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先輩・中尾ミエが後輩・小柳ルミ子を「挨拶もできない」コテンパン…2人の本当の仲は?
2022/01/25 09:26日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/entertainment/nikkangendai-802818.html
中尾ミエ(75)が後輩歌手の小柳ルミ子(69)をバッサリ切ったと話題だ。このほど生出演したTOKYO MX「5時に夢中!」で、ルミ子が松本伊代夫妻と新年会を開いたとブログで上げ、伊代の夫ヒロミが会計を済ませてくれて感激したとすると、こう喝破した。
「年下好みだから、今までも年下に貢いできたんでしょうね。(だから払ってもらうのが)初めての経験だったんじゃないの?」
かねて不仲説もあるそうで、そのあたりを向けられると「好きとか嫌いとかじゃなくて、全然、時代も違うんですけど、挨拶もできない子だったのよ」などと続けた。
中尾が同番組でルミ子に手厳しいコメントをするのは初めてではなく、サッカー好きで注目を浴びたルミ子が、サッカー関連の仕事を優先させていると聞いたときは、こうカメラを見て言った。
「来た仕事は全部受けなさい、あなた。そんなえり好みしてると仕事なくなるわよ。経験あるでしょ」
同時に「歌の仕事が減ってきたらこうやって生き延びていけばいいのよ」と褒めてもいるのだが、中尾の歯に衣着せぬ毒舌が面白おかしく伝えられた。
「同じ福岡県出身というだけでなく、2人はナベプロの先輩後輩の間柄。美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみの『三人娘』に続いて、園まり、伊東ゆかりとの『ナベプロ3人娘』だったのが中尾ミエ。小柳も70年代に南沙織、天地真理と『新三人娘』でしたし、何かと共通点が多く、身近な存在だったのでしょう」(芸能プロ関係者)
対談した際も、ルミ子は初対面の印象を「怖い感じ」とし、かくし芸大会に出演したときは「つけまつげ3枚つけなさい」とのアドバイスを受け、こう思ったと明かしている。
「お化粧まで言うことを聞かなければならない芸能界って、大変だな」
それでも中尾には「いつまでもお手本でいてください」としたが、その中尾からは「(ナベプロ)3人娘のようにはなりたくないって言ってたそうじゃない」と、またやられていた。「いつまでも年下男を手玉に取って」というのが、中尾からのメッセージであった。物言いにはトゲがあっても、犬猿の仲というところまでいかないようだが……。
芸能リポーターの城下尊之氏はこう言う。
「ナベプロ全盛の、昭和のザ・芸能界であった当時、先輩は後輩に言いたい放題というのはごく普通のことでした。『瀬戸の花嫁』を歌い、感極まった小柳ルミ子さんについて、イベント後の囲み取材でやはりナベプロ先輩だった布施明さんが『彼女、嘘泣きすごいから』なんて、言ってしまうのを覚えています。それも親しみからなんですね。中尾さんが『挨拶もできない子』と言うのは、小柳さんが、あまり寄ってこなかったという意味で、実際にそうだったわけじゃないと思います。そんな関係が今も続いている。プロ野球とか、体育会系の先輩後輩の間柄が何十年経とうが、変わらないのと同じですよ」
大所帯の芸能プロは少なくなり、同期デビューだろうがバラバラで、売れた方が勝ちという今の芸能界にはない感覚なのだそうだ。何でも遠慮なくモノが言える中尾先輩と後輩ルミ子の関係は貴重なのかもしれない。
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/entertainment/nikkangendai-802818.html
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