7. 2019年11月11日 21:37:27 : 7JoB7yhy86 : eWVldnZxUlI1NC4=[1]
安倍晋三の「桜を見る会」、
散る桜花を見て怒りに震える国民は多い。
桜のように散れと特攻させられた子供たちの顔容が浮かぶからだ。
日本は子供を桜が散るように特攻させて生き延びている腐り国家であることを忘れている令和国民の罪は重い。
羅南要塞司令官、帝国陸軍少将、関東軍参謀、陸軍省兵務局長を歴任した田中隆吉は終戦の直後に、
国のために戦うなどということがいかに甘ったれた犯罪であるかということを、
『敗因を衝く 軍閥専横の実相』(中公文庫)で述べていた。
「・・・(軍部という腐敗組織)賄賂は公行した。虐殺と掠奪と暴行は枚挙にいとまがなかった。海軍もまた、概ねこれと同工異曲であった。否、陸軍よりもさらに腐敗していた。」
散る桜の花びらの下には死にたくない死を死んで行った310万国民の骨が埋まっている。
歴史の真実を誤魔化し続ければ同じ腐乱の場所に戻る
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