1. 中川隆[-12247] koaQ7Jey 2023年10月20日 04:39:15 : a4hj2sUPtA : ejZMNmxnQVJoUTY=[1]
貧富の差を拡大させたのも、若者を食べていけなくして軍人になるしか生きる道がなくなる様にしているのです。
戦争になったら八百長戦争だった太平洋戦争同様に若者に武器・食料を持たせず最前線に送って無意味に死なせる作戦を取るに決まっています。戦争というのはあくまでも公共事業として大恐慌対策の為に行うものですからね:
菅義偉首相は2021年7月26日発売の月刊誌「Hanada」9月号のインタビューで、憲法改正を巡り、自民党が党是として掲げる自主憲法制定の方針に変更はないと強調した。
菅義偉は言わずと知れた竹中平蔵の子分であり、竹中流新自由主義思想を土台として、体育会系出身の封建的体質から、「国家が国民の上に立ち、支配し、自由に利用する」という民主主義の対極にある全体主義的発想の持ち主である。
菅ら自民党内右翼の意図が強く反映されたといわれる「自民党改憲案」の大きな特徴は、憲法から基本的人権を排除し、「家族が助け合う」と、国家が国民を助けるのではなく、自助努力によって家族内で何でも解決しろと、憲法草案に明記している。
絵に描いたような封建思想の持ち主である菅義偉が「改憲」を行うと表明するなら、本当にやりたいことははっきりしている。
第一に徴兵制の復活であり、第二に核武装、第三に権力と軍隊力増強である。
「日本に徴兵制を復活する」
これは、60年前、正力松太郎・岸信介・中曽根康弘らが、アメリカの力を借りて戦後自民党権力を成立させたときからの悲願である。
彼ら(の後継者=安倍晋三・竹中平蔵ら)は、日本会議のような極右勢力を日本全体に浸透させ、憲法を改悪し、軍事独裁体制に変えるための準備を半世紀以上もかけて着実に準備してきた。
例えば、2004年に成立した裁判員制度は、国民の自由意志を無視して、納税と教育の義務以外に、義務的苦役を強要する日本国憲法第18条の完全な違反法だが、これを実現すれば、事実上憲法18条を骨抜きにし、徴兵制度を施行することも可能になってしまう。
次に行ったのが、世界標準と思われている18歳徴兵制のため、20歳成人制度を骨抜きにして、18歳で選挙権(権利?)を与え、代わりに徴兵制を施行するという義務を課す発想だ。
「日本人は18歳で大人であり国を守れ」との強要だ。
なぜ、18歳なのかというと、20歳では、民主主義や基本的人権という知識を耳に挟んで小賢しくなり、徴兵制そのもに疑問を持つ者が増えるという自民党の思惑である。
「鉄は熱いうちに打て」ではなく、「子供は権力に疑問を持つ前に、素直に言うことを聞く奴隷にしてしまえ」ということだ。
それまで自民党は、「18歳未満は児童」などと勝手に解釈していたのに、児童から少年時代を飛ばして、いきなり成人にしてしまったのだ。
これも、徴兵制のためのご都合主義に他ならない。
世界の軍歌では日本とロシアが断然素晴らしいですね。日本とロシアの若者は純粋なので軍歌を聴くとすぐに洗脳されるんですね:
日本の軍歌:露営の歌 (Field Encampment Song)
https://www.youtube.com/watch?v=6hceNfhDFWY
日本の軍歌:同期の桜
https://www.youtube.com/watch?v=sdUrucGfoH4
映画『永遠の0』ラストシーン
https://www.youtube.com/watch?v=2OFEgOsA5mE
破滅へ向かって驀進するガールズ & パンツァー 戦車隊が歌うソ連軍歌『カチューシャ Катюша』
カチューシャ(CV.金元寿子),ノンナ(CV.上坂すみれ)
https://www.youtube.com/watch?v=mtAqmVBbDX0
https://www.youtube.com/watch?v=8oLDY_sgXjU
ロシア兵が玉砕覚悟の突撃の時に歌う
[ソ連軍歌] カチューシャ 日本語歌詞付き Катюша
https://www.youtube.com/watch?v=sVk9eyAWxPk
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/380.html#c1