3. おじゃま一郎[6824] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年2月24日 08:17:48 : r4tFY2VcbE : eWJPdjdveHNORWs=[1]
>「憲法の上に日米地位協定があり、国会の上に日米合同委員会がある。
日米地位協定は国際条約であり、国際法上、条約は当該国の憲法に
優位する。したがって「憲法の上に日米地位協定がある」のは
当然なのである。これが嫌なら憲法改正し、米国のように、憲法・国内法と
国際条約を同等にすればよい。
日米合同委員会は日米地位協定を執行するための機関であり、日米地位協定は
国会の批准を必要としない行政協定であり、日米合同委員会の決定事項に
国会が口を出すことではない。
また国際法上、日米合同委員会の決定事項には拘束力はないので、その合意
を遵守するかは、その時の行政の長の意志による。