4. 2023年1月08日 11:18:57 : uKEGRzLXwo : eGZJdllVdi85T3M=[1]
殺されてからも起訴できるんだろ?
簾ハゲも連帯責任な
ていうか自民カルト教団の連帯責任
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簾ハゲも連帯責任な
ていうか自民カルト教団の連帯責任
●むしろ好調だった去年までの日本株
「アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪を引く」
震源地がアメリカでも日本株の下落の方が大きいのが普通
というのがこれまでの株式市場の常識だった。
2022年の日本株のパフォーマンスが米国株に比べて
比較的良かったのは、ドル円が急上昇していたから。
●明暗分かれる2022年と2023年
なぜドル円が上がれば日経平均が上昇するのか。
海外の投資家の目線で考えるとドル円が100円で日経
平均が24,000円ならば、ドル換算で240ドル
だが円安ドル高になってドル円が120円になると、
海外の投資家から見れば日経平均は200ドルになる。
同じものがドル換算で安くなるので、日経平均に
買いが入るわけである。
2013年からのアベノミクスでは円安と株高が進んで
日本国民は喜んだが、
本来240ドルだった日経平均(という日本企業の塊)を
200ドルで安売りする事になっているので、実は日本は
まったく儲かっていない。
儲かったのは外国人である。
●円高と金利上昇の二重苦の2023年
2023年はどうなるか? まずアメリカのインフレ率が
急落している。
2022年終盤からインフレが急減速、利上げの必要性が薄れてる。
実際のところ遠からずアメリカが利下げに追い込まれると予想。
金融引締めが緩和に転換すれば、ドル安は更に加速するだろう。
これに加えドル円を更に押下げるのが日本側の要因である。
日本では2022年に国民がインフレで苦しんでいるにもかかわらず、
日銀は金融緩和政策を続行。
その理由はインフレを引き起こすため。
黒田総裁も自民党も、それを支持する日本国民も馬鹿ではないか
と思うのだが、
日本のインフレ率が4%に近づいている今、黒田氏も流石にこの
馬鹿げた緩和政策を撤回せざるを得なくなった。
更に金利上昇は日本経済を冷やす。
2013年からマイナス金利でゾンビ企業に資金供給してきた分が
すべてひっくり返る。
バブル崩壊である。
事実、先に利上げを行なっているアメリカでは強烈な景気後退が
予想されている。
アベノミクス以来、何の価値もない円安政策によって日経平均を
数字上底上げしてきた分のツケが、一気に回ってくる。
逆に金利を上げなければ、円の下落が続くことになるだろう。
金利を上げれば国債と株式が死ぬ。
(株屋とインフルエンサーが金融引き締めを反対する理由)
これからしばらくは、円を助けて国債と株式を殺すフェイズに入る。
長期的には通貨暴落と国債暴落が現実に近づいてきた。
おめでとう。
日本国民は自民党と黒田氏に感謝すべきだろう。
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/32490
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アベノミクスの末路が形になって見えてきた。
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