211. 2022年3月24日 22:30:56 : 5Xro1k33to : L05naVhDSm9hTkU=[1]
>ゼレンスキー国会演説に拍手する議員たちの危うさ
ネタばらしされているが、その拍手台本どおり。惑わされてはいけない。
>我々は、軍事侵攻を受ける国の首脳として同大統領が他国に
>連帯と行動を求めることは当然と理解する。
>しかし、その要求に対して日本の国会として拙速に反応すべきではないと考える。
>
>しかし演説が始まる前から、式次第(進行表)には演説後に
>スタンディングオベーション(起立拍手)するよう書かれていた。
>演説の内容を知る前から反応の仕方まで決められているのは、問題である。
そして岸田政権はゼレンスキーを前面支援する気もないのも伺える。
>今回、ゼレンスキー大統領のオンライン演説を本会議場では行わなかった。
>出席も任意であり、全議員の出席は前提としない形式であった。
>
>今回使用した議員会館の会議室は、日頃、様々な立場の市民団体や
>海外ゲストによる意見表明や議論の場として提供されている。
>この「開かれた」施設において、停戦に向かうための様々な意見の一つとして、
>当事国首脳の意見表明が行われることは、容認できると判断した。
>この意味で、「ゼレンスキー氏の演説を拒絶はしないが、
>本会議場では行わない」という今回の決定を賢明なものと評価する。
繰り返しになるが、中途半端な情報に惑わされてはいけない。
引用元
(談話)「ゼレンスキー大統領演説を受けて」れいわ新選組(2022年3月23日)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/381.html
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/868.html#c211