196. アラジン2[635] g0GDiYNXg5My 2021年7月08日 09:04:33 : 8HBb4vvRaA : ekwwMm9aN0lWWUE=[1]
>>188
>俺を搾り取り殺そうとする奴らに反撃を試みるのに何か悪いことがあるのか?
いや、その目的は悪くはない。
山本太郎の目的と共通すると思います。
手段が問題です。
この世界に不満を持つ人がやっている事のほとんどが弱者を殺すことです。
「誰でもよかった」と言って、抵抗できない弱者を殺しています。
あなたは強者を殺したいらしい。
そしてその強者というのは、結局アメリカ(&欧米)なんですよ。
個人でアメリカを殺せますか?
リビアのカダフィ大佐を知ってますか?
電気料も無料、教育費も無料、医療費も無料、そんな民衆が幸福に暮らしているリビアを欧米はデマ報道でテロ国家扱いして虐殺し、石油を奪いました。
■リビアの真実(2013/7/21)
https://blog.goo.ne.jp/xenaj/e/37dd24c8041bbc20aaeca79aece667ee
(略)
1950年代リビアは世界で最貧国でした、カダフィ大佐以前は25%しか読み書きが出来ませんでした、カダフィ政権当時のリビアは識字率85%と言われています。
NATO侵攻以前はアフリカ最高の生活水準を保っていました、ロシア、ブラジル、サウジアラビアより高い生活水準です。カダフィ大佐の父は家を持たずに亡くなりました、リビアでは家を持つことが人権でもあり、カダフィ大佐は、全リビア国民に家を与えることを約束しました、
リビア人が必要な医療費は無料、必要な教育、医療が国内で見つからない場合は、政府が無料で手配します。
法律でローンは無利子、リビア人が車を買う場合50%政府が援助、ガソリン代リッター10円程度、農業を希望する人は土地、家、器具、家畜、種子が無料配布・・・リビア人は当然のごとく政府から恩恵を受けていました、リビア政府も当然のことと思い政策を行っていました。
何故、こんなことができるか、リビアは中央銀行制度は無く、国有銀行を保有していたからです。債務から自由な金を引き出す!借金ではなく!現世界の中央銀行制度では100%不可能です。
(略)
*********
そしてデマ報道をするBBC。インドの映像を流して「リビア解放」と報道。
■Libya / Incredible media lies - BBC shows "Green Square" in INDIA, 24 August 2011(2011/08/25)
リビア/信じられないほどのメディアがある - BBCはインドの"緑の広場"、24を示しています。 2011年8月
https://www.youtube.com/watch?v=R_-lzI8I0_0&feature=emb_title
2011年リビア戦争のBBCの報道
「緑の広場」(トリポリ・リビア)。「解放」とガダフィに対する反乱勢力の勝利をインドの旗を振って祝っている
映像のチェックを!
これは「緑の広場」でないし、反乱軍の持っている旗はリビアの国旗(赤、黒、緑)ではない。
これはインドの国旗(オレンジ、白、そして緑)でデモに参加しているのはインド人だ。
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欧米にカダフィ大佐が殺された後のリビアは、現在も悲惨な状況が続いています。
敵がどんなに強大か、あなたはわかっていません。
「暴力革命」なんぞでどうにかなる相手ではない。
メディアが流すデマに対抗し、少しでも真実を広めるしか方法は無い。
それが結局、山本太郎の真実を広めることと同義になります。
メディアは真実を報道しないんだから。
それは亀のように鈍いスピードです。
だから私は中国に期待をするんです。
山本太郎よりも早く、犯罪国家アメリカを倒してくれるのではないかと。
それはつまり、植民地日本のアメリカからの独立であり、アメリカに搾取され続ける多くの国の解放です。