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[番外地10] 日本人と天皇一族による極悪非道の世界侵略の歴史 中川隆
2. 中川隆[-15132] koaQ7Jey 2021年11月23日 08:01:19 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[1]
日本人と天皇一族による極悪非道の縄文人・アイヌ人虐殺・世界侵略の歴史
・chousen で長江の稲作民と縄文人に似た民族が混血して現代日本人と全く同じ遺伝子の日本語を話す無土器文化人になる
・chousen の無土器文化人(弥生人)が北九州に移民して水田農耕を始める
・ソウルに居た漢民族の天皇一族が北九州に移民、植民都市の伊都国を作り、日本人奴隷(生口)を青銅器・鉄と交換する奴隷貿易で稼いでいた。後漢の光武帝が贈った金印(漢委奴国王印)の「委奴」は「いと」と読む。

・神武東征・倭国大乱 → 天皇一族が日向・大和・丹後に天孫降臨、縄文勢力をジェノサイド、若い縄文女性は殺さないで性奴隷にした。

・ヤマトタケルの東征 → 関東の縄文勢力をジェノサイド、若い縄文女性は殺さないで性奴隷にした。

・坂上田村麻呂の蝦夷征伐 → 東北の縄文勢力をジェノサイド、若い縄文女性は殺さないで性奴隷にした。

・10世紀に沖縄へ日本人大量入植 → 沖縄の縄文勢力をジェノサイド、若い縄文女性は殺さないで性奴隷にした。

・10世紀に西表島・石垣島へ日本人大量入植 → 西表島・石垣島に先住していた縄文人をジェノサイド

・豊臣秀吉の chousen 出兵 → chousen で奴隷狩り、平戸や長崎は世界有数の奴隷市場になった。ポルトガル商人に奴隷を売って鉄砲や白糸を得た

・明治維新 → 田布施の chousen 人が徳川幕府を倒し英米の傀儡政権を作る。

・神仏分離令・廃仏毀釈・神社合祀令 → 神仏習合の禁止・日本の仏教と神道を弾圧、六部・虚無僧・山伏・梓巫女・憑祈祷・狐下しを禁止、神社を統廃合した。日本人は無信仰・無神論の民族に変わった

・欧米との貿易開始 → 日本人女性50万人を騙して売春婦として海外に売り飛ばした

・北海道への和人大量入植 → 最後の縄文勢力をジェノサイド

・千島列島の乗っ取り → 千島アイヌを色丹島の強制労働所に集めて絶滅させる

・chousen の乗っ取り → 農民から農地を取り上げ、作物を日本へ飢餓輸出、chousen 女性を性奴隷 にする

・台湾のアヘン漸禁政策 → アヘンを専売化し、濫用防止の名の下に、大規模なアヘンの密売を主宰することで日本軍資金を調達した。

・満州の乗っ取り → 農民から農地を取り上げケシを栽培、麻薬商売で ぼろ儲け

・関東大震災 → JPモルガンから復興費用を借り、それ以降天皇一族は JPモルガンのエージェントになる

・2・26事件 → 政府の新自由主義政策に憤った共産主義者の将校が革命を起こすが、味方だと思っていた昭和天皇に裏切られる

・大東亜共栄圏 → 満州でケシ栽培、chousen の工場で麻薬製造、中国・東南アジアで麻薬を売って ぼろ儲けする体制

・南京大虐殺・慰安婦強制連行・731部隊の人体実験 → 昭和天皇直々の命令でやったので陸軍や外務省では止められなかった

・中国・東南アジア侵略 → 食料を強制調達して日本に送り現地で1000万人以上餓死させる。 現地女性を性奴隷 にする

・近衛上奏文 → 日本陸軍の軍人の殆どが共産主義者で、ソ連の対日開戦に合わせて共産革命を起こそうとしている、と警告

・太平洋戦争 → 日本陸軍による共産革命を防ぐ為にアメリカと八百長戦争をやって、アメリカ軍に日本を占領して貰った

・大空襲・原爆投下 → 共産主義者を武器・食料無しで最前線へ送り、本土の共産主義者も大空襲・原爆投下で革命を起こす気力を無くさせた

・特殊慰安施設協会(RAA)設置 → 35万人の日本駐留米軍の為に、仕事の無い日本女性に女性事務員募集と偽り 7万人の慰安婦を集めた。当時の大蔵省主計局長池田勇人(後の総理大臣)が日本勧業銀行に指示を出して資金を提供した。
朝鮮戦争が始まると横浜、大阪(のち奈良)、小倉の三カ所に日本人慰安婦を集めた米軍管理の「センター」を設置した。

・極東国際軍事裁判(東京裁判) → 昭和天皇の戦争犯罪を日本陸軍の軍人に肩代わりさせる目的で開廷される。

・日本国憲法第九条 → 日本陸軍は共産主義者ばかりだったので、共産革命を起こせない様に軍隊を廃止した

・一億総中流社会 → GHQ は日本共産党と労働組合を合法化、農地解放、意図的なインフレ政策・預金封鎖で富裕層の資産を奪い貧困層に分配した

・自民党による一党独裁 → 農地解放で農地をタダ同然で手に入れた小作人・貧農全員が自民党を支持したので自民党以外の政党は政権を取れなくなった

・chouse 戦争・ベトナム戦争 → 日本はアメリカの侵略戦争に加担、戦争特需でぼろ儲けして GDP 世界第二位の超大国になる

・1971年 本多勝一のルポ 「中国の旅」が朝日新聞に連載される → 南京大虐殺や戦時中の中国での日本支配の実態をルポ、文春や新潮は昭和天皇の戦争犯罪を隠蔽する為に渡部昇一や鈴木明に本多勝一批判をさせ、それ以降右翼は現在に至る迄、南京大虐殺や慰安婦強制連行を否定する悪質なデマを流し続けている。

・日中国交正常化 → 中国に技術援助すると持ち掛け、中国の日本への戦争賠償請求権を放棄させた

・プラザ合意 → 日本からの膨大な輸入でアメリカ経済が崩壊したので、日本に政治的圧力をかけ超円高にして日本からの輸入を減らそうとした。アメリカは10年間で総額430兆円の公共投資の実施を日本政府に約束させ、意図的に平成バブルを起こさせた。

・平成バブル崩壊 → 日本の凄まじい経済侵略を恐れた CIA は先物取引・オプション取引、金融工学の研究をした。 ソロモン・ブラザーズ証券は裁定取引を使って日経平均株価を38,915円まで上げてから売り攻勢をかけ 7607円まで暴落させるのに成功した。 更に日銀に金融引き締めをさせ、外資はインサイダー情報を使って日本株を底値で爆買い、日本株の3割、株取引の7割は外資になった。

・中国経済・kan国経済の躍進 → 日本の凄まじい経済侵略を恐れた CIA はアメリカの製造業をすべて中国に移転させ、中国の元とkan 国のウォンを意図的に通貨安にして、日本の輸出を壊滅させた

・迂回輸出 → 日本からアメリカに直接輸出するのではなく、組み立てだけ中国・kan国の工場で行って、中国製品・kan国製品として迂回輸出して稼ぐ様になった

・中国の環境破壊 → 日本企業の中国工場では猛毒化学物質が含まれる汚染水や煙をそのまま垂れ流している。中国では飲料水や農業用水にも水銀・鉛が含まれ、人間が住めない土地になってしまった。

・中国・kan国の反日運動 → 日本企業の中国工場では中国人従業員をタダ同然で酷使、日本企業のロリコン社員は毎晩10歳以下の女児と xxx しまくったので、中国人の怒りを買って反日暴動が頻発した

・尖閣乗っ取り → 尖閣を漁場にしていた台湾人を追い出す。中華民国(台湾)は尖閣は宜蘭県に属す島嶼だ、と昔から主張している。宜蘭は台湾原住民平埔族の中の一群であるクヴァラン族が広く住んでいた地域で、1632年にはクヴァラン族が歴史資料に登場している。

が、大まかな流れです。

▲△▽▼

日本の支配者は今も昔も chousen 人なので残虐で非人間的、どんな酷い事でも平然と実行できるのです
今の日本で生き残っている縄文人はアイヌ人、縄文系琉球人、douwa buraku 民だけです。

天皇家は漢民族で百済語を話していた、
弥生人(chousenの無土器文化人)は日本語を話していた、
縄文人はアイヌ語を話していた。

ヤマトの英雄 ヤマトタケル(=関西チョx) 坂上田村麻呂(=百済出自の在コリ)
ヤマトの王 桓武天皇(=母ちゃんが百済人)
ヤマトの信仰 稲荷神(=渡来系の秦氏が広める) 
ヤマトの国史 日本書紀(=百済人の編纂)
ヤマトの天 高天原(=chousen半島)

半島出身のスメラ尊の和風諡号にはかならず「天」がつく。書紀で「天」は chousen 半島を指すのだ。
________

明治維新は田布施の chousen人 による日本の乗っ取り:

明治以降の天皇は田布施の李朝王朝の関係者だった:
鬼塚英昭 戦争はすべて八百長 『日本の真相』
https://www.youtube.com/watch?v=eUIhcvcSmrA

【田布施システム】chousen系に乗っ取られた日本の裏歴史! 歴代首相を生み出す謎の村「田布施」を専門家が徹底解説!
https://tocana.jp/2019/12/post_130392_entry.html
https://tocana.jp/2020/09/post_171763_entry.html
http://www.asyura2.com/21/ban10/msg/110.html#c2

[昼休み53] 千葉県にだけは住んではいけない 中川隆
363. 2021年11月23日 09:06:59 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[2]
安倍の大噓制御発言と房総半島<本澤二郎の「日本風景」(4272)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/31221835.html
2021年11月22日 jlj0011のblog


<安倍腐敗が地方自治体(房総半島)の腐敗にも蔓延している!>

 頭が腐ると、手も足も胴体も腐蝕する。安倍官邸に右ナラエする地方自治体が、目下問われ始めている。フクシマ隠しの4兆円五輪賭博強行のための、安倍の東電原発制御論が、真っ赤な嘘であることは、もはや世界共通の認識になっているが、それが首都圏は房総半島で表面化している。

 信じがたいことだが、フクシマの放射能汚染土壌が、千葉県袖ヶ浦市の山間部・林地区の山林に埋められている疑惑が、地元住民の放射能測定で発覚、同市や千葉県に衝撃が走っている。

<千葉県袖ヶ浦市の水源地に不法投棄された放射能汚染土の衝撃>

 安倍の大嘘の一環なのであろう、汚染物資・汚染土壌が、列島の水源地に不法投棄されているとみて、ほぼ間違いない。

 11月22日の関東は、雨が降っているが、これが地下水や河川に流れて、水田や畑を放射能まみれにする。科学的な測定が不可欠となろう。

 環境省の担当者は、市民運動家の指摘に対して「事実なら大変なことだ」とうろたえて当然だった。

 君津市の産廃場には、繰り返し指摘してることだが、1万トン以上の放射能汚染物資が投棄された。目下、対応遅れの君津市が、裁判で現状回復を求めているらしい。ヒラメ判事だとどうなることか。

<住民の測定で基準3倍の0・13マイクロシーベルト、年間600ベクレル/kg>

 日本では、原子力ムラによって、放射能汚染を軽微に印象付けるため、ガンマ線のみの測定をして、アルファ線やベータ線の測定をしていない。原子力ムラの悪しき、なせる業という。

 問題の有限会社「ワコーエコテック」という産廃業者が、森林法・残土条例・開発行為・産業廃棄物法・生活環境保全法に違反した、盛土の上で測定したところ、何と0・130という高い数値が出た。専門家による解説だと、毎時0・130マイクロシーベルト、したがって1日24時間掛け、次に365日かけると、およそ年間1ミリシーベルト。

 1ミリシーベルトは600ベクレル/kg。かつて100ベクレル以上だと、ドラム缶に密封保存が義務づけられていた値。「6倍だから相当高い数値。表土測定も正しい。さらに穴を掘って地下の測定が不可欠」とも指摘した。

<アルファ線とベータ線の測定をしない原子力ムラの異常>

 念のために、繰り返すことになるが、測定器はガンマ線測定器。正確には、アルファ線とベータ線も測定しなければならない。

 林地区の住民は、袖ヶ浦市から借りてきたガンマ線測定器で測定した。原子力ムラに制圧されたままの、政府と自治体ということになる。

<恐ろしや千葉県と袖ヶ浦市は8年前から知っていて放置か>

 問題の深刻さは、この不法投棄事件は8年前のことであることを、袖ヶ浦市は認めている。千葉県も同市も8年前から知っていた。

 知っていて黙認していたのだ。役人は安倍官邸に比例して、腐っていたのである。

 業者と市担当者の癒着という、新たな腐敗疑惑が浮上している。

 余談だが、偶然地方公務員OBの邸宅を除いて仰天してしまった。庭木の見事さは言うまでもなく、玄関先から居間に続くたたずまいは、まるで豪邸そのものだった。腐敗官僚は国も地方も同類なのか。こうした事態は、警察力の劣化の証でもある。警察・自治体職員・国税の癒着にある。

 官尊民卑は今も生きている。

<「付近の住民13軒のうち7軒から健康被害が起きている」と地元住民!>

 住民代表の林地区の吉村区長、御園区長代理らの、問題の埋立地近くの南側13軒の住民のうち、7軒の家族から健康被害が出ているという。

 放射能との関係は不明だが、一応は疑ってみる必要があろう。

 北風が吹くと、放射能は微粒子に付着して空気中を舞う。それを人間が吸い込むと、内部被ばくとなる。外部被ばくと内部被ばくは、その健康被害の度合いは大きく異なる

 次なる問題は、正確な医学者の診断を、当局が阻害する可能性である。311のさい、自ら被ばくした反原発ジャーナリスト・竹野内真理さんは、30万人の福島の子供たちの遠隔地への避難を叫んで、政府・自治体・医師会などと対立した。

 それへの仕打ちが、侮辱罪という捏造刑事告訴事件だった。危うく起訴されそうになったが、国際的な言論自由を叫ぶ「国境なき記者団」が立ち上がってくれた。二度も声明を発して、彼女への言論弾圧は阻止された。これは日本人ジャーナリストにとっての初めての快挙となった。

  30万人のその後の10年はどうなっているのか。政府・自治体とも原子力ムラに制圧されてしまっていて、10年後の健康調査結果が依然として蓋をかけられている。棄民の東北と福島、特に放射能被ばくに弱い子供たちの健康被害は、今も気になる点である。

 日本医師会も共産党系の民医連も手が出ないらしい。悲劇である。 

<表土を掘り起こした勇気あるテレ朝ディレクターはいないか>

 いかがわしい原子力ムラの放射能測定に対抗したジャーナリストが、テレビ朝日にはいた。

 「彼は産廃業者が除染した土壌などを掘り起こして、正確な汚染度を測定した。同じようなことを、林地区でも実施すべきだろう。警察が動かない、行政が動かないということは、かなり深刻な事態と受け止める必要がある」とも原発事情に一番詳しい竹野内さんの指摘である。

 彼女が最近、日記を書き始めた。拙著「医師失格」(長崎出版)を読んでくれた。末尾に貼り付ける。 

<放射能汚染がれき搬入を阻止した沖縄県民の意地>

 東北から311の地震津波のがれきの山が、全国各地に水源地などに投棄されたことを知っているだろうか。

 「沖縄には、下地という悪党が船に積んで沖縄に持ち込もうとした。しかし、県民は阻止した。汚染がれきも混じっていることを察知したからだ」と事情通は語っている。


公開!話題のまり日記 7年ぶりの快挙!

https://diaryofmaritakenouchi.blogspot.com/

2021年11月22日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html#c363

[お知らせ・管理21] 2021年11月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
26. 中川隆[-15131] koaQ7Jey 2021年11月23日 10:17:00 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[3]
お天道様はお見通しと魑魅魍魎男は典型的な統合失調症だよ
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/628.html#c26
[昼休み54] 原子力発電は本当に危険なのか? 中川隆
15. 2021年11月23日 10:31:11 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[4]
◆欧日で原発の復活/田中宇
https://tanakanews.com/
 【2021年11月21日】
 世界の上の方(覇権運営体。資本家。米英諜報界)としては、原発の技術をこれまでの米国覇権下でどんどん開花させてしまうと、技術が米英側の所有物になってしまい、中露など非米諸国がそれを使えなくなる。
 高く売りつけられてしまう。それを防ぐため、原発の技術開発が一定まで達したところで、ちょうど起きたチェルノブイリなどの事故を奇貨として原発の危険性を誇張して市民の反対運動を扇動し、今のように多極化がかなり進むまで欧米日での原発の開発を止めた。その間に、中国は米資本家から入れ知恵されて原発の開発や建設を進めて技術力を涵養した。
 最近、米国の覇権衰退と中国の台頭、覇権の多極化が不可逆的に進み、原発の技術でも中国が世界最先端になるメドがついたので、そろそろ許してやるかということで、温暖化対策を口実に、欧州や日本が原発を復活して良いことになった。
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/148.html#c15
[近代史7] 原子力発電は本当に危険なのか? 中川隆
1. 中川隆[-15130] koaQ7Jey 2021年11月23日 10:31:36 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[5]
◆欧日で原発の復活/田中宇
https://tanakanews.com/
 【2021年11月21日】
 世界の上の方(覇権運営体。資本家。米英諜報界)としては、原発の技術をこれまでの米国覇権下でどんどん開花させてしまうと、技術が米英側の所有物になってしまい、中露など非米諸国がそれを使えなくなる。
 高く売りつけられてしまう。それを防ぐため、原発の技術開発が一定まで達したところで、ちょうど起きたチェルノブイリなどの事故を奇貨として原発の危険性を誇張して市民の反対運動を扇動し、今のように多極化がかなり進むまで欧米日での原発の開発を止めた。その間に、中国は米資本家から入れ知恵されて原発の開発や建設を進めて技術力を涵養した。
 最近、米国の覇権衰退と中国の台頭、覇権の多極化が不可逆的に進み、原発の技術でも中国が世界最先端になるメドがついたので、そろそろ許してやるかということで、温暖化対策を口実に、欧州や日本が原発を復活して良いことになった。
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/422.html#c1
[近代史5] audio sharing _ 五味康祐の評論集 中川隆
1. 2021年11月23日 11:38:28 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[6]

高名なオーディオ評論家は信用してはいけない 3 _ 五味康祐
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1064.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/966.html#c1
[近代史7] 日本のオーディオ評論家の評論集 中川隆
2. 中川隆[-15132] koaQ7Jey 2021年11月23日 11:40:22 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[7]
高名なオーディオ評論家は信用してはいけない 2 _ 長島達夫
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1053.html

高名なオーディオ評論家は信用してはいけない 3 _ 五味康祐
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1064.html
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/297.html#c2

[近代史5] audio sharing _ 日本のオーディオ評論家の評論集 中川隆
1. 中川隆[-15137] koaQ7Jey 2021年11月23日 12:13:19 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[8]
五味康祐の評論集
http://audiosharing.com/people/gomi/gomi.htm  
菅野沖彦の評論集
http://audiosharing.com/people/sugano/sugano.htm  

瀬川冬樹の評論集
http://audiosharing.com/people/segawa/segawa.htm

岩崎千明の評論集
http://audiosharing.com/people/iwasaki/iwasaki.htm   

中原柊成の評論集
http://audiosharing.com/people/nakahara/nakahara.htm

春日二郎の評論集
http://audiosharing.com/people/kasuga/kasuga.htm

川崎和男の評論集
http://audiosharing.com/people/kawasaki/kawasaki.htm  


▲△▽▼


高名なオーディオ評論家は信用してはいけない 1 _ 瀬川冬樹
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/312.html

高名なオーディオ評論家は信用してはいけない 2 _ 長島達夫
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1053.html

高名なオーディオ評論家は信用してはいけない 3 _ 五味康祐
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1064.html

どうしようもないダメスピーカー JBL 4343 がバカ売れした理由
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/944.html

ステレオサウンド誌の高名なオーディオ評論家が日本の優れたオーディオ製品を潰した
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/454.html


http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/965.html#c1

[近代史7] 高名なオーディオ評論家は信用してはいけない 中川隆
1. 中川隆[-15139] koaQ7Jey 2021年11月23日 12:17:55 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[9]
音楽も音も全然わからなかった菅野沖彦先生が日本のオーディオ評論の第一人者になれた理由
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/683.html

菅野沖彦先生の様なレコーディング・エンジニアがオーディオ評論家になると見当外れの判断しかできない理由
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/685.html

日本人が西洋音楽をやっても物真似しかできない理由
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/682.html
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/509.html#c1

[近代史7] 日本のオーディオ評論家の評論集 中川隆
3. 中川隆[-15138] koaQ7Jey 2021年11月23日 12:18:21 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[10]
音楽も音も全然わからなかった菅野沖彦先生が日本のオーディオ評論の第一人者になれた理由
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/683.html

菅野沖彦先生の様なレコーディング・エンジニアがオーディオ評論家になると見当外れの判断しかできない理由
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/685.html

日本人が西洋音楽をやっても物真似しかできない理由
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/682.html
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/297.html#c3

[近代史5] audio sharing _ 日本のオーディオ評論家の評論集 中川隆
2. 中川隆[-15137] koaQ7Jey 2021年11月23日 12:19:14 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[11]
音楽も音も全然わからなかった菅野沖彦先生が日本のオーディオ評論の第一人者になれた理由
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/683.html

菅野沖彦先生の様なレコーディング・エンジニアがオーディオ評論家になると見当外れの判断しかできない理由
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/685.html

日本人が西洋音楽をやっても物真似しかできない理由
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/682.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/965.html#c2

[番外地10] 日本人と天皇一族による極悪非道の世界侵略の歴史 中川隆
3. 中川隆[-15151] koaQ7Jey 2021年11月23日 15:08:54 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[12]
天皇一族は大昔からグローバリストだった _ 天皇一族による極悪非道の縄文人・アイヌ人虐殺・世界侵略の歴史
・chousen で長江の稲作民と縄文人に似た民族が混血して現代日本人と全く同じ遺伝子の日本語を話す無土器文化人になる
・chousen の無土器文化人(弥生人)が北九州に移民して水田農耕を始める
・ソウルに居た漢民族の天皇一族が北九州に移民、植民都市の伊都国を作り、日本人奴隷(生口)を青銅器・鉄と交換する奴隷貿易で稼いでいた。後漢の光武帝が贈った金印(漢委奴国王印)の「委奴」は「いと」と読む。

・神武東征・倭国大乱 → 天皇一族が日向・大和・丹後に天孫降臨、縄文勢力をジェノサイド、若い縄文女性は殺さないで性奴隷にした。

・ヤマトタケルの東征 → 関東の縄文勢力をジェノサイド、若い縄文女性は殺さないで性奴隷にした。

・坂上田村麻呂の蝦夷征伐 → 東北の縄文勢力をジェノサイド、若い縄文女性は殺さないで性奴隷にした。

・10世紀に沖縄へ日本人大量入植 → 沖縄の縄文勢力をジェノサイド、若い縄文女性は殺さないで性奴隷にした。

・10世紀に西表島・石垣島へ日本人大量入植 → 西表島・石垣島に先住していた縄文人をジェノサイド

・豊臣秀吉の chousen 出兵 → chousen で奴隷狩り、平戸や長崎は世界有数の奴隷市場になった。ポルトガル商人に奴隷を売って鉄砲や白糸を得た

・明治維新 → 田布施の chousen 人が徳川幕府を倒し英米の傀儡政権を作る。

・神仏分離令・廃仏毀釈・神社合祀令 → 神仏習合の禁止・日本の仏教と神道を弾圧、六部・虚無僧・山伏・梓巫女・憑祈祷・狐下しを禁止、神社を統廃合した。日本人は無信仰・無神論の民族に変わった

・欧米との貿易開始 → 日本人女性50万人を騙して売春婦として海外に売り飛ばした

・北海道への和人大量入植 → 最後の縄文勢力をジェノサイド

・千島列島の乗っ取り → 千島アイヌを色丹島の強制労働所に集めて絶滅させる

・chousen の乗っ取り → 農民から農地を取り上げ、作物を日本へ飢餓輸出、chousen 女性を性奴隷 にする

・台湾のアヘン漸禁政策 → アヘンを専売化し、濫用防止の名の下に、大規模なアヘンの密売を主宰することで日本軍資金を調達した。

・満州の乗っ取り → 農民から農地を取り上げケシを栽培、麻薬商売で ぼろ儲け

・関東大震災 → JPモルガンから復興費用を借り、それ以降天皇一族は JPモルガンのエージェントになる

・2・26事件 → 政府の新自由主義政策に憤った共産主義者の将校が革命を起こすが、味方だと思っていた昭和天皇に裏切られる

・大東亜共栄圏 → 満州でケシ栽培、chousen の工場で麻薬製造、中国・東南アジアで麻薬を売って ぼろ儲けする体制

・南京大虐殺・慰安婦強制連行・731部隊の人体実験 → 昭和天皇直々の命令でやったので陸軍や外務省では止められなかった

・中国・東南アジア侵略 → 食料を強制調達して日本に送り現地で1000万人以上餓死させる。 現地女性を性奴隷 にする

・近衛上奏文 → 日本陸軍の軍人の殆どが共産主義者で、ソ連の対日開戦に合わせて共産革命を起こそうとしている、と警告

・太平洋戦争 → 日本陸軍による共産革命を防ぐ為にアメリカと八百長戦争をやって、アメリカ軍に日本を占領して貰った

・大空襲・原爆投下 → 共産主義者を武器・食料無しで最前線へ送り、本土の共産主義者も大空襲・原爆投下で革命を起こす気力を無くさせた

・特殊慰安施設協会(RAA)設置 → 35万人の日本駐留米軍の為に、仕事の無い日本女性に女性事務員募集と偽り 7万人の慰安婦を集めた。当時の大蔵省主計局長池田勇人(後の総理大臣)が日本勧業銀行に指示を出して資金を提供した。
朝鮮戦争が始まると横浜、大阪(のち奈良)、小倉の三カ所に日本人慰安婦を集めた米軍管理の「センター」を設置した。

・極東国際軍事裁判(東京裁判) → 昭和天皇の戦争犯罪を日本陸軍の軍人に肩代わりさせる目的で開廷される。

・日本国憲法第九条 → 日本陸軍は共産主義者ばかりだったので、共産革命を起こせない様に軍隊を廃止した

・一億総中流社会 → GHQ は日本共産党と労働組合を合法化、農地解放、意図的なインフレ政策・預金封鎖で富裕層の資産を奪い貧困層に分配した

・自民党による一党独裁 → 農地解放で農地をタダ同然で手に入れた小作人・貧農全員が自民党を支持したので自民党以外の政党は政権を取れなくなった

・chouse 戦争・ベトナム戦争 → 日本はアメリカの侵略戦争に加担、戦争特需でぼろ儲けして GDP 世界第二位の超大国になる

・1971年 本多勝一のルポ 「中国の旅」が朝日新聞に連載される → 南京大虐殺や戦時中の中国での日本支配の実態をルポ、文春や新潮は昭和天皇の戦争犯罪を隠蔽する為に渡部昇一や鈴木明に本多勝一批判をさせ、それ以降右翼は現在に至る迄、南京大虐殺や慰安婦強制連行を否定する悪質なデマを流し続けている。

・日中国交正常化 → 中国に技術援助すると持ち掛け、中国の日本への戦争賠償請求権を放棄させた

・プラザ合意 → 日本からの膨大な輸入でアメリカ経済が崩壊したので、日本に政治的圧力をかけ超円高にして日本からの輸入を減らそうとした。アメリカは10年間で総額430兆円の公共投資の実施を日本政府に約束させ、意図的に平成バブルを起こさせた。

・平成バブル崩壊 → 日本の凄まじい経済侵略を恐れた CIA は先物取引・オプション取引、金融工学の研究をした。 ソロモン・ブラザーズ証券は裁定取引を使って日経平均株価を38,915円まで上げてから売り攻勢をかけ 7607円まで暴落させるのに成功した。 更に日銀に金融引き締めをさせ、外資はインサイダー情報を使って日本株を底値で爆買い、日本株の3割、株取引の7割は外資になった。

・中国経済・kan国経済の躍進 → 日本の凄まじい経済侵略を恐れた CIA はアメリカの製造業をすべて中国に移転させ、中国の元とkan 国のウォンを意図的に通貨安にして、日本の輸出を壊滅させた

・迂回輸出 → 日本からアメリカに直接輸出するのではなく、組み立てだけ中国・kan国の工場で行って、中国製品・kan国製品として迂回輸出して稼ぐ様になった

・中国の環境破壊 → 日本企業の中国工場では猛毒化学物質が含まれる汚染水や煙をそのまま垂れ流している。中国では飲料水や農業用水にも水銀・鉛が含まれ、人間が住めない土地になってしまった。

・中国・kan国の反日運動 → 日本企業の中国工場では中国人従業員をタダ同然で酷使、日本企業のロリコン社員は毎晩10歳以下の女児と xxx しまくったので、中国人の怒りを買って反日暴動が頻発した

・尖閣乗っ取り → 尖閣を漁場にしていた台湾人を追い出す。中華民国(台湾)は尖閣は宜蘭県に属す島嶼だ、と昔から主張している。宜蘭は台湾原住民平埔族の中の一群であるクヴァラン族が広く住んでいた地域で、1632年にはクヴァラン族が歴史資料に登場している。

が、大まかな流れです。

▲△▽▼

日本の支配者は今も昔も chousen 人なので残虐で非人間的、どんな酷い事でも平然と実行できるのです
今の日本で生き残っている縄文人はアイヌ人、縄文系琉球人、douwa buraku 民だけです。

天皇家は漢民族で百済語を話していた、
弥生人(chousenの無土器文化人)は日本語を話していた、
縄文人はアイヌ語を話していた。

ヤマトの英雄 ヤマトタケル(=関西チョx) 坂上田村麻呂(=百済出自の在コリ)
ヤマトの王 桓武天皇(=母ちゃんが百済人)
ヤマトの信仰 稲荷神(=渡来系の秦氏が広める) 
ヤマトの国史 日本書紀(=百済人の編纂)
ヤマトの天 高天原(=chousen半島)

半島出身のスメラ尊の和風諡号にはかならず「天」がつく。書紀で「天」は chousen 半島を指すのだ。
________

明治維新は田布施の chousen人 による日本の乗っ取り:

明治以降の天皇は田布施の李朝王朝の関係者だった:
鬼塚英昭 戦争はすべて八百長 『日本の真相』
https://www.youtube.com/watch?v=eUIhcvcSmrA

【田布施システム】chousen系に乗っ取られた日本の裏歴史! 歴代首相を生み出す謎の村「田布施」を専門家が徹底解説!
https://tocana.jp/2019/12/post_130392_entry.html
https://tocana.jp/2020/09/post_171763_entry.html
http://www.asyura2.com/21/ban10/msg/110.html#c3

[近代史6] マヌエル・デ・ファリャ(Manuel de Falla y Matheu, 1876 - 1946) 中川隆
1. 2021年11月23日 16:15:05 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[13]
Date: 11月 23rd, 2021
三角帽子
http://audiosharing.com/blog/?p=36031


今日(11月23日)は、マヌエル・デ・ファリャの誕生日だ、ということを、
ソーシャルメディアで知った。

ファリャといえば「三角帽子」がよく知られているし、
アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団の録音が、
いまも演奏・録音ともに高く評価されている。

リマスター盤もいくつかあるようだし、
オリジナルのアナログディスクはかなり高価なようである。

私がはじめて聴いた「三角帽子」は、デュトワ盤だった。
アンセルメと同じデッカ録音で、話題になっていた。

そのあとしばらくしてアンセルメ盤を聴いた。
そしてフリューベック・デ・ブルゴス盤を聴いた。

スペインに行ったことはない。
なんとなくのイメージを、スペインに持っているわけなのだが、
そんな私の耳には、フリューベック・デ・ブルゴス盤が、
ファリャはスペインの作曲家だ、ということをはっきりと感じさせてくれた。

フリューベック・デ・ブルゴス盤を聴いてからこれまでのあいだに、
少なくないスペイン出身の演奏家を聴いてきた。
そうやって培われた耳で、つい最近「三角帽子」聴いていた。

TIDALがあるからだ。
アンセルメもデュトワも、改めて聴いた。
フリューベック・デ・ブルゴスこそ、もっと高く評価されていい。

フリューベック・デ・ブルゴスのあとでは、アンセルメの演奏が色褪る。
スペインの作曲家であるファリャの色が褪せている、と感じてしまう。

http://audiosharing.com/blog/?p=36031
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/729.html#c1

[リバイバル4] AIR TIGHT 300B シングル ステレオ アンプ _ オーディオ販売店の評価は最高なんだけど… 中川隆
22. 2021年11月23日 16:18:09 : vTGGl7c7BQ : ejlYM1V6MENWNlE=[14]
真空管にノスタルジーは求めない。有機的な説得力に満ちたエアータイト、最新サウンドを聴く
小原由夫
2021年11月23日
https://www.phileweb.com/review/article/202111/23/4522.html


世界的な知名度を誇る真空管アンプブランド・エアータイト。同ブランドは1986年の創設から今年で35周年を迎えた。創業以来の一貫しているポリシーは「大量生産しない」「作りたいものを作る」「他品種の少量生産」。そしてここから導き出されるサウンドは、いまや45カ国以上に及ぶオーディオファンの心を捉えている。世界共通ともいえる普遍の魅力はどこにあるのか? それを探るべく、小原由夫氏が改めてエアータイトのフルシステムを体験する。

■“オーディオ界のレジェンド”が創業、日本が誇る真空管ブランド

大阪府高槻市に拠点を置くエイ・アンド・エム社「エアータイト」が創業35周年を迎えた。同社はラックスマン役員であった三浦 篤氏と、同僚であった石黒正美氏が興したブランドだ。社名のエイ・アンド・エムは、両者のイニシャルを取ったもの。残念ながら石黒氏は他界しているが、三浦氏はご健在で会長職に就かれ、2016年12月に米国オーディオ専門誌「アブソリュート・サウンド」にて、世界のハイエンドオーディオの殿堂に選出されている。

私が抱いているエアータイトの魅力とは、ノスタルジックな考え方に基づく真空管アンプ像を追い求めているのではないことだ。オーソドックスな回路をベースとしながら、決してヴィンテージ然としていない回路設計のトポロジーやデザインセンスが感じられる点は素晴らしい。

また、品質の安定性や長寿命という点も高く評価したい。熟練した職員がひとつひとつ手作業で加工と組立を行ない、プリント基板などを極力使わずにスタッドに部品のリード線を直接絡げてハンダ付けするというていねいな配線作業を行なっているのである。

エアータイトのモノラルパワーアンプ「ATM-2211J」(2,640,000円/ペア/税込)。メタリックで堅牢なシャーシでひとめでエアータイトと分かるデザインの美しさも特徴

デザインやパネルフィニッシュも、一目でエアータイト製品と分かるアイデンティティを有している。アルミやスチール、純銅、真鍮を用いた堅牢なモノコック構造シャーシとガンメタル系のカラリングは、持つ喜び、触れる楽しみを宿しており、それは外部だけでなく、内部の部品レイアウトやワイヤリングに至るまで、実に美しく仕上げられている。

日本が誇る、日本の工房的オーディオを代表する管球アンプブランド。それがエアータイトだ。

■211を採用する最新パワーアンプを中心に、フルシステムを堪能

今回の試聴で準備した製品は、フォノイコライザー内蔵プリアンプ「ATC-5」、モノラル型パワーアンプ「ATM-2211J」、MC昇圧トランス「ATH-3s」という内容だ。いずれも新しいデザインチームが結成された2015年以降の開発製品。この陣容でLPやCDをじっくり聴いてみたい。

試聴の前に、各々のモデルの特徴を簡潔に紹介していこう。17年に誕生した「ATC-5」は、2段NF-CR型イコライザー回路を内蔵。ラインアンプ部は「12AT7」を用いたオーソドックスな2段構成になっている。ボリュームには、アルプス社の黄銅削り出しケースを使用した金メッキ多接点ワイヤブラシタイプが奢られた。

フォノイコライザー内蔵のステレオコントロールアンプ「ATC-5」(880,000円/税込)。初代機「ATC-1」以来約30年のブラッシュアップを実現したモデル

パワーアンプ「ATM-2211J」は、エアータイトにとって2世代目となる211アンプで20年の発売。直熱3極送信管211をシングルで駆動しながら、最適化した励振部と1000Vのプレート電圧、固定バイアス方式にて32Wをひねり出すことに成功。

「ATM-2211J」は、2001 年に発売されたATM-211以来、約20年ぶりに刷新された211シングルモノラルパワーアンプ。エアータイトが次世代に向けて発信する注目モデル

一般的な管球アンプの出力トランスの2次側からオーバーオールのNFBをかけることは避け、より困難な出力管のプレートから初段に向けて多量のローカルNFBをかけることに挑戦し、より奥行き感が増し、高いい空間再現性を獲得した。その出力トランスは、橋本電気製の大型タイプで、特注のチョークコイルと最良のコンビネーションを発揮。電源トランスも高圧用/低圧用と分別した2個使いである。バイアス電流を監視するIPモニター/バイアスメーターは縦振りの大型エッジワイズタイプだ。

昇圧トランス「ATH-3s」は、Hi-μコアを用いた高昇圧比40倍(32dB)というスペック。シャーシのモノコック構造はもちろん、純銅をレーザーカットしたトランス保持板やアルミの肉厚フロントパネルで構成されている。また、入出力のグランドリフトスイッチを備え、フローティングバランス等、接続環境に応じた使い分けも可能になっている。

MCカートリッジ昇圧トランス 「ATH-3s」(198,000円/税込)。多種多様のケーブルに対応するため、新たに入力、出力に独立のグランドリフトスイッチが装備された

■重厚で壮大なスケール感曖昧な表現を一切見せない

まずはレコード再生から。プレーヤーにテクニクス「SL-1000R」と、MCカートリッジにフェーズメーション「PP-2000」を組み合わせた。メル・トゥーメのヴォーカルは、柔らかくてしなやかで、いかにもヴェルベット・ヴォイスと称されたトゥーメらしい質感で再現された。弾力のあるベースや、瑞々しいピアノの響きもいい。もちろんハムノイズは皆無。

スピーカーにはB&Wの「803 D3」を組み合わせて試聴

マゼール指揮/クリーブランド管の「レスピーギ/ローマの松」では、第1楽章のきらびやかなオーケストレーションや、第2楽章の荘厳な響きが立体的かつスケール感豊かに表現され、思わず聴き入った。ローエンドの力強さや重心の低さから、「ATM-2211J」の駆動力の高さを感じる。

CDはアキュフェーズの「DP-750」を使用。上原ひろみのピアノソロの再生では、トランジェントとスピード感が要求されるが、並みの真空管アンプならば曖昧かつ鈍い表現に陥りがちなところを、そんな表情を少しも見せないのがエアータイトだ。むしろ機敏で鋭く、素早いパッセージを鮮烈に紡いでいく。そこにはヴィンテージ臭さやレトロな佇まいは微塵もなく、実にカラフルで躍動的な演奏に感じられたのである。

パトリシア・バーバーのSACDでも、彼女のアクセントのニュアンスや発音のクセを明瞭に描写。伴奏のガッドギターのアルペジオも生々しい響きだ。この音は、いい意味でデジタルの向こうを張った有機的な説得力に満ちていると感じたぐらいなのだ。

改めてこうしてエアータイトのフルシステムで音楽を聴き、同社製品のソノリティの高さに触れると共に、創業時からのフィロソフィーが反映された良質なプロダクツをいつまでも輩出し続けてほしいと願う次第である。

(提供:エイ・アンド・エム)
本記事は『季刊・Audio Accessory vol.182』からの転載です

https://www.phileweb.com/review/article/202111/23/4522.html
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/134.html#c22

   

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