10. 中川隆[-12579] koaQ7Jey 2020年5月28日 08:04:17 : TmfHkY98iU : ejdTbEYxMllJTzI=[1]
2020/5/27 18:33
投稿者:777
ここのコメントを読んでいても、チャンネル桜のアホ評論家の嘘に騙されている人ばかりですね。
大西さんがャンネル桜のアホ評論家の間違いを正確に指摘していますね:
いま220兆円を配らなければいけない理由:大西つねきからの緊急告知と拡散のお願い
https://www.youtube.com/watch?v=dawE3Kjgmbg
大西さんの話はエンデの話を敷衍しただけですけどね
1999年5月4日 エンデの遺言 金融資本主義の問答。
https://www.youtube.com/watch?v=0oFSrTxYKHw&feature=emb_title
2001年 続エンデの遺言 坂本龍一 銀行の"未来"
https://www.youtube.com/watch?v=wPtV4KKhbeY&feature=emb_title
2020/5/27 18:42
投稿者:人力
777さん
エンデって「ネバーエンディングストーリー」のミヒャエル.エンデですが?そこまで行くか。ウィーン学派周辺はケインズ主義と仲が悪かった。新自由主義はウィーン学派の振りをしたハイパー.ケイジアンという事で良いのでしょうか。「最後は政府がお金を出して賭博のツケまで支払ってくれる」
2020/5/27 21:03
投稿者:777
日本女性と結婚したミヒャエル・エンデですよ
ミヒャエル・エンデ 『モモ』(Momo)
Momo (1986) - english audio
https://www.youtube.com/watch?v=8Q_JYYcBP2Q&feature=emb_title
モモ
1986年 西ドイツ・イタリア
監督:ヨハネス・シャーフ
主演:ラドスト・ボーケル
▲△▽▼
FMシアター秀作シリーズ「モモ」
https://www.youtube.com/watch?v=0gd0zMfwZTI&feature=emb_title
モモ:宮城まり子、
マイスター・ホラー:森繁久彌、
観光ガイドジジ:橋爪功
『モモ』(Momo)は、ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる児童文学作品。1973年刊。1974年にドイツ児童文学賞を受賞した。各国で翻訳されている。特に日本では根強い人気があり、日本での発行部数は本国ドイツに次ぐ。
1986年に西ドイツ・イタリア制作により映画化された。映画にはエンデ自身が本人役で出演した。
2020/5/28 4:16
投稿者:人力
777さん
「終わりなき物語」のミハエル・エンデですね。
実は「モモ」は単行本で買った事が在るのですが10ページ読まずして、図書館に寄付してしまいました。ラノベに慣れた私には、かつての児童文学の名著は「サービス」が足りなかった・・・。バッツン・バッツンのお姉さんとか出てこないし・・。
ウィーン学派は徹底して政府の介入を嫌い、「神の見えざる手」ではありませんが、経済の自然な成長を重んじる事でケインズ学派と逆だと思われていますが、その代表格がハイエクですね。シカゴ学派は1970年代の石油危機で後のスタグフレーションで財政出動の限界によって台頭しましたが、ウィーン学派の理論を掠め取ってマネタリズムという新たな経済宗教を生み出した。
エンデはウィーン学派と同時代の「児童文学作家」ですが、児童文学者としての顔と、経済思想家としての顔を持っていた。「パン屋でパンを買うお金と、市場で投機に使われるお金は別物」という非常に現代的な通貨論の持主だった。
動画は観ていないので、私の認識の範囲でコメント欄をお読みになる方に解説してみました。
実は日本のラノベって「経済小説」って結構多いんですよ。そういった意味ではエンデのDNAはラノベの中に引き継がれています。ただ、新自由主義的なのですけどね。読み応えがあるのは『狼と香辛料』ですね。これは中世ヨーロッパのギルド制が良く分かると同時に、バブルなどの現代的な経済現象も扱っています。
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2585.html#comment32744
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/846.html#c10