37. 2019年8月31日 02:45:00 : P4MovOsR5w : ek8wb3dOUUJUQUE=[1]
行政と芸術文化の関係で大村は正論。大阪維新の吉村はネトウヨレベル。
行政が芸術文化新興に力を注ぐことは間違いではない。
一方、行政権力のお墨付きの芸術はそれだけバイアスがかかる。
ナチスもソ連も中共も芸術文化新興に力を注いだ(政権のための芸術)
真に自由な芸術を追及するなら、行政権力からカネをもらわないのが筋。
行政権力がカネをだすなら口を挟まないのが筋。
大村はこの原則を守り、現場に任せた。自由主義者である。
一方、ネトウヨ達は
県全域の祭典の中の、芸術文化センター内の、企画展内の、一部の展示に文句をつけて、
テロFAXやテロメールで祭典全部を台無しにして、大阪の吉村知事は「大村は辞任すべき」とまで言った。
かつて、そうやって自由な芸術文化がどんどん萎縮し、その流れに乗っかる首長が増え
右翼によって自由主義の議員が殺害されていった歴史がある。
県行政全体の中の、県芸術祭の中の、名古屋市施設内の、企画展内の、
一部の展示に文句をつけて、大村辞めろというのは、行き過ぎ、乱暴過ぎで、
それを言ってる連中の政治の方が逆に危ない。