10. 2021年11月08日 12:08:36 : Hjkpg8WbkE : eGx4ZFV2ZmNwdGc=[1]
認めるも何も、野党共闘こそが、官僚の不正を闇に葬るための猿芝居だろう。
日本に野党は無いよ。
全て裏で組んでいる。
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/152.html#c10
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日本に野党は無いよ。
全て裏で組んでいる。
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/152.html#c10
「昭和の妖怪」岸信介の知られざる素顔〜安倍首相の祖父が目指していた国家とは?
魚住 昭ノンフィクションライター
A級戦犯で拘束後、4年で首相に
「昭和の妖怪」岸信介と、「魔王」北一輝をめぐる旅の途中である。今回、立ち寄ったのは渋谷区の南平台。かつて岸首相の私邸があった場所である。
その私邸はとり壊され、今は青瓦と白壁の大型マンションが建つ。周辺には教会や大使館や豪邸が軒を連ねる。喧騒とは無縁の高級住宅街だが、60年安保の当時は連日のようにデモ隊が押しよせ、岸邸前の道は洗濯板みたいに凸凹になったそうだ。
警官隊の厳重なガードにもかかわらず、岸邸にはねじって火をつけた新聞紙や石が投げ込まれた。岸首相は外に出られず、退屈すると孫たちを呼びよせた。当時6歳の安倍晋三・現首相も新聞社の車にそっと乗せてもらい、祖父宅に行った。
以下は『美しい国へ』(安倍晋三著・文春新書)の回想である。
〈子どもだったわたしたちには、遠くからのデモ隊の声が、どこか祭りの囃子のように聞こえたものだ。祖父や父を前に、ふざけて「アンポ、ハンタイ、アンポ、ハンタイ」と足踏みすると、父や母は「アンポ、サンセイ、といいなさい」と、冗談まじりにたしなめた。祖父は、それをニコニコしながら、愉快そうに見ているだけだった〉
往時の岸家を彷彿とさせるような文章だ。それにしても、と私は思う。
岸ほど不思議な政治家はいない。彼は東条内閣の商工相として開戦の詔書に署名し、戦時の経済を仕切った男である。
戦後、A級戦犯容疑で巣鴨プリズンに3年拘束された。不起訴になったとはいえ、彼の戦争責任は重い。
ところが連合国軍の占領が終わった翌年の1953(昭和28)年には代議士に当選し、それからたった4年で首相になった。国民をあんな悲惨な目に遭わせておいて、どの面さげてと言いたくなる。
しかし、である。岸が首相在任中にやったのは安保改定だけではない。最低賃金法と国民年金法を成立させた。とくに年金法は、公務員や大企業の社員しか恩恵にあずかれなかった公的年金の受給対象を全国民に広げる画期的なものだった。
『岸信介回顧録−保守合同と安保改定−』(廣済堂出版刊)で彼はこう振り返っている。
〈岸内閣の時代に社会保障や福祉の基礎がつくられたということが、私のイメージに合わないというか、私になじまないような印象を受けるらしいが、そういう評価の方がなじまないと言うべきで、私にとっては意外でもなんでもない(略)あたり前のことをしただけなのだから〉
タカ派の親玉としか見られなかった岸が目指したのは弱者に優しい社会民主主義だった。富の再分配による格差の是正である。としたら、岸はいつ、どのようにして社会民主主義を志向するようになったのか。
潰すべきものだから、潰せばいいんだけど。
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/166.html#c51
インフレ率とは、企業が作るものが売れないとデフレと定義し、不要なものを生産し続ける企業があれば、インフレ指数をデフレ指数で引き算して、インフレ率というものが出てくるわけである。
ところが、生活必需品及び日本の場合は、NHK受信料だの消費税と呼ぶ政府系強制買取金融商品による圧迫で、大衆の必要所得は、インフレ率2%どころか、もう一銭の通貨発行も不可能なレベルまで落ち込んでいる。
日本て、もう完全にインフレ率2%以上に突入しているのに、国民生活に不要なものを作り続ける中小企業を救済して、そのデフレ値をインフレ率換算に当てるから、インフレ率2%未満となっているだけ。
人類は、このケインズ式インフレ率の計算を採用した過ちで、20世紀初頭に世界恐慌に陥ったのだ。
そしてケインズ式の、資本が作りたくて売れないものを庶民が欲しくて買えないものから引く(インフレ率)ことで、インフレではないという判断をしてはいけないという結論に達する。
インフレとデフレは、同時に進行するもので、それは、過去に生活必需品であったものが、生活必需品でなくなっても、これを作り続ける企業が淘汰されないことを原因に起こると分析された。
そして、消費者ニーズ(市場原理)に応じられない企業は、淘汰されることで、インフレ率というスタグフレーションの発生を検知できない指標によって、経済対策を誤らないようにする体制が立案されるのだ。
このスタグフレーションを回避できる方法が、新自由主義=市場原理主義である。
すべての元凶は、もう日本国民に必要ないものを作り続けて、これを止めないのに、政府に救済されて淘汰されない中小企業である。
これが日本国民に必要な物を生産する企業に、吸収合併されて行かねば、今月の家賃/今日入れるガソリン代すら持ってないのに、「日本はデフレですからなあ」などいう惚けた文句が口から出るのだ。
日本国民の生活状態は、完全にインフレ状態に突入している。
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/166.html#c52
潰れない中小企業が、贅沢品不良在庫を作り続けることを理由に、
日本はまだインフレとは言えない=日本はデフレだと定義する山本太郎は、
財務省官僚に洗脳されず、自分の意見を事実を元に構築すべきである。
日本大衆には、もはや生活固定費の上昇を受け入れられる状況には無い=これ以上、日本で通貨発行などできない。
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/166.html#c53
食料品が行き渡って余っている、
住宅が行き渡って余っている、
インフラ光熱費がNHK受信料を含め行き渡って余っている、
そうなって初めてデフレと言えるのである。
「金持ちがいないから、金持ち用の商品しか作っていない企業が作ったものが売れない事実」など、
「生活必需品を買えない人がいる事実」と、
通算してはならないのだ。
この通算してはならない「金持ちがいないから、金持ち用の商品しか作っていない企業が作ったものが売れない事実」と「生活必需品を買えない人がいる事実」とを通算したもの=財務省が山本太郎に語った「日本はまだインフレではない」だ。
これが理解できないまま、いくらでも国債発行できるなどと言い出すから、山本太郎の言う金融政策など、アテにできないわけである。
もしもインフレ率を出すなら、贅沢品・過去の売り上げ上位商品を作り続けて不良在庫を抱える中小企業の全て、潰した後に、通算すべきものを通算せよ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/166.html#c54
どこに提出するんだ????
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/181.html#c39
これは日本じゃないのか?
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/186.html#c13
旧自由主義=のちのケインズ経済であって、市場原理主義を否定してるんだけど?
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/182.html#c38
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