19. 2023年4月10日 07:30:44 : kUDiB4Bygo : eGlVTWRHQVFxdk0=[1]
>>14
中国は尖閣周辺で「海警局」(≒海上保安庁)が挑発の擬態をとっているだけ。
軍艦が通過するのもいやがらせや示威行為に過ぎない。要は以下に言うプロレスだ。
また軍艦が通過することも 国際法に抵触する領海侵犯には当たらない
ま、”新聞一部を全部読んだこともない”
宮古島の居酒屋店主の皮膚感覚とやらが 国防問題を語るうえで
専門家の先に出てくるってのが このFLASH記事のぼんくら具合いを示している
>特に防衛省自衛隊は穏健策を主張できない。自衛隊は今まで膨大な防衛費を費消してきた。
>隊員もそれで衣食してきた。また防衛省も「中国脅威に対応するために必須」
>「南西を守るため」と各種の政治的選択を政府や議会に要求してきた。いまさら
>「勝てない」とも「戦えない」ともいえない。
(中略)
>尖閣は土地利用、漁業、海底資源といった実利的利益はない。
>(*3)コンマ1の利益もない尖閣のために1000の損を伴う対中戦を選ぶのである。
>しかも日本が奪回できるかどうかも怪しい。日中軍事力は中国優位である。
>また日本の社会や経済の体力も弱っている。軍事対立の深刻化で先に倒れかねないのは日本だ。
■ 政府同士でプロレスを続けるしかない
>尖閣諸島では勝ってもいけないし負けてもいけない。その理由は以上である。
>そのためにはどうすればよいか? 現状維持に徹するしかない。
>日中で勝ち負けを作らないことだ。
>まずは巡視船同士でのプロレスの継続である。「日中双方は政府公船だけで睨み合う。
>軍艦は入れない。上陸もしない」この暗黙のルールに基づく茶番を続けることだ。
>また双方の政府が国民世論の過熱防止に責任をもつことだ。
「尖閣問題、勝っても負けてもダメ」文谷数重(Japan-Indepth)2020/6/8
ttps://japan-indepth.jp/?p=52337
「防衛費倍増 これだけの疑問」 文谷数重
ttps://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/4497
以上
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/874.html#c19