6. 2019年7月24日 09:44:12 : BUmDn4Qfk6 : eTZEa1A3dDdhVHc=[1]
福島の原発事故が始まってから、
各界の著名人の訃報の中においても、
病名を公表しないケースが、グッと増えたと思います。
おそらく、みな「被爆を連想させる病気」で死んだのでしょう。
同様に、国際的な原子力機関のトップが「被爆を連想させる病気で死んだ」としたら、
やっぱり公表しないことになると思います。
原子力の安全神話がぶっ壊れた今、国際原子力機関は、
原発販売のための広告のスローガンを
「原発は絶対安全」から、「原発は事故があっても復興できるから安全」に
切り替えて原発推進を続けています。
もし天野が「被爆を連想させる病気」で死亡したとしたら、
原子力ムラの連中からしたら、
「いま大事なキャンペーンの時に、そういう病気で死ぬか?」という
ことになりそうです。
放射能は相手を選びません。
原子力の関係者だろうが、権力者であろうが、一般庶民であろうが、関係ありません。
このまま行けば、核技術は確実に人類を滅ぼすことになるでしょう。
人類が滅んでしまったら、どんなにカネがあろうが、権力があろうが、
関係ありません。
そんなことも理解できない人たちが、経済界や政界のトップにいて、
世の中を動かしている訳ですから、
救いようがありません。