私の知り合いの老婦人と久しぶりにお目に掛かりました。ご無沙汰のお詫びやら、日常のお話をしばしした間に、少し、体調の不安を訴えられ始めました。普段年齢から想像も出来ないほどに、頭脳明晰、背筋も伸びて矍鑠としておいでだったのにです。普段、所謂弱音を聞いたことが無い人であったのからです。

「最近、記憶の様子が変なのです。」実は、この後婦人は、ご自分で車を運転されるのですが、今までは、極めてスムーズにされていましたのに、「このところ不安がつのっているのです」と。「先日、運転中に、突然雨が降り出し、ワイパーを作動させたのですが、雨が止んで来て、止めようとおもったのですが、ワイパーを止める方法をが分からなくなってしまったのです」と、「家にたどりついた時点で、やっと思い出したのです。」「今まで、こんな事は無かったのに。ワクチン2回目を打った後から、この様に記憶が飛ぶことが多くなってしまったのです」「もう、絶対3回目は打たないことにしました」と。＜その他にも何かおありでしたか？>とたずねますと。「昨日、お話をしていた人との、約束の会話の内容が飛んでしまったりして」と。「どうしてしまったのか」と、とても不安なのです。ボケで無いことは、私との、この様な会話でのやりとりで理解もできました。

恐らく、ワクチンの後遺症としか考えられないのです。

もうお一人は、比較的永いお付き合いの方でした。とても楽しく感性豊かな方で、文章を認めることを業とされておりました。社会事象等のディベートで、素晴らしく事象とプロセスに付いて静かに語られる方であったのですが、「今日、僕は風呂に二度入ってしまった。入ったことが記憶に無いんだ」と、やはり、ワクチンを打つまでは、全くそのような素振りも無かった方なのです。この方も、ワクチンを2度接種されているのです。

お二人ともに、私の身近の方であり、言動と発言に、私は恐ろしい程のショックを受けているのです。絶対的に、この原因は、ｍＲＮＡワクチンにあるとしか思えないのです。ワクチンを打たれる前には、極めて健康な普通の老人であったからです。

http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/279.html#c4