36. ＴｏｎｄａＭｏｎｔａ[2149] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2020年7月02日 18:10:34 : EH7kneo6TQ : eGNlLkdDaDdaUmc=[1]
数列（sequence）の診方にくらい人が多い。
東京都の感染者数増加をどう診るか。２４日に新規感染者が５５人に飛び上がった時をもって第２波到来を確認した。だから２３日前の数字をみれば増えて来たことが看取れる。しかし第２波かどうかは確信できない。
東京警告（Alert）解除がいつであっても数字が物語る。緊急事態宣言が解除されて以来コロナ患者数が増えて来た。しかし誰もこれが第２波の始まりであることに気が使い。確信したのは２４日の５５人。この数字だけが「突飛」なのである。翌日は４８人。しかし翌々日は５７人でウム、やっぱり第２波と気が付いたのが多くの識者ではないのか。
７月２日は午前中だけで１０７人。２４に２４日５５人の２倍である。これで第２波到来は確実だ。そもそも第1波が終わってなかったという説がある。その通りであろう。２６日の非常事態宣言解除が間違っていたのである。それを政府や都知事は認めるのですね。認めないのであれば２４日に第２波がきたということになる。
感染者数がいくつなら第１波が終了なのかどうか。例えば一桁台が２週間続いていた
ら、第１波が終了という基準があったのかどうか。第１波が終わっていなかったと主張する専門家や偽専門家は果たして何らかの基準を出したのか。出していないだろう。
しかし、PCR検査に検査を抑えた検査数がかなり低い数字だとしても、２００人という感染者数からすれば、かなり減ったことは事実である。短期間であったことは否めない。日本にもコロナ専門家会議にも東京政にも専門家はいない。いたのは、台湾、ベトナム、シンガポールそしてマレーシアである。
東、東南アジアのコロナ致死率は欧州からみて以上に低い。なぜか。その要因があるだろうと提示したのが山中伸弥京大教授である。ノーベル賞受賞者である。大坪・泉
官僚によって１０億円の研究費を削られた研究者である。その山中教授は致死率が低い要因を"Factor-X"と読んだ。
或る説に曰く、コロナ感染の致死率が低い原因はSeleh（学名Betel）という葉を噛むからだ。噛むと苦い上に、舌が痺れる。中国は雲南省の少数民族の中には青い葉を噛んでお歯黒に利用している。或る考古学者が勧められてその葉を口に入れたら、苦かったのか、痺れたのか分からないが、顔を強張らせた。勧めた人は日常的に口にしているので平気。それで歯を黒くしてお歯黒にするという。シリー（sileh）にしても青い葉にしても照葉樹林文化圏の植物である。インド・バングラディシュでも同じ。Factor-Xとしてシリーの葉と雲南省の青い葉（名前を教えてください）を挙げておきたい。仮説として検証されることがまたれる。
２４日の５５人は第２波の始まりである。第１波として繋がっていることは言うまでもない。なおPCR検査や抗体検査の他に抗原検査というのもあるらしい。厚生省は国民に説明すべきだ。
元に戻るがSequenceとかSeries（級数）などは高校数学で習った覚えがある。西浦教授は記者に質問されて「ステップ・ファンクション」などと口走ったが、やたらカタカナ語を使うべきではない。step function である。これも高校で習った。しかし気温やコロナ感染者数の変異は棒グラフではなくて、折れ線グラフで表すべきだ。棒グラフ・折れ線グラフは小学算数だそうだ。そのどちらかを使うのかも算数の考えだそうだ。つまり死者数が「突飛」に上がったのは"step function"ではなくて折れ線グラフで表せばよい事であって、質問した記者は理解できなかったのでハグラカサレタことになる。その程度だ。
また数列をどこで区切るかも大切だ。平均をとったNo.３３番の日付区分はただ平均をとっただけで価値は低い。２３日以前と２４日以後を比べるべきである。小学校算数の知識もあやふやな厚生省と大学教授がこの国を引っ張っているのが現状だ。
オマケのケ；プロ野球をよく知らないのだが、シリーズという言葉が使われているらしい。シリーズというのは「級数」という意味だ。プロ野球シリーズってどういう意味?プロはプロフェッショナルの略だ。職業専門家野球級数って何?
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。