14. 2023年9月05日 14:26:13 : gGDryxScZo : eVEvcml5QW5EeFU=[1]
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汐留の再開発でビルが乱立し、これが海風を妨げて汐留より内陸側のエリアが夏に暑くなり、それで冷房を更に多く必要とするためにエネルギーが必要となって地球温暖化に拍車をかけてる、と言うのは既に御存知の方も多いのですが、またまた更に都内の緑地を潰してまたビルとか施設とかにして暑くして、そんでまた冷房負荷が増えて、その為に電力が必要で、そんで国際競争力が低下した日本は円安で石油や天然ガスが高いので仕方なく原子力は目先が安いからと原発に回帰し、それが実は曲者で大地震とか津波とか、或いは原子力災害時の除染など対策を十分にしたすると、実は太陽光や風力やバイオマスなどに比べてかなり激高のエネルギーなんだがそれをどうにかごまかして「原子力は安いんだヨーン」と言ってまた大事故でも起きたら、今度は「1000年に一度の大地震と大津波」とかの能書き(ハッタリ)で責任逃れをしてさもあたかも原発の安全対策には落ち度が無かったかのようにする原子力と電力利権。神宮の森が無くなって暑くなり、その分だけ従来より多く冷房するのにどれだけのエネルギーを施設所有者が負担しないといけないのか、と言う補償問題にも関係して来る。
地球温暖化防止とは真逆の方向性に突き進む東京都。
「森を潰して施設増設による税収維持増加依存症」と言う病理はどこかで終止符を打たないと日本が壊れるよ。
それとそう言う事で税収が多い例えば港区が、せっかく納税者が納めた税を使って港区立の中学校の生徒に海外旅行させるなんて、変だね。
新型コロナなどでどれだけ国内の観光業、特に地方の旅館とかがダメージを受けて老舗旅館とかがお客が減って廃業してるところも多いのに、得られた税を使って生徒の海外にそのお金をバラ撒くなんてホントに非情だと思う。
地方だけでなく首都郊外エリアでも観光関連や農水産業が福島第一原発災害によるダメージでどれだけ生活破綻した人が多いかわかってるのかな。