[カルト27] ＩＴＭ・コロナによって東京の人口減少が早まる。コロナは怖いし、元々満員電車は嫌だし、テレワで郊外バブルと都心のバブル崩… ポスト米英時代
4. 2020年8月07日 14:44:28 : jEGg5AcE6 : eUV2VHg2YW5QM1E=[1]
・・・其処で、長崎の（原爆投下の）後、裕仁天皇は、その戦争を継続する事を望んでいた彼の閣僚達を受け付けず、日本が無条件降伏する事を決定します。ですが何故、裕仁の閣僚達は、圧倒的な連合軍の通常兵器の優越性に面しているのに、そして、彼等の観点から見れば、原子爆弾の雨あられの可能性に面しているのに、その戦争を継続する事を強く求めたのでしょう？結局の処、「２つの」原爆は、いとも簡単に「２０個（の原爆）」に成る事が出来ました。人は、勿論、天皇の意図に対する閣僚達の反対を、「誇り高い侍の伝統」や、日本人の「名誉/自尊心」の感覚等々に帰属させる事が出来るでしょう。そしてそれは実際に一つの可能な説明です。

ですがもう一つの説明は、裕仁の内閣の閣僚達が、何かを知っていたと言う事です。

彼の閣僚達が恐らく知っていたのは、アメリカの諜報工作が直ぐに発見した事で：日本人達は、「彼等の降伏の直前に、原子爆弾の開発と起爆実験に成功していたと言う事です。その計画は、朝鮮半島の北部における、興南（フンナムのための日本名）内、またはその付近で行われていました。」¹⁶それ（日本製原爆）は、アメリカのプルトニウム型の原爆「ファット・マン」が、長崎の上空で爆発した一日後、i.e. １９４５年８月１０日に、起爆させられたと、その逸話は伝えます。その戦争は、言い方を変えると、裕仁の判断に左右され、「核戦争に至っていた」可能性がありました。その当時は、勿論、重要で戦略的なアメリカの標的のいずれに対しても、（日本は）原子爆弾兵器を運搬するために利用可能な方法（e.g. B-29 の様な大型長距離輸送爆撃機）を持っていなかったので、その戦争を長引かせる事は、日本にとって百害あって一利無しでした。その天皇は、彼の閣僚達を却下しました。¹⁷・・・

-　REICH OF THE BLACK SUN　黒い太陽の帝国
NAZI SECRET WEAPONS & THE COLD WAR ALLIED LEGEND ナチスの秘密兵器 & 冷戦の連合軍側の伝説

JOSEPH P. FARRELL
ジョセフ P. ファレル著

😉

[黙祷]
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