3. 2019年10月14日 19:40:23 : k4Gs4EuA8s : elhHTERQZVBuU3c=[1]
USの石油必要量は自国産出の石油が増大しているため、S・アラビア産石油への需要としては減少している、
石油取引でのドルの地位を維持するのにはSアラビアの強力が必要である、よってプーチン氏は記者の殺害やイランとの親密さがあろうが訪問する。実際には予定されていた行動ではある、なんとなれば、外交原則として現S・アラビア国王が訪ロしているが故にロシア大統領も訪S・アラビアとなる。
石油化学施設への投資案件が予定されているが、製品をどの通貨で取引するのかが注目点かと想像する。
パワーバランスの点では、微妙な事柄であるが現国王のボディーガードは死去している、次の役目を引き受ける人物は誰なのかの情報はない、プーチン氏の訪S・アラビア後に、現国王が逝去する可能性もあるが、その場合には次期国王は訪米後に訪ロを急ぐであろう。