定させ、高値を更新している。天然ガスの輸出代金をルーブルで支払うよう要求することは、(将来的には石油や他の商品も)再び安定化と支持に作用する。国際貿易システムの大半が商品代金の決済にルーブルを受け入れるようになれば、ロシア・ルーブルは世界の主要通貨となる可能性がある。同時に、ロシアが石油の支払いに金を直接受け入れるようになれば、ロシアの外貨準備への国際的な金の流入が増え、ロシア銀行のバランスシートも強化され、ルーブルも強くなる。


ルーブルの金ペッグで
世界の他の通貨はどうなる?


世界の通貨情勢は急速に変化しており、世界中の中央銀行が注目しているのは明らかである。ロシアの外貨準備の大部分を凍結する一方、ロシアの金を制裁しようとする欧米の制裁は、海外に保有する外貨準備の財産権が尊重されない可能性があることを明らかにし、同様にイングランド銀行やニューヨーク連銀などの保管場所にある外国の中央銀行の金も没収されないとは限らないことを明らかにした。
したがって、他の非欧米諸国政府や中央銀行は、ロシアがルーブルを金とリンクさせ、商品輸出代金をルーブルにリンクさせることに強い関心を持つだろう。言い換えれば、もしロシアが石油の支払いを金で受け入れるようになれば、他の国もそれに追随する必要性を感じるかもしれないのである。
米国を除いた世界最大の石油・天然ガス生産国はどこかというと、イラン、中国、サウジアラビア、UAE、カタールである。もちろん、BRICS諸国やユーラシア大陸の国々も、これらすべてを注視している。米ドルの崩壊が近いとすれば、これらの国々はすべて自国通貨が新たな多国間通貨秩序の受益者になることを望んでいるはずである。


米ドルにとって
何を意味するのだろうか。


1971年以来、米ドルの世界的な基軸通貨としての地位は石油に支えられてきた。しかし、今、我々が見ているものは、この50年にわたるシステムの終わりの始まりと、金と商品に裏打ちされた新しい多国間通貨システムの誕生のように見える。ロシアの外貨準備の凍結が引き金となった。中国や石油輸出国など世界の巨大な商品強国は、今こそより公平な新しい通貨制度に移行する時だと感じているのかもしれない。これは驚くことではなく、何年も前から議論してきたことである。 米ドルがどのような影響を受けるかを語るのはまだ早いが、米ドルは弱くなり、影響力を失うことになるのは間違いない。

金の固定価格を設定することに
なぜ意義があるのか?


ロシアの銀行から金を1グラム5000ルーブルの固定価格で買い取ることを提案することで、ロシア銀行はルーブルと金をリンクさせ、金が米ドルで取引されることから、米ドルを基準にしたルーブルの下限価格を設定したのである。
この連動性は、ロシア中銀が固定価格を発表した3月25日(金)以降、実際に見られるようになった。当時、ルーブルは1米ドル=100円前後で取引されていたが、その後、強含み、1米ドル=80円に近づいている。なぜか?国際市場で金が1グラム62ドル程度で取引されており、(5000÷62)=約80.5ドルに相当するため、市場や裁定取引業者が注目し、ルーブル/ドルレートが上昇したためだ。つまり、ルーブルは金に対して、米ドルの下限を持つようになったのです。しかし、金にも床がある。1グラム5000ルーブルは金1トロイオンス15万5500ルーブルで、ルーブル/米ドルの床が約80とすると、金価格は約1940ドルである。そして、LBMA / COMEXの欧米のペーパーゴールド市場が米ドルの金価格を下げようとすれば、ルーブルも下げようとしなければ、ペーパー操作が露呈することになる。
さらに、金とルーブルの連動により、(例えば、ルーブルでのエネルギー支払い義務による需要で)ルーブル高が続けば、金価格の上昇にも反映されることになる。


石油にとって、
これは何を意味するのだろうか。


ロシアは世界最大の天然ガス輸出国であり、世界第3位の石油輸出国である。今、プーチンは、外国の買い手(ロシアのガスの輸入者)がこの天然ガスの代金をルーブルで支払うよう要求している。これは即座に天然ガスの価格をルーブルに、そして(金と固定的にリンクしているため)金価格にリンクさせるものである。つまり、ロシアの天然ガスはルーブルを介して金と連動するようになったのである。
同じことが、ロシアの石油でもできるようになった。もしロシアが石油の輸出代金をルーブルで支払うよう要求し始めれば、(ルーブルと金の固定価格による)金との間接的なペッグが即座に成立することになる。そうすれば、ロシアは石油の輸出代金の支払いに金を直接受け入れるようになるかもしれない。実際、これは石油や天然ガスだけでなく、あらゆる商品に対して適用することができる。


金の価格にとって
何を意味するのだろうか。


ルーブルを金にリンクさせ、さらにエネルギー決済をルーブルにリンクさせるという両輪を動かすことで、ロシア銀行とクレムリンは世界の通貨システムの変化を加速させながら、世界の貿易システムの動作前提全体を根本的に変えているのである。現物商品への支払いに現物の金を求める買い手のこの壁は、LBMAやCOMEXのペーパーゴールド市場を確実に魚雷で破壊し、吹き飛ばすことができるだろう。
ルーブルと金の固定ペッグは、ルーブル/米ドルのレートに床を付け、米ドルの金価格にも準床を付けている。しかし、それ以上に、金がエネルギー支払いと連動していることが重要なポイントである。ルーブルの需要が増えれば、ルーブル/米ドルのレートは上昇し続け、ルーブルと金の連動性が固定されているため、金価格の上昇として現れるはずだが、ロシアが石油の支払いとして金を直接受け入れるようになれば、石油価格が金価格に直接連動することになり、金価格にとって新しいパラダイムシフトとなるであろう。
例えば、ロシアは今後、原油1バレルあたり1グラムの金を受け入れると指定することから始めることができる。1グラムである必要はないが、例えば1バレルあたり1.2グラムというように、現在の原油の基準価格から割り引いた価格で提供することで、受け入れが促進されるはずである。そうすると、ロシアの石油輸出のために現物の金を買おうと買い手が殺到し、その結果、ロンドンやニューヨークのペーパーゴールド市場に大きな負担がかかることになります。


このような展開の結果、どのようなことが起こるでしょうか。


ロシア銀行がルーブルを金にリンクさせ、商品決済をルーブルにリンクさせるという動きは、西側メディアがまだあまり把握していないパラダイムシフトである。ドミノ倒しのように、これらの出来事は様々な形で反響を呼ぶ可能性があります。現物の金に対する需要の増加。ペーパーゴールド市場の暴落。金価格の再上昇。米ドル離れが進む。米ドル以外の通貨による非欧米諸国間の商品二国間貿易の増加などである。


《上記記事》ロシアの中央銀行が、ロシア・ルーブルを金と商品の両方に連動させることによって、国際貿易と通貨システムを大きく変えた。Q&A by Ronan Manly (ロンドンの金市場アナリスト)によるプロフェッショナルな解説です。

http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/341.html#c11

[カルト38] リサーチ、急減速する米経済。アホな制裁ブーメランと中国の三割禁輸が効いてる訳で、六月の総決起集会は中止する事である。 ポスト米英時代
4. ご免なすって![176] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月01日 17:09:18 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[60]
ロシアの中央銀行が、ロシア・ルーブルを金と商品の両方に連動させることによって、国際貿易と通貨システムを大きく変えた。Q&A by Ronan Manly (ロンドンの金市場アナリスト)によるプロフェッショナルな解説です。


ルーブルにとって
何を意味するのだろうか。


ロシア中銀の固定価格による金との連動は、ルーブル/米ドルのレートを底上げし、ルーブルを安定させ、高値を更新している。天然ガスの輸出代金をルーブルで支払うよう要求することは、(将来的には石油や他の商品も)再び安定化と支持に作用する。国際貿易システムの大半が商品代金の決済にルーブルを受け入れるようになれば、ロシア・ルーブルは世界の主要通貨となる可能性がある。同時に、ロシアが石油の支払いに金を直接受け入れるようになれば、ロシアの外貨準備への国際的な金の流入が増え、ロシア銀行のバランスシートも強化され、ルーブルも強くなる。


ルーブルの金ペッグで
世界の他の通貨はどうなる?


世界の通貨情勢は急速に変化しており、世界中の中央銀行が注目しているのは明らかである。ロシアの外貨準備の大部分を凍結する一方、ロシアの金を制裁しようとする欧米の制裁は、海外に保有する外貨準備の財産権が尊重されない可能性があることを明らかにし、同様にイングランド銀行やニューヨーク連銀などの保管場所にある外国の中央銀行の金も没収されないとは限らないことを明らかにした。
したがって、他の非欧米諸国政府や中央銀行は、ロシアがルーブルを金とリンクさせ、商品輸出代金をルーブルにリンクさせることに強い関心を持つだろう。言い換えれば、もしロシアが石油の支払いを金で受け入れるようになれば、他の国もそれに追随する必要性を感じるかもしれないのである。
米国を除いた世界最大の石油・天然ガス生産国はどこかというと、イラン、中国、サウジアラビア、UAE、カタールである。もちろん、BRICS諸国やユーラシア大陸の国々も、これらすべてを注視している。米ドルの崩壊が近いとすれば、これらの国々はすべて自国通貨が新たな多国間通貨秩序の受益者になることを望んでいるはずである。


米ドルにとって
何を意味するのだろうか。


1971年以来、米ドルの世界的な基軸通貨としての地位は石油に支えられてきた。しかし、今、我々が見ているものは、この50年にわたるシステムの終わりの始まりと、金と商品に裏打ちされた新しい多国間通貨システムの誕生のように見える。ロシアの外貨準備の凍結が引き金となった。中国や石油輸出国など世界の巨大な商品強国は、今こそより公平な新しい通貨制度に移行する時だと感じているのかもしれない。これは驚くことではなく、何年も前から議論してきたことである。 米ドルがどのような影響を受けるかを語るのはまだ早いが、米ドルは弱くなり、影響力を失うことになるのは間違いない。

金の固定価格を設定することに
なぜ意義があるのか?


ロシアの銀行から金を1グラム5000ルーブルの固定価格で買い取ることを提案することで、ロシア銀行はルーブルと金をリンクさせ、金が米ドルで取引されることから、米ドルを基準にしたルーブルの下限価格を設定したのである。
この連動性は、ロシア中銀が固定価格を発表した3月25日(金)以降、実際に見られるようになった。当時、ルーブルは1米ドル=100円前後で取引されていたが、その後、強含み、1米ドル=80円に近づいている。なぜか?国際市場で金が1グラム62ドル程度で取引されており、(5000÷62)=約80.5ドルに相当するため、市場や裁定取引業者が注目し、ルーブル/ドルレートが上昇したためだ。つまり、ルーブルは金に対して、米ドルの下限を持つようになったのです。しかし、金にも床がある。1グラム5000ルーブルは金1トロイオンス15万5500ルーブルで、ルーブル/米ドルの床が約80とすると、金価格は約1940ドルである。そして、LBMA / COMEXの欧米のペーパーゴールド市場が米ドルの金価格を下げようとすれば、ルーブルも下げようとしなければ、ペーパー操作が露呈することになる。
さらに、金とルーブルの連動により、(例えば、ルーブルでのエネルギー支払い義務による需要で)ルーブル高が続けば、金価格の上昇にも反映されることになる。


石油にとって、
これは何を意味するのだろうか。


ロシアは世界最大の天然ガス輸出国であり、世界第3位の石油輸出国である。今、プーチンは、外国の買い手(ロシアのガスの輸入者)がこの天然ガスの代金をルーブルで支払うよう要求している。これは即座に天然ガスの価格をルーブルに、そして(金と固定的にリンクしているため)金価格にリンクさせるものである。つまり、ロシアの天然ガスはルーブルを介して金と連動するようになったのである。
同じことが、ロシアの石油でもできるようになった。もしロシアが石油の輸出代金をルーブルで支払うよう要求し始めれば、(ルーブルと金の固定価格による)金との間接的なペッグが即座に成立することになる。そうすれば、ロシアは石油の輸出代金の支払いに金を直接受け入れるようになるかもしれない。実際、これは石油や天然ガスだけでなく、あらゆる商品に対して適用することができる。


金の価格にとって
何を意味するのだろうか。


ルーブルを金にリンクさせ、さらにエネルギー決済をルーブルにリンクさせるという両輪を動かすことで、ロシア銀行とクレムリンは世界の通貨システムの変化を加速させながら、世界の貿易システムの動作前提全体を根本的に変えているのである。現物商品への支払いに現物の金を求める買い手のこの壁は、LBMAやCOMEXのペーパーゴールド市場を確実に魚雷で破壊し、吹き飛ばすことができるだろう。
ルーブルと金の固定ペッグは、ルーブル/米ドルのレートに床を付け、米ドルの金価格にも準床を付けている。しかし、それ以上に、金がエネルギー支払いと連動していることが重要なポイントである。ルーブルの需要が増えれば、ルーブル/米ドルのレートは上昇し続け、ルーブルと金の連動性が固定されているため、金価格の上昇として現れるはずだが、ロシアが石油の支払いとして金を直接受け入れるようになれば、石油価格が金価格に直接連動することになり、金価格にとって新しいパラダイムシフトとなるであろう。
例えば、ロシアは今後、原油1バレルあたり1グラムの金を受け入れると指定することから始めることができる。1グラムである必要はないが、例えば1バレルあたり1.2グラムというように、現在の原油の基準価格から割り引いた価格で提供することで、受け入れが促進されるはずである。そうすると、ロシアの石油輸出のために現物の金を買おうと買い手が殺到し、その結果、ロンドンやニューヨークのペーパーゴールド市場に大きな負担がかかることになります。


このような展開の結果、どのようなことが起こるでしょうか。


ロシア銀行がルーブルを金にリンクさせ、商品決済をルーブルにリンクさせるという動きは、西側メディアがまだあまり把握していないパラダイムシフトである。ドミノ倒しのように、これらの出来事は様々な形で反響を呼ぶ可能性があります。現物の金に対する需要の増加。ペーパーゴールド市場の暴落。金価格の再上昇。米ドル離れが進む。米ドル以外の通貨による非欧米諸国間の商品二国間貿易の増加などである。



http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/328.html#c4

[国際31] ロシアを皮切りに世界が金本位制に戻る/田中宇 仁王像
1. ご免なすって![177] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月01日 18:15:06 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[61]
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《参考》 Ronan Manly (ロンドンの金市場アナリスト)
論文「ルーブルと金の固定価格の意味と世界的ン影響」 
わかり易い解説を見つけたのでご紹介します。
田中宇氏記事と合わせてお読みください。

石油にとって、これは何を意味するのだろうか。

ロシアは世界最大の天然ガス輸出国であり、世界第3位の石油輸出国である。今、プーチンは、外国の買い手(ロシアのガスの輸入者)がこの天然ガスの代金をルーブルで支払うよう要求している。これは即座に天然ガスの価格をルーブルに、そして(金と固定的にリンクしているため)金価格にリンクさせるものである。つまり、ロシアの天然ガスはルーブルを介して金と連動するようになったのである。
同じことが、ロシアの石油でもできるようになった。もしロシアが石油の輸出代金をルーブルで支払うよう要求し始めれば、(ルーブルと金の固定価格による)金との間接的なペッグが即座に成立することになる。そうすれば、ロシアは石油の輸出代金の支払いに金を直接受け入れるようになるかもしれない。実際、これは石油や天然ガスだけでなく、あらゆる商品に対して適用することができる。


金の固定価格を設定することに
なぜ意義があるのか?


ロシアの銀行から金を1グラム5000ルーブルの固定価格で買い取ることを提案することで、ロシア銀行はルーブルと金をリンクさせ、金が米ドルで取引されることから、米ドルを基準にしたルーブルの下限価格を設定したのである。
この連動性は、ロシア中銀が固定価格を発表した3月25日(金)以降、実際に見られるようになった。当時、ルーブルは1米ドル=100円前後で取引されていたが、その後、強含み、1米ドル=80円に近づいている。なぜか?国際市場で金が1グラム62ドル程度で取引されており、(5000÷62)=約80.5ドルに相当するため、市場や裁定取引業者が注目し、ルーブル/ドルレートが上昇したためだ。つまり、ルーブルは金に対して、米ドルの下限を持つようになったのです。しかし、金にも床がある。1グラム5000ルーブルは金1トロイオンス15万5500ルーブルで、ルーブル/米ドルの床が約80とすると、金価格は約1940ドルである。そして、LBMA / COMEXの欧米のペーパーゴールド市場が米ドルの金価格を下げようとすれば、ルーブルも下げようとしなければ、ペーパー操作が露呈することになる。
さらに、金とルーブルの連動により、(例えば、ルーブルでのエネルギー支払い義務による需要で)ルーブル高が続けば、金価格の上昇にも反映されることになる。


これはルーブルにとって
何を意味するのだろうか。


ロシア中銀の固定価格による金との連動は、ルーブル/米ドルのレートを底上げし、ルーブルを安定させ、高値を更新している。天然ガスの輸出代金をルーブルで支払うよう要求することは、(将来的には石油や他の商品も)再び安定化と支持に作用する。国際貿易システムの大半が商品代金の決済にルーブルを受け入れるようになれば、ロシア・ルーブルは世界の主要通貨となる可能性がある。同時に、ロシアが石油の支払いに金を直接受け入れるようになれば、ロシアの外貨準備への国際的な金の流入が増え、ロシア銀行のバランスシートも強化され、ルーブルも強くなる。

ルーブルの金ペッグで
世界の他の通貨はどうなる?


世界の通貨情勢は急速に変化しており、世界中の中央銀行が注目しているのは明らかである。ロシアの外貨準備の大部分を凍結する一方、ロシアの金を制裁しようとする欧米の制裁は、海外に保有する外貨準備の財産権が尊重されない可能性があることを明らかにし、同様にイングランド銀行やニューヨーク連銀などの保管場所にある外国の中央銀行の金も没収されないとは限らないことを明らかにした。
したがって、他の非欧米諸国政府や中央銀行は、ロシアがルーブルを金とリンクさせ、商品輸出代金をルーブルにリンクさせることに強い関心を持つだろう。言い換えれば、もしロシアが石油の支払いを金で受け入れるようになれば、他の国もそれに追随する必要性を感じるかもしれないのである。
米国を除いた世界最大の石油・天然ガス生産国はどこかというと、イラン、中国、サウジアラビア、UAE、カタールである。もちろん、BRICS諸国やユーラシア大陸の国々も、これらすべてを注視している。米ドルの崩壊が近いとすれば、これらの国々はすべて自国通貨が新たな多国間通貨秩序の受益者になることを望んでいるはずである。


米ドルにとって何を意味するのだろうか。


1971年以来、米ドルの世界的な基軸通貨としての地位は石油に支えられてきた。しかし、今、我々が見ているものは、この50年にわたるシステムの終わりの始まりと、金と商品に裏打ちされた新しい多国間通貨システムの誕生のように見える。ロシアの外貨準備の凍結が引き金となった。中国や石油輸出国など世界の巨大な商品強国は、今こそより公平な新しい通貨制度に移行する時だと感じているのかもしれない。これは驚くことではなく、何年も前から議論してきたことである。 米ドルがどのような影響を受けるかを語るのはまだ早いが、米ドルは弱くなり、影響力を失うことになるのは間違いない。


金の価格にとって何を意味するのだろうか。


ルーブルを金にリンクさせ、さらにエネルギー決済をルーブルにリンクさせるという両輪を動かすことで、ロシア銀行とクレムリンは世界の通貨システムの変化を加速させながら、世界の貿易システムの動作前提全体を根本的に変えているのである。現物商品への支払いに現物の金を求める買い手のこの壁は、LBMAやCOMEXのペーパーゴールド市場を確実に魚雷で破壊し、吹き飛ばすことができるだろう。
ルーブルと金の固定ペッグは、ルーブル/米ドルのレートに床を付け、米ドルの金価格にも準床を付けている。しかし、それ以上に、金がエネルギー支払いと連動していることが重要なポイントである。ルーブルの需要が増えれば、ルーブル/米ドルのレートは上昇し続け、ルーブルと金の連動性が固定されているため、金価格の上昇として現れるはずだが、ロシアが石油の支払いとして金を直接受け入れるようになれば、石油価格が金価格に直接連動することになり、金価格にとって新しいパラダイムシフトとなるであろう。
例えば、ロシアは今後、原油1バレルあたり1グラムの金を受け入れると指定することから始めることができる。1グラムである必要はないが、例えば1バレルあたり1.2グラムというように、現在の原油の基準価格から割り引いた価格で提供することで、受け入れが促進されるはずである。そうすると、ロシアの石油輸出のために現物の金を買おうと買い手が殺到し、その結果、ロンドンやニューヨークのペーパーゴールド市場に大きな負担がかかることになります。


このような展開の結果、何が起こるでしょうか。


ロシア銀行がルーブルを金にリンクさせ、商品決済をルーブルにリンクさせるという動きは、西側メディアがまだあまり把握していないパラダイムシフトである。ドミノ倒しのように、これらの出来事は様々な形で反響を呼ぶ可能性があります。現物の金に対する需要の増加。ペーパーゴールド市場の暴落。金価格の再上昇。米ドル離れが進む。米ドル以外の通貨による非欧米諸国間の商品二国間貿易の増加などである。

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http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/648.html#c1

[カルト38] 副島、グリーンが日銀のロシア資産5兆円を没収しようとし官僚が仮差押えで勘弁してくれと懇願。もはや日本だけで対応は無理で… ポスト米英時代
2. 2022年5月01日 18:23:31 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[62]

高倉健はもういない。


http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/369.html#c2

[国際31] アメリカの一極支配が崩れていく 対ロシア制裁を訴えても多くの国が同調しなかった 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. ご免なすって![178] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月01日 23:35:50 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[63]
《参考》 Ronan Manly (ロンドンの金市場アナリスト)
論文「ルーブルと金の固定価格の意味と世界的な影響」 
わかり易い解説を見つけたのでご紹介します。
一流紙ゲンダイ記事と合わせてお読みください。

金の固定価格を設定することに
なぜ意義があるのか?


ロシアの銀行から金を1グラム5000ルーブルの固定価格で買い取ることを提案することで、ロシア銀行はルーブルと金をリンクさせ、金が米ドルで取引されることから、米ドルを基準にしたルーブルの下限価格を設定したのである。
この連動性は、ロシア中銀が固定価格を発表した3月25日(金)以降、実際に見られるようになった。当時、ルーブルは1米ドル=100円前後で取引されていたが、その後、強含み、1米ドル=80円に近づいている。なぜか?国際市場で金が1グラム62ドル程度で取引されており、(5000÷62)=約80.5ドルに相当するため、市場や裁定取引業者が注目し、ルーブル/ドルレートが上昇したためだ。つまり、ルーブルは金に対して、米ドルの下限を持つようになったのです。しかし、金にも床がある。1グラム5000ルーブルは金1トロイオンス15万5500ルーブルで、ルーブル/米ドルの床が約80とすると、金価格は約1940ドルである。そして、LBMA / COMEXの欧米のペーパーゴールド市場が米ドルの金価格を下げようとすれば、ルーブルも下げようとしなければ、ペーパー操作が露呈することになる。
さらに、金とルーブルの連動により、(例えば、ルーブルでのエネルギー支払い義務による需要で)ルーブル高が続けば、金価格の上昇にも反映されることになる。


石油にとって、これは何を意味するのだろうか。

ロシアは世界最大の天然ガス輸出国であり、世界第3位の石油輸出国である。今、プーチンは、外国の買い手(ロシアのガスの輸入者)がこの天然ガスの代金をルーブルで支払うよう要求している。これは即座に天然ガスの価格をルーブルに、そして(金と固定的にリンクしているため)金価格にリンクさせるものである。つまり、ロシアの天然ガスはルーブルを介して金と連動するようになったのである。
同じことが、ロシアの石油でもできるようになった。もしロシアが石油の輸出代金をルーブルで支払うよう要求し始めれば、(ルーブルと金の固定価格による)金との間接的なペッグが即座に成立することになる。そうすれば、ロシアは石油の輸出代金の支払いに金を直接受け入れるようになるかもしれない。実際、これは石油や天然ガスだけでなく、あらゆる商品に対して適用することができる。


これはルーブルにとって
何を意味するのだろうか。

ロシア中銀の固定価格による金との連動は、ルーブル/米ドルのレートを底上げし、ルーブルを安定させ、高値を更新している。天然ガスの輸出代金をルーブルで支払うよう要求することは、(将来的には石油や他の商品も)再び安定化と支持に作用する。国際貿易システムの大半が商品代金の決済にルーブルを受け入れるようになれば、ロシア・ルーブルは世界の主要通貨となる可能性がある。同時に、ロシアが石油の支払いに金を直接受け入れるようになれば、ロシアの外貨準備への国際的な金の流入が増え、ロシア銀行のバランスシートも強化され、ルーブルも強くなる。


ルーブルの金ペッグで
世界の他の通貨はどうなる?

世界の通貨情勢は急速に変化しており、世界中の中央銀行が注目しているのは明らかである。ロシアの外貨準備の大部分を凍結する一方、ロシアの金を制裁しようとする欧米の制裁は、海外に保有する外貨準備の財産権が尊重されない可能性があることを明らかにし、同様にイングランド銀行やニューヨーク連銀などの保管場所にある外国の中央銀行の金も没収されないとは限らないことを明らかにした。
したがって、他の非欧米諸国政府や中央銀行は、ロシアがルーブルを金とリンクさせ、商品輸出代金をルーブルにリンクさせることに強い関心を持つだろう。言い換えれば、もしロシアが石油の支払いを金で受け入れるようになれば、他の国もそれに追随する必要性を感じるかもしれないのである。
米国を除いた世界最大の石油・天然ガス生産国はどこかというと、イラン、中国、サウジアラビア、UAE、カタールである。もちろん、BRICS諸国やユーラシア大陸の国々も、これらすべてを注視している。米ドルの崩壊が近いとすれば、これらの国々はすべて自国通貨が新たな多国間通貨秩序の受益者になることを望んでいるはずである。


米ドルにとって何を意味するのだろうか。

1971年以来、米ドルの世界的な基軸通貨としての地位は石油に支えられてきた。しかし、今、我々が見ているものは、この50年にわたるシステムの終わりの始まりと、金と商品に裏打ちされた新しい多国間通貨システムの誕生のように見える。ロシアの外貨準備の凍結が引き金となった。中国や石油輸出国など世界の巨大な商品強国は、今こそより公平な新しい通貨制度に移行する時だと感じているのかもしれない。これは驚くことではなく、何年も前から議論してきたことである。 米ドルがどのような影響を受けるかを語るのはまだ早いが、米ドルは弱くなり、影響力を失うことになるのは間違いない。


金の価格にとって何を意味するのだろうか。

ルーブルを金にリンクさせ、さらにエネルギー決済をルーブルにリンクさせるという両輪を動かすことで、ロシア銀行とクレムリンは世界の通貨システムの変化を加速させながら、世界の貿易システムの動作前提全体を根本的に変えているのである。現物商品への支払いに現物の金を求める買い手のこの壁は、LBMAやCOMEXのペーパーゴールド市場を確実に魚雷で破壊し、吹き飛ばすことができるだろう。
ルーブルと金の固定ペッグは、ルーブル/米ドルのレートに床を付け、米ドルの金価格にも準床を付けている。しかし、それ以上に、金がエネルギー支払いと連動していることが重要なポイントである。ルーブルの需要が増えれば、ルーブル/米ドルのレートは上昇し続け、ルーブルと金の連動性が固定されているため、金価格の上昇として現れるはずだが、ロシアが石油の支払いとして金を直接受け入れるようになれば、石油価格が金価格に直接連動することになり、金価格にとって新しいパラダイムシフトとなるであろう。
例えば、ロシアは今後、原油1バレルあたり1グラムの金を受け入れると指定することから始めることができる。1グラムである必要はないが、例えば1バレルあたり1.2グラムというように、現在の原油の基準価格から割り引いた価格で提供することで、受け入れが促進されるはずである。そうすると、ロシアの石油輸出のために現物の金を買おうと買い手が殺到し、その結果、ロンドンやニューヨークのペーパーゴールド市場に大きな負担がかかることになります。


このような展開の結果、何が起こるでしょうか。

ロシア銀行がルーブルを金にリンクさせ、商品決済をルーブルにリンクさせるという動きは、西側メディアがまだあまり把握していないパラダイムシフトである。ドミノ倒しのように、これらの出来事は様々な形で反響を呼ぶ可能性があります。現物の金に対する需要の増加。ペーパーゴールド市場の暴落。金価格の再上昇。米ドル離れが進む。米ドル以外の通貨による非欧米諸国間の商品二国間貿易の増加などである。

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http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/650.html#c11

[政治・選挙・NHK286] 円安是正に失敗し続ける日銀(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
13. ご免なすって![179] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月04日 01:33:13 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[64]
>1986年から1989年にかけて円高が進行した。
日本では円高の下で金利が低下し、資産価格が急騰した。
巨大な資金力を保有した日本の投資家が米国市場に殴り
込みをかけた。米国の主要な資産が日本資本によって
買い占められた。


まさにそうでした。
1988年1月−10月の期間NYに赴任してましたが、ドル100円前後で割安だったのでマンハッタン高層アパート2LDKが2400ドルでも社費でOK貰えたほど、日本企業はこぞってカネ余りでした。日本企業の進出が相次ぎ、大手銀行ばかりか、地方銀行まで殺到したものです。その銀行も日本企業むけ投資よりディーリングに夢中でした。何のことない投機、博打です。街には日本人があふれ、日本レストランやスーパーはもちろん、日本企業社員を相手の高級クラブ、バー、カラオケ、雀荘があふれ、近隣ゴルフコースは日本人でいっぱいでしたね。日本企業の幹部社員は2000−2800ドル位の高層アパートに全額会社負担が結構多かったです。そのくらい進出企業はこぞって金回りが良かった。超高層ビルや有名ホテを日本企業が買い取って話題になりましたが、アメリカで買収は珍しいことではなく、単なる投資、投機にすぎない。ビルを日本に持ち帰れるわけでないと、誰かに言われたことがある。その2年後にまさかのバブル崩壊が起きて、日本は真っ逆さまに落ちることになるのだが、めぐり回って今ドルが130円、こんどは日本企業が買われる番に。不動産ならいつか買い戻されるが、先進技術企業を持っていかれるとなかなか帰ってこない。それが国力の先細りを招くことになる。日本は不動産を買いあさったが、米国は有望企業を買いあさる。中国はその両方を買っている。円ドルを決めるのは政治、それと軍事力という人もある。


http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/377.html#c13

[経世済民135] 金本位制が蘇る シン・グレートリセットが進行中 Dr.苫米地 2022年4月4日 てんめい1968
17. ご免なすって![180] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月04日 08:50:31 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[65]
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グレート・リセットとは何ですか
「グローバリストが実際に望んでいることは何ですか」
(ブランドン・スミス著)

2008年に起きた世界大暴落がをきっかけに、初めてリセット計画が浮上した。この年にり、何年にもわたって市場に不安を与え続けた国際的な信用崩壊の火蓋が切られたばかりの時、当時IMFのトップだったクリスティーヌ・ラガルドは、「グローバルな中央集権化」を突然声高に言いだした。2014年にラガルドは世界経済フォーラムで「グレート・リセット」という概念を正式に発表した。その後、WEFでクラウス・シュワブが第4次産業革命の概念を発表し、より優れたグローバル統治手段として、人々が人工知能(AI)に目を向ける世界について語っている。最終的には法律もAIに委ねられ、裁判所もロボットが運営するようになるだろうと言った。もちろん、そのような大変化は「経済の解体と犠牲」を経なければ起こりえない。つまりグレート・リセットとはカオスであり、第4次産業革命とは計画された "人工的な秩序 "なのだ。国家指導者と密接な関係にあり、意図的な崩壊によってリセットを強制できる立場の銀行家がまさにグレート・リセット推進者である。


グローバリストが実際に望んでいること@
世界経済の完全な中央集権化

すでに世界経済の中央集権化が進んでいることは知られているが、これが本当に意味するところを理解しされていない。各国の中央銀行はIMFと国際決済銀行のメンバーであり、そこから命令を受けるが、グローバリストが目指しているのは、IMFを通じたグローバル直接支配である。言い換えれば、各国の中央銀行を代理人として密かに経済を操作するだけでは不十分で、支配者として表舞台で采配ふるうことを望んでいる。中央集権化の究極は、自由市場という概念を消し去り、一握りの人々が貿易やビジネスのあらゆる側面を管理できるようにすることである。単に影響力を持つだけでなく、世界的な中央銀行を実現し経済帝国を目指す。そのために、まず世界単一の通貨計画を実行しなければならない。


グローバリストが実際に望んでいることA
世界単一の「デジタル通貨システム」

IMF は2000 年以降、特別引出権(SDR)バスケットを世界通貨の基盤にすること について話してきた。IMFはこのSDRシステムがデジタル化されることをほのめかしている。そのために必要なのは、国民にショック(恐怖)を与えて、コンプライアンス(規則)に従わせるための適切な種類の危機(クライシス)だけである。ドルの世界基軸通貨としての地位がますます疑問視される中、グローバリストはこの機会にデジタル通貨を解決策として国民に提示することは間違いない。IMFが事実上の世界中央銀行となり、単一の通貨メカニズムを通じてすべての国の経済を舵取りするようになるだろう。
ミクロ経済の面では、一人ひとりがデジタル通貨や暗号通貨に依存するようになり、取引におけるプライバシーは完全に排除される。すべての取引は追跡されるが、お金の追跡について説明する必要はありません。


グローバリストが実際に望んでいることB
世界規模の社会的信用システム「デジタル・パスポート」

グローバリズムに内在する悪は、最近のロックダウンと医療専制の暴力的な推進によって、明らかになった。コロナの感染致死率の中央値は、わずか0.27%であったにもかかわらず、WEFの政治家や世界のリーダー達は、「コロナによって人々の生活を完全に支配する権利をに入れた」と宣言した。クラウス・シュワブ(WEF)は、コロナパンデミックは「グレート・リセット」と第4次産業革命の始まりであり、変化の完璧な「機会」を提供したと嬉しそうだ。WHOを使って進める世界パンデミック条約は人類にとって致命的な悪である。
しかし、ワクチン・パスポートは、ありがたいことにアメリカの保守的な赤の州の多くで破れ、西側世界の大部分で完全に撤回されることになった。多くの青い州や他の国々が権威主義に直面している一方、赤い州には自由が戻り、これはグローバリストに予期しない問題を引き起こした。世界的な医療ディストピアを制定するのは難しくなったのだ。
ワクチン・パスポートは、中国で使われているような大規模な社会的信用システムの始まりである。あなたの就職や食料品店での買い物、さらにはお金へのアクセスをシャットダウンする力を持っていたらと想像してみてください。集団に従わなければ、通常の生活必需品にアクセスすることは不可能になる。まさにグローバリストが望んでいることである。


グローバリストが実際に望んでいることC
2030年までに「あなたは何も所有せず、幸せになる」

シェアリングエコノミー(「ステークホルダー資本主義」と並列して言及されることもある)は、WEFで一時話題になった概念である。メディアはことあるごとに、この計画は存在しないと主張し、嘘や偽情報だと流そうとしたが、やはり公然と認められている。シェアリングエコノミーは、本質的には共産主義的な経済だが、ソ連に住んでいた人たちでさえ経験する必要のなかった奇妙なミニマリズムである。その構造は、人々がセクション8スタイルの住宅に住み、キッチンやバスルームを共有し、ほとんどプライバシーがない、一種のコミューンに基づいた社会と表現されている。財産はすべて借り物。自動車はすべて共有、交通機関はほとんどが大量輸送、コンピューター、電話、調理器具などの基本的な個人用品は共有または借り物。WEFが言う「あなたは何も所有しなくなる」。このような社会を主張するのは、もちろん「気候変動」と地球のために生活水準をゼロに近づけ、神聖な財産所有の理想を放棄することを求めているからである。


グローバリストが実際に望んでいることD
人類が団結できる共通の敵、「地球温暖化の脅威」でっち上げ

炭素による地球温暖化が茶番であることはさておき、NOAAによると、世界の気温は1世紀の間に1度しか上昇していない。このデータは、気候科学者が何年も隠そうとしたり、ごまかそうとしていたものであるが、今や誰もが見ることができるようになった。人為的な地球温暖化の証拠はない。全くない。少なくとも1972年以来、ローバリストは環境保護を中央集権の口実にしようと画策してきた。彼らは「世界革命」のために地球温暖化を利用しようとしているのだ。
人類が団結できる共通の敵を探しているうちに、公害、地球温暖化の脅威、水不足、飢饉などがその条件に当てはまるという考えに至った。確かに、これらの現象は、共通の脅威となり、皆で立ち向かわなければならない。しかし、その危機はすべて、自然のプロセスに対する人間の介入によって引き起こされたものであり、それを克服するためには、生活と行動を変えることが必要である。何のことない、真の敵はわれわれ人類自身ということになる。人類を騙して一つの旗の下に団結させるためには、共通の敵を作り出さなければならず、エリートたちは、人類自身が引き起こした環境破壊を最高の動機付けと見なしているのである。


グローバリストが最終的に望んでいるもの、それは

グローバリストが最終的に望んでいるのは、自由と個人の繁栄から、古代の封建制のような非常に古いやり方への潮流の逆転である。エリートや国家が所有する土地で働く農民となる以外、自ら土地を所有することは決して許されない。唯一の違いは、過去の封建的な帝国では、階級制度のために農民は土地を所有できなかったが、今回は、土地も含めて何もかも所有することが許されない。なぜなら、何かを所有しようとすることは「利己的」であり、地球を破壊することだからである。


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http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/734.html#c17

[国際31] 国民弾圧が強化されているウクライナに対する支援を米国の政府や議会はアピール(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
5. ご免なすって![181] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月04日 09:10:28 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[66]
5.9戦勝記念日のあと
ロシアは攻撃を本格化させるだろう

軍事作戦から本格戦争へギアアップするとの観測があるが、その可能性はある。ウク側から越境攻撃を受けたことが宣戦布告の理由になる。偽旗であるかも知れないが、いざ戦争はそういうものだ。民間人犠牲や、インフラ破壊、歴史遺産にも気を使う必要はなくなる。例えば、政権打倒のためにゼレンスキーを殺害して臨時政権を作ることも正当化できる。5.9のあと、一気に攻撃レベルをあげて、放送局や政権中枢部を強襲するかもしれない。ゼレンスキーを確保して敗戦を迫り、抵抗するならドンバス人民軍による臨時政府樹立でもよい。プーチンは和平の道は閉じないと言いながらも、真剣に話す気はない。和平合意による停戦は初めからない話、プーチンの条件を全部飲むだけが唯一の合意である。

今回の軍事作戦は政権打倒、親露政権樹立で終わる以外にないことを、米欧の当事者たちは理解している。その上で、それぞれがウクライナを政治やカネの種に利用しているのだ。東部2州の解放目的で軍事侵略したというのは口実であり、はじめから政権転覆が狙いであった。プーチンだって嘘とハサミは使うのだ。マリウポリの地下にいるアゾフ司令部や外国兵は、民間人が脱出したあと捕獲するか、さもなくば、一斉攻撃で全死させるだろう。アメリカも西側も証拠隠滅できて喜ぶ。戦争が1年続くとか、5年とかいう者がいる。核を使うという者もいる。どれも憶測だけで、山を見ていない発言だ。終戦後も再燃危機は残るので武器は周辺国に売れ続けるし、軍事予算増で業者も政治家も潤う。バイデンもペロシも330億ドルで頭が一杯、ウクライナなんかもうどうでもよい。EUだって早く制裁やめたい、ロシアのガスが欲しい、石油が欲しい、頭の中はそれだけだ。


http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/654.html#c5

[カルト38] マグ、元国連紛争調停人、もはや核戦争は不可避か、プーの怒りに油を注いだ独首相発言。鬼畜米英ラエルは独露蜜月を脅威に感じ… ポスト米英時代
1. ご免なすって![182] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月04日 21:10:44 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[67]
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5.9戦勝記念日のあと戦争本番
ロシアは攻撃を本格化させるだろう


軍事作戦から本格戦争へギアアップするとの観測がある。プーはそれを望んでいるだろう。むしろ初めからそのつもりがあった可能性がある。ウク側から越境攻撃を受けたことが戦争宣言の理由になる。その場合、偽旗である可能性が高いが、いざ戦争はそういうものだ。民間人犠牲や、インフラ破壊、歴史遺産にも気を使う必要はなくなる。西側からの武器支援は参戦とみなされる危険があるのでブレーキがかかる。戦争に格上げされれば政権打倒のために、敵の大将を殺害して傀儡政権を作ることも正当化できる。5.9のあと一気に攻撃レベルをあげて、放送局や政権中枢部を強襲するかもしれない。ゼレンスキーを確保して降伏を迫り、抵抗するならドンバス人民軍にクーデターを起こさせて臨時政府樹立させる。プーチンは和平の道は閉じないと言いながらも、ゼレ相手に真剣に話す気はないと明言している。和平合意するなら侵攻した意味がない、和平停戦は初めからない話、プーチンの条件を全部飲むだけが唯一の合意である。


政権中枢を攻撃、クーデター政権樹立へ


今回の軍事作戦は政権打倒、親露政権樹立で終わる以外にないことを、米欧の当事者たちは理解している。その上で、それぞれがウクライナを政治やカネの種に利用しているのだ。ロシアが東部2州の解放目的で軍事進攻したというのは口実であり、真実は、はじめから政権転覆が狙いの軍事侵略だった。米欧の解釈は正しかったことになるが、プーチンにとって解釈はどうでもよかった。プーチンだって嘘とハサミは使うのだ。マリウポリの地下にいるアゾフ司令部や外国傭兵は、民間人が脱出したあと捕獲するか、さもなくば、銃火で焼いて全死させるだろう。アメリカも西側も証拠隠滅できて都合が良い。戦争が1年続くとか、5年とかいう者がいる。核を使うという者もいる。どれも憶測だけで、山を見ていない発言だ。終戦後も再燃危機は残るので武器は周辺国に売れ続けるし、軍事予算増で業者も政治家も潤う。バイデンもペロシも330億ドルで頭が一杯、はるばる老女がやって来てゼレに手を合わせて拝んだ。ウクライナなんかくれてやる。EUだって早くロシア制裁やめたい、ガスが欲しい、石油が欲しい、頭の中はそれだけだ。

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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/444.html#c1

[カルト38] ロイ、独首相、露のウク以外への攻撃否定できず。スウェとフィンのNATO加盟手続きを止めるべきで、これ以上の挑発はやめるべき… ポスト米英時代
2. ご免なすって![183] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月04日 21:13:39 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[68]
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コロナを利用して、中国で奇妙なことが起きている

コロナ感染に対する取り締まりは、あまりに異常だ。中国でのコロナによる死亡率は、確認できるデータが公表されていない。しかし、世界のほとんどの国では死亡率の中央値は0.27%である。つまり、世界の平均的な99.7%以上の人は、ウイルスによる死亡を恐れる必要はない。しかし、中国では、中国共産党はまるで黒死病に対処しているかのように行動している。何が目的か?


米欧標的、経済戦争を仕掛けている中国

上海ロックダウンの結果、サプライチェーンが崩れ、多くの製造業が停止したままなので、国中で食糧不足に陥っている。しかし、注目すべきは、中国の輸出が実質的に凍結されているという事実だ。世界のコンテナ船の5隻に1隻以上が、中国の港の閉鎖のためにバックアップしている、とても信じられないことだ。なぜ中国は、もはや大多数の人々にとって危険でないことが分かっているウイルスのために、このような過激なことをするのか?欧米の大多数の政府がパンデミックの恐怖をあおったり、ワクチン接種を強要するのをあきらめたのに、なぜ今ごろ中国は、これまでで最悪のロックダウンを行い、自国民を閉じ込めて飢えさせるのだろうか? 

その答えは、おそらく習近平は、多くのアメリカ人やヨーロッパ人が気付いていないような経済戦争を仕掛けている可能性が高い。アメリカやEUへの恒久的な輸出停止を意図した段階的な一歩だ。盟友プーチンがウクライナで戦っているのと歩調を合わせて、すでに中国が参戦していることを意味する。ロシアが石油とガスの輸出停止をちらつかせ、中国は物流ロジスティックをコントロールして米国とEU経済を徐々に疲弊させようとしている。ソロモン諸島と電撃的に同盟を結んでアメリカの前庭にくさびを打ち込んだこともプーチンとの阿吽であろう。米欧と中露の2極覇権の戦争である。

台湾侵攻の前兆にも見えるが、
標的はアメリカ、経済破壊ねらう

あるいは、貿易のボトルネックは台湾侵攻の前兆とみることもできる。台湾は、実は多くの人が知っている以上に中国経済に依存し、絡み合っている。中国は台湾の輸出品の最大の買い手であり、台湾のGDPの10%を占めている。台湾には、定期的に中国に出稼ぎに行く労働者やビジネスマンが何十万人もおり、中国本土に工場を持つ企業が多数ある。仮の話として、もし近い将来、中国が台湾への侵攻を計画しているとしたら、まず台湾の経済にダメージを与え、輸出モデルを崩壊させるための隠れ蓑としてコロナを利用することを考えても不思議はない。だが、上海封鎖は大規模すぎる。たぶん狙いは台湾ではない。

共産主義者は、国民を必要であれば犠牲にできる存在とみなしており、長期的な利益となるのであれば、国民に短期的な苦しみを与えることも厭わない。それ以上に、もし西側と秘密裏に経済戦争をするつもりなら、世界の貨物船の20%を縛り、「パンデミック」の名の下にサプライチェーンを混乱させるより良い方法は他にないだろう。習近平は世界覇権を欲しがっている。最近、米高官がアメリカの唯一の敵は中国だと発言したが、習近平はプーチン以上に筋金入りである。プーチンと二枚看板で一極支配を潰すまで続けるだろう。

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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/445.html#c2

[カルト38] 芳、世界に対する米国の覇権が終焉した事を米国人が認識。40対160の完敗で、人口比なら1対7でプーでなく米国が悪魔と判… ポスト米英時代
5. ご免なすって![184] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月04日 21:22:41 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[69]
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「グローバリストが実際に望んでいることは何ですか」
(ブランドン・スミス著書より)

グレート・リセットって何ですか。それは本当に起きるのか

2008年に起きた世界大暴落がをきっかけに、初めてリセット計画が浮上した。この年に始まり、何年にもわたって市場に不安を与え続けた国際的な信用崩壊の火蓋が切られたばかりの時、当時IMFのトップだったクリスティーヌ・ラガルドは、「グローバルな中央集権化」を突然声高に言いだした。2014年にラガルドは世界経済フォーラムで「グレート・リセット」という概念を正式に発表した。その後、WEFでクラウス・シュワブが第4次産業革命の概念を発表し、より優れたグローバル統治手段として、人々が人工知能(AI)に目を向ける世界について語っている。最終的には法律もAIに委ねられ、裁判所もロボットが運営するようになるだろうと言った。もちろん、そのような大変化は「経済の解体と犠牲」を経なければ起こりえない。つまりグレート・リセットとはカオスであり、第4次産業革命とは計画された "人工的な秩序 "なのだ。国家指導者と密接な関係にあり、意図的な崩壊によってリセットを強制できる立場の銀行家がまさにグレート・リセット推進者である。


グローバリストが実際に望んでいること@
世界経済の完全な中央集権化

すでに世界経済の中央集権化が進んでいることは知られているが、これが本当に意味するところを理解されていない。各国の中央銀行はIMFと国際決済銀行のメンバーであり、そこから命令を受けるが、グローバリストが目指しているのは、IMFを通じたグローバル直接支配である。言い換えれば、各国の中央銀行を代理人として密かに経済を操作するだけでは不十分で、支配者として表舞台で采配ふるうことを望んでいる。中央集権化の究極は、自由市場という概念を消し去り、一握りの人々が貿易やビジネスのあらゆる側面を管理できるようにすることである。単に影響力を持つだけでなく、世界的な中央銀行を実現し経済帝国を目指す。そのために、まず世界単一の通貨計画を実行しなければならない。

グローバリストが実際に望んでいることA
世界単一の「デジタル通貨システム」

IMF は2000 年以降、特別引出権(SDR)バスケットを世界通貨の基盤にすること について話してきた。IMFはこのSDRシステムがデジタル化されることをほのめかしている。そのために必要なのは、国民にショック(恐怖)を与えて、コンプライアンス(規則)に従わせるための適切な種類の危機(クライシス)だけである。ドルの世界基軸通貨としての地位がますます疑問視される中、グローバリストはこの機会にデジタル通貨を解決策として国民に提示することは間違いない。IMFが事実上の世界中央銀行となり、単一の通貨メカニズムを通じてすべての国の経済を舵取りするようになるだろう。
ミクロ経済の面では、一人ひとりがデジタル通貨や暗号通貨に依存するようになり、取引におけるプライバシーは完全に排除される。すべての取引は追跡されるが、お金の追跡について説明する必要はありません。

グローバリストが実際に望んでいることB
世界規模の社会的信用システム「デジタル・パスポート」

グローバリズムに内在する悪は、最近のロックダウンと医療専制の暴力的な推進によって、明らかになった。コロナの感染致死率の中央値は、わずか0.27%であったにもかかわらず、WEFの政治家や世界のリーダー達は、「コロナによって人々の生活を完全に支配する権利をに入れた」と宣言した。クラウス・シュワブ(WEF)は、コロナパンデミックは「グレート・リセット」と第4次産業革命の始まりであり、変化の完璧な「機会」を提供したと嬉しそうだ。WHOを使って進める世界パンデミック条約は人類にとって致命的な悪である。
しかし、ワクチン・パスポートは、ありがたいことにアメリカの保守的な赤の州の多くで破れ、西側世界の大部分で完全に撤回されることになった。多くの青い州や他の国々が権威主義に直面している一方、赤い州には自由が戻り、これはグローバリストに予期しない問題を引き起こした。世界的な医療ディストピアを制定するのは難しくなったのだ。
ワクチン・パスポートは、中国で使われているような大規模な社会的信用システムの始まりである。あなたの就職や食料品店での買い物、さらにはお金へのアクセスをシャットダウンする力を持っていたらと想像してみてください。集団に従わなければ、通常の生活必需品にアクセスすることは不可能になる。まさにグローバリストが望んでいることである。

グローバリストが実際に望んでいることC
2030年までに「あなたは何も所有せず、幸せになる」

シェアリングエコノミー(「ステークホルダー資本主義」と並列して言及されることもある)は、WEFで一時話題になった概念である。メディアはことあるごとに、この計画は存在しないと主張し、嘘や偽情報だと流そうとしたが、やはり公然と認められている。シェアリングエコノミーは、本質的には共産主義的な経済だが、ソ連に住んでいた人たちでさえ経験する必要のなかった奇妙なミニマリズムである。その構造は、人々がセクション8スタイルの住宅に住み、キッチンやバスルームを共有し、ほとんどプライバシーがない、一種のコミューンに基づいた社会と表現されている。財産はすべて借り物。自動車はすべて共有、交通機関はほとんどが大量輸送、コンピューター、電話、調理器具などの基本的な個人用品は共有または借り物。WEFが言う「あなたは何も所有しなくなる」。このような社会を主張するのは、もちろん「気候変動」と地球のために生活水準をゼロに近づけ、神聖な財産所有の理想を放棄することを求めているからである。

グローバリストが実際に望んでいることD
人類が団結できる共通の敵、「地球温暖化の脅威」でっち上げ

炭素による地球温暖化が茶番であることはさておき、NOAAによると、世界の気温は1世紀の間に1度しか上昇していない。このデータは、気候科学者が何年も隠そうとしたり、ごまかそうとしていたものであるが、今や誰もが見ることができるようになった。人為的な地球温暖化の証拠はない。全くない。少なくとも1972年以来、ローバリストは環境保護を中央集権の口実にしようと画策してきた。彼らは「世界革命」のために地球温暖化を利用しようとしているのだ。
人類が団結できる共通の敵を探しているうちに、公害、地球温暖化の脅威、水不足、飢饉などがその条件に当てはまるという考えに至った。確かに、これらの現象は、共通の脅威となり、皆で立ち向かわなければならない。しかし、その危機はすべて、自然のプロセスに対する人間の介入によって引き起こされたものであり、それを克服するためには、生活と行動を変えることが必要である。何のことない、真の敵はわれわれ人類自身ということになる。人類を騙して一つの旗の下に団結させるためには、共通の敵を作り出さなければならず、エリートたちは、人類自身が引き起こした環境破壊を最高の動機付けと見なしているのである。

グローバリストが最終的に望んでいるもの、それは


グローバリストが最終的に望んでいるのは、自由と個人の繁栄から、古代の封建制のような非常に古いやり方への潮流の逆転である。エリートや国家が所有する土地で働く農民となる以外、自ら土地を所有することは決して許されない。唯一の違いは、過去の封建的な帝国では、階級制度のために農民は土地を所有できなかったが、今回は、土地も含めて何もかも所有することが許されない。なぜなら、何かを所有しようとすることは「利己的」であり、地球を破壊することだからである。


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http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/423.html#c5

[国際31] ウソだらけのウクライナ戦争/田中宇 仁王像
27. ご免なすって![185] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月04日 21:43:55 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[70]
5.9戦勝記念日のあと戦争本番
ロシアは攻撃を本格化させるだろう


軍事作戦から本格戦争へギアアップするとの観測がある。プーはそれを望んでいるだろう。むしろ初めからそのつもりがあった可能性がある。ウク側から越境攻撃を受けたことが戦争宣言の理由になる。その場合、偽旗である可能性が高いが、いざ戦争はそういうものだ。民間人犠牲や、インフラ破壊、歴史遺産にも気を使う必要はなくなる。西側からの武器支援は参戦とみなされる危険があるのでブレーキがかかる。戦争に格上げされれば政権打倒のために、敵の大将を殺害して傀儡政権を作ることも正当化できる。5.9のあと一気に攻撃レベルをあげて、放送局や政権中枢部を強襲するかもしれない。ゼレンスキーを確保して降伏を迫り、抵抗するならドンバス人民軍にクーデターを起こさせて臨時政府樹立させる。プーチンは和平の道は閉じないと言いながらも、ゼレ相手に真剣に話す気はないと明言している。和平合意するなら侵攻した意味がない、和平停戦は初めからない話、プーチンの条件を全部飲むだけが唯一の合意である。


政権中枢を攻撃、クーデター政権樹立へ


今回の軍事作戦は政権打倒、親露政権樹立で終わる以外にないことを、米欧の当事者たちは理解している。その上で、それぞれがウクライナを政治やカネの種に利用しているのだ。ロシアが東部2州の解放目的で軍事進攻したというのは口実であり、真実は、はじめから政権転覆が狙いの軍事侵略だった。米欧の解釈は正しかったことになるが、プーチンにとって解釈はどうでもよかった。プーチンだって嘘とハサミは使うのだ。マリウポリの地下にいるアゾフ司令部や外国傭兵は、民間人が脱出したあと捕獲するか、さもなくば、銃火で焼いて全死させるだろう。アメリカも西側も証拠隠滅できて都合が良い。戦争が1年続くとか、5年とかいう者がいる。核を使うという者もいる。どれも憶測だけで、山を見ていない発言だ。終戦後も再燃危機は残るので武器は周辺国に売れ続けるし、軍事予算増で業者も政治家も潤う。バイデンもペロシも330億ドルで頭が一杯、はるばる老女がやって来てゼレに手を合わせて拝んだ。ウクライナなんかくれてやる。EUだって早くロシア制裁やめたい、ガスが欲しい、石油が欲しい、頭の中はそれだけだ。


http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/657.html#c27

[国際31] ウソだらけのウクライナ戦争/田中宇 仁王像
30. ご免なすって![186] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月04日 22:59:44 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[71]
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コロナを利用して、中国で奇妙なことが起きている

コロナ感染に対する取り締まりは、あまりに異常だ。中国でのコロナによる死亡率は、確認できるデータが公表されていない。しかし、世界のほとんどの国では死亡率の中央値は0.27%である。つまり、世界の平均的な99.7%以上の人は、ウイルスによる死亡を恐れる必要はない。しかし、中国では、中国共産党はまるで黒死病に対処しているかのように行動している。何が目的か?


米欧標的、経済戦争を仕掛けている中国

上海ロックダウンの結果、サプライチェーンが崩れ、多くの製造業が停止したままなので、国中で食糧不足に陥っている。しかし、注目すべきは、中国の輸出が実質的に凍結されているという事実だ。世界のコンテナ船の5隻に1隻以上が、中国の港の閉鎖のためにバックアップしている、とても信じられないことだ。なぜ中国は、もはや大多数の人々にとって危険でないことが分かっているウイルスのために、このような過激なことをするのか?欧米の大多数の政府がパンデミックの恐怖をあおったり、ワクチン接種を強要するのをあきらめたのに、なぜ今ごろ中国は、これまでで最悪のロックダウンを行い、自国民を閉じ込めて飢えさせるのだろうか? 

その答えは、おそらく習近平は、多くのアメリカ人やヨーロッパ人が気付いていないような経済戦争を仕掛けている可能性が高い。アメリカやEUへの恒久的な輸出停止を意図した段階的な一歩だ。盟友プーチンがウクライナで戦っているのと歩調を合わせて、すでに中国が参戦していることを意味する。ロシアが石油とガスの輸出停止をちらつかせ、中国は物流ロジスティックをコントロールして米国とEU経済を徐々に疲弊させようとしている。ソロモン諸島と電撃的に同盟を結んでアメリカの前庭にくさびを打ち込んだこともプーチンとの阿吽であろう。米欧と中露の2極覇権の戦争である。

台湾侵攻の前兆にも見えるが、
標的はアメリカ、経済破壊ねらう

あるいは、貿易のボトルネックは台湾侵攻の前兆とみることもできる。台湾は、実は多くの人が知っている以上に中国経済に依存し、絡み合っている。中国は台湾の輸出品の最大の買い手であり、台湾のGDPの10%を占めている。台湾には、定期的に中国に出稼ぎに行く労働者やビジネスマンが何十万人もおり、中国本土に工場を持つ企業が多数ある。仮の話として、もし近い将来、中国が台湾への侵攻を計画しているとしたら、まず台湾の経済にダメージを与え、輸出モデルを崩壊させるための隠れ蓑としてコロナを利用することを考えても不思議はない。だが、上海封鎖は大規模すぎる。たぶん狙いは台湾ではない。

共産主義者は、国民を必要であれば犠牲にできる存在とみなしており、長期的な利益となるのであれば、国民に短期的な苦しみを与えることも厭わない。それ以上に、もし西側と秘密裏に経済戦争をするつもりなら、世界の貨物船の20%を縛り、「パンデミック」の名の下にサプライチェーンを混乱させるより良い方法は他にないだろう。習近平は世界覇権を欲しがっている。最近、米高官がアメリカの唯一の敵は中国だと発言したが、習近平はプーチン以上に筋金入りである。プーチンと二枚看板で一極支配を潰すまで続けるだろう。

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http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/657.html#c30

[経世済民135] 1ドル150円も視野に…“浮かれる”GW中に「円安地獄」へ突入か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
20. ご免なすって![187] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月04日 23:10:51 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[72]
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「グローバリストが実際に望んでいることは何ですか
(ブランドン・スミス著)

グレート・リセットとは何ですか、ほんとに起きる?

2008年に起きた世界大暴落がをきっかけに、初めてリセット計画が浮上した。この年に始まり、何年にもわたって市場に不安を与え続けた国際的な信用崩壊の火蓋が切られたばかりの時、当時IMFのトップだったクリスティーヌ・ラガルドは、「グローバルな中央集権化」を突然声高に言いだした。2014年にラガルドは世界経済フォーラムで「グレート・リセット」という概念を正式に発表した。その後、WEFでクラウス・シュワブが第4次産業革命の概念を発表し、より優れたグローバル統治手段として、人々が人工知能(AI)に目を向ける世界について語っている。最終的には法律もAIに委ねられ、裁判所もロボットが運営するようになるだろうと言った。もちろん、そのような大変化は「経済の解体と犠牲」を経なければ起こりえない。つまりグレート・リセットとはカオスであり、第4次産業革命とは計画された "人工的な秩序 "なのだ。国家指導者と密接な関係にあり、意図的な崩壊によってリセットを強制できる立場の銀行家がまさにグレート・リセット推進者、つまり中心プレーヤーである。


グローバリストが実際に望んでいること@
世界経済の完全な中央集権化

すでに世界経済の中央集権化が進んでいることは知られているが、これが本当に意味するところを理解されていない。各国の中央銀行はIMFと国際決済銀行のメンバーであり、そこから命令を受けるが、グローバリストが目指しているのは、IMFを通じたグローバル直接支配である。言い換えれば、各国の中央銀行を代理人として密かに経済を操作するだけでは不十分で、支配者として表舞台で采配ふるうことを望んでいる。中央集権化の究極は、自由市場という概念を消し去り、一握りの人々が貿易やビジネスのあらゆる側面を管理できるようにすることである。単に影響力を持つだけでなく、世界的な中央銀行を実現し経済帝国を目指す。そのために、まず世界単一の通貨計画を実行しなければならない。

グローバリストが実際に望んでいることA
世界単一の「デジタル通貨システム」

IMF は2000 年以降、特別引出権(SDR)バスケットを世界通貨の基盤にすること について話してきた。IMFはこのSDRシステムがデジタル化されることをほのめかしている。そのために必要なのは、国民にショック(恐怖)を与えて、コンプライアンス(規則)に従わせるための適切な種類の危機(クライシス)だけである。ドルの世界基軸通貨としての地位がますます疑問視される中、グローバリストはこの機会にデジタル通貨を解決策として国民に提示することは間違いない。IMFが事実上の世界中央銀行となり、単一の通貨メカニズムを通じてすべての国の経済を舵取りするようになるだろう。
ミクロ経済の面では、一人ひとりがデジタル通貨や暗号通貨に依存するようになり、取引におけるプライバシーは完全に排除される。すべての取引は追跡されるが、お金の追跡について個人に説明する必要はありません。

グローバリストが実際に望んでいることB
世界規模の社会的信用システム「デジタル・パスポート」

グローバリズムに内在する悪は、最近のロックダウンと医療専制の暴力的な推進によって、明らかになった。コロナの感染致死率の中央値は、わずか0.27%であったにもかかわらず、WEFの政治家や世界のリーダー達は、「コロナによって人々の生活を完全に支配する権利をに入れた」と宣言した。クラウス・シュワブ(WEF)は、コロナパンデミックは「グレート・リセット」と第4次産業革命の始まりであり、変化の完璧な「機会」を提供したと嬉しそうだ。WHOを使って進める世界パンデミック条約は人類にとって致命的な悪である。
しかし、ワクチン・パスポートは、ありがたいことにアメリカの保守的な赤の州の多くで破れ、西側世界の大部分で完全に撤回されることになった。多くの青い州や他の国々が権威主義に直面している一方、赤い州には自由が戻り、これはグローバリストに予期しない問題を引き起こした。世界的な医療ディストピアを制定するのは難しくなったのだ。

ワクチン・パスポートは、中国で使われているような大規模な社会的信用システムの始まりである。あなたの就職や食料品店での買い物、さらにはお金へのアクセスをシャットダウンする力を持っていたらと想像してみてください。背筋が凍ります。集団に従わなければ、通常の生活必需品にアクセスすることは不可能になる。突然、口座や資産が凍結されたり没収されます。ロシアのドル資産が一方的に没収され、SWIFTから排除されて送金手段が断たれたのと同じことが個人に起こるのです。これこそ、まさにグローバリストが望んでいる狂気の世界新秩序NWOである。その最大の推進者はWHOを手中に収めた習近平であることを忘れてはいけない。

グローバリストが実際に望んでいることC
2030年までに「あなたは何も所有せず、幸せになる」

シェアリングエコノミー(「ステークホルダー資本主義」と並列して言及されることもある)は、WEFで一時話題になった概念である。メディアはことあるごとに、この計画は存在しないと主張し、嘘や偽情報だと流そうとしたが、やはり公然と認められている。シェアリングエコノミーは、本質的には共産主義的な経済だが、ソ連に住んでいた人たちでさえ経験する必要のなかった奇妙なミニマリズムである。その構造は、人々がセクション8スタイルの住宅に住み、キッチンやバスルームを共有し、ほとんどプライバシーがない、一種のコミューンに基づいた社会と表現されている。財産はすべて借り物。自動車はすべて共有、交通機関はほとんどが大量輸送、コンピューター、電話、調理器具などの基本的な個人用品は共有または借り物。WEFが言う「あなたは何も所有しなくなる」。このような社会を主張するのは、もちろん「気候変動」と地球のために生活水準をゼロに近づけ、神聖な財産所有の理想を放棄することを求めているからである。

グローバリストが実際に望んでいることD
人類が団結できる共通の敵、「地球温暖化の脅威」でっち上げ

炭素による地球温暖化が茶番であることはさておき、NOAAによると、世界の気温は1世紀の間に1度しか上昇していない。このデータは、気候科学者が何年も隠そうとしたり、ごまかそうとしていたものであるが、今や誰もが見ることができるようになった。人為的な地球温暖化の証拠はない。全くない。少なくとも1972年以来、ローバリストは環境保護を中央集権の口実にしようと画策してきた。彼らは「世界革命」のために地球温暖化を利用しようとしているのだ。
人類が団結できる共通の敵を探しているうちに、公害、地球温暖化の脅威、水不足、飢饉などがその条件に当てはまるという考えに至った。確かに、これらの現象は、共通の脅威となり、皆で立ち向かわなければならない。しかし、その危機はすべて、自然のプロセスに対する人間の介入によって引き起こされたものであり、それを克服するためには、生活と行動を変えることが必要である。何のことない、真の敵はわれわれ人類自身ということになる。人類を騙して一つの旗の下に団結させるためには、共通の敵を作り出さなければならず、エリートたちは、人類自身が引き起こした環境破壊を最高の動機付けと見なしているのである。

グローバリストが最終的に望んでいるもの、それは

グローバリストが最終的に望んでいるのは、自由と個人の繁栄から、古代の封建制のような非常に古いやり方への潮流の逆転である。エリートや国家が所有する土地で働く農民となる以外、自ら土地を所有することは決して許されない。唯一の違いは、過去の封建的な帝国では、階級制度のために農民は土地を所有できなかったが、今回は、土地も含めて何もかも所有することが許されない。なぜなら、何かを所有しようとすることは「利己的」であり、地球を破壊することだからである。

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http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/747.html#c20

[戦争b23] 米国政府は言論統制を強化しながらネオ・ナチを使って露国との戦争を進める(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
8. ご免なすって![188] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月04日 23:25:31 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[73]
政権中枢を攻撃、クーデター政権樹立へ


今回の軍事作戦は政権打倒、親露政権樹立で終わる以外にないことを、米欧の当事者たちは理解している。その上で、それぞれがウクライナを政治やカネの種に利用しているのだ。ロシアが東部2州の解放目的で軍事進攻したというのは口実であり、真実は、はじめから政権転覆が狙いの軍事侵略だった。米欧の解釈は正しかったことになるが、プーチンにとって解釈はどうでもよかった。プーチンだって嘘とハサミは使うのだ。マリウポリの地下にいるアゾフ司令部や外国傭兵は、民間人が脱出したあと捕獲するか、さもなくば、銃火で焼いて全死させるだろう。アメリカも西側も証拠隠滅できて都合が良い。戦争が1年続くとか、5年とかいう者がいる。核を使うという者もいる。どれも憶測だけで、山を見ていない発言だ。終戦後も再燃危機は残るので武器は周辺国に売れ続けるし、軍事予算増で業者も政治家も潤う。バイデンもペロシも330億ドルで頭が一杯、はるばる老女がやって来てゼレに手を合わせて拝んだ。ウクライナなんかくれてやる。EUだって早くロシア制裁やめたい、ガスが欲しい、石油が欲しい、頭の中はそれだけだ。

5.9戦勝記念日のあと戦争本番
ロシアは攻撃を本格化させるだろう


軍事作戦から本格戦争へギアアップするとの観測がある。プーはそれを望んでいるだろう。むしろ初めからそのつもりがあった可能性がある。ウク側から越境攻撃を受けたことが戦争宣言の理由になる。その場合、偽旗である可能性が高いが、いざ戦争はそういうものだ。民間人犠牲や、インフラ破壊、歴史遺産にも気を使う必要はなくなる。西側からの武器支援は参戦とみなされる危険があるのでブレーキがかかる。戦争に格上げされれば政権打倒のために、敵の大将を殺害して傀儡政権を作ることも正当化できる。5.9のあと一気に攻撃レベルをあげて、放送局や政権中枢部を強襲するかもしれない。ゼレンスキーを確保して降伏を迫り、抵抗するならドンバス人民軍にクーデターを起こさせて臨時政府樹立させる。プーチンは和平の道は閉じないと言いながらも、ゼレ相手に真剣に話す気はないと明言している。和平合意するなら侵攻した意味がない、和平停戦は初めからない話、プーチンの条件を全部飲むだけが唯一の合意である。



http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/707.html#c8

[戦争b23] 西側諸国はロシアを非難するようアフリカ諸国に圧力をかけている=駐アンゴラ・ロシア大使(SPUTNIK日本) HIMAZIN
3. ご免なすって![189] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月04日 23:28:55 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[74]


コロナを利用して、経済戦争を仕掛けている中国


上海ロックダウンの結果、サプライチェーンが崩れ、多くの製造業が停止したままなので、国中で食糧不足に陥っている。しかし、注目すべきは、中国の輸出が実質的に凍結されているという事実だ。世界のコンテナ船の5隻に1隻以上が、中国の港の閉鎖のためにバックアップしている、とても信じられないことだ。なぜ中国は、もはや大多数の人々にとって危険でないことが分かっているウイルスのために、このような過激なことをするのか?欧米の大多数の政府がパンデミックの恐怖をあおったり、ワクチン接種を強要するのをあきらめたのに、なぜ今ごろ中国は、これまでで最悪のロックダウンを行い、自国民を閉じ込めて飢えさせるのだろうか? 

その答えは、おそらく習近平は、多くのアメリカ人やヨーロッパ人が気付いていないような経済戦争を仕掛けている可能性が高い。アメリカやEUへの恒久的な輸出停止を意図した段階的な一歩だ。盟友プーチンがウクライナで戦っているのと歩調を合わせて、すでに中国が参戦していることを意味する。ロシアが石油とガスの輸出停止をちらつかせ、中国は物流ロジスティックをコントロールして米国とEU経済を徐々に疲弊させようとしている。ソロモン諸島と電撃的に同盟を結んでアメリカの前庭にくさびを打ち込んだこともプーチンとの阿吽であろう。米欧と中露の2極覇権の戦争である。

台湾侵攻の前兆にも見えるが、
標的はアメリカ、経済破壊ねらう

あるいは、貿易のボトルネックは台湾侵攻の前兆とみることもできる。台湾は、実は多くの人が知っている以上に中国経済に依存し、絡み合っている。中国は台湾の輸出品の最大の買い手であり、台湾のGDPの10%を占めている。台湾には、定期的に中国に出稼ぎに行く労働者やビジネスマンが何十万人もおり、中国本土に工場を持つ企業が多数ある。仮の話として、もし近い将来、中国が台湾への侵攻を計画しているとしたら、まず台湾の経済にダメージを与え、輸出モデルを崩壊させるための隠れ蓑としてコロナを利用することを考えても不思議はない。だが、上海封鎖は大規模すぎる。たぶん狙いは台湾ではない。

共産主義者は、国民を必要であれば犠牲にできる存在とみなしており、長期的な利益となるのであれば、国民に短期的な苦しみを与えることも厭わない。それ以上に、もし西側と秘密裏に経済戦争をするつもりなら、世界の貨物船の20%を縛り、「パンデミック」の名の下にサプライチェーンを混乱させるより良い方法は他にないだろう。習近平は世界覇権を欲しがっている。最近、米高官がアメリカの唯一の敵は中国だと発言したが、習近平はプーチン以上に筋金入りである。プーチンと二枚看板で一極支配を潰すまで続けるだろう。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/706.html#c3

[カルト38] 宇、米がでっち上げをダマスゴミに意図通りに報じさせる事を担当、英が偽旗の現場を担当、行き詰まりが見えているプーは適度に… ポスト米英時代
9. ご免なすって![190] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月04日 23:35:10 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[75]
グレート・リセットで「グローバリストが望んでいること」
(ブランドン・スミス著)


2008年に起きた世界大暴落がをきっかけに、初めてリセット計画が浮上した。この年に始まり、何年にもわたって市場に不安を与え続けた国際的な信用崩壊の火蓋が切られたばかりの時、当時IMFのトップだったクリスティーヌ・ラガルドは、「グローバルな中央集権化」を突然声高に言いだした。2014年にラガルドは世界経済フォーラムで「グレート・リセット」という概念を正式に発表した。その後、WEFでクラウス・シュワブが第4次産業革命の概念を発表し、より優れたグローバル統治手段として、人々が人工知能(AI)に目を向ける世界について語っている。最終的には法律もAIに委ねられ、裁判所もロボットが運営するようになるだろうと言った。もちろん、そのような大変化は「経済の解体と犠牲」を経なければ起こりえない。つまりグレート・リセットとはカオスであり、第4次産業革命とは計画された "人工的な秩序 "なのだ。国家指導者と密接な関係にあり、意図的な崩壊によってリセットを強制できる立場の銀行家がまさにグレート・リセット推進者、つまり中心プレーヤーである。


グローバリストが実際に望んでいること@
世界経済の完全な中央集権化

すでに世界経済の中央集権化が進んでいることは知られているが、これが本当に意味するところを理解されていない。各国の中央銀行はIMFと国際決済銀行のメンバーであり、そこから命令を受けるが、グローバリストが目指しているのは、IMFを通じたグローバル直接支配である。言い換えれば、各国の中央銀行を代理人として密かに経済を操作するだけでは不十分で、支配者として表舞台で采配ふるうことを望んでいる。中央集権化の究極は、自由市場という概念を消し去り、一握りの人々が貿易やビジネスのあらゆる側面を管理できるようにすることである。単に影響力を持つだけでなく、世界的な中央銀行を実現し経済帝国を目指す。そのために、まず世界単一の通貨計画を実行しなければならない。

グローバリストが実際に望んでいることA
世界単一の「デジタル通貨システム」

IMF は2000 年以降、特別引出権(SDR)バスケットを世界通貨の基盤にすること について話してきた。IMFはこのSDRシステムがデジタル化されることをほのめかしている。そのために必要なのは、国民にショック(恐怖)を与えて、コンプライアンス(規則)に従わせるための適切な種類の危機(クライシス)だけである。ドルの世界基軸通貨としての地位がますます疑問視される中、グローバリストはこの機会にデジタル通貨を解決策として国民に提示することは間違いない。IMFが事実上の世界中央銀行となり、単一の通貨メカニズムを通じてすべての国の経済を舵取りするようになるだろう。
ミクロ経済の面では、一人ひとりがデジタル通貨や暗号通貨に依存するようになり、取引におけるプライバシーは完全に排除される。すべての取引は追跡されるが、お金の追跡について個人に説明する必要はありません。

グローバリストが実際に望んでいることB
世界規模の社会的信用システム「デジタル・パスポート」

グローバリズムに内在する悪は、最近のロックダウンと医療専制の暴力的な推進によって、明らかになった。コロナの感染致死率の中央値は、わずか0.27%であったにもかかわらず、WEFの政治家や世界のリーダー達は、「コロナによって人々の生活を完全に支配する権利をに入れた」と宣言した。クラウス・シュワブ(WEF)は、コロナパンデミックは「グレート・リセット」と第4次産業革命の始まりであり、変化の完璧な「機会」を提供したと嬉しそうだ。WHOを使って進める世界パンデミック条約は人類にとって致命的な悪である。
しかし、ワクチン・パスポートは、ありがたいことにアメリカの保守的な赤の州の多くで破れ、西側世界の大部分で完全に撤回されることになった。多くの青い州や他の国々が権威主義に直面している一方、赤い州には自由が戻り、これはグローバリストに予期しない問題を引き起こした。世界的な医療ディストピアを制定するのは難しくなったのだ。

ワクチン・パスポートは、中国で使われているような大規模な社会的信用システムの始まりである。あなたの就職や食料品店での買い物、さらにはお金へのアクセスをシャットダウンする力を持っていたらと想像してみてください。背筋が凍ります。集団に従わなければ、通常の生活必需品にアクセスすることは不可能になる。突然、口座や資産が凍結されたり没収されます。ロシアのドル資産が一方的に没収され、SWIFTから排除されて送金手段が断たれたのと同じことが個人に起こるのです。これこそ、まさにグローバリストが望んでいる狂気の世界新秩序NWOである。その最大の推進者はWHOを手中に収めた習近平であることを忘れてはいけない。

グローバリストが実際に望んでいることC
2030年までに「あなたは何も所有せず、幸せになる」

シェアリングエコノミー(「ステークホルダー資本主義」と並列して言及されることもある)は、WEFで一時話題になった概念である。メディアはことあるごとに、この計画は存在しないと主張し、嘘や偽情報だと流そうとしたが、やはり公然と認められている。シェアリングエコノミーは、本質的には共産主義的な経済だが、ソ連に住んでいた人たちでさえ経験する必要のなかった奇妙なミニマリズムである。その構造は、人々がセクション8スタイルの住宅に住み、キッチンやバスルームを共有し、ほとんどプライバシーがない、一種のコミューンに基づいた社会と表現されている。財産はすべて借り物。自動車はすべて共有、交通機関はほとんどが大量輸送、コンピューター、電話、調理器具などの基本的な個人用品は共有または借り物。WEFが言う「あなたは何も所有しなくなる」。このような社会を主張するのは、もちろん「気候変動」と地球のために生活水準をゼロに近づけ、神聖な財産所有の理想を放棄することを求めているからである。

グローバリストが実際に望んでいることD
人類が団結できる共通の敵、「地球温暖化の脅威」でっち上げ

炭素による地球温暖化が茶番であることはさておき、NOAAによると、世界の気温は1世紀の間に1度しか上昇していない。このデータは、気候科学者が何年も隠そうとしたり、ごまかそうとしていたものであるが、今や誰もが見ることができるようになった。人為的な地球温暖化の証拠はない。全くない。少なくとも1972年以来、ローバリストは環境保護を中央集権の口実にしようと画策してきた。彼らは「世界革命」のために地球温暖化を利用しようとしているのだ。
人類が団結できる共通の敵を探しているうちに、公害、地球温暖化の脅威、水不足、飢饉などがその条件に当てはまるという考えに至った。確かに、これらの現象は、共通の脅威となり、皆で立ち向かわなければならない。しかし、その危機はすべて、自然のプロセスに対する人間の介入によって引き起こされたものであり、それを克服するためには、生活と行動を変えることが必要である。何のことない、真の敵はわれわれ人類自身ということになる。人類を騙して一つの旗の下に団結させるためには、共通の敵を作り出さなければならず、エリートたちは、人類自身が引き起こした環境破壊を最高の動機付けと見なしているのである。

グローバリストが最終的に望んでいるもの、それは

グローバリストが最終的に望んでいるのは、自由と個人の繁栄から、古代の封建制のような非常に古いやり方への潮流の逆転である。エリートや国家が所有する土地で働く農民となる以外、自ら土地を所有することは決して許されない。唯一の違いは、過去の封建的な帝国では、階級制度のために農民は土地を所有できなかったが、今回は、土地も含めて何もかも所有することが許されない。なぜなら、何かを所有しようとすることは「利己的」であり、地球を破壊することだからである。


http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/439.html#c9

[カルト38] ウィキ、敵国条項、日独伊、ブルガ、ハンガ、ルマ、フィン。7か国はアホな制裁ブーメラン地獄を降りないと他のNATO加盟国の二… ポスト米英時代
1. 2022年5月05日 12:28:04 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[76]

萩生田光一経産相

「石油の禁輸は、日本として難しい。63人の制裁は別の話、
あれはアレ、これはコレ、だ」。

グローバリストたちの制裁ごっこ、戦争ごっこ。
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/449.html#c1

[カルト38] 共同、経産相、露禁輸否定、日本は資源に限度がある。露を盟友と言うOPECに九割頼っている事をゆめゆめ忘れぬ事である。 ポスト米英時代
3. 2022年5月05日 13:35:18 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[77]

「油断」で日米開戦に追い込まれたこと、忘れちゃいけねえ。
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/450.html#c3
[カルト38] TBS、防衛政策研究室長、ロシアが恐れる米国の介入があれば核を防げる。子供かーという感じだが、中露のハイブリッド戦争を甘く… ポスト米英時代
1. 2022年5月05日 16:44:46 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[78]

防衛政策研究室長って、あの御用番組1935のアレか。オタクかな。一緒に出てくるご婦人解説者はもっと酷い。目の肥えた阿修羅市民は皆アクビだろう。


http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/458.html#c1

[カルト38] シャン、ニシダ、現実味を帯びてきたドル崩壊、非制裁国はブリックス通貨に次々と乗り換え。ダマスゴミはウクはいいから通貨戦… ポスト米英時代
1. ご免なすって![191] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月05日 17:09:39 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[79]

(昨日)イエレン財務長官「米ドルに匹敵する通貨が登場するとは考えられない」
I do not see a currency that can begin to rival the US dollar. と、言った。と、いうことは「ヤバイと思っている」ってことかな。それとも既に「ヤバイが起き始めている」か、どっちかだ。そのどっちもヤバイ。


http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/457.html#c1

[カルト38] 宇、自分は参戦せずにポラや独仏をロシアと戦争させたい米国、ダチョウ倶楽部状態の欧州。日韓台は極東も同じと気がつく事で、… ポスト米英時代
1. ご免なすって![192] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月05日 17:35:10 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[80]

子供の頃、そんなガキ大将がいた。いつも子分使って弱いものイジメやタカリやって誰も逆らえなかった。ある早朝、誰もいない自転車置き場で文句つけてきたので、カッとなってピストンパンチ数十発浴びせたら、鼻血たらして走って逃げていった。そのことは誰も知らないまま、卒業するまで二度とそばに寄って来なかった。強そうなやつって自尊心が折れたら以外に心がもろい。貧弱ガリベンだった俺にとって、あの日は一生一度の高倉健だった。米国はガキ大将、プーチンが俺、一度痛い目に、ねえ宇さんポストさん。
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/461.html#c1
[カルト38] リサーチ、芸人大統領が独首相をすねたソーセージ呼ばわり。天皇を侮辱された日本もドイツもチンピラ支援から降りる事である。 ポスト米英時代
1. ご免なすって![193] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月05日 18:10:24 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[81]

人懐っこくて、人を笑わせることが好きで、国民に愛されたゼレンスキーは明石家さんまだった。今でも演技の合間に善人の片鱗をみせることがある。この男に待つ結末は暗い独房か、地獄か。もしかして、再びシンデレラボーイで生還する奇跡か。もし、この男に命を捨てる勇気があれば、今からでも多くの国民を助けられる。自分が助かりたい、約束手形の1億ドルとかでハーレム生活夢見てちゃ、救う神は現われない。大統領でいるうちは「たった一日で戦争を終わらせる」ほど強い権力があるのだ。核戦争を止められるのもプーチンでなくゼレンスキーだ。アメリカの一極支配を変えることさえできる。芸人、明石家ゼレンスキー、泣いてんじゃねえ。


http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/459.html#c1

   

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