46. 2020年6月08日 02:50:04 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[1]
出生前診断で“ダウン症の子が生まれるから中絶”はアリなのか
妊婦の血液を採取し、胎児の染色体や遺伝子を調べる
「新型出生前診断」が、いま波紋を広げている。先月6月27日、
この1年間で新型出生前診断を受け、胎児の
「染色体異常」が確認された妊婦のうち、じつに97%が
人工妊娠中絶を選択したと発表されたからだ。
https://lite-ra.com/2014/07/post-278.html
差別大国日本。
小池 晃(日本共産党)@koike_akira
医療現場にいた時「迷惑かけずに死にたい」とつぶやく
高齢の患者さんに「みんなが元気になるように
願っていますよ」と励ましながら治療を続けました。
高齢者をさらに追いつめるようなカードには
反対です。誰もが安心して医療を受けられる体制こそ。
「私は若い人に高度医療を譲ります」
注目浴びる新型コロナ「意思カード」
https://mainichi.jp/articles/20200606/k00/00m/040/135000c
小池さんに同意。実はリテラの記述にも
似たような記述がある。
>何も出生前診断で中絶を選択した妊婦を
>責めたいわけではない。考えなくてはいけないのは、
>「障がいがあれば堕ろせばいい」と社会が
>後押しするような空気のほうだ。生むことを
>選んだ親に対し、「不幸になるとわかっているのに、
>産むのは親のエゴ」「自己責任で産んだのだから、
>国や社会に頼るな」という空気すら
>作られつつある。だいたい“劣等人種は
>抹殺しろ”という考えは、ナチス・ドイツ時代の
>優生思想にも繋がる危険なものである。そして、
>カネのかかる障がい児の出生を避けようとするのは、
>ただの政策思想でしかない。2014.07.25 11:00
やまゆり園事件の前の記事と
考えると感慨深いものがある。
http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/262.html#c46