28. ピッコ[1764] g3ODYoNS 2021年5月24日 12:50:54 : l63Ch8p9zA : eWtaNG1tcWozcWc=[1]
私は100パーセントの立憲民主党支持者で、枝野幸男代表に対しては揺るぎない信頼を置いている。 しかし同時に、私はハンサムで人のよさそうな笑顔が素敵なバッハ会長のファンでもある。 そのバッハさんが「(五輪のためには)命を犠牲にしてまで…」と言った? 「まさか!」と思って、元の新聞の記事を読んで確かめてみた。 以下がその記事だ。
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は22日、国際ホッケー連盟のオンライン総会での声明で、7月23日に開幕する東京五輪について、予定通り開催されると宣言した。「東京がようやく間近に迫った今、最後のカウントダウンが始まった。この困難な時期に、私たちはリカバリー、団結、多様性について、強いメッセージを送る必要があります。東京はトンネルの終わりに光を放つだろう」と主張し、「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない。アスリートは間違いなく彼らの五輪の夢を実現することができます」と、語った。
バッハ会長が言う「誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」とは、たとえば私たちがスーパーに行くときマスクをしたり、ソーシャル ディスタンスに気を付けたり、人が集まる夜の酒場でナイトライフを楽しむことを控えてステイホームするみたいなことで、多少の自由を犠牲にすることを意味しているのだと思う。 バッハさんは「夢を実現するためには、コロナを蔓延させないための人々の努力が必要だ」と呼びかけているのだ。 これは、枝野さんの早とちり。
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