40. 2020年5月18日 13:43:00 : UM4HFnekzY : elNXQ00xbmYxYUE=[1]
>>26,27 御意!
選挙管理は官僚や役場職員にやらせるのではなく、フランスを見習い、市民がやるべきだと思う。
併せて、メディアやフリーのジャーナリストも自由に監視させ、スマホやTVカメラもフリーにすべき。
併せて、武装国連軍に警護された国際選挙監視団が必要です。
日本みたいに、__開票作業は秘密です、でもって開票は始まってませんけど、当確出ました__
ってのは、絶対にあり得ないってこと!
>http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/764.html#c63
先進国(西欧)の選挙システムは、コンピュータを使わず、原始的・単純化の方向に向かっている。それは、コンピュータ・システムが「不正を行う目的で導入された」ことが明らかになったからである。そのため、一般有権者が見ても公正であることが納得でき、投票の秘密が守られ、再開票(検票)が可能であり、そして選挙そのものを市民(有権者)が管理する方向に向かっている。その意味で、フランスの選挙は参考になる。
>フランスでは期日前投票は不正防止のため既に廃止されていた。
https://ameblo.jp/tamamocross2011/entry-12495046993.html
https://ameblo.jp/tamamocross2011/entry-12495047496.html
○日本のプロセスとの相違点__フランスの選挙投票・開票プロセスと私達の知る日本のプロセスとの相違点をあげると、フランスのプロセスでは少なくとも以下のような違いを確認することが出来ます。
☆ 開票作業は市町村役所員の仕事ではなく、市民の代表である市町村会議員が選挙管理委員長として選挙管理をし、有権者が無償で開票作業をする。自分達の為の選挙である。
☆ 期日前投票はなく代理人が当日投票するので、選挙当日まで記載された投票用紙を保管する必要はない。保管及び運搬時の不正を防ぐ。因みに、期日前投票は 1975年に廃止されたそうです。つまり、その前は不在者投票(郵送)があったけれど、不正が行われたので今のシステムになったと言うことのようです。
☆ 投票用紙に自筆で書くことでは匿名性が守られない為、候補政党とその候補者の名前を 印刷した投票用紙を作成し、有権者がその投票用紙の中から1枚選ぶ。
☆ 透明な鍵が掛かって居る投票箱を使う。投票前に何も入っていないことを見せる。
☆ 投票用紙を投票箱に入れる時にも身分証明書を見せる。
☆ 投票所で投票用紙を数えるので、投票所から別の場所に投票用紙を持ち出さない。運搬時の不正を防ぐ。開票の際、投票箱の中の袋(票)数と投票した人の数が合わないと開票を開始しない。
☆ 選挙管理委員長・選挙管理委員長補佐役・役所の職員、開票立会人等、だれが何を確認するのかが事前に決まって居る。
☆ 一般の有権者も外国人も開票会場での有志の監視が自由にできる。地元人だけの監視を避ける。
☆ 夜中1時、2時過ぎても手集計且つ市民公開で開票作業。 投票箱を移動させない。
☆ 各投票所には公職選挙法典が備え付けられており、投票や開票作業のルールがその場によって違うことは有り得ない。特定の人にとって都合の良い判断をさせない。 ・・・
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http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/563.html#c40