47. 2019年4月02日 09:19:01 : riYDz9nDXw : eFNxYm9aREFwNWs=[1]
菅の、いつもどおりの、事実隠蔽発言に、安倍とその背後のCIA御用達朝鮮カルト「統一教会・日本会議」組織の、皇室侮辱、日本の歴史土足踏み荒らし、そうした思想を、「元号」を利用して執り行った背景が、語られているではないですか
安倍は、「元号」制定のこれまでの、あり方を、自身とその背後の戦争屋ネオコン
CIAの意向で、無理矢理変更したってことですよ
菅が、わざわざ事実隠蔽し、日本の国書が出典だと、主張したこと自体が、安倍の
皇室に対する敵対意識を、代弁した形、つまり知っていながら、制定を自分たちの
都合で勝手に変えた、という確信犯なわけです
それこそ、この「元号」のアイデアを出した、学者だか、当然この出典が「文選」
中国の古典であるということを踏まえて、出した「元号」を、安倍官邸の都合で
勝手に、日本の国書だと強弁されてしまっては、立場がない
岩波書店が、すかさず、この菅の発言に対して、事実をSNSで発信したのを
グッジョブだと評価されたというニュース、これは、つい先日行われたNGT48
の運営会社が、第三者の立場を装いながら、その実運営会社の都合で行った、暴行事件の事実隠蔽記者会見に対する、山口さんのSNSを使った抗議と、似ているのではないでしょうか
https://blogos.com/article/367832/
「政府関係者によると、安倍首相はかねて『元号の出典は日本で書かれた書物がいい』と話しているということだが、日本の古典は、中国の古典を引用しているものが多いことから、日本と中国の古典の両方を出典とすることも検討しているという」とある。
これが事実なら状況が少し変わったことに気づく。
同じ日テレの1日の記事を確認しよう。こう書いている。「これまでの元号はすべて中国の古典から選ばれているが、安倍首相は周辺に対し、『元号の出典は日本で書かれた書物がいい』と話しているということで、今回は、室町時代までに漢文で書かれた日本の古典に由来する案も候補にあがっているという」。
皇室が政府案に反対か
読売・日テレは安倍晋三氏と昵懇(じっこん)の身内メディアであるため、安倍晋三氏はネタを優先的に漏らして撒かせることが多い。ここまでは、安倍晋三氏の主導で国書の出典が確実視されていたが、国書と漢籍の2つを同時に出典という、特殊な、そして妥協的な形式に変わった。
もしこれが事実なら、看取すべき意味と背景は1つであろう。東宮(皇室)が反対したということだ。2月22日に安倍晋三氏は東宮を訪れている。
元号の文字が日本の古典から採られたことは過去に一度もなく、異例であり、伝統と慣習を破る逸脱で、安倍晋三氏による元号の私物化の一部を成す不当な政策行為に違いないが、マスコミや野党から特に批判もなく、理由を質すことも行われず、そのまま押し通って承認される進行となっていた。
本命の元号案を変更か
3月中旬までは、国書出典への方式転換を強調し、選抜する2文字も純血主義と固有主義で貫徹するつもりだったのが、発表まで1週間と迫った時点で、急に態度を日和らせ、国書と漢籍の両方に併存するコンパチブルな熟語にすると言い出した。日本会議的・宣長的な強硬なナショナリズムの拘泥から離れた。
つまり、ここで方針を変更している。おそらく、本命の元号案も変えたのだろう。
なぜ安倍首相は方針を変えたのか
なぜ、安倍晋三氏は方針を変え、本命を変えたのか。
理由として考えられるのは、東宮(皇室)の抵抗しかない。皇太子(と両陛下)が、日本会議的なイデオロギーに染まった元号になることを快く思わず、拒否の内意を内閣に伝えたのだろう。
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/596.html#c47