17. 2021年8月03日 15:00:29 : Tg2TOVZwxQ : eExZSlN3blYyTFU=[1]
上記の記事と重なるかもしれませんが、スパイクタンパク質の懸念性に関して書きます。
SARS-CoV-2のスパイクタンパク質で装飾され、コアにウイルスDNAを含まない球体であるシュード(偽形)ウイルスを気管内に曝露したマウスの動脈と肺の両方で炎症と損傷をおこした。
健康なヒト内皮細胞に同じシュードウイルス粒子を照射したところ、これらの粒子が内皮のACE2受容体結合すると、それらの内皮細胞でミトコンドリアの損傷と断片化がおこった。・・・この実験は生体内か試験管内かは分かりません。
どちらにしても、Covid-19による内皮障害を引き起こすには、ウイルスゲノムの残りの部分と結合していないスパイクタンパクだけで充分であることを示しています。
したがって、スパイクタンパク質を細胞に製造させることを目的としたワクチンの影響は明らかではないでしょうか。