16. 2019年4月11日 08:07:48 : 8HZaTkaBlE : eHJwOEdOR1Rnems=[1]
不正選挙は、大げさに言えば、世界をも変える。
2000年のアメリカ大統領選挙戦。フロリダ州の胡散臭い開票結果でゴアの当選が消え、大統領がブッシュになった。得票差は86票。
開票の確認を繰り返す一方で、確認作業にストップをかけるフロリダ州選管。当時の州知事はブッシュ弟。不正選挙とは言わないまでも、“不正開票”は間違いなくあったと、わたしは信じている。
つくづく考える。このときゴアが大統領になっていたら、いまの傲慢なアメリカはなかったのではないか。この翌年の「9・11」も起きなかったかもしれないし、弱肉強食に拍車をかける新自由主義とやらの台頭もなかった。
日本にも影響はある。小泉がブッシュの言いなりにならず、“ジャパンハンドラー”は生まれず、竹中の出現も抑えられた。
人間に「知性」は大切だ。単なる操り人形のブッシュとゴアでは頭の出来が違う。人品も雲泥の差。
アメリカに倣う(傾向が大の)日本でも頭の悪い、人品もない、馬鹿な麻生や安倍がトップに就くことはなかった。
それでも、選挙は大切だと思う。14氏の指摘も一理。ただ、いずれにしろ、投票率が高いことが一番。ここ数年、わたしの一票は死に票が多いが、必ず選挙には行く。
「れいわ新選組」、いいね。何より安倍や菅が「元号命名者」みたいなふんぞり返った顔をして「れいわ」「れいわ」と唱えられなくなるのがいい。「れいわ」「れいわ」と口にすれば、太郎君の“応援”になる(別にしてもらいたくもないが…)。
ナイス、ネーミング。