命中云々の話の前に、紫電改の話はどうなったんだい？
未曾有の爆風で混乱を来したパイロットが、上空を精査してB29がいないことを確認できたかどうか疑問だと主張したんだが。どこにそういう記録が残っているかはいけんしたかったんだが。
では命中率の話に移るろう。
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８月６日８時１４分３０秒、広島市に侵入したエノラ・ゲイの爆撃手は投下目標の相生橋を確認、３０秒後に投下地点が照準器の中心に来たとき、自動装置のスイッチをいれました。
４３秒後の午前８時１６分、投下目標地点より約２８０メートルはずれた細工町１９番地（現大手町１丁目５―２４）島病院の上空５８０メートルで炸裂しました。
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（https://ermjp.com/hiroshima/photo/why/body38.htmlより）

目標の相生橋からは、280m ズレたけど島病院の上空５８０メートルで炸裂いうことだね。
「自動装置のスイッチ」とは …… リトルボーイ、ファットマンには、対地測距用レーダーと起爆用タイマーの制御装置、および起爆制御装置が搭載されていた。つまり、レーダーで高度を検出して何秒後に起爆させる、という自動実行の機能があったことになる。

＞その高度じゃ、標的にうまく爆弾をぶち当てることは、当時の技術では無理。
＞だから、ルメイは東京空襲の時、低高度から焼夷弾をぶちかましたのではなかったか。

キミはパイロットか？
「当時の技術では無理」。確かにミリ単位でいうなら無理だったね。しかし目的は十分達成したから大惨事
を招いたということだね。東京空襲の話ではなく、広島の話をしているんだが。論点をズラすのはやめましょう。
　
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/681.html#c58