1. 2019年5月07日 22:38:42 : Fae97KKhcM : eWkxTEJscjBzUGs=[1]
お題目とは全く異なるコメントで恐縮だが、新天皇即位後発の天皇の公務がメディアを通じて公開された事に関して。
政府の閣議決定に眼を通して読了(?)の捺印をする天皇の姿が。
いったいこれを公務として見せる意図は何だろう?
何か屈辱めいたものを感じたのだが。
政治的な発言も権限の一切を与えられていない象徴という扱いに置かれつづける身である方と了承しながら、閣議決定されたものをただ鵜呑みに了承するだけの身であるようだ。
もしこれを公務(?)とすれば、そこにはなんらかの国内の政治的権限を強化し、国民に影響するものであると理解するはずだ。であるならそれは公務とは言えようが、政治的発言を控えさせて置きながら、いいように天皇皇族の権力基盤を利用するだけが政府の狙い、意図であると透けて見えるものでもある。
その政府の策略、皇族権力蹂躙の意図をどう回避すれば、これを公務として了承理解出来るというのか。
一体、天皇の公務とはなんなのだ?
そしてまた即位後の恩赦話もまた浮上しているようだが、その政治的権限は誰のものか。皇族の政治的権限抜きに「恩赦」などと言う話が誰に決められるとも、そもそも表に取沙汰されるはずも無かろうに。
まったくこれを「いい加減にしろよこの盗人風情が」と誰も言えないのはおかしな話だろう。権力の盗人が居るのである。これを罪に問わないのは全く異常な事態といえるだろう。
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