6. 2023年11月17日 12:51:18 : y61p7ukagQ : enMyUUt2Qk5IdXM=[1]
スエーデンは福祉大国だけれども、高齢者に無駄な医療は施しません。人間は、老いて、衰えて、やがて死んでゆくという事を社会が受け入れている。
スエーデンの税金は、失業手当や育児支援など現役世代の相互扶助の充実に使われている。これによって労働力の移動が自由になり経済が活性化する。
一方、儒教思想の伝統が強い日本や、家長制度の伝統のある南欧では高齢者が大切にされるが、資産の多くを高齢者が保有するので経済は低迷している。
生命倫理の問題なので、どちらが正しいと言うこちは一概には言えないが、病院の待合室を見れば日本が「オワコン国家」である事は直感的に分かる。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/404.html#c6