282. 2022年11月13日 03:55:59 : LTC18oojBo : eUNzOWU4cHB6NHM=[1]
>>281さん
大変丁寧なご説明ありがとうぎざいます。
しかし私はすでに自分流の答えは持っているのです。
私の趣旨は、自分だけ分かったつもりになっていてもしょうがない、他の人はどう考えるか、なのです。
これをご理解いただいてご回答いただければありがたいのです。
★阿修羅♪ > eUNzOWU4cHB6NHM= > 100000
|
g検索 eUNzOWU4cHB6NHM= |
|
|
大変丁寧なご説明ありがとうぎざいます。
しかし私はすでに自分流の答えは持っているのです。
私の趣旨は、自分だけ分かったつもりになっていてもしょうがない、他の人はどう考えるか、なのです。
これをご理解いただいてご回答いただければありがたいのです。
極めつけは自民党主導による憲法改正です、ここまできたら後戻りはできません。
”廃税”はNOです。廃税は国民の政治参加の意識を無くさせてしまうからです。
違いますよ、第一次安倍政権の時の安倍は米国のアフガン戦争支援のテロ特措法延長が不可能とみて政権を投げ出したのです、それで次の福田政権に「汚れ役」を押し付けたのです。安倍が「汚れ役」などとんでもない、安倍は「いいとこ取り」専門なのです。
公文書改ざん問題にしても「私が関与していたなら総理大臣も国会議員も辞める」と言って部下の官僚たちに「汚れ仕事」をやらせたのです。
また政権を担ったこともない山本太郎を引き合いに出すのもおかしいですね。
ご紹介のビデオを拝見しました。
2022年の3月初旬にロシア軍がブチャに侵攻した際、地元の「領土防衛隊」が摘発され、
そのメンバーが拷問を受けて処刑された…という事実があることを、このビデオは示しています。
しかし、それ以上の示唆はありませんね。
また「領土防衛隊」のメンバーを「ごく普通の市民」と、何度も強弁しているところには、強烈な違和感を感じました。
彼らはナレーションでも紹介されていたように「ロシア軍の侵攻を阻止するため」の組織(ボランティア???)であり、
検問所を設けて通行人のIDなどをチェックしていたのであれば、その任務にあたって武装していただろうことは容易に想像できます。
民家に身を潜めていたのも、彼らの仕事がロシア軍に知られたら、拷問&処刑されると考えたからでしょう。
ロシア兵から見れば彼らとウクライナ兵は、まるで見分けがつかなかったのではないでしょうか?
ビデオによると、尋問で「お前たちはウクライナ兵か?」と聞かれたようですが、彼らがどう答えたかは不明のままです。
そのやり取りの内容次第では、このロシア軍の行為を「交戦協定違反」と断ずることすら、少し難しいかもしれません。
私の個人的な推測ですが、誇り高き「領土防衛隊」のメンバーであれば、
「いやいや、俺たちはごく普通の市民だ!」とは返答しなかったのではないかな?…と思うんですよね。
一般的に「ブチャの虐殺」は2022年3月31日から4月2日の期間に発生したとされていますが、
ビデオに登場する「市民」犠牲者の死亡日は2022年3月5日となっています。
3月5日に起きた「領土防衛隊」メンバーの拷問&処刑が事実であり、それが厳密には「交戦協定違反」であったとしても、
その出来事は「ブチャの虐殺」と無関係です。
したがってこのビデオは「ブチャの虐殺はフェイク」という主張への反証になりえません。
ポーランドに逃れたメンバー唯一の生き残りとされる方がインタビューに答えていますが、
脇腹を銃撃され、銃弾が貫通した状況でも、息を殺して死んだふりができるこの方の強靭な精神力には、本当に感動しました。
「普通の市民」であれば悲鳴を上げてのたうち回るだろうと思われるのに、その振る舞いはまさに勇敢なレジスタンス戦士そのものです。
見るからに屈強な体躯で、おそらく軍事訓練も受けた「筋金入りの愛国者」ではないかと推察します。
イレズミがあれば、即刻「ナチ認定」したいところですが、さすがにそれはありませんでしたね。
愛国の信念をもって領土防衛隊に加わり、危険を顧みず抵抗運動に身を投じて、あげく名誉の戦死を遂げた勇者たちを
ごく普通の市民と紹介し、ロシア軍の蛮行犠牲者に仕立て上げるこのビデオは、勇者たちをも冒涜する戦時プロパガンダと言って良いでしょう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/799.html#c68
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > eUNzOWU4cHB6NHM= > 100000
g検索 eUNzOWU4cHB6NHM=