42. 2019年2月27日 20:05:54 : FAdpm4YOIM : eXdybmVNNnVqbmM=[1]
ふるさと納税制度を推し進めているのは、菅官房長官だと知っていますか?
(法案を作成したのは高橋洋一氏)
今回、泉佐野市のふるさと納税の返礼品が良すぎると、総務省の官僚が文句を言って、
菅官房長官が渋々と原稿を棒読み?しました。
みなさん、ふるさと納税制度は、とても良い制度なんですよ。
ふるさと納税制度をやる事によって、寄付金の行き先が決められてしまい
総務省の官僚が税金が税金を差配できないから総務省が嫌がらせをしたのです。
菅官房長官も、たまには、良い事をやっているのです。
(アイヌ新法はダメダメだけど。)
何でもかんでも、政府がやっている事に反対するのではなく、
もう少し冷静になって考えた方が良いと思います。
日本人の庶民にとって良い事をしている政治家は誰なのか?考えましょう。
一番悪いのは、政治家を騙し、手玉にとっている官僚なのです!
『ふるさと納税』
ふるさと納税の返礼品は、自治体が判断して決める市の予算=財政支出=市議会・市民が判断する
税金の使い道、税金と寄付金は両方とも歳入、その使い方は歳出は、市民・市議会が判断する。
総務省からしたら、その分だけ税金が無くなるので、ハッキリ言って嫌なのである。。。
寄付者の人が勝手に支出先を決められる、
ふるさと納税の場合は、寄付者の人が何処に支出と書く
官僚の方がコントロール効かないお金が増えて来るので、官僚は嫌がる。
予算を差配するのは権力の源泉!
ふるさと納税は官僚みんな反対、自分らに税収が来なくなって国民が決めちゃうから。
高橋洋一氏は、それが良いと思って、ふるさと納税法案を作った。
使い道も本当は市民が決めれば良いと思う。
泉佐野市の場合、金額が大きいようだけど、あれはもともと
運営サイトに頼んで、手数料を払わないくてはいけないけど、泉佐野市は自分でやっているから
その分だけ手数料が掛からないから、あ〜ゆ〜事ができる、ある意味で泉佐野市の営業努力。
泉佐野市の作戦勝ち。アピールしてお金が沢山きた。
泉佐野市の財政規模は年間750億円
750億円の所で360億円
泉佐野市の作戦勝ちですよ、ハッキリ言えば
3月末までだから、泉佐野市としては、最後の閉店セールで一発やって終わり〜♪って感じ
泉佐野市は、ドンドンドンドン炎上すれば良い〜♪って感じでやってましたよ。
総務省は色々と文句を付けてくるけど、これはもう後の祭り!
閉店セールだから、これでまた結構お金が全国から来る〜♪
でも法律には従います〜♪ 泉佐野市の勝ち!
泉佐野市は10年程前に財政再建団体に落っこっちゃった事があったので、必死になってやって来た。
今回の事は、その一環。市長は良くやったと言われるだろう。
関西国際空港のある所。何年か前に再建団体から脱している。
思わぬボーナスが来たって形になって、泉佐野市の財政は結構楽になったのではないか。
ふるさと納税制度の本来の役割が果たせた。
裏側で、ふるさと納税制度を快く思わない人がいるから、
返礼品が多くなって来たとか色々と文句を言っているのだー。
全体の住民税の2%位しか動いてないので、ハッキリ言って政府の根幹には関わるような話ではない。
財政支出をした時に適正かどうかは、総務省が決めるのではなくて、自治体が、市民が、市民目線でチェックすれば良い。
地元の人からは全然文句がない
アマゾンはコストが安いから使っている
財政支出。。。総務省が差配するのは本来の制度ではない。
本来は、自治体や議会がチェックすべき物を
地元に関係のない、選挙で選ばれてない人=総務省がチェックすると言うのはオカシナ話。
そのおかしな話を法律で通す。。。
ふるさと納税の返礼品について、泉佐野市が高価すぎる?と言う総務省?からのディスりについて。。。
(ふるさと納税の法案は、菅官房長官と高橋洋一氏で作られた。)
『金持ち喧嘩せず』イジメられているってイメージで、泉佐野市の名前が有名になった。
泉佐野市の名前を知らない人にも、今回の事で、全国区で、泉佐野市が有名になった〜。
泉佐野市の予算の半額位のお金が来ちゃうなんて、ウハウハでしょう。
会社の中でメチャクチャふるさと納税が流行っているんだけど、サッサと泉佐野市に納税しなくては〜♪。
これで有名になってしまって、総務省の思惑と違って〜、内心ほくそ笑んでいる高橋洋一氏。
やった者勝ちの泉佐野市は、ちゃんと法律は守ると言っているのだから、
これで益々制度は普及すれば良い〜。
『ふるさと納税』のように、官僚経由の差配でない道を増やした方が良い。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/924.html#c42