33. 2020年3月07日 06:52:17 : NSHLuX1r62 : eVIzQlJBUDFyUTY=[1]
26、27、28、29、30…と、やたら生真面目な書き込み。リテラの記事を否定したいのかなぁ? でも、彼らの背景は勘繰るまい。
所詮、映画の話でしょ。
「新聞記者」の日本アカデミー賞受賞、おめでとう。
映画を観た者のひとりとして、楽しめましたよ。ただ、この映画はノンフィクションではないし、ドキュメントでもない。たまたま、どこかの国の、どこかな政権と、ちょっとばかり似ていた部分があったというだけの“映画”。
もしかしたら、映画を作るモチーフとして最近の日本の政治があったのかもしれないが、事実とあまりにもかけ離れた映画作りであったのならば、「内調」とやらが映画の制作会社に抗議するなり、訴えればいいだけの話。
なぜ、内調は黙っている?
田中哲司の演技があまりにもはまっていたから、言えなくなった? 確かに、あれは“怪演”だったね。
要するに、「新聞記者」も「ゴッドファーザー」がアメリカのマフィアを暴いたノンフィクションではないのと、同じ。「ゴッドファーザー」もたまたま現実と似ていた部分があったかもしれないが、でも、所詮は映画。
フィクションよ、フィクション。エンターテインメントとして楽しみましょう。
フィクションと現実がないまぜになって、「日本って怖い国だなぁ」と思うひとが増えたとしたら、それはそれで結構。だって、「怖い国」なんだもん。