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[番外地6] バフェットの2面性 庶民を装う超富裕層の素顔 中川隆
15. 中川隆[-12088] koaQ7Jey 2023年12月03日 16:43:30 : ZVB4jl6fwA : emRrakdXSWV6SzY=[1]
バフェットの相棒、チャーリー・マンガーに学ぶ至極の名言15選
つばめ投資顧問の長期投資大学
2023/12/02
https://www.youtube.com/watch?v=nb0E8MUqEFE

バフェットの相棒、バークシャー・ハサウェイの副会長を務めるチャーリー・マンガー氏が99歳で亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。彼の投資の考え方は、バフェットの成功にも大きな影響を与えました。
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/715.html#c15

[リバイバル3] 低価格音楽配信の普及によって、欧米では 「CDショップ」が無くなった 中川隆
2. 中川隆[-12086] koaQ7Jey 2023年12月03日 17:42:09 : ZVB4jl6fwA : emRrakdXSWV6SzY=[3]
<■86行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
「音楽&オーディオ」の小部屋
「You Tube」チャンネル作成
2023年12月03日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/ffb2f960919f68ed71b6e7be4f9b5edc

昨日のこと、過去記事ランキングに珍しく登場していたのが「音楽がタダになる日」。2005年の投稿だから今からもう18年前の話である。

大半の方が「忘却の彼方」だろうから再掲させてもらうと・・、

「ひと口に音楽鑑賞といってもコンンサートなどの生演奏を楽しむ人、あるいはオーディオ装置を中心にレコードやCDソフトを楽しむ人などさまざまだが、自分を含めて後者に属する人は結構多いと思う。

オーディオ装置への投資額に比べるとCDソフトなんて微々たる割合だと言いたいところだがそれでも300枚近くとなると平均2000円として60万円ほどになるからばかにならない。約30年の長期間に亘ってのコツコツとした出費だから目立たないだけ。

これからも好みのCDソフトが発売されれば買わざるを得ないところだが、2008年7月29日号(「エコノミスト」誌)の特集記事「音楽がタダになる」(18頁〜38頁)によると、CDを中心とした音楽鑑賞もどうやら大きな変革の時代に入りつつあるようだ。

とにかくCDの出荷額が激減している。過去最高を記録した98年の5879億円から9年連続で減り続け、2007年は3272億円とほぼ半分に縮小という有様で、これまでCD販売を最大の収益源として潤ってきた音楽業界が大変革を迫られている、とのこと。

身近な現象では都会、地方を問わずCDショップがゾクゾクと廃業ないしは売り場面積の縮小などの一途をたどっているのを既にお気づきのことと思う。

1 CD販売の絶対数の激減

2 ネット通信販売への移行

3 携帯電話の「着うた」による楽曲のダウンロードや米アップル社の「iPod」などの携帯プレーヤーの普及

などによるものだが、そもそも最大の被害者は音楽関係会社だろう。

CDが売れない要因の一つにはデジタル技術の進歩によるコピーーが簡単にできるようになったことが挙げられパソコンの「ファイル共有ソフト」によって多数の利用者間で「音楽闇市」が形成されている影響が大きい。

もうひとつの要因はネット上の音楽配信市場の急速な伸びで現在1曲200円程度、アルバムが1500円程度という音楽の低価格化、無料化の波が業界全体を襲ってきている。

同誌34頁には、いずれ「音楽がタダ」になる日を見越して新たなビジネスモデルの再構築とともに世界的な業界再編の動きが始まっているとたいへん興味ある記事が掲載されていた。以下、要約しながら追ってみよう。

『あらゆる音楽が丸ごとタダで聴ける、しかも合法的に!』

会員制交流サイトの最大手、米「マイスペース」が近く常識を覆す音楽配信サービスを開始する。世界の4大レコード会社のうちEMIを除いて大手3社と提携しその音楽のすべてをサイトからユーザーに無料で聴かせるというもの。

無料の音楽で消費者をサイトに惹きつけ、サイト上に広告を掲載しアーティストのコンサート・チケットなどを販売して、これらの収入をレコード会社と分配しようとする新たなビジネスモデル。

これは、レコード会社側から見ると「音楽ファイルがコピーされるのは仕方がない」との諦めを背景に、自社の音楽を水道やガスのように安くあまねく供給し、それをベースに創造性に富むIT企業が斬新なビジネスを編み出し、それに乗っかって新しい分け前を受け取ろうという狙いだという。

こういう新しい動きを見ると、消費者側としてもうまく利用しない手はない。とにかくCDを購入する必要が無くなるのだからたいへん喜ぶべきこと。

しかし、iPodの活用でさえも手ぬるいと思う人がいるのは当然で、パソコンに直接取り込んだ配信音楽をそのままデジタル信号としてUSBポートからオーディオ装置(DAコンバーター)に送り出すことも当然考えられる。

むしろこちらの方がストレートにデジタル信号を引き出せるので音質が良さそうだし主流になる可能性を秘めている。オーディオ機器としての能力を持った、たとえば駆動音が静かでプリアンプとチューナー感覚を備えたオーデイオ専用パソコンが発売されるのも時間の問題だろう。

いずれにしろ「パソコン」がオーディオの主役とはいかないまでも重要な脇役になるのは目に見えているが、あとは何といってもクォリティが一番の課題で再生される音質と使い勝手の良さがカギを握っていると思う。」

とまあ、以上のような内容でした。当たらずといえども遠からずといったところでしょうか・・(笑)。

現在、我が家の音楽鑑賞は「ルーター → テレビ → DAC」による「You Tube」が主体になっており、画面に出てくる宣伝広告を排除するための費用 で、たかだか「1200円」程度が毎月引き落とされているが、音質はそう目くじらを立てるほど悪くないし、何しろリモコンの操作一つで次から次に好きな曲目に移れるので便利なこと、この上ない。

音楽好きにはまるで「桃源郷」のような時代がやってきたことを実感している。

で、残る「我が家の願望」はといえば「You Tube」を利用して「発信」に転じたいですね。

我が家のオーディオ・システムの音を広く聴いてもらおうという算段である。

「なんだ偉そうな口をきいているけど大したことないじゃないか!」と、恥をかく可能性も大いにあるけどね・・(笑)、まあ良きにつけ悪しきにつけ一度聴いてもらえれば相互の理解促進に役立つことは間違いない。

どなたか、「パソコン苦手の年寄り」に「You Tube」チャンネルの作成方法を教えてくんないかなあ・・、あるいは「分かりやすい解説をした書籍」、さらには有料でも構わないので信用のある専門的な機関の紹介をしていただけると大いに助かります・・。

メルアドは「自己紹介欄」にあります。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/ffb2f960919f68ed71b6e7be4f9b5edc
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1021.html#c2

   

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