ウクライナ侵攻後、ロシアルーブルは、ドル、円、ユーロ等の通貨に対して最強の通貨になった。

Swiftから締め出されたロシアはBRICs諸国との貿易で金を主軸にエネルギーや鉱物資源を含めたコモディティーに価値が裏付けされたロシアルーブルで決済をスタートさせた。
通貨を破壊するための「ロシア対西側中央銀行ネットワーク」の通貨戦争に国民は巻き込まれている。
西側諸国の何の価値もないフィアット通貨と違って、ロシアルーブルは、唯一無二の本物の通貨である金の裏付けを持っている。

金融派生商品の債務は「京」の単位まで膨れ上がり、破綻して世界最終戦争に至る。

金や原油価格が値下がりしている主な理由は、米金利が急激に上昇したためである。

FRBの金利高への誘導は、ロシアルーブルを弱くしてロシアを経済破綻に追い込むことが本当の狙いだ。
ドルは崩壊する。
世界の中央銀行は日銀に量的緩和を続行させ円安・ドル高路線にさせている。
証券会社は倒産しないように「ドル最強」と言い続けている。
メディアは、通貨崩壊の現状を「景気後退」や「不景気」と言い換えているが実態は「経済崩壊」だ。
ガスのパイプラインが破壊され欧州はエネルギー危機である。
テロ行為や破壊行為によってサプライチェーンが破壊され、モノの供給が減ってインフレが広がる。

ポンド暴落は、相対的にドル高に作用した。
英国に続いて他のEU加盟国も、これに続けば、米国の金利はさらに上昇して京、単位の金融派生商品の破綻につながり世界経済は崩壊する。
金融資本家は通貨システムを不安定にして全滅させてデジタル通貨システムに替えようとしている。

日本は貧困に向かっている。
給料は上がらず、必要なエネルギーと食料が手に入らない。
自家栽培をして備蓄をしたい。
2023年はさらに悪化して平穏に戻ることはない。
食料配給や生活保護を受けるには、国が指定する仕事をやらなければならない。
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