82. 2022年8月05日 23:20:20 : qCudEazUmc : emhFa2I3TTYzcGM=[1]
---------------このメルマガを何と捉える?ジャップランド君---------------
★グローバリスト・国際金融資本と
中国、ロシアのホントの関係
From:北野幸伯
ダイレクト出版・
ルネサンスメルマガ読者の皆さま、
こんにちは!北野幸伯です。
皆さん、
「中国を育てたのは、国際金融資本だ!」
という話、聞いたことありますか?
なんか「トンデモ陰謀論」みたいに
聞こえますね。
実をいうとこれ、
「トンデモ陰謀論」ではなく、
本当の話なんです。
ざっくりお話しします。
1970年代初め、アメリカと中国は、
共通の敵ソ連に対抗するため、
「事実上の同盟関係」になりました。
この「事実上の同盟関係」というのは、
キッシンジャー大統領補佐官、
後国務長官の言葉です。
ところが、米中関係は、
1980年代末から1990年代初め、
危機的状況になりました。
理由は二つ。
一つは、
1989年の天安門事件。
これは、わかりますね。
もう一つは、ソ連崩壊。
なぜソ連が崩壊すると、
米中関係がピンチになるのでしょうか?
米中は、
「共通の敵ソ連に対抗するために」
事実上の同盟を組んでいた。
ところが、共通の敵ソ連が崩壊したので、
同盟をつづける意味がなくなったのです。
米中関係悪化。
困ったのは、
アメリカではなく中国でした。
中国は、まだまだアメリカの資金と技術を
必要としていたからです。
中国は、どうしたのでしょうか?
国際金融資本、
グローバリストと組んだのです。
どういう話でしょうか?
中国は1990年初め当時、
世界一の人口を抱えながら
非常に貧しかった。
つまり、
「世界一巨大なノビシロ」があった。
中国は、
国際金融資本、グローバリストに、
「投資すれば必ずもうかりますよ!」
と持ちかけました。
そして、
実際国際金融資本、グローバリストは、
中国投資で莫大な利益を
上げつづけたのです。
結果、国際金融資本、
グローバリストの投資によって、
中国経済はどんどん成長し、
近代化が進んでいきました。
だから、
「国際金融資本、グローバリストが
中国を育てた」
というのは事実です。
ここまでの話、
あまりにもざっくりで、「信じられない」
という人もいるでしょう。
そんな方は、
アメリカ国防総省顧問ピルズベリーさんの本
●「China2049」
をご一読ください。
私の話が、
「トンデモ陰謀論」ではないこと、
ご理解いただけるでしょう。
ここまではいいでしょう。
しかし、あまり語られないのは、
「今の中国と国際金融資本、
グローバリストの関係」です。
今も、中国と
国際金融資本、グローバリストは
良好な関係にあるのでしょうか?
どうなのでしょうか?
プーチンと
国際金融資本、グローバリストの関係は
どうなのでしょうか?
ホントのところを知りたい方は、
いますぐこちらの動画を
ごらんください。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=Jv5EZ3e1VsI&t=486s
●●●●●1990年でソ連が崩壊しロシアが誕生したので軍事的脅威がなくなったアメリカがシナ本土から金を引き上げたので困り果てユダ菌にしがみ付いたらしいね●●●●●
今仲間割れ中華?
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/526.html#c82